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アスカ×ベッキー、ブライアン×AJ「ロイヤルランブル」を前に舌戦展開【1・22 WWE】

2019.01.23 Vol.Web Original

「ロイヤルランブル」(現地時間1月27日、アリゾナ州フェニックス/チェイス・フィールド)を今週末に控えたWWEスーパースターたちがいたるところで舌戦、乱闘を繰り広げた。

ヒデオ・イタミがクルーザー級王座挑戦権獲得【1・10 WWE】

2019.01.10 Vol.Web Original

「ロイヤルランブル」のフェイタル4ウェイクルーザー級王座戦でバディ・マーフィーに挑戦
 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(日本時間1月10日配信)でヒデオ・イタミが「ロイヤルランブル」(現地時間1月27日、アリゾナ州フェニックス/チェイス・フィールド)で行われるフェイタル4ウェイクルーザー級王座戦の挑戦権をかけてセドリック・アレクサンダーと対戦。激闘を制して王座挑戦権を獲得した。

 ヒデオは序盤から激しい蹴りでアレクサンダーを攻め込むと、セコンドのアリーヤ・デバリもレフェリーの死角を突いてクローズラインをアレクサンダーに叩き込み試合を優勢に進める。

 アレクサンダーが場外のヒデオとデバリにトペ・コンヒーロを繰り出し反撃すると、ヒデオもエプロンから場外にファルコンアローで叩きつける。

 激しい攻防を展開した2人だったが、最後はヒデオがドラゴンスリーパーの体勢から強烈なヒザをアレクサンダーに叩き込んで3カウントを奪い、王座挑戦権を獲得した。これでヒデオ・イタミ、戸澤陽、カリストがクルーザー級王者バディ・マーフィーに挑戦することが決定した。

ヒデオ・イタミ 新パートナー・デバリ引き連れ格下相手に快勝【12・20 WWE】

2018.12.20 Vol.Web Original

デバリが観客に「この男にリスペクトを示せ」と一方的に称賛を強要
 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(日本時間12月20日配信)にヒデオ・イタミが新たなパートナー、アリーヤ・デバリを引き連れ登場した。

 デバリは「この男にリスペクトを示せ。そうでないと今日の試合はキャンセルだ」と一方的に称賛を強要すると、ドレイク・マーベリックGMが登場して一時は出場停止処分を下す。しかし突如現れたノーム・ダーの説得でヒデオ対ノームの試合が組まれることとなった。

 試合はヒデオがレッグドロップなど打撃技を中心に攻め込むと、ノームもエルボーやスープレックスを繰り出して反撃。しかし、経験と実力に勝るヒデオは裏拳からの串刺しドロップキックを炸裂すると、最後はドラゴンスリーパーの体勢から強烈なヒザをノームに叩き込んで3カウント。ヒデオが格下のノーム相手に実力を発揮して快勝した。

ヒデオ・イタミがデバリと握手。新たなパートナー誕生か?【11・29 WWE】

2018.11.29 Vol.Web Original

試合後、突如デバリが登場
 WWEのクルーザー級を舞台とした「205 Live」(日本時間11月29日配信)でヒデオ・イタミが試合後、アラブ系スーパースター、アリーヤ・デバリと握手を交わした。

 この日、ヒデオはレヴィ・クルーズと対戦。明らかに実力差のあるクルーズを一方的に攻撃。ビックブーツで先制すると、「リスペクト・ミー」と会場を煽りながらダイビングニー・ドロップや串刺しドロップキックで相手を圧倒。最後はドラゴンスリーパーの体勢からヒザを食らわせてカウント3を奪った。

 相手に何もさせずに余裕の勝利を収めたヒデオだったが、物足りなかったのか試合後もクルーズに襲い掛かる。

 するとそこへ突如デバリが登場。警戒するヒデオだったが、デバリはクルーズに暴行を加えてヒデオにも加勢を要求。そして、デバリが「俺はお前をリスペクトしているぞ」と握手の手を差し出すと、ヒデオも戸惑いながら握手を交わした。

