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美少女戦士セーラームーンのショーレストランが8月麻布十番に登場

2019.07.18 Vol.Web Original

 大人気の『美少女戦士セーラームーン』のショーを楽しめるショーレストラン「美少女戦士セーラームーン -SHINING MOON TOKYO-」が8月15日、麻布十番にオープンする。麻生十番は、物語の舞台で、ファンが足を運んでいる聖地。
 
 新しいスタイルのエンターテインメント施設。作品の世界を体感できるオリジナルショーはもちろん、「月野家定番!うさぎカレー」など作品をイメージしたフードや、「ムーン・ピンク・レモネード」「魔マーキュリー・ブルー・サイダー」などキャラクターを捉えたドリンクを提供。また、オリジナルグッズの販売スペースも用意する。

 ランチとディナーの営業で。ランチタイムは食事のみ。ディナータイムはショーが楽しめる。チケットの一般予約は7月21日午前10時から受け付ける。

 コミックス、アニメーション、そして2.5次元ミュージカルとさまざまなフォーマットで世界中で親しまれている作品。

佐奈宏紀主演の舞台『銀牙 -流れ星 銀-』が開幕! 戦う犬たちの物語は「超絶熱い」

2019.07.07 Vol.Web Original

 舞台『銀牙 -流れ星 銀-』~絆編~が天王洲銀河劇場で上演中だ。

 原作は、高橋よしひろによる同名の人気漫画。宿敵である殺人熊に立ち向かうため、主人公の秋田犬の銀を筆頭に、勇敢な犬たちはより強い犬たちを求めて、ステージ上を駆け、戦い、友情や信頼を深める。そこには父と息子、犬同士の信頼と絆、犬と人との関係などが描かれ、胸を熱くする。
 
 6日、初日公演前に、通し舞台稽古が公開され、主要キャストが取材に対応。銀を演じる佐奈宏紀は、「入念な、ち密な、濃密な稽古をしてきました」としたうえで、「稽古でこんなに疲労したのは初めてってぐらい疲労しきっているのですが、ようやくお客さんに見せられることがすごくうれしい」と、コメントした。

乃木坂46の「美少女戦士セーラームーン」再演決定! 新メンバー迎え10月上演

2019.07.07 Vol.Web Original

『乃木坂46版ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」』の再演が決定した。10月、新たにセーラー5戦士を迎え、『乃木坂46版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」2019』として東京にて上演する。

 セーラー5戦士となるのは、久保史緒里(セーラームーン/月野うさぎ)、向井葉月(セーラーマーキュリー/水野亜美)、早川聖来(セーラーマーズ/火野レイ)、伊藤純奈(セーラージュピター/木野まこと)、田村真佑(セーラーヴィーナス/愛野美奈子)。

 演出は、初演に引き続き、気鋭の劇作家・演出家ウォーリー木下が担当。タキシード仮面/地場衛を演じる石井美絵子をはじめその他のメインキャストは、全員続投する。

 公演の詳細やチケット販売については、順次発表される。

ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」木ノ葉チ-ム ソロビジュアル公開

2019.05.20 Vol.Web Original

 この秋に再演されるライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」〜暁の調べ〜の、木ノ葉チ-ム 5 キャラクターのソロビジュアルが20日公開された。

 今回公開されたのは、春野サクラ(伊藤優衣)、はたけカカシ(君沢ユウキ)、ヤマト(藤田 玲)、 サイ( 定本楓馬)、 綱手(大湖せしる)。 うずまきナルト(松岡広大)は既に公開されている。

『NARUTO-ナルト-』は 1999 年より週刊『少年ジャンプ』で15 年間連載され、単行本の累計発行部数は全世界で 2 億 3500 万部を突破した人気作品。その人気は、日本のみならず、アジア、欧米にも広がっている。

 ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」は同作を舞台化したもの。2015 年〜2017 年緻密で斬新な演出と、漫画から飛び出してきたようなビジュアルで、世界各地で旋風を巻き起こした。2019 年秋に再演するのは、2017 年に上演した、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナ ルト-」〜暁の調べ〜。

