童謡の誕生から100年、稀代の天才詩人・北原白秋の波乱に満ちた半生と、秀才音楽家・山田耕筰との友情を描いた映画『この道』が全国公開中。白秋を演じるのは、日本映画に欠かせない存在となっている大森南朋。子どものように自由な詩人を、大森がしなやかに演じる。西洋音楽の普及に貢献した耕筰役は、EXILEのパフォーマーとして活躍するAKIRA。同作では、これまで経験のなかったバイオリンの演奏や指揮、歌にも挑戦している。主題歌「この道」をAKIRAと同じEXILEのメンバーのATSUSHIが歌っていることも注目だ。公開を記念し、小説版『この道』を読者1名にプレゼント(係名:「この道」)。
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【明日何を観る?】『この道』
昭和27年(1952年)。北原白秋の没後十周年を記念するコンサートで白秋が作詩した童謡「この道」が演奏された。演奏を指揮したのはこの曲を作曲した山田耕筰。演奏後、記者から白秋の思い出を問われた耕筰は2人の出会いと交流の日々を振り返っていく。
EXILE AKIRAがインスタに投稿した高校時代の写真が話題!「あの頃からカッコイイ!」
ダンス&ボーカルグループEXILEのAKIRAが自身の公式Instagramで公開した高校生時代の写真が話題になっている。
16日に放送された日本テレビ系列の紀行バラエティー番組「another sky -アナザースカイ-」にゲスト出演。番組では、高校生の時にサッカー合宿で訪れたロンドンを20年振りに訪問した。
放送後AKIRAは、自身のInstagramで「20年ぶりのLondonには 過去の思い出たちと共に 新しい風が 心地よく吹いていました」とのコメントを添えて、20年前の写真を織り交ぜた映像を投稿。映像には当時のチームメイトと撮ったユニホーム姿や練習風景など、プロサッカー選手を夢見ていた初々しい姿のAKIRAが記録されている。
この投稿にコメント欄には、「サッカー少年の頃のAKIRAさんにお会いしたかった!」「あの頃からカッコイイ!」「はじけるような笑顔に嬉しくなります」などの声のほか、「AKIRAの0か100の生き様、男らしくてカッコいい!」「全てはEXILEのために…ってAKIRAさんらしくて素敵!」など、ファンから絶賛の声が多数寄せられている。
AKIRAは現在、EXILEとして約3年振りとなる全国ドームツアー『EXILE LIVE TOUR 2018-2019 “STAR OF WISH”』を展開している。
大森南朋とAKIRA、カラオケの最後は名曲『この道』を熱唱!
映画『この道』完成披露試写会が11日、都内にて行われ、大森南朋、EXILE AKIRA、貫地谷しほり、松本若菜、羽田美智子と佐々部清監督が登壇した。
数々の名作童謡を生んだ天才詩人・北原白秋と、西洋音楽を日本に導入した山田耕筰との友情が紡いだ日本歌謡誕生の秘話を描く。自由奔放な遊び人でもあった白秋を大森が、勤勉で真面目な耕筰をAKIRAが、それぞれ人間味たっぷりに演じる。
渋谷の「AKIRA ART WALL」がグッドデザイン賞受賞。カレンダー化して1日限定販売も!
漫画家・映画監督の大友克洋の代表作『AKIRA(アキラ)』を題材としたアートウォールを、渋谷PARCOの建て替え工事に伴う仮囲いに活用した「AKIRA ART WALL」が、2018年度グッドデザイン賞を受賞した。
EXILE AKIRAが赤裸々な自叙伝を出版「メンバーからしたらAKIRAの取説本」
EXILE AKIRAが初めての自叙伝『THE FOOL 愚者の魂』(毎日新聞出版)の発売を記念して、2日、都内でトークイベントを行った。
イベント前、AKIRAは取材に対応。初めての自叙伝について「自伝を出すにはまだ早いといえば早いかもしれない」といいながらも、人生の折り返し地点で自分の半生を綴った本書を「これからの自分自身にとってすごく重要でキーとなる、自分を見つめなおす本になる」と話した。
本書では、先日37歳の誕生日を迎えたAKIRAが自身の半生を語る。学生時代のこと、学生からEXILEになるまでの空白の時間など、今まであまり語られてこなかった部分も書いている。
「下積み時代は借金もいっぱいありましたし、路上で寝て過ごすこともありました。そういうことを恥じることなく赤裸々に綴ることで、学生や若い子たちにエールを届けられるようなストーリーであったらいいなと思う」
自身の転機になった、EXILE ÜSAとMAKIDAIについては「一番濃く描かれている」。
「今まではストリートドリーム的にしゃべらせてもらっている部分もありましたが、そのなかのドラマやストーリーは一瞬では語れないし、深い。ÜSAさんと MAKIDAIさんあっての自分ということもありますし、出会いだとか、僕がなぜ2人をこれだけ尊敬しているのかとか、僕がなぜEXILEのいちファンでいるのか、HIROさんを尊敬しているのかということが分かると思います。EXILEのことを知らない方が見てくれたらEXILEだったり僕の見方も変わると思います」
《WEBリニューアル1周年&夏休みプレゼント①》
EXILE(AKIRA・NESMITH・世界)サイン入りチェキ
TOKYO HEADLINEのウェブサイトがリニューアルから1年を迎えました。毎日、たくさんの方にアクセスいただいております。ありがとうございます。今後も、インタビューや特集、最新のエンタメ情報、東京情報、プレゼントなど、さらに充実したコンテンツをお届けしていきたいと、編集部一同、気合を入れています!
