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髙田延彦 RIZINライト級GP優勝候補にジョニー・ケース【髙田横粂の世相談義】

2019.09.24 Vol.Web Original

「ケースは打撃もレベルが高く総合の経験も豊富で有利」
 元総合格闘家でRIZINで解説を務める髙田延彦が9月23日、弁護士で元衆議院議員の横粂勝仁氏とともにMCを務めるインターネット配信番組「髙田横粂の世相談義」に出演。「RIZIN.19」(10月12日、エディオンアリーナ大阪)で開催される「RIZINライト級グランプリ」でジョニー・ケースを優勝候補に挙げた。ケースは1回戦でホベルト・サトシ・ソウザと対戦する。

 髙田は「過去の試合を見ても穴がない。相手のサトシ選手は柔術の世界チャンピオンクラス。万が一、胴衣を着てやったら話にならないが裸の総合格闘技なのでケース選手のほうに一日の長がある。どちらも優勝候補とみられている者同士の一戦だが、ケースは打撃もレベルが高く総合の経験も豊富で有利。サトシは下手に打ち合わないほうがいい。注目はケースのパウンドにどれだけサトシが耐えてさばけるか。グラウンドではサトシは本当は上になりたいが、柔術家なので下になるのには慣れているし、自分が背中をマットにつけても強い。そうするとケースが上になるケースが増えるので、上からの強いパンチが打てる。しかし油断していると下から一本取られるケースも生まれかねない。サトシが強いパウンドをさばきながら下から極められるかが勝負の分かれ目になると思う。タイプが違う2人なのでそういうところも見どころ」などと一進一退の好勝負を予想した。

髙田延彦がラグビーW杯を予想「日本は2勝2敗」【髙田横粂の世相談義】

2019.09.10 Vol.Web Original

元日本代表の大西将太郎氏がラグビーの魅力とW杯の見どころを徹底解説
 元総合格闘家でRIZINで解説を務める髙田延彦が9月9日、弁護士で元衆議院議員の横粂勝仁氏とともにMCを務めるインターネット配信番組「髙田横粂の世相談義」に出演。開幕を直前に控えたラグビーのワールドカップ(W杯)に出場する日本代表にエールを送った。

 同番組は社会、政治、スポーツと幅広い分野で髙田が気になる話題を徹底的に討論しているのだが、この日は元ラグビー日本代表でW杯出場経験もある大西将太郎氏がゲスト。

 大西氏は「ラグビーは人のために、何かのためにというスポーツ。自分がトライを取らなかったとしても、いろいろな人が体を張ってつないでくれたボールをスコアする。そんなスポーツはなかなかない。人のために命がけでタックルをするんですよ」「タックルは技術がつけば痛くないし、うまくいったときの快感のほうが大きい。サモアの選手に吹っ飛ばされたときは気持ちがよかった。子どもの頃に軽トラと衝突したことがあるが、そのときよりサモア人のほうが強かった」などと経験者ならではの視点でラグビーの魅力を語った。

 そして観戦するにあたってのポイントとしては「感性で会場の雰囲気とか見たままのぶつかり合いやボールの動きを見てもらい、帰って録画した試合を見ると、解説者の話が聞けて、覚えていけるので二段階観戦が面白いかもしれない」などとアドバイスした。

 日本代表については「決勝トーナメントにいけるチャンスはあると思います。自国開催は有利な点だと思いますし、今の代表はW杯で戦うというだけではなく、ラグビーの未来のためにやっているので“突破してほしい”というだけではなく“突破する”と思います」と期待を込めた。

髙田延彦が自らのシウマイ弁当の食べ方を披露【髙田横粂の世相談義】

2019.08.27 Vol.Web Original

「日本を代表するナンバーワンの弁当!」
 元総合格闘家でRIZINで解説を務める髙田延彦が8月26日、弁護士で元衆議院議員の横粂勝仁氏とともにMCを務めるインターネット配信番組「髙田横粂の世相談義」で崎陽軒のシウマイ弁当について熱弁を振るった。

 同番組は社会、政治、スポーツと幅広い分野で髙田が気になる話題を徹底的に討論しているのだが、先週の配信で「NHKから国民を守る党」の立花孝志代表がマツコ・デラックスに抗議活動を行った話題を取り上げた。その中でマツコが出演する「5時に夢中」の番組スポンサーである崎陽軒について立花氏がシウマイ弁当の不買を宣言したことから、かねてからシウマイ弁当好きを公言していた髙田が「あれは芸術品!」などと“シウマイ弁当愛”を発動。この日はスタッフがシウマイ弁当を差し入れ、スタジオで実食することとなった。

 実は崎陽軒のシウマイ弁当はその食べ方を図解した本やエッセイ的なものまで多彩な文献が発表されるなどファンは多い。

 髙田は「語るために食べてるんじゃない。好きだから食べているんだ」と言いつつも弁当を前ににやにやは隠せず。そしてこの日も「私の中では日本を代表するナンバーワンの弁当!」とリスペクトは止まらず。

髙田延彦が高校野球の球数制限について独自プランを提案【髙田横粂の世相談義】

2019.08.27 Vol.Web Original

「議論が止まっている。このままルールも変えずに進んでいっちゃうんじゃないか?」
 元総合格闘家でRIZINで解説を務める髙田延彦が8月26日、弁護士で元衆議院議員の横粂勝仁氏とともにMCを務めるインターネット配信番組「髙田横粂の世相談義」に出演。高校野球における投手の球数制限について提言した。

