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【インタビュー】白濱亜嵐×平祐奈が純愛カップル熱演!映画『10万分の1』
今一番泣ける漫画とSNSで口コミが広がり、120万部突破の大ヒットを記録した宮坂香帆による「10万分の1」 (小学館「フラワーコミックス」刊)を、『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』『旅猫リポート』の三木康一郎監督が映画化! “学校一の人気者”蓮と、難病に立ち向かうヒロイン莉乃を演じるのは、白濱亜嵐と平祐奈という超注目タッグ。青春の輝き、恋の甘酸っぱさ、そして過酷な運命を乗り越えようとする2人の強さが、世代を超えて感動と共感を集め、日本中を熱い感動で包み込む!
白濱亜嵐を飲み会後に送った大御所俳優とは?「心からついていきたいと思う方」
映画『10万分の1』大ヒット祈願イベントが19日、東京大神宮(千代田区富士見)にて行われ、キャストの白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、平祐奈、優希美青、白洲迅が登壇。同級生同士を演じた4人が撮影エピソードで盛り上がった。
縁結びで知られる東京大神宮でヒット祈願の祈祷を受けた一同。白濱は「こういうご時世なので無事に公開できるように、せっかくならヒットしてほしいなという気持ちで」と映画の公開とヒットを祈願。
それぞれ恋人同士の高校生を演じた4人は撮影中も劇中さながらの仲の良さだったとのこと。優希が「男性陣2人が年上なので最初は不安だったんですけど、会ってみると精神年齢が近かったので安心しました」と言い白濱と白洲を苦笑させる一幕も。
白濱は、自分自身の高校時代を振り返り「僕は高校1年の夏に愛媛から状況したのですが、東京に来るのは3歳以来で、カルチャーショックを受け、学校終わりは毎日、竹下通りなどを歩き回って東京を感じていました」。
白濱亜嵐のイケメン行動に監督が「イラっとしてた」!?「狙ってやってます」
第33回東京国際映画祭特別招待作品『10万分の1』ワールドプレミアが都内にて行われ、主演の白濱亜嵐と平祐奈、三木康一郎監督が登壇した。
宮坂香帆の大ヒットコミックの実写化。学校一の人気者・桐谷(白濱)と、自分に自信が持てない女子高生・莉乃(平)が両思いになるも、莉乃が“10万分の1”の確率と言われる難病を宣告され、手を取り合って過酷な運命に向き合っていく純愛物語。
東京国際映画祭でのワールドプレミアに、白濱はやや緊張気味に「話しやすいとは言いづらい雰囲気ですね」と笑いを誘い、平も「圧倒されますね」とファンが詰めかけた会場を見渡した。
初恋の相手が突然、難病を宣告されるという役どころを演じた白濱は「僕個人だったらどうするか自分自身に置き換えて考えながら演じました。桐谷が莉乃を見守る目は優しくないといけないと思い、そこを特に心がけました」と振り返った。
白濱は莉乃役を演じた平について「運動会で転ぶシーンがあるのですが、そのとき(平が)普通に足をすりむいていたんですけど、それを気にもせず撮影を続けていて、根性あるんだなと思っていました」と明かすと、平は「両ひざ、アザだらけでした」とあっけらかん。