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イケメン二郎がイケメンスラッシュでチェイスとの接戦を制す【WWE】

2021.08.21 Vol.Web Original

 WWEのクルーザー級を舞台とした「205 Live」(日本時間8月21日配信)で“ジャパニーズ・ハンサム・スタイル”イケメン二郎がアンドレ・チェイスをイケメンスラッシュで沈めて勝利を収めた。

「ジャケットパンチで倒してやる」と意気込んだ二郎は序盤にハリケーン・ラナからジャケットパンチで攻め込めば、チェイスもネックブリーカーやアッパーカットで反撃して激しい攻防を展開。さらに二郎はジャケットパンチ連打から延髄切り、ムーンサルトと連続攻撃で攻め込むも、チェイスのSTFに捕まってピンチに。驚異の粘りで窮地を脱した二郎は場外へのムーンサルトからスワントーンボムを決めるも肝心のイケメンスラッシュが不発。さらに二郎はチェイスのパワーボムを何とかカウント2で凌ぐと最後はターンバックルに誤爆したチェイスにイケメンスラッシュを叩き込んで勝利を収めた。

イケメン二郎がイケメンスラッシュ不発でウォーラーに無念の敗戦【WWE】

2021.08.14 Vol.Web Original

 WWEのクルーザー級を舞台とした「205 Live」(日本時間8月14日配信)で“ジャパニーズ・ハンサム・スタイル”イケメン二郎がグレイソン・ウォーラーと再戦した。二郎はウォーラーを追い詰めたものの、イケメンスラッシュを空振りするとウォーラーに豪快なジャンピング・ストンプを決められて無念の敗戦を喫した。

「この試合も勝ってみせる! 準備万端だ」と意気込んだ二郎はサイドヘッドロックからジャケット掌底で殴り合うとウォーラーもスナップ・スープレックスやニー・ドロップを決めて白熱の攻防を展開。続けて二郎はレフェリーと揉めたウォーラーのすきを突いてクローズライン2発、ジャケット掌底5連打を放つと続けてトペ・コンヒーロ、スワントーンボムと怒涛の連続攻撃で追い詰めるも、とどめを狙ったイケメンスラッシュはウォーラーにかわされて空振り。

 終盤、二郎はチキンウィング・アームロックからパワースラムを決めるも決定打とはならず、最後はウォーラーのジャンピング・ストンプを食らって敗戦となった。

KUSHIDAが205 Liveの新鋭スターリングをホバーボードロック葬【WWE】

2021.08.07 Vol.Web Original

 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(日本時間8月7日配信)でNXTクルーザー級王者KUSHIDAが“新鋭”アリ・スターリングと対戦し、ホバーボードロックで撃破した。

 KUSHIDAはドロップキックから左ヒザに集中攻撃するとスターリングもヒザ攻撃の連打で反撃。続けてKUSHIDAが掌底3連打やアトミックドロップを決めてハンドスプリング・エルボーを狙ったが、逆にスターリングが延髄切りで切り返して両者ダウン。

 終盤にはスターリングがハリケーン・ラナやクローズラインで攻め込んだが最後はKUSHIDAがドロップキックからの飛び付きホバーボードロックでスターリングを捕まえてタップ勝ちを収めた。試合後にKUSHIDAは「若く才能あふれるレスラーと戦えて光栄でした。またいつかどこかで、きっと」と自身のツイッターで対戦相手にリスペクトを示した。

イケメン二郎がウォーラーをイケメンスラッシュで撃破【WWE】

2021.07.31 Vol.Web Original

 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(日本時間7月31日配信)で“ジャパニーズ・ハンサム・スタイル”イケメン二郎がグレイソン・ウォーラーをイケメンスラッシュで沈めて勝利を収めた。

 序盤、二郎は攻撃を受けながらも跳ね起きてハリケーン・ラナを放つとウォーラーは場外でのフラップジャックやクローズラインを放つなど白熱の攻防を展開。終盤には二郎がスピニング・ヒールキックからジャケット掌底4連打、TAJIRI直伝のタランチュラ、ロープを利用したムーンサルトと怒涛の連続攻撃を決めると最後はスタナーを食らいながらも必殺のイケメンスラッシュをウォーラーに叩き込んで3カウント。二郎はNXTブレイクアウト・トーナメントでは1回戦で敗退したものの、205 Liveの再起戦でウォーラーを下すとコーナー上でジャケットを広げて見得を切った。

イケメン二郎がデバリをイケメンスラッシュで撃破してシングル戦2連勝【WWE 205 Live】

2021.06.27 Vol.Web Original

 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」でイケメン二郎がアリーヤ・デバリにイケメンスラッシュを叩き込んでシングル戦2連勝を飾った。

 会場から「イケメン」チャントが起こる中、黄色いジャケットで登場した二郎はジャケット掌底やボディースラムで攻め込むとデバリは打撃からのスリーパーホールドで反撃。さらに二郎がジャケット掌底のコンビネーションからイケメンスラッシュを狙ったがこれが空振りとなると、続けてスーパーキックやスプリングボード・ムーンサルト、スワントーンボムを放って怒涛の連続攻撃。

 終盤には二郎がデバリのネックブリーカーやDDTを食らいながらも渾身のイケメンスラッシュを叩き込んで3カウント。二郎はデバリを破ってシングル戦2連勝を飾るとロープに飛び乗ってジャケットを広げ見得を切った。