 大阪公演は10月25 日~11月4日は大阪メルパルクホール、東京公演は11月8~10 日にTOKYO DOME CITY HALLで、 同15 日~12 月 1 日まで 天王洲 銀河劇場。

「忍ミュ」第10弾が10日開幕! テーマは運動会

2019.05.09 Vol.Web Original

『ミュージカル「忍たま乱太郎」第10弾 これぞ忍者の大運動会だ!』の最終稽古が9日、東京ドームシティ シアターGロッソで公開された。

 「忍ミュ」として愛されているシリーズ。その最新作となる本公演には、数多くのキャラクターが登場。忍術学園の運動会の名のもと、一年生、四年生、五年生、六年生、“くの一”も久しぶりに登場する。

崎山つばさ 2.5次元の美青年から闇社会のダークヒーローまでを演じ分ける注目俳優!

2019.03.11 Vol.716

 2.5次元俳優の代表的存在の1人・崎山つばさが映画初出演にして初主演を務める『クロガラス』が2部作で公開。昨年の「第69回NHK紅白歌合戦」にミュージカル『刀剣乱舞』の刀剣男士として出演し、多くの女性ファンを熱狂させている崎山が、新宿のアンダーグラウンドで暗躍する解決屋“クロガラス”のカリスマ的リーダーをクールに熱演!

舞台版「僕のヒーローアカデミア 」キャスト&ビジュアルが明らかに

2018.12.22 Vol.Web Original

「週刊少年ジャンプ」で連載中の「僕のヒーローアカデミア 」が舞台化されることになり、22日発売の同誌で、その全ぼうが明らかになった。

 主人公が最高のヒーローを目指してヒーローを輩出している名門高校に入学し、成長していく超ド級のヒーローアクション。主人公は、ミュージカル『刀剣乱舞』に陸奥守吉役で出演している田村心。彼をとりまく雄英高校の仲間たちを小林亮太、竹内夢、猪野広樹、北村諒らが演じる。また、ナンバーワンヒーローのオールマイト(マッスルフォーム)は、「仮面ライダーオーズ」の伊達明(仮面ライダーバース)役で人気を集めた岩永洋昭が演じる。演出は、劇団エムキチビート主宰の元吉庸泰。

 原作コミックを全巻持っていて、アニメも映画もゲームもしていたという主演の田村は「ヒロアカの世界観が舞台上でどう表現されるのか自分たちも今からとても楽しみです。超人気作品の舞台化ということでプレッシャーを感じていますが、原作が持つ力や、熱、勢いをお借りして舞台化もお客様に楽しんでいただけるように精いっぱい取り組みたいと思います」と、コメントを寄せている。

 東京公演は2019年4月12~21日まで天王洲銀河劇場、大阪公演は4月26~29日までサンケイホールブリーゼ。

犬と熊が戦う舞台版「銀牙 」追加キャスト発表! 演出の丸尾「犬たちが躍動する姿を期待して」

2018.12.13 Vol.Web Original

 2019年夏に舞台化が決まっている少年漫画の名作「銀牙 -流れ星 銀-」の追加キャストが13日、発表された。

 新たに出演が発表されたのは、ミュージカル『刀剣乱舞』、歌劇「明治東亰恋伽~月光の婚約者~」など数多くの舞台で 存在感を発揮す荒木宏文と、ショーボーイユニット「TOKYO 流星群」メンバーで、 舞台「黒子のバスケ」など話題の舞台に数多く出演している安里勇哉。

 舞台は、高橋よしひろによる同名の人気漫画が原作。登場するのは犬たち。宿敵である殺人熊を倒すという目的のもとで、勇気、友情、正義、諦めない心などが描かれる。1983〜1987年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載され、30 年以上が経ったが今もなお少年漫画の名作として語り継がれている。

単独初主演映画で2.5次元俳優・小澤廉がパンチパーマ姿に!

