お天気に恵まれた日曜日の朝に、友人たちとキャベツの収獲をしてきました。夏に苗を植えたキャベツ、ちょっと大き過ぎ?? っと思うぐらい立派に成長。今まで、レタスや白菜などは植えたことはありましたが、キャベツは初めてで収獲したことがありません。
どう収獲するのかが分からなかったので、友人に聞いて教えてもらいました。売られているキャベツって葉が蕾みたいに丸くなってて、食べる時に外側から剥がしますよね。土に植わってる状態の時は、外側の何枚かの葉が大きく開いています。その開いた葉の中心に、丸い蕾状態のキャベツがあるのです。なので収獲は、開いている葉っぱから丸い蕾の部分を切り離すみたいに、蕾の根元に刃を入れてカットします。これで、売られている時の状態に。スーパーなどでよく見るキャベツの大きさよりも、随分と大きいので、これは収獲が大変かな?っと思いながら挑みましたが、意外とすんなりと茎からも切り離せるし、持ってみたら重さも「すごく重いっ」ってほどではなくて、あっさり、ひょいっと収獲できたのは意外でした。
収獲跡に残った開いている葉っぱたちは、馬やうさぎ用に収獲! 持ち帰って、一枚一枚洗い、おやつとしてあげると、何でも食べた〜いという食欲旺盛なタイプの馬は、あげると匂いを嗅いですぐにバクバクと食べましたが、初めてキャベツの葉を見る馬は、キャベツに興味はあって「これは何だ?」と鼻でフンフンと匂いを嗅ぐけれど、やっぱり食べな〜いという馬もいたりと馬それぞれでした。
あ、今回はキャベツと一緒に、パクチーも収獲したので持って帰り、スムージーに入れて飲みました。他の具材とパクチー独特のあの味が上手くマッチして、畑の作業後に飲んだこともあってかとても美味しかったです。まだ畑には白菜、水菜、レタス、カブ、があったのでこれはまた後日収獲することに。楽しみだな!