そこで、WEBリニューアル1周年&夏休みプレゼントを企画しました。今日13~17日まで毎日、アーティストグッズや気になる商品などをプレゼント! ツイッターで指定のツイートをリツイートするだけの簡単応募です!
さて第1弾は、EXILEのEXILE AKIRA、NESMITH、世界のサイン入りチェキ。
EXILEは先日待望のニューアルバム『STAR OF WISH』をリリース。9月15日からは全国ツアー「EXILE LIVE TOUR 2018-2019 ″STAR OF WISH″」もスタートします。
抽選で2名様にプレゼントします! ふるってご応募ください。
【インタビュー】EXILEの帰還、新たなスタート
EXILEがついに動きだした。5月末のEXILE THE SECONDのツアーファイナルのステージでパフォーマンスを披露し、ファンの前で復活を高らかに宣言。この25日には待望のニューアルバム『STAR OF WISH』をリリースし、9月からは全国ドームツアーに出る。AKIRA、NESMITH、そして世界は「今はワクワクしかない」と前のめりだ。
【インタビュー】EXILE AKIRA × カリスマカンタロー「さあ、決めようか世界一のダンサーを。」
この夏、 日本のダンスの歴史が変わる! 8月3日、国内最大級のソロダンスバトル大会「DANCE ALIVE」の世界大会「DANCE ALIVE WORLD CUP 2018」がさいたまスーパーアリーナで開催される。ダンサーの世界一を決める大会。国内外からトップダンサーが集結し、それぞれのダンスでぶつかり合う。「DANCE ALIVE」をけん引してきたカリスマカンタローと、EXILE以前から親交があるEXILE AKIRAに本大会について聞く。
夢をつなぐインタビューシリーズ【 LDH バトン ~夢~】vol.01〜10
Vol.1 EXILE AKIRA(EXILE/EXILE THE SECOND)
http://www.tokyoheadline.com/383915/
Vol.2 KUBO-C (DOBERMAN INFINITY)
http://www.tokyoheadline.com/384268/
Vol.3 YURINO(E-girls/Happiness/スダンナユズユリー)
http://www.tokyoheadline.com/384621/
Vol.4 山下健二郎(三代目J Soul Brothers)
http://www.tokyoheadline.com/385066/
Vol.5 KAZUKI(DOBERMAN INFINITY)
http://www.tokyoheadline.com/385573/
Vol.6 町田啓太(劇団EXILE)
http://www.tokyoheadline.com/385942/
Vol.7 片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)
http://www.tokyoheadline.com/386118/
Vol.8 EXILE TAKAHIRO (EXILE)
http://www.tokyoheadline.com/386338/
Vol.9 青柳翔(劇団EXILE)
http://www.tokyoheadline.com/387023/
Vol.10 小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)
http://www.tokyoheadline.com/387666/
EXILE AKIRAの“ミフネ愛”が止まらない!?
ドキュメンタリー映画『MIFUNE: THE LAST SAMURAI』でナレーション
日本を代表する映画スターである故三船敏郎のドキュメンタリー映画『MIFUNE: THE LAST SAMURAI』が2018年春にスバル座他にて公開される。
この映画は、アカデミー賞監督であるスティーブン・オカザキ監督による作品。三船の家族や親交の深かった俳優やスタッフ、国内外の映画関係者への膨大なインタビューと貴重な映像で三船の波乱万丈の人生や、その精神を描いている。
2016年には三船がハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムの殿堂入りを果たしたことからアメリカでも三船の人気が再燃。全米30都市以上で上映され大ヒットを記録した。また、ベネチア国際映画祭をはじめとした世界各国の映画祭で上映されその作品性が高く評価されている。
国内外を問わず、特集上映といった形で今でも多くの三船作品が上映されていることもあり、古くからの三船ファンにはもちろん、若いファンも多い三船。また映画人、アーティストの中にも「三船ファン」は多いのだが、中でもEXILEのパフォーマーで俳優としても活躍するEXILE AKIRAはかねてより三船の大ファンであることを公言するほど。
本作ではそのAKIRAがナレーションを務めることも大きな見どころ。
10月には渋谷で「世界のミフネと呼ばれた男 三船敏郎映画デビュー70周年記念展」が開催。その記者発表会に登壇したAKIRAは「中学校のころに『七人の侍』を見て、あの野獣のような生命力。芝居なのかドキュメンタリー映画なのか?というくらい迫力のある芝居に衝撃を受けた」と振り返る。また好きな作品として『蜘蛛巣城』をあげるや「今まであんなに迫力のある死という演技を見たことがない」などとその“ミフネ愛”はとどまることがなかった。