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LDHの新しい朗読劇「BOOK ACT Z」5月上演 THE RAMPAGEの陣がプロデューサー

2025.02.26 Vol.Web Original

 LDH JAPANに所属するアーティストや俳優、モデルらが出演して注目を集めた人気朗読劇シリーズ「BOOK ACT」が「BOOK ACT Z」として新たな形で始動することが発表された。プロデューサーは、THE RAMPAGEの陣が務める。公演は、5月10・11・13日の3日間でヒューリックホール東京で行われる。

「BOOK ACT Z」として生まれ変わる本公演では、2019年9月の初回上演時からファンに愛され続けているオリジナルストーリーでトップダンサーを目指す若者たちの葛藤や絆、友情を描いた感動ストーリー『もう一度君と踊りたい』、そして脚本を鈴木おさむが務める芸人同士のリアルな悩みや葛藤をユーモラスかつ切なく描いた『芸人交換日記』の2作品を上演する。

 5月10・11日は『もう一度君と踊りたい』で、10日は、藤原樹、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀、後藤拓磨(すべてTHE RAMPAGE)が出演する。11日は、木村慧人(FANTASTICS)、松井利樹・奥田力也(ともにBALLISTIK BOYZ)、渡邉廉・半田龍臣(ともにPSYCHIC FEVER)が出演する。13日は『芸人交換日記』で、中谷(マユリカ)、中島颯太(FANTASTICS)、山口綺羅(Girls²)が出演予定。

三代目 JSB 山下健二郎「ボーカルってこんな気持ちなんだね(笑)」 6回目の山フェスで美声を披露?

2025.01.27 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎がパーソナリティを務めるラジオ番組のイベント「三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE presents 山フェス2025 ~JUNGLE~」(以下、山フェス)が、1月26日に横浜アリーナにて開催された。山下がオーガナイザーを務める人気イベントで、この日で6回目の開催。倖田來未、DA PUMPを始め、PKCZ、KAZ(GENERATIONS/数原龍友)、岩谷翔吾(THE RAMPAGE)、澤本夏輝(FANTASTICS)、BALLISTIK  BOYZ(BBZ)、THE JET BOY BANGERZ(TJBB)、ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)らも参加し、各アーティストによる音楽ライブやコラボレーション、ゲームなど様々な企画で、1万人のオーディエンスと盛り上がった。

  オープニングアクトのTJBBが迫力のパフォーマンスで会場を温めると、探検家スタイルの山下が登場してイベントがスタート。イベントのサブタイトルは“JUNGLE”。“様々なジャンルの出演者が垣根を越えて集まる”という意味を込めて山下が発案したという。

  最初のゲストアーティストは、「山フェス」おなじみとなったBBZ。 「SUMMER HYPE」「SAY IT」「360°」「ラストダンスにBYE BYE」 「Animal」「Meant To Be」の 6曲を披露。キレキレのダンスナンバーはもちろん、しっとりと聴かせる曲も。さらにアリーナ外周を回って、リスナーとの交流を楽しむ場面も。メンバーの日髙竜太は「山フェス、やっぱ良いね。アットホームな感じ」としみじみ。 

鈴木伸之「スーパーに慣れてなくて」自炊を決意し買い物に行くも「2万円くらいになって袋が持てなくて」

2025.01.11 Vol.web original

 

 公開中の映画『サラリーマン金太郎』【暁】編の舞台挨拶が11日、都内にて行われ、俳優の鈴木伸之らキャストと下山天監督、主題歌を担当したBALLISTIK BOYZの日髙竜太、砂田将宏が登壇。鈴木の熱血ぶりを表す撮影秘話が次々と飛び出した。

 本宮ひろ志が22年にわたって描き続けた伝説的同名漫画を連載開始から30年を経て映画化。破天荒な元ヤンサラリーマン、“三代目”矢島金太郎に鈴木伸之を迎えて描く痛快エンターテインメント。

