深夜の人気ラジオ番組『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)は3月14日、有楽町で記者会見を開き、2024年度のラインナップを発表した。
4月1日以降、俳優の山田裕貴は『オールナイトニッポン』(ANN)の月曜を担当。『オールナイトニッポンX(クロス)』(ANNX)から一部へと昇格となる。
現在、山田が担当しているANNXの月曜はアーティストのキタニタツヤが担当。火曜には俳優の高橋文哉、木曜はアイドルグループの日向坂46の松田好花がパーソナリティを務める。
深夜の人気ラジオ番組『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)は3月14日、有楽町で記者会見を開き、2024年度のラインナップを発表した。
4月1日以降、俳優の山田裕貴は『オールナイトニッポン』(ANN)の月曜を担当。『オールナイトニッポンX(クロス)』(ANNX)から一部へと昇格となる。
現在、山田が担当しているANNXの月曜はアーティストのキタニタツヤが担当。火曜には俳優の高橋文哉、木曜はアイドルグループの日向坂46の松田好花がパーソナリティを務める。
芸能界のキャンプ好きが集まる「焚火会」のメンバー、阿諏訪泰義、じゅんいちダビッドソン、スパローズ大和 が出演するラジオ番組『焚火会のオールナイトニッポン0(ZERO)~TOKYO ISLANDスペシャル~』(ニッポン放送)が10日、開催中のフェスティバル「TOKYO ISLAND 2023」の会場から生放送される。 阿諏訪は「ラジオでどこまで伝わるか分かりませんが、火打石での焚き火への着火の音を放送にのせようと企んでおります! 集え!キャンパー!」 と呼びかけている。
番組には、TOKYO ISLANDキャプテンである音楽評論家の鹿野淳、そして当日フェスティバルに出演するandropとBREIMENから ゲストも登場する予定。
「TOKYO ISLAND」は、東京・お台場地区の海の森公園 森づくりエリアで開催されているフェスティバル。音楽、キャンプ、焚き火、サウナ、花火、グルメ、ワークショップ、恐竜探検、ペットランド、そして東京の空と景色を楽しみながら五感で楽しめる。
「焚火会」はフェスティバル1日目の夜に「ISLAND STAGE」に出演するが、深夜には会場から『オールナイトニ ッポン0(ZERO)』を届ける。
じゅんいちダビッドソンは「初のオールナイト0、入り時間は25時。齢48歳の俺。 この芸歴になると睡魔に負けてもええんちゃうかと、寝てしまっても許されるんちゃうかと。思っとります。 多分寝ますよ。 え? だってキャンプって寝る時間自由でしょ?」と、コメント。
スパローズの大和も「 キャンプのお友達とオールナイトニッポン0に出演できる事になりました!最高です! ついでに僕が最近オープンしたアウトドアショップ「MADE IN YAMATO」の宣伝もさせて貰おうと思ってます。 お友達とお話しして宣伝できて本当に最高です! 」と意気込んでいる。
10日27時から放送。
3人組ガールズユニットのiScreamが年明け、再びオールナイトニッポンのパーソナリティを担当する。担当するのは1月7日放送の『オールナイトニッポン0(ZERO)』。生放送への出演は、RUIとYUNAの2名となるが、事前にHINATAも揃ってのアカペラを収録する予定で、番組の中でオンエアされる。 また、 新曲「Love Me Better」(2023年1月20日リリース)の音源をフルで初オンエアする。同曲はテレビドラマ『花嫁 未満エスケープ 完結編』のオープニングテーマ。
メンバーは、「昨年に続き出演できることが本当にうれしいですし、今年はRUI、YUNAが生放送で参加できるということで、とても楽しみです!」とし、「新年に、ファンの皆さん、リスナーの皆さん、そして私たちiScreamで楽しい2時間を過ごせるよう全力で楽しみながら頑張ります!!一緒に過ごしましょう!」とコメントを寄せている。
iScreamは、RUI、YUNA、HINATAの3人組で2019年に結成。MISIAの名曲をカバーした「つつみ込むように…」(2022年1月リリース)ではビルボードラジオチャートで1位を獲得。EXILE TRIBEのメンバーが参加したミュージックビデオ「つつみ込むように…(Music Video) -TRIBE WITH THE RHYTHM Ver.-」は再生回数250万回を超えた。
BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEが深夜の人気ラジオ番組『オールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送、月~土27時)パーソナリティを担当することが発表された。担当するのは5月28日の放送で、生放送。
グループは今年2月に番組のパーソナリティを担当しており、その際にはメンバーの日髙竜太、深堀未来、松井利樹、砂田将宏が出演したが、今回は加納嘉将、海沼流星、奥田力也も加わり、メンバー全員の7名で担当する。メンバーは「土曜の深夜をしっかりと盛り上げれるよう頑張りますので、ぜひお聴きください!」とコメントを寄せている。
番組でのメールテーマやコーナーなど詳細は番組公式Twitterで発表する。
BALLISTIK BOYZは、2022年の第一弾シングル「ラストダンスに BYE BYE」を25日にリリース。8月からは、所属するLDH JAPANとタイのエンターテイメント企業「HIGH CLOUD ENTERTAINMENT」との戦略的パートナーシップにおける第1弾プロジェクトとして、PSYCHIC FEVERとともに、半年間タイのバンコクを拠点に東南アジアで活動を展開することが決まっている。
LDHの男性コーラスグループ、DEEP SQUADが人気ラジオ番組『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)のパーソナリティを担当する。番組は『DEEP SQUADのオールナイトニッポン0(ZERO)』で、放送は4月2日の27時からで、生放送。
出演するメンバーは、比嘉涼樹、杉山亮司、宇原雄飛の3人。比嘉は「 オールナイトニッポンという誰でも知っているような番組に出演させていただける事になり、本当にうれしく思います。 聴いてくださる皆さんと楽しい夜にできたらいいなと思っています!」とやる気だ。
番組では、映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』の挿入歌で、4月13日にリリースされる新曲「Gimme Gimme」をフルサイズで初オンエアするほか、3人それぞれの「この歌声が大好きな曲」をテーマに選曲したり、生歌も披露する予定だという。また、出演しないほかのメンバーもジングルでメッセージを寄せる。
杉山は 「僕達の事をまだ知らない方々にたくさん知っていただけたらうれしいですし、 リスナーの皆さんにとって充実した時間に出来たらと思います! 」と意気込む。
宇原も、出演は光栄としたうえで「オールナイトニッポン0を精一杯盛り上げたいと思います! また、DEEP SQUADの魅力がたくさんの方々に届くように 精一杯頑張ります!」とコメントを寄せている。
番組では、現在メールを募集している。募集する企画は、(1)「Gimme Gimme 深く届けてあなたの声」と(2)「クイズ!先輩!」。
深夜の人気ラジオ番組『オールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送、月~土27時~)の2022年度の新パーソナリティ発表記者会見が9日、有楽町のニッポン放送で行われた。
発表されたのは月~金のパーソナリティで、月曜がフワちゃん、火曜がぺこぱ、水曜は佐久間宣行、木曜はマヂカルラブリー、金曜が三四郎。フワちゃんとぺこぱは『オールナイトニッポンX(クロス)』からの移動で、他は放送日時も合わせて現行のままとなった。新体制での放送は4月4日からスタートする。
ダンス&ボーカルグループのBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEが人気ラジオ番組『オールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送、月~土27時~)のパーソナリティを務めることが発表された。同グループがオールナイトニッポンに登場するのは初めて。
番組は『BALLISTIK BOYZのオールナイトニッポン0(ZERO)』 。登場するのは、週替わりパーソナリティが登場する土曜日で、放送日は2月5日。日髙竜太、深堀未来、松井利樹、砂田将宏が出演する。番組でのメールテーマやコーナーなど詳細は番組公式Twitterで発表する。
