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初参戦のウナギ・サヤカが3WAYマッチでタイガー・クイーンと対戦「お前を査定してやるよ」と宣戦布告【ストロングスタイルプロレス】

2023.01.26 Vol.Web Original

「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレス Vol.21」(2月22日、東京・後楽園ホール)のカード発表会見が1月26日、都内で開催された。

 ウナギ・サヤカ(スターダム)が初参戦を果たし、タイガー・クイーン(SSPW)、本間多恵(フリー)と3WAYマッチで対戦する。

 ウナギとクイーンは昨年10月のディアナ後楽園大会で8人タッグで対戦し、短時間ではあったが手を合わせている。

 ウナギは試合後には「シングルをやりたい」とも語っていたのだが、この日の会見にはビデオメッセージを送る形で参加し「2023年、ギャン期に入って、やりたい奴がまだまだいる。その中の一人、タイガー・クイーン。もっともっとやりたい。そしてお前のプロレスの世界をもっともっと知りたい。言葉は出さないが、その青い炎ともっと戦いたい。でもタイガー・クイーンも同じことをちょっとは思ってくれているんじゃないのかな?と思うのですが、ストロングスタイルの偉い奴、このカードを組んでください。タイガー・クイーン、お前を査定してやるよ」とクイーンに宣戦布告した。

1・13新宿でのUNIVERSAL王座戦は王者・上野vs土井vs佐々木による3WAYマッチに。次期挑戦者決定戦は30分時間切れドロー【DDT】

2023.01.04 Vol.Web Original

 DDTプロレスが1月3日、東京・後楽園ホールで新春興行「初夢2023」を開催。土井成樹と佐々木大輔によるDDT UNVSRSAL王座次期挑戦者決定戦は30分時間切れドローに終わり、1月13日、東京・新宿FACEでの王座戦は王者の上野勇希に、この2人が挑戦する3WAYマッチで行われることになった。

 序盤はレスリング勝負から一進一退の攻防を展開。しかし、佐々木のセコンドのKANON、MJポーが黙ってはおらず介入したが、大鷲透が蹴散らした。25分過ぎ、土井が雪崩式DOI555、正調のDOI555を繰り出せば、佐々木はペディグリー、ミスティカ式クロスフェースで反撃。その後は丸め込みの応酬となったが30分タイムアップのゴングが鳴った。

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