WWE「NXT」(日本時間1月13日配信)でAJスタイルズが抗争中のグレイソン・ウォーラーと対戦し、激闘の末に豪快なフェノメナール・フォアアームを叩き込んで自身のNXT初陣を勝利で飾った。
序盤、AJはバックブリーカーや顔面へのニードロップを放って攻め込むも、因縁のウォーラーにネックブリーカーやクローズラインで反撃されるなど白熱の攻防を展開。
WWE「NXT」(日本時間1月13日配信)でAJスタイルズが抗争中のグレイソン・ウォーラーと対戦し、激闘の末に豪快なフェノメナール・フォアアームを叩き込んで自身のNXT初陣を勝利で飾った。
序盤、AJはバックブリーカーや顔面へのニードロップを放って攻め込むも、因縁のウォーラーにネックブリーカーやクローズラインで反撃されるなど白熱の攻防を展開。
WWE「NXT: New Year’s Evil」(日本時間1月6日配信)でAJスタイルズがNXT初陣となる次週に抗争を展開中のグレイソン・ウォーラーと対戦することが決定した。
会場に大声援が響く中で登場したAJが「NXTには特別なものを感じるが、調子に乗っている奴がいる。それがウォーラーだ」と抗争中のウォーラーを名指しで批判する。するとそこへ現れたウォーラーは「オモスに叩き潰されたな。俺のことを考えているから負けたんだ」と挑発。これにAJは敗戦を潔く認めながら「俺はリングギアを着ているし、必要なのはレフェリーだけだ。今ここで試合できるぞ」とウォーラーに対戦要求した。
これにウォーラーは「それは来週のメイン戦だ」と先延ばし。AJは「お前のキャリアで最大の屈辱を与えてやる」と詰め寄ったが、乱闘の末にウォーラーの逃走を許した。
WWE「ロウ」(日本時間10月19日配信、カリフォルニア州サクラメント/ゴールデン1センター)でAJスタイルズ&オモスがPPV「クラウン・ジュエル」のロウタッグ王座戦で対戦する王者RKブロ(ランディ・オートン&リドル)を襲撃KOした。
この日、RKブロはストリート・プロフィッツ(モンテス・フォード&アンジェロ・ドーキンス)と対戦。リドルがアーム・バーやドロップキックで攻め込むとモンテス・フォードはトペ・コンヒーロで反撃するなど互角の攻防を展開。
試合終盤にはオートンがフォードにDDTからとどめのRKOを狙ったが、突如、入場曲が流れ出すとAJスタイルズが登場しオートンに背後からフェノメナール・フォアアームを叩き込む。続けてオモスもリドルを捕まえチョークスラムの餌食にすると、最後はなんとか起き上がったオートンにラウンドハウスキックを放ってKOした。
RKブロ vs AJスタイルズ&オモスのロウタッグ王座戦が行われる「クラウン・ジュエル」は日本時間10月22日にWWEネットワークで配信される。
WWE「ロウ」(日本時間10月12日配信、カリフォルニア州サンフランシスコ/チェイス・センター)でRKブロのリドルがPPV「クラウン・ジュエル」のロウタッグ王座戦を前に“巨漢”オモスとシングルマッチで対戦した。
リドルはゴングの前に「ランディ今なら大丈夫だ」とパートナーのランディ・オートンが奇襲を仕掛けるようなトークでオモスに心理戦を仕掛けると、これにいら立ったオモスのパートナーであるAJスタイルズが「ばかばかしい。ゴングを鳴らせ」とレフェリーに試合開始を要求。
試合が始まるとリドルはセコンドのAJスタイルズに襲い掛かったが、オモスに捕まるとスプラッシュやチョークスラムを食らってダウン。さらにAJスタイルズが「ラウンドハウスキックが見たい」と言い出すとオモスはリドルに豪快なラウンドハウスキックをお見舞い。最後はリドルを踏みつけ完勝した。
WWE「エクストリーム・ルールズ」(日本時間9月27日配信、オハイオ州コロンバス/ネイションワイド・アリーナ)でニュー・デイとボビー・ラシュリー&AJスタイルズ&オモスが6人タッグ戦で対戦し、WWE王者ビッグEが元王者ラシュリーにビッグ・エンディングを叩き込んで勝利した。
ビッグEはクローズラインを食らいながらもラシュリーにショルダータックルやストンプの連打を放つとAJにはベリー・トゥ・ベリー3連打からビック・スプラッシュを決めて攻め込んだ。さらに終盤にはビッグEがラシュリーに追い詰められるも、とどめを狙っていたラシュリーが勝手に交代したAJにスピアーを放って仲間割れとなると、このすきにビッグEがラシュリーにビッグ・エンディングを叩き込んで3カウント。ビッグEが因縁のラシュリーを沈めて6人タッグ戦を制した。
WWE「ロウ」(日本時間8月24日配信、カリフォルニア州サンディエゴ/ペチャンガアリーナ)で新ロウタッグ王者のランディ・オートンとリドルが祝勝会を妨害したAJスタイルズ(with オモス)を返り討ちにした。
