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林遣都「豆乳に助けられてる」渋谷の真ん中で子育ての悩み明かす

2024.06.11 Vol.Web Original


 俳優の林遣都が6月11日、都内で行われた、POP UPイベント「キッコーマン豆乳 ソイラテSTAND2024」のオープニングイベントに出席、子育ての悩みを意外な飲み物が解決してくれたと明かした。

 林はこの日、お笑いコンビ、Aマッソの加納とともに、豆乳のおいしさや栄養価を広く伝える「豆乳普及委員会」の1日広報大使として登壇。同イベントで無料サンプリングされるソイラテなどを試飲した。

 トークのなかで、どのように豆乳の魅力を伝えていくかが話題に。

 そのなかで「豆乳に助けられている」と、林。子どもってご飯を食べなかったりするじゃないですか、それですごく悩んで。豆乳で作ったスープとかシチューは食べたり飲んでくれたりするんですよ。このパック(キッコーマンの豆乳)を渡すと喜んで飲む。ご飯を食べない子に豆乳を与えておくと、体にもいいので、安心感もある。ぜひおすすめしたい」と熱っぽいトーク。その経験を踏まえて、「(豆乳を)料理と一緒に楽しめたらと思っているので豆乳料理フェス。家族連れで行けるような、もっと規模も大きくて。そういうのがあったらうれしい」と提案した。

作家・大前粟生やAマッソ加納らが「小説×映画」を語るイベント開催決定

2024.01.29 Vol.web original

 小説家・大前粟生やお笑いコンビAマッソの加納愛子ら登壇のイベントが開催決定。1月29日よりチケット販売を開始する。

 国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)が展開する短編小説公募プロジェクト「BOOK SHORTS」の10周年と、SSFF & ASIAと連動するオンライン映画館「ブリリア ショートショートシアター オンライン(以下、BSSTO)」の6周年を祝うアニバーサリーイベント。

 BOOK SHORTSではこれまで、のべ1万7000点以上の短編小説が応募され、優秀な作品はSSFF &ASIAの監督たちによりショートフィルム化。れまで15本のショートフィルムを発表している。

 今回のイベントでは映画祭代表の別所哲也がモデレーターを務め「小説×映画」をテーマに小説が映画になるまでのプロセスやそれぞれの魅力などを語り合う。

 ゲストは、第二回ブックショートアワード大賞を受賞し、2023年に映画化され話題を呼んだ『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』の小説家・大前粟生と、お笑いコンビ「Aマッソ」でネタ作りを担当する加納愛子。

 また会場では、小説をもとに制作されたショートフィルムも上映され、トークと映画で「小説×映画」の魅力を楽しめるイベントとなっている。1月29日よりチケット販売を開始。

Aマッソ加納が初めての小説を発売「思っていたより明るい本」

2022.11.23 Vol.Web Original

 

 お笑いコンビ、Aマッソの加納愛子が初の小説集『これはちゃうか』(河出書房新社)を23日発売、同日都内で発売を記念したお渡し会を行った。

 『文藝』で発表した短編4篇に、書き下ろし2篇を加えた作品集。イベント前に取材に対応した加納は、「思っていたより明るい本になりました。なんかを目指して書いていたわけではないんですけど、意外と陽気。暗い本が多いんで、それに比べたら明るめの本になったかなという感じがします」。出来映えは「65点ぐらい。出せてるので合格点はないとおかしい。一作目なのでここから加算していきたい」と話した。

 小説には初挑戦。

「本を読むことは好きだったんですけど書くことになるとは思わなかった」と加納。「ネタしか書いたことがないので、ムズいです。ネタと小説は全然違いますね。漫才も難しいですけど、またちょっとなんか違う脳な感じがします」

 喫茶店でパソコンを開いて執筆。ネタを書いたり小説を書いたりと進めていったという。ネタを書いている自身と小説を書いている自分自身は違うかと聞かれると、「つながっているとは思いますけど、小説書く時の方がより素直に書いてる気がします」

オズワルド、インディアンスら昨年のファイナリストが名乗りをあげる M-1グランプリ2022始動

2022.06.29 Vol.Web Original

 漫才日本一を決める『M-1グランプリ 2022』の開催会見が29日、都内で行われ、現チャンピオンの錦鯉を始め、すでに今年もエントリーを決めた昨年のファイナリストのインディアンス、オズワルドらが出席した。

 登壇したファイナリストのなかでも、今年の本命はやはり、昨年の決勝大会で錦鯉が登場するまで、ほぼ優勝かと思われたオズワルド。「昨年の2本目の記憶がまったくなくて。1本目はすごく受けた記憶はあるんですけど」と畠中悠が言えば、伊藤俊介も「録画したのを何回見直してもあそこだけ記憶がないんです。編集されてるんですよね」と同意。

 チャンピオンにはなれなかったものの、オズワルドの活躍ぶりは知られるところ。今年の取り組みについて聞かれると、畠中は「面白そうな後輩を見つけたら良くないアドバイスをして、どんどんつぶしていこうと思っています。半ズボンのほうがいいんじゃないか?とか」。伊藤は去年と比べて時間がないといい「隙間を見つけてネタ合わせがどれだけできるか」にかかっているとのこと。現時点の仕上がりについて聞かれると「正直に……話にならないですね。去年はこの辺でよしいけるぞっていうのはあった。ただ、僕らここからなんで。去年の決勝の1本目も11月の準々決勝と準決勝の間とかに叩いている。ぎりぎり追い込まれての我々ですから」と話した。

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