2018.12.01 Vol.712

 2.5次元俳優として、ミュージカルや舞台で、女子をキュンキュンさせている小澤廉。さらに朝の情報番組のレギュラーや、映画など映像のほうでも注目を集め、大人の女性からの人気も急上昇。そんな小澤が新宿・歌舞伎町のスカウトマン役に挑戦した映画『新宿パンチ』が公開。まさかのパンチパーマ姿を披露する。

 王子様キャラのイメージが強い小澤の映画単独初主演となった同作。意外(?)にもパンチパーがお似合いですが…。

「本当はもっと似合っていたんです(笑)。似合い過ぎて、直したくらい。おしゃれパンチに見えちゃうから、もうちょっとダサくしようって。最初に鏡を見た時は我ながら驚きました(笑)。すごくインパクトのある髪形ですし、普段の僕のイメージとまったく違うので、逆にすごく新鮮でした。ファンの方が見たら驚くかも知れませんけど、この髪形でもカッコいいと思ってくれたら、根っからのイケメンと呼んでいただいていいんじゃないでしょうか(笑)。ただ違和感を覚えるのは最初だけで、中盤くらいからは見慣れてくると思います」

 見た目は怖いが、小澤演じる道場方正は、熱血漢で人に優しい男だ。

「方正のパンチって実は天然パーマで、それゆえに小さな頃からからかわれる対象になっていたんです。コンプレックスは武器になると言いますが、方正のパンチは武器に…なってるのかな(笑)。少なくとも恋愛の面では武器になっていないような(笑)。でも、それをいじられてもなお、真っすぐでピュアで優しい方正は、ある意味武器にしているのかも知れません。そんな方正がスカウトの世界に入って、歌舞伎町を舞台にいろいろな事に巻き込まれていくんですけど、怖いというより、熱い青春ストーリーになっています。バイオレンスな場面も多いですが、ちょっと笑えるような場面もあって、そんなにハードじゃないと思います。ただ、今回僕はなぜか殴られる事が多く、めっちゃ血を出していますが、そのおかげでちょっとカッコよく見えたりもするので、その辺りも楽しんで見ていただければと思います」

『機動戦士ガンダム』40周年で新作5作品発表と舞台化作品も

2018.11.22 Vol.web original

 2019年にTVシリーズ放送開始40周年を迎える『機動戦士ガンダム』。これを記念し、2019年から2020年にかけて行われる「40周年プロジェクト」の発表会見が11月21日に都内で行われた。

「銀牙 -流れ星 銀-」が舞台化! 2019年夏に上演決定

2018.11.21 Vol.Web Original



 少年漫画の名作「銀牙 -流れ星 銀-」が舞台化されることが21日、発表された。2019年夏に、東京と神戸で上演される。

 高橋よしひろによる同名の人気漫画が原作。登場するのは犬たち。宿敵である殺人熊を倒すという目的のもとで、勇気、友情、正義、諦めない心などが描かれる。1983〜1987年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載され、30 年以上が経ったが今もなお少年漫画の名作として語り継がれている。

 公演の発表とともに、キャスト発表第1弾として、佐奈宏紀、郷本直也の出演が明らかにされた。脚本・演出は、「劇団鹿殺し」の丸尾丸一郎が担当する。

 舞台化決定につき、髙橋はコメントを寄せている。コメントは以下の通り。

「銀牙は今からおよそ35年前に、週刊少年ジャンプで四年程連載された漫画です。私にとって銀牙は、自分の漫画家生命を今に迄永らえさせてくれた、とても親孝行な作品です。銀牙の連載が終ってからも、私は色々なジャンルの漫 画に挑戦してみましたが、どれも今一つ読者の反応を得られませんでした。そして読者からくる手紙には、『先生はどうして 動物漫画を描かないの』という手紙ばかり。ならばという事で銀牙の続編を始めたのです。(銀牙の連載が終ってから十 五年経っていました)それが熱狂的ファンに支えられ今に至っている訳なのです。そして今回、ネルケプランニング様のお力で舞台化となりました。私にとっては他のどの作品より漫画家として生きてゆく上で、支えられた作品です。皆様に是非、 銀牙のテーマでもある愛と勇気を舞台で感じて頂ければ幸いです」

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