メンバーは、出演決定にあたりコメントを発表。「すごくうれしい」と喜び、「少し緊張はしますがその中でも楽しみでワクワクしてますし、土曜の深夜を、しっかりと盛り上げれるよう頑張りますので、 ぜひ聴いていただけるとうれしいです」と、アピールしている。
BALLISTIK BOYZはメンバー全員がダンスと歌をこなす7人組の実力派グループ。2018年に結成し、2019年5月にメジャーデビューした。
番組はラジオのほか、radikoのアプリで聞ける。
いま最も注目を集めているアーティストのひとり、Adoがラジオの人気深夜番組、オールナイトニッポンのパーソナリティを務めることになった。担当するのは15日の『オールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送、27時~)で生放送。当日は新曲の初オンエアされる予定。
Adoは、「なんと、オールナイトニッポン0への出演が決まりました。 なんてことでしょうか。2時間生放送、正直不安と緊張で夢に出てきそうですが、精一杯頑張ります」と、コメントを寄せている。
Adoは「うっせぇわ」でメジャーデビューし話題を集めている新世代のアーティスト。2020年10月に「うっせぇわ」でメジャーデビューすると、ミュージックビデオとストリーミング累計再生回数が合わせて4億回を突破、2021年の新語・流行語大 賞に輝くなど社会現象となった。
今月26日には初のCDとなる待望のアルバム『狂言』のリリースを控えているほか、4月4日には初のワンマンライブ「喜劇」の開催も決定している。
EXILE、三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDHの3人組ダンスボーカルユニット「iScream(アイスクリーム)」が2022年1月1日放送のラジオ『オールナイトニッポン0』(ニッポン放送)のパーソナリティを務めることが発表された。ユニットが『オールナイトニッポン0』のパーソナリティを担当するのは初。
番組では、3人のトークのほか、アカペラも披露予定。リスナーからはメールでメッセージや質問、iScreamに叫んでほしいこと、挑戦してほしいことなどを募集する。
メンバーは「デビュー前から、オールナイトニッポンに出演したい!と3人で話していたので、一つの夢が叶い、そして新年のスタートをオールナイトニッポンで切ることができ、心からうれしいです! 皆さんにiScreamというグループを知っていただけるよう、聴いてくださる方々の心がハッピーになるような番組にしたいと思います」と、コメントを寄せている。
iScreamは、RUI、YUNA、HINATAの3人の現役女子高生で構成。2019年に結成し、同年6月にメジャーデビューした。全員が高い歌唱力とダンス力を持ち合わせた実力派ユニットとして注目を集めている。
1月1日27時から放送。番組は、radikoでも聞ける。
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第112回目は、オールナイトニッポン0について、独自の梵鐘を鳴らす――。
初めてニッポン放送『オールナイトニッポン0』の単独パーソナリティーを担当させていただいた。平成ノブシコブシも芸歴21年を迎え、齢も40を越しました。そこでようやく、オールナイトニッポンが気付いてくれたんだとしたらありがたい。一回きりとはいえ、特別な体験だった。
実を言うと、俺も吉村もオールナイトニッポンを聴いてこなかった……というか、ラジオ文化で育ってこなかった。俺は、『ごっつええ感じ』をはじめテレビの中の笑いで育ってきたから、熱心に深夜ラジオを聴くといった習慣がないまま、今にいたる。
そのため、オールナイトニッポンのパーソナリティをするということが、どれくらいすごいことなのかピンときていなかった。ところが、アナウンスされるや、芸人やスタッフ、方々から「出るんですよね!?」、「すごいじゃないですか!」、「話すこと決めてるんですか!?」なんて具合に、あらゆる反応が飛んできて驚いた。祭り感が、すぎる。
「なんかよくわからないけど、すごい感じがするなぁ」。そんな感覚のまま、当日、ニッポン放送に向かい、入り口で検温と消毒を済ませる。どこに向かえばいいんだろうと考えていると、警備員さんが歩み寄ってきて、
「4階ですよ」
と粋な声で案内してくれた。もう、さっそうと。スマートに。