 今後、2人の共闘はあるのか…。

戸澤が勘違いからの仲間割れで因縁の相手にフォール負け【11・15 WWE】

2018.11.15 Vol.Web Original

最後は丸め込みで3カウント
 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(日本時間11月15日配信)で元クルーザー級王者の戸澤陽がブライアン・ケンドリックとタッグを組んで抗争しているドリュー・グラック&ジャック・ギャラハー組と対戦した。

 戸澤はギャラハーにセントーン、さらにケンドリックとダブルビッグブーツをギャラハーに決めて先制する。しかしケンドリックがギャラハーにアンクルホールド、ジャンピングニーで反撃されると、そのまま捕まって苦戦を強いられる。

 ケンドリックは何とかビッグブーツで劣勢を打開して戸澤とタッチ。戸澤は風車蹴りからトペ・スイシーダ、ミサイルキックと立て続けに攻め込み、オクトパスホールドでグラックを追い込む。しかし、ケンドリックがギャラハーに押されて戸澤に誤爆すると、戸澤が勘違いをしてケンドリックと不穏な空気に。そのスキを突いたグラックが戸澤を丸め込んで3カウント。戸澤は仲間割れで因縁のグラック&ギャラハーに敗戦した。

ヒデオ・イタミが因縁のアリに不覚のフォール負け【10・25 WWE】

2018.10.25 Vol.Web Original

最後は豪快なテーブル葬に沈む
 WWEのクルーザー級を舞台とした「205 Live」(日本時間10月25日配信)でヒデオ・イタミが因縁のムスタファ・アリとフォールズ・カウント・エニウェアマッチで再戦した。

 前回の対戦では両者場外カウントアウトとなっており、2人にとって負けられない闘いとなった。

 ヒデオが裏拳からアリの顔面を蹴り付けて先制すると、アリはハリケーンラナからダイビングクロスボディーを繰り出して両者互角の攻防を展開。

 さらに場外戦ではヒデオが解説席上でヒールホールドやビッグブーツを叩き込んでアリに攻め込んでいく。しかしアリはクロスボディーやDDTで反撃。ヒデオをテーブルに寝かせると最後はコーナートップから豪快に450スプラッシュを炸裂させてテーブル葬。ヒデオはそのままピンフォールを奪われてライバルのアリに敗戦した。

袋叩きの戸澤陽をケンドリックが救出【10・18 WWE】

2018.10.18 Vol.Web Original

試合はギャラハーの介入で反則決着に
 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(日本時間10月18日配信)で“元クルーザー級王者”戸澤陽が抗争中のドリュー・グラックとシングルマッチで対戦。グラックのセコンドにジャック・ギャラハーが付くなか試合は始まった。

 戸澤はハリケーンラナからサッカーボールキック、セントーンを叩き込み主導権を握ると雄叫びを上げて騙し打ちジャブ、オクトパスホールドを繰り出して攻め込んでいく。劣勢のグラックはパワーボム、さらにレフェリーの目を盗んでヘッドロックを決めながら戸澤の耳を噛んで反撃。

 しかし、戸澤の勢いは止まらず、風車蹴りをヒットさせると、シャイニング・ウィザードからトペ・スイシーダを場外のグラックとギャラハーにお見舞い。

 戸澤はフィニッシュを狙いコーナートップに上って必殺のダイビング・セントーンを狙ったが、セコンドのギャラハーが戸澤の足を引っ張り、試合は戸澤の反則勝ちに。そのままグラックとギャラハーに襲われピンチの戸澤だったが、そこに2人と仲間割れしたブライアン・ケンドリックが現れて戸澤を救出。思わぬ展開を見せた。

戸澤陽がギャラハーをダイビング・セントーンで圧殺【WWE 205 Live】

2018.10.04 Vol.web

数週間前の乱入の借り返す
 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(日本時間10月4日配信)で“元クルーザー級王者” 戸澤陽がジャック・ギャラハーと対戦した。