 22日に行われた夏の甲子園の決勝では履正社が星稜を5-3で破り優勝した。

 髙田は「あれだけ問題提起があったが見てるほうはなんだかんだで楽しんじゃった」と選手たちの健闘を称えながらも、投手の球数制限の問題について「議論が止まっている。これからは世間の関心は東京五輪に向かう。この雰囲気のまま、ルールも変えずに進んでいっちゃうんじゃないか? 来年も同じようになったら犠牲になるのは選手。ちゃんと議論を始めなきゃいけない時期にきている」などと警鐘を鳴らした。

 横粂氏も「高校野球がすべてではない。目指して戦うほうからすれば最大のドラマだが、大人になってしまうと通過点。甲子園と同等以上の価値が大人になってからもあることを周知し、大船渡の佐々木投手みたいに、甲子園に行かなくても能力があればスカウトの目に留まるという安心感を持てるようにスカウトの方々に地方予選も含めしっかり見てもらえれば」などと同調した。

髙田延彦があおり運転被害を告白【髙田横粂の世相談義】

2019.08.27 Vol.Web Original

「あおり運転 免許一発取消し!」を提言
 元総合格闘家でRIZINで解説を務める髙田延彦が8月26日、現在、世間をにぎわせている「あおり運転」の被害に遭っていたことを明かした。

 髙田はこの日、弁護士で元衆議院議員の横粂勝仁氏とともにMCを務めるインターネット配信番組「髙田横粂の世相談義」に出演。

 同番組は社会、政治、スポーツと幅広い分野で髙田が気になる話題を徹底的に討論しているのだが、あおり運転について髙田は「あおり運転 免許一発取消し!」を提言した。

 横粂氏も「ドイツでは一生涯免許剥奪。日本もそれを作ればいい」と同調。しかし「現状は10年がマックス」と説明すると髙田は「あおり運転なんて10年なんか言ってないで、一生再取得できなくていい。なんでも閣議決定で決めてるんだから、これも」と安倍政権に要望した。

 そして自らもドライブレコーダーの購入を計画したところ「今こんな時期なので品薄や欠品状態」とまだマイカーにはレコーダーを装備できていないとのこと。そんななか、先日、都内の一般道で髙田が運転する車にあおり運転を仕掛けてきたドライバーがいたという。

髙田延彦が考える7・21投開票の参院選の争点は?【髙田横粂の世相談義】

2019.07.17 Vol.Web Original

髙田は「年金」、横粂は「政策実現能力」
 元総合格闘家で、総合格闘技イベント「RIZIN」での解説でもおなじみのタレントの髙田延彦と元衆議院議員で弁護士の横粂勝仁氏がともにMCを務める、インターネット配信番組『髙田横粂の世相談義』( https://www.youtube.com/channel/UC6pk9bSToNFTW8ehb5TXeYA )で7月21日に迫った第25回参議院選挙についてトークを展開した。

 今回の選挙について髙田は「モリカケ問題もストップしたまま。公文書改竄も解決していない。ふんわりしたまま。消費税は2回ジャンプしたことで、今回は上げやすくなっているのでは…」としたうえで「一番は年金かな。消費税より」と選挙の争点を挙げた。

 一方、かつてマニフェスト選挙を戦ったことのある横粂氏は「選挙においては一つや二つの政策を争点には置いていない。政策の良しあしだけでなく、その政策を実現できる能力や情熱、環境があるかという政策実現能力が重要だと思っている。政策だけだと野党はいい政策が言える。私は政党自身、候補者自身を見るタイプ」と話す。

 これに対し髙田が「候補者も有権者も短い選挙期間だけでそれを見極めるのは無理じゃない?」と疑問を投げると横粂氏は「政治家も選挙だけが本番だと思っている人は落ちる。準備がいかにできたか。有権者も選挙前に長期にわたって見定める時間を持ってほしい」などと経験者ならではの視点で解説した。

髙田延彦、横粂勝仁vs憲法学者・木村草太氏の対決が実現!?【髙田横粂の世相談義】

2019.07.02 Vol.Web Original

『髙田横粂の世相談義』がリニューアルで生配信復活
 元総合格闘家で、総合格闘技イベント「RIZIN」での解説でもおなじみのタレントの髙田延彦とトークバラエティー番組「バイキング」(フジテレビ系)などでコメンテーターを務める、元衆議院議員で弁護士の横粂勝仁氏がMCを務める、インターネット配信番組『髙田横粂の世相談義』( https://www.youtube.com/channel/UC6pk9bSToNFTW8ehb5TXeYA )がリニューアルし、7月1日にその1回目が配信された。

 この日はこれまでもたびたび話題となっていた「沖縄基地移設問題」をテーマにトークを展開したのだが、まさかのビッグゲストとして首都大学東京の教授で憲法学者としてさまざまなニュース番組や討論番組などで引っ張りだこの木村草太氏が登場した。

 今年2月24日に行われた「辺野古米軍基地建設のための埋め立ての賛否を問う県民投票条例」について髙田が「政府は結果は受け止めますが、工事は粛々と進めていきます、って感じ。反対が7割あったが、聞こえているのに聞こえないふりをしている。何の影響もないと言っているようなもの」などと政府の対応に疑問を呈す。

 一方、横粂氏は「沖縄の県民の意向は汲んでほしいし、トランプになった今がチャンスなので沖縄の地位協定に関しても毅然とやってほしいと思うが、辺野古については消極的には賛成。唯一の解決策とは思わないが苦渋の解決策。元政治家として言えば、鳩山総理という一国の総理が“最低でも県外”といって、その選挙に加わって戦ったので何とかしたいという思いはあるが、一国の総理がやるといってできなかったという結果もある。その時に加わった政治家の一人としては、総理がやると言ってできなかったことを、やるとは軽々に言えない」などと元政治家としての苦しい胸の内を明かした。

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