クリスマスシーズンに向け、イルミネーションが街を彩り始めた今日この頃。“ヌン活”でもクリスマス仕様のスイーツを楽しもう。
赤坂・ANAインターコンチネンタルホテル東京では、現在クリスマス仕様のアフタヌーンティーが人気。しかも12月からは内容の一部がストロベリースイーツに変更となるため、今年はシーズン中に2種類のメニューを楽しむことができる。
セイボリー5種、スイーツ13種はどちらもクリスマスシーズンにふさわしいラインアップ。
小さな蝶ネクタイや帽子をあしらった「チョコレートスノーマン」は、上半身のふたを開けると中にバニラクリームと洋梨のコンポート入り。イチゴのクッキー上にホイップクリームとルビーチョコレートのガナッシュでサンタの帽子を表現した「ルビーチョコレートガナッシュ」、ピスタチオとチェリーの焼き菓子の上にピスタチオクリームを絞り、アラザンで飾り付けをした小さなツリー「ピスタチオツリー」、ラズベリー風味のレアチーズケーキにチョコで作ったサンタの顔をあしらった「ラズベリーチーズケーキ」、そのままツリーに飾りたくなる「クリスマスリースケーキ」、クッキーの上に赤いチョコでコーティングしたメイプル風味のフィナンシェを乗せた「キノコ風メイプルフィナンシェ」と、クリスマスモチーフをかたどったスイーツたちは、大人も映え写真を撮りたくなるほど凝ったデザインのものばかり。
なめらかなミルクチョコレートのムースが口の中でとろける「ミニブッシュドノエル」や、香辛料、フルーツピール、ナッツなどを入れて焼き上げた生地にたっぷりのバターとシュガーをつけて1カ月間寝かせた本格的なドイツの伝統菓子「シュトーレン」、シナモン風味の「ジャンジャーマンクッキー」など、クリスマスの定番スイーツもホテルメイドならではの仕上がり。
11月中はオプションの「オレンジロイヤルミルクティー」(1000円)もおすすめ!