 数週間前にギャラハーらの乱入で試合を潰された戸澤にとって報復の絶好のチャンス。

 戸澤は雄叫びを上げると、ギャラハーとフォールの取り合いからサッカーボールキック、セントーンを叩き込み先制。

 さらにトペ・スイシーダを狙ってロープに飛ぶも、ギャラハーのセコンドについていたドリュー・グラックに足を取られ転倒。ギャラハーの反撃を許してしまう。

 一時は劣勢となった戸澤だったが、隙を突いてフランケンシュタイナーから風車蹴り、さらにトペ・スイシーダも決めて勢いづくと、最後はダイビング・セントーンでカウント3。戸澤がギャラハーに完勝して屈辱を晴らした。

ヒデオ・イタミとアリが再戦も決着は持ち越し【WWE】

2018.09.27 Vol.Web Original

白熱の攻防も最後は両者場外カウントアウト
 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(日本時間9月27日配信)で抗争中のヒデオ・イタミとムスタファ・アリが再戦した。

 ロープや場外にワザと逃げて心理戦を仕掛けるヒデオはスキを突いてアリの頭部をコーナーポストに強打。さらに逆エビ固めでアリを苦しめる。

 一方のアリもその高い身体能力でフェイスバスターからファルコンアローを決めて反撃すれば、ヒデオもコーナーセカンドロープからファルコンアローをやり返して白熱の攻防を展開。

 しかし、最後はエプロンで倒れたヒデオにアリが450スプラッシュを決めると2人とも場外に倒れ込み、両者場外カウントアウト。決着は持ち越しとなった。

戸澤陽が無念のタップアウト。王座遠のく【WWE 205 Live】

2018.09.12 Vol.Web Original

アレクサンダーvsグラックのクルーザー級王座戦が次週開催
 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(現地時間9月11日、ルイジアナ州ラファイエット)で戸澤陽がクルーザー級王者のセドリック・アレクサンダーとタッグを組んで、ドリュー・グラック&ジャック・ギャラハー組と対戦した。

 戸澤は騙し討ちパンチをグラックに決めると、サッカーボールキック、セントーン、さらにオクトパスホールドと得意の攻撃パターンで攻め込んでいく。

 しかし、グラック&ギャラハーの巧みなチームワークに翻弄された戸澤とアレクサンダーはフィニッシュに持ち込むことができない。最後は戸澤が得意のダイビングセントーンを自爆すると、ギャラハーのヘッドバット、さらに交代したグラックにドラゴンスリーパーを決められて無念のタップアウト負けを喫した。

 試合後、ドレイク・マーベリックGMは次週に王者アレクサンダーとグラックのクルーザー級王座戦を行うことを決定した。

 戸澤は大阪大会で王座奪取失敗。この日はグラックに敗戦とタイトル戦線から一歩後退した。

戸澤陽が8・31大阪大会へはずみ【WWE 205 Live】

2018.08.29 Vol.Web Original

戸澤陽がケンドリックから3カウント
 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(現地時間8月28日、カナダ・オンタリオ州トロント)で大阪公演「WWE Live Osaka」(8月31日、大阪・エディオンアリーナ大阪)に参戦する戸澤陽が出場。ブライアン・ケンドリック(withジャック・ギャラハー)とシングルマッチを行い、フォール勝ちを収め大阪大会へ弾みをつけた。

 先週の205 Liveでケンドリックとギャラハーに乱入されて試合を潰された戸澤はだまし討ちパンチからセントーンで先制。ケンドリックのスープレックスやスリーパーホールドに手こずるも、シャイニングウィザードからトペスイシーダを決め主導権を握ると、さらにケンドリックの右足に集中攻撃。そしてケンドリックが弱ったところに風車蹴りを炸裂。最後はコーナートップからダイビングセントーンを炸裂して3カウントを奪い、先週の屈辱を晴らした。

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