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【プレゼント】 DOBERMAN INIFINITYの直筆サイン入りフォトカード1名様に!

2024.07.23 Vol.Web Original

 結成10周年を迎えた、ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITY。6月に記念シングル『1st SONG』をリリースし、現在は、10年間を振り返るリバイバルツアーを展開中です。

 TOKYO HEADLINE では、DOBERMAN INFINITYで10年、音楽となると年長メンバーは四半世紀続けてきたという彼らに、インタビューを行いました。

DOBERMAN INFINITY「今このメンバーでやれてることが楽しい」 結成10周年の今、思いを綴った「1st SONG」

教えて! DOBERMAN INIFINITY 10年間続いていること 

 

 その際に撮影した写真の未公開カットにサインを添えて1名様にプレゼントします!

教えて! DOBERMAN INIFINITY 10年間続いていること

2024.07.15 Vol.Web Original

結成10周年を迎えた、ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITY。先日、記念シングル『1st SONG』をリリース。現在は、10年間を振り返るリバイバルツアーを展開中です。DOBERMAN INFINITYで10年、音楽となると年長メンバーは四半世紀続けてきたといいます。続けることは大事なこと、続けることは難しいこと。5人に聞いてみました「音楽以外で10年間続いていることはありますか?」

ーーインタビュー(6月26日公開)で、GSさんが「長く続けることって大変だよね」っておっしゃっていました。そこで音楽以外で10 年以上続いてるものがあるのか?というお題で、少しお話できたらと思います。思いついた人から行きましょうか?

GS:お金を貯めるようになった、貯金ですね(笑)。プロフィールにも書いてあるんですけど、DOBERMAN INFINITYになってから、人生を考えてお金を貯めるようになったんです。それまでは、あったらあっただけ使う人だったんですけど、DOBERMAN INC(DOBERMAN INFINITYの前身となるグループ)がなくなってこれからどうなるんだって時に、考えて生活しないとなって思って。

ーーそれで続いていると。

GS:飯とかにもそこまでこだわりはないし、いい飯悪い飯ってのもないし、おいしいのがいいという雰囲気だし、あまり使わなくなったというのもあります。カロリーを計算するようになるのと同じような感覚でやってます。ラーメンも減りました。

ーーなんだか、インタビューでのKAZUKIさんの話につながってきました。

KAZUKI:ただ、俺は逆で、(お金は)使い続けています。貯めることをしないっていうことを10年以上続けています。

SWAY:アウトしないとインがないからね。俺は……何気たくさんあるかも? 最近、気づいたんですけど、じっとしてられないんですよ、僕。

KUBO-C:休みの日は絶対いないよな(笑)。

SWAY:いないですね。休みだから今日家でゆっくりしようってのは絶対にしない。10年続いてること、10年以上もあるし。一旦ストップしていたものを再開したりもしているし。今やってることだいたい10年以上かも。

P-CHO:僕はありますね、事務所のジム通い!

SWAY:CHOさんは、これまでもそうだけど、この先もジムのスケジュールが入ってる!

KUBO-C:来年のもね。

P-CHO:2008年からずっとなので10年は軽く超えました。行けない時は自分でトレーニングをしてます。

ーーで、KUBO-Cさんは……

KUBO-C:……探してるんですけどね。楽しいことをしてるのがほんま好きなんで、楽しいことないかなって。それが10 年続いてます。

GS:それ、一生続いてくね!

DOBERMAN INFINITY「音楽やってる人生、今このメンバーでやれてることが楽しい」 結成10周年の今、思いを綴った「1st SONG」

2024.06.26 Vol.Web Original

 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが6月24日に結成10周年を迎えた。昨年からアニバーサリーイヤーを駆け抜けるなかで、記念シングル『1st SONG』(6月26日発売)をリリース。自然といつも以上に力が入ったようシングル、特に表題曲には特別で……。

 

ーーグループ結成10周年を記念したシングル『1st SONG』。10周年記念作品ゆえに、力を入れて準備をされてきたのかなと思います。表題曲の「1st SONG」はどのように生まれたのでしょうか。

P-CHO:10周年記念でさまざま企画を用意するなかで、3カ月連続で新曲をリリースしよう、その3曲はBACKLOGIC(グループの前身となるDOBERMAN INC時代から親交のある音楽プロデューサー)のプロデュースで!と決めていました。カッコいい楽曲を集めていただいて、「踊れピエロ」「ラストフォーエバー」とリリースした順に制作に取り掛かって、最後が「1st SONG」でした。この曲は、BACKLOGICとのやり取りが1番多かったトラックで、何度かアップデートして完成した感じですが、どんなメッセージを届けるかというのはSWAYがきっかけなんですよ。ひとつ前の「ラストフォーエバー」がね……

SWAY:……もしかしたら解散のにおいがしませんかってね。<これが最後の夏 君と最後の夏>とかいうリリックで、僕ら10周年で終わりです、みたいに思われたら……だんだん怖くなってきた(笑)。それで、ライティングセッションに入った時に“1st SONG”っていう考え方はどうですかって提案したんです。もともと10周年の決意表明的なものにしようと話していたんですが、みんなの意見もまとまって、進みだしました。

ーー トラック先行でリリックというか、具体的に届けたいことは後からという流れなんですね。

SWAY:一応こんな感じで、こんな音で、とリクエストも出してるですけどね。

KUBO-C:作り方はいろいろ。実はこの曲から「ラストフォーエバー」ができてたりもするんでね、KAZUKIの発想で……1曲を解体してる。

KAZUKI:「ラストフォーエバー」は、もともと「1st SONG」を作るためにお願いしていたトラックのイントロ部分でできてるっていう(笑)。それをループさせてて。

ーーイントロからできた1曲が終わりを感じさせてしまう曲に!……ドラマティックなことが起きてますね。

10周年のDOBERMAN INFINITY、志を詰め込んだ新曲「1st SONG」の配信スタート&MVも公開

2024.06.25 Vol.Web Original

 

 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが結成10周年を記念してリリースするシングル『1st SONG』(26日発売)の表題曲の音源とミュージックビデオが公開中だ。

「1st SONG」は、グループのこれまでの道のり、そして、これからの志が込められており、10年の活動を通して築き磨き上げられたそれぞれのメンバーの熱い16小節が固く書き綴られている楽曲。チルなBoomBap楽曲で、サウンドは、今作の収録曲である「踊れピエロ」「ラストフォーエバー」に続きBACHLOGICのプロデュース。

 ミュージックビデオには、メンバーそれぞれの思い入れのある場所やアーティスト活動を続ける中でカルチャーを生み出した場所が登場。さらなる目標に向けて「初心にかえる」をコンセプトに、ストーリーを綴っている。

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