新タッグ王者となったオートン&リドルのRKブロが祝勝会を開催するとリドルはお祝いに名前入りキックボードをオートンにプレゼント。困惑気味のオートンだったが、そこへPPV「サマースラム」でタッグ王座から陥落したAJスタイルズがオモスと共に現れると「オートンはリドルにプレゼントを用意してないようだな。それなら俺からリドルにフェノメナール・フォアアームをプレゼントしてやるから対戦しろ」と試合を要求。これをリドルが受諾して試合となるとオーバーヘッドキックからスープレックス、セントーンと連続攻撃で攻め込んだ。
WWE「ロウ」(日本時間8月17日配信、テキサス州サンアントニオ/AT&Tセンター)で“毒蛇”ランディ・オートン&リドルのRKブロが復活してロウタッグ王者AJスタイルズ&オモスにPPV「サマースラム」での王座挑戦を表明した。
オープニングでオモス戦を控えるオートンが「RKOを食らわしてやる」と意気込みを語っていると、そこへリドルが現れて「先週のRKOは俺へのレッスンだったんだ。もう学んだからもう1度チャンスが欲しい」とチーム復活を直訴。
そこへ現れたロウタッグ王者AJ(with オモス)がリドルを挑発して2人が対戦することになったが、オートンがセコンドを拒否するとリドルはAJのスタイルズクラッシュを食らって敗戦してしまう。さらにオートンが“巨人”オモスと対戦するもAJがオートンに攻撃を加えて反則裁定に。
WWE「ロウ」(日本時間8月10日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター)で“毒蛇”ランディ・オートンがロウに復帰した。いきなりメイン戦でロウタッグ王者AJスタイルズ(with オモス)と対戦しRKOで勝利を収めた。
復帰したオートンの登場でオープニングがスタートするとそこへリドルが現れ「会いたかったよ。オートンが戻って来たってことはまたRKブロだぜ」とチーム復活を喜んだ。
しかし、オートンは「俺は1人のほうがうまくやれる。俺たちはいいチームだったよ」とチーム復活を否定するとそこへロウタッグ王者AJスタイルズ&オモスが登場した。AJはオートンを挑発してシングル戦を要求するとこれをオートンが受諾して2人の対戦が決定。
WWE「ロウ」(日本時間6月22日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)でリコシェ、ジョン・モリソン、リドルが大番狂わせを起こして男子MITBラダー戦予選を突破した。
リコシェはAJスタイルズ(with オモス)と対戦すると試合途中に現れたバイキング・レイダースがオモスと乱闘に発展。そのすきにリコシェがカウンターのリコイルをAJスタイルズに決めて予選を突破した。
モリソン(with ミズ)は“毒蛇”ランディ・オートンと対戦すると試合途中に現れたリドルが水鉄砲で妨害する車いすのミズを追いかけているすきにモリソンがスターシップペインをオートンに叩き込んで大金星。
WWE「ロウ」(日本時間6月15日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)でドリュー・マッキンタイアがPPV「ヘル・イン・ア・セル」のWWE王座戦を前に王者ボビー・ラシュリーから3カウントを奪取した。
メイン戦でラシュリーが観戦する中、マッキンタイアがロウタッグ王者AJスタイルズ(with オモス)とシングル戦で激突すると、試合途中にはバイキング・レイダースも現れてマッキンタイアのセコンドに付く。
マッキンタイアがバックブリーカーやスープレックスを決めれば、AJスタイルズもペレキックや牛殺しで反撃して白熱の攻防を展開。しかし場外戦でマッキンタイアが介入を狙うラシュリーをバリケードに叩きつけるとラシュリーがその仕返しでリングに乱入し試合は反則裁定となってしまう。
WWE「レッスルマニア37」DAY1(日本時間4月11日配信、フロリダ州タンパ/レイモンド・ジェームス・スタジアム)で、AJスタイルズ&オモスがロウタッグ王座戦でニュー・デイ(コフィ・キングストン&エグゼビア・ウッズ)を撃破して新王者となった。
221cmの“巨漢用心棒”オモスのリングデビューとなるこの王座戦でAJスタイルズはニュー・デイの心理戦や連携攻撃に捕まって苦戦。しかし、AJスタイルズがキングストンの顔面を蹴り上げてなんとかタッチすると、オモスはその怪力でショルダータックルやバックブリーカーを決めてニュー・デイを圧倒。さらにAJスタイルズがオモスの肩に飛び乗ったフェノメナール・フォアアームをウッズに決めると最後はオモスが豪快なスパインバスターでキングストンを沈めて3カウント。試合後、オモスの肩に乗ったAJスタイルズは王座ベルト2本を掲げてロウタッグ王座戴冠をアピールした。