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武尊がABEMAと独占契約で日本初の“PPVファイター”誕生。1試合の最低報酬1億円+売り上げに応じた追加報酬

2023.03.29 Vol.Web Original

 K-1史上初の三階級制覇王者である武尊とABEMAが3月29日、都内で会見を開き、両者が新契約を結んだことを発表した。

 ABEMAは武尊の試合や大会、イベントを独占で配信する権利を獲得。今後、AbemaのPPVで生中継する場合は、1試合の最低報酬1億円。さらに視聴チケットの売り上げに応じた追加報酬も支払われる。出場する団体からのファイトマネーとは別のものとなる。

 ABEMAの格闘エグゼクティブプロデューサーを務める北野雄司氏は「日本のスポーツ史上初めてとなる配信プラットフォームとのPPV契約。モデルケースとしてアスリート、他の格闘家の皆様ともこういった取り組みを増やしていきたい」などと語った。

 武尊も「この契約というのは現役を続けていくうえですごいモチベーションにもなりますし、PPVというビジネスという形が海外では浸透しているが日本やアジアではまだ浸透していない部分があったり、それによってもっと発展できるような業界がまだ発展できていない。僕が今回モデルケースとして第一弾で契約していただいた。日本で頑張っている選手や、これからいろいろなプロを目指す選手の未来につながり業界が発展していくモデルとしてこれからもっと活躍して、(他の選手も)PPVでこういう契約をしてもらって、もっといい結果が残していけるよう、僕が先頭で引っ張っていけたらいい。本当にありがたい契約です」などと語った。

新番組「美偉人伝(びじんでん)」でさとう珠緒がSODの野本ダイトリの“1億円オファー”を拒絶せず

2021.11.11 Vol.Web Original

 タレントのさとう珠緒がU-NEXTで始まる新番組「美偉人伝(びじんでん)」(11月12日スタート)に出演し、SOD代表の野本ダイトリの出演料1億円のオファーにまんざらでもない表情を見せた。

 同番組は2020年のM-1グランプリファイナリストで、現在もっとも勢いがあると言っても過言ではないお笑いコンビのニューヨークが、過去に一斉を風靡したタレントや大活躍したアスリートの美しさを称え、さらに美の専門家が今後さらに輝いてもらうためのプランを提案するというトークバラエティー。
 
 さとうはその第1回のゲストとして登場。過去に「事務所の借金を給料から払い続けた」といった武勇伝から「芸能人3人に2股交際されていた」といった伝説を次々と明かした。

 そんなさとうに美の専門家たちが美しくなるための秘訣を提案するなかで、野本ダイトリが「若い男を30人抱くとよい」と提案。ここでニューヨークが「珠緒さんにオファーするとしたらいくら払うか?」と尋ねると野本ダイトリは「1億円」と即答。これにはさとうはまんざらではない表情で、その場では拒絶も否定もせず。果たして今後、この話はどうなっていくのだろうか…。

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