普通であれば、「出演者様ですよね?」とか「番組は何ですか?」とか聞いてくる。ところが、この時間に来るということは、オールナイトニッポン0の出演者一択。しかも、今日はノブコブがパーソナリティ。すべてを把握しているようなトーンで「4階ですよ」の一言。俺には、(がんばってください)と心の声が聞こえるくらい、警備員さんすらオールナイトニッポンの一員という感じがした。
そのファミリー感たるや、恐れ入った。
俺たちの前、つまり1~3時はオードリーがパーソナリティーを担当している回だったので、打ち合わせの最中、ずっと彼らのラジオが流れていた。
台本には、「オードリーさんありがとうございました。ここからは平成ノブシコブシのオールナイトニッポン0です」と書かれている。前のパーソナリティが今まさにしゃべっているオールナイトニッポンを聴きながら、 打ち合わせをし、時間を過ごす。これを毎週やっている。同じ空間に、生で居続ける。そりゃファミリー感も生まれる。同じイベントを共生している感じが、すさまじいんだ。
おそらくあの警備員さんも、オールナイトニッポンを聴いているんだろう。入り口からオールナイトニッポンのファミリー感を創り出す一員という感じがしたし、あのウキウキ感は今まで見たどの警備員さんより、番組の一部という感じがした。これがオールナイトニッポンなのかと、俺は震え上がった。
平成ノブシコブシは、ラジオ童貞じゃない。以前にも、ラジオのパーソナリティはやっている。オールナイトニッポンとはいえ、ゲストの一回。なのに、周りは「すごいっすね!」と喝采を浴びせ、現場に到着するとビリビリとファミリー感を感じさせる。
ただラジオの仕事をするだけのに、俺たちはこれから何かとんでもないことをするんじゃないのか――、そんな気持ちになってしまい、 本番直前、俺も吉村もすごい緊張しちゃった……。出たこともないのに、 M-1決勝の出番待ちってこんな感じなのかなって、巡り合うことのなかった未来すら想像してしまった。冗談じゃないよ。
そんな状況だったのだけど、放送はお楽しみいただけたんだろうか?
放送後も、オールナイトニッポンの残響は聞こえてくる。まず、同じラジオなのかってくらい評判が違う。賛辞の声もあれば罵倒の声もある。でも、とにかく数がすごい。
少し前にやっていた文化放送『卒アルに1人はいそうな人』は、俺自身はとても好きなラジオ番組だったけど、誰が聞いていたのかわからないくらい評判や反響の類が、一切、俺の耳には届いてこなかった。そして、俺の曜日だけ、Youtubeに違法にアップロードされていなかった。
約10年ほど出させていただいたMBSラジオ『オレたちゴチャ・まぜっ! 〜集まれヤンヤン〜』ですら、「徳井さんが話していたこの前のラジオの~」みたいなことは起こらなかった。10年、ほぼ皆無。
ところが、オールナイトニッポンは、誰かがYouTubeに上げる、書き起こしのようなテキストがある、Twitterでも転がされる――。
たった一回なのに、こんなに反応があるのは、なんてさびしいんだろうと思った。
日の当たらないところで、何百回、何千回、何万回とやっている人たちだっているのに。同じことを。そう考えると、俺はたった一回も大事にしたいと思ったし、誰も見てないかもしれないことを反芻していくことも大事にしようと、あらためて思った。特別な体験とは、そういうことを再認識させてくれるから、特別なんだ。
お笑いコンビの平成ノブシコブシがパーソナリティを務めるラジオ『平成ノブシコブシのオールナイトニッポン0(ZERO)』が11日27時からニッポン放送で生放送される。
吉村崇は「芸歴21年目にしてのこの快挙! 若手の登竜門枠に中年芸人が挑みます。夜更かしが日々堪える今日この頃、腿に針刺しながら、顔面に冷水をぶっかけて放送致します!! ラジオは得意な方ではないですが、どうかリスナーの皆さん盛り上げてやってください!! 」と、やる気。
徳井健太も「 平成ノブシコブシも芸歴21年を迎え、齢も40を越しました。そこでようやく、オールナイトニッポンが気付いてくれました。平成ノブシコブシがまだオールナイトニッポンのメインパーソナリティをやっていなかったことに。 大失敗でスタッフが頭を抱えるか、大成功でリスナーが腹を抱えるか。さぁ、どっちだ! 」と、コメントを寄せている。
番組では、日ごろ共演者をヨイショする立場になることが多い吉村を、リスナーが“ヨイショ”してあげる「吉村ヨイショ」のコ ーナーのほか、20年以上一緒にいるにもかかわらず価値観が全く合わないという2人の価値観の合うポイントを探っていく。