イケメン二郎が元クルーザー級王者トニー・ニースを撃破【WWE】

2021.06.19 Vol.Web Original

 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(日本時間619日配信)でイケメン二郎が元クルーザー級王者トニー・ニースと対戦。イケメンスラッシュを叩き込んで勝利を収めた。

 ひまわり柄ジャケットで登場した二郎はジャケット掌底で攻め込むと、ニースは馬鹿にするかのように上着を着た掌底を放って反撃。さらに二郎はスピニング・ヒールキックやアトミックドロップ、スワントーンボムと連続攻撃を決めるとニースもフランケンシュタイナーやスーパーキックで応戦して白熱の攻防を展開したが、最後は二郎がスーパーキックから豪快なイケメンスラッシュをニースの顔面に叩き込んで勝利を収めた。

イケメン二郎がイケメンスラッシュでWWEタッグ戦2連勝「これがイケメン二郎だ」【WWE】

2021.05.22 Vol.Web Original

 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(日本時間5月22日配信)でイケメン二郎がオーガスト・グレイとタッグを組んでボリウッドボーイズ(サミル・シン&スニル・シン)と対戦し、スニルにイケメンスラッシュを叩き込んでWWE2連勝を飾った。

 ジャケット姿で登場したイケメン二郎は序盤にグレイとの連携攻撃を放つとセカンドロープからのムーンサルトをスニルに叩き込んで試合のペースをつかむ。しかし、ポストに誤爆したグレイがボリウッドボーイズに捕まって一時劣勢となるも、なんとか交代したイケメン二郎がジャケット掌底の連打やロープを使ったムーンサルトでスニルに反撃。

WWEでもジャケットを着たまま!イケメン二郎がデビュー戦を勝利で飾る【WWE】

2021.05.08 Vol.Web Original

ジャケットは自分の顔だらけ!

 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(日本時間5月8日配信)でWWEデビュー戦に臨んだイケメン二郎がオーガスト・グレイとタッグを組んでトニー・ニース&アリーヤ・デバリと対戦した。イケメン二郎はWWEでも黄色いジャケットを着て相手を翻弄し、最後はニースの顔面にピンポイントキックを叩き込んで自身のデビュー戦を勝利で飾った。

 いくつもの自身の顔が入った黄色いジャケットを着たまま試合に挑んだイケメン二郎は打撃からのブルドックをニースに放つも、デバリにエルボードロップやスリーパーホールドで反撃される。終盤にはイケメン二郎がスピニング・ヒールキックや掌底の連打をニースに決めるとセカンドロープからのムーンサルト。これで2人をまとめて蹴散らすと最後はイケメン二郎がスワントームボム、トぺ・コンヒーロからピンポイントキックをニースに叩き込んで3カウント。

イケメン二郎がついに205 LiveでWWEデビュー戦【WWE】

2021.05.07 Vol.Web Original

 WWEに参戦することが発表されたイケメン二郎が日本時間5月8日の「205 Live」でWWEデビュー戦に挑むことが発表された。

 対戦カードはイケメン二郎がオーガスト・グレイとタッグを組んでトニー・ ニース&アリーヤ・デバリと対戦する。このデビュー戦の決定にイケメン二郎は「とても興奮している。これが俺のWWEデビューだ。ぜひ、205 Liveを見てくれ」と自身のツイッターに投稿した。

 イケメン二郎は日本ではTAJIRIの元でトレーニングを受けてWRESTLE-1や全日本プロレスで活躍し、その後、昨年12月にWWEと契約して今回念願のWWEデビューを果たす。

KUSHIDAがホバーボードロックでバーチにタップ勝ち【WWE 205 Live】

2020.04.04 Vol.Web Original

グラウンドでバーチを翻弄

 WWEのクルーザー級を舞台とした「205 Live」(日本時間4月4日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でKUSHIDAがダニー・バーチと対戦した。

 初対決となるこの試合でKUSHIDAはグラウンドテクニックを披露すると、アームロックやハンドスプリング・ニールキックでバーチに攻め込んだ。一時、KUSHIDAはバーチの強烈な右フックを食らってダメージを負うと、アッパーカットやニードロップで攻められて劣勢となったが、得意のハンドスプリング・エルボーを決めて反撃。

 試合終盤にはバーチにフェイスロックを決められるも最後はKUSHIDAがホバーボードロックでバーチを捕まえてタップ勝ちを収めた。

KUSHIDA「クルーザー級のベルト狙っちゃいましょうか?」【WWE NXT】

2020.04.03 Vol.Web Original

試合はホアキン・ワイルドにタップ勝ち

 WWE「NXT」(日本時間4月3日配信)でKUSHIDAがホアキン・ワイルドと対戦した。

 KUSHIDAは華麗な動きで捕まえたワイルドにアーム・バーを決めて攻め込むと、ワイルドもコーナーに追い込んだKUSHIDAに対してチョップやショルダータックルで反撃。KUSHIDAがワイルドの左腕を蹴り上げ「折れたぞ。大丈夫か」とレフェリーに主張するも試合は続行。続けてKUSHIDAが豪快にハンドスプリング・エルボーを決めると、最後はアーム・バーでワイルドにタップ勝ちを収めた。

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