 昨日、公開され「元気になったという良い評価を頂いている」と下山監督が手ごたえを語った一方、主演の鈴木は「周囲からの反響は?」と聞かれ「まだ届いてないんですが…。昨年の完成披露舞台挨拶のときに浅野温子さんからヘビースモーカーであることをばらされまして、その反響のほうが…」と苦笑。さらに榎木孝明から「ところで背、伸びた?」と聞かれると高身長の鈴木は「こんなに大きいのに今日シークレットブーツ履いて来ちゃって」と明かし会場も爆笑。

 この日は、主題歌を担当したBALLISTIK BOYZの日髙竜太と砂田将宏登壇。鈴木と同じ事務所所属の2人は鈴木の劇中シーンに興味津々。日高が、劇中で金太郎が大きな杯を酒を飲み干すシーンに「あれ、最後まで飲んだんですよね?」と言うと鈴木は、一升瓶3本分ほどという中身を「飲み切るまでカットがかからないんで(笑)。中身は水なんですけど」と苦笑。大杯を飲み干した鈴木に共演陣の反応も大いに盛り上がったと監督も太鼓判。

 すると今度は砂田が、鈴木の腕立て伏せシーンについて質問すると鈴木は、またしてもなかなかカットがかからなかったと苦笑し、石田ニコルが「すごいキレイな腕立て伏せでした(笑)」。

 全力投球の鈴木に榎木も「いろんな企業がコンプライアンスや働き方改革と言っているけれどまだ日本は後れを取っていると思う。日本はこういう人物を大切にすべき」と大絶賛。

 そんな鈴木は2025年の抱負を聞かれると「自炊をサボってきた人間でして、今年から自炊しようと。この間、スーパーに行って魚の干物から納豆から、いろいろ買ったらすごい量になってしまって。2万円くらい。スーパーに慣れていなくて…」と明かし「僕でも持てないくらいの袋になっちゃって、2回休憩して家にたどり着きました」と豪快なエピソードを披露し会場を驚かせていた。

 この日の登壇者は鈴木伸之、石田ニコル、文音、榎木孝明、日髙竜太(BALLISTIK BOYZ)、砂田将宏(BALLISTIK BOYZ)、下山天監督。

『サラリーマン金太郎【暁】編』は公開中。『サラリーマン金太郎【魁】編』は2月7日より公開。

GENERATIONS「皆さんの夢がかないますように」LDH恒例の年末公演で2デイズ マツケン、倖田來未、THE RAMPAGEらゲストと2024年の締めくくり

2025.01.03 Vol.Web Original

 6人組ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが2024年12月30・31日の2日間、東京・有明アリーナで「GENERATIONS LIVE TOUR 2024 “GENERATIONS 2.0” BONUS STAGE COUNTDOWN PARTY」を行った。2日間でセットリストやゲストが大幅に異なった本公演。その両公演についてレポートする。

 2024年6月にはメンバーの退所と、グループとして大きな転換期を経て、11月にはメジャーデビュー12周年を迎えたGENERATIONS。彼らは2024年、最後の最後までファンと共に過ごすことを決めた。

 そんな本公演は「EVERGREEN 2.0」にて幕をあける。ツアーセットの象徴となる大きなLED画面を背負い、白を基調とした衣装で登場した6人。ツインボーカルを務める片寄涼太と数原龍友の歌声が幻想的に響く中、曲の大サビ前にはスモークの中でパフォーマー4人が息を合わせてダンス。観客からは大きな声援が送られていた。さらに大サビでは、6人で円陣を組んだタイミングで銀テープが勢いよく発射。その光景に、ファンのボルテージはさらに1段階上がったように思えた。

 2曲目「Diamonds」では、「行くぜ、アリーナ!」と数原が呼びかけると、それに応えるかのような大きな歓声が。「Hard Knock Days」では、メンバーがクラップをするように呼びかけ。これを聞いた観客は、メンバーに合わせる形でクラップ。大盛り上がりの中、ファイヤーボールもどんどんと高さを増していき、熱いステージで魅せた。

 どこかアジアの都市を思い出させるような提灯とネオンが光るLED画面の前で歌唱したのは「ヒラヒラ」。先ほどまでとは表情を変えた曲調の中、白濱亜嵐、小森隼、数原の3人と、中務裕太、佐野玲於、片寄の3人で二手に分かれて、ステージの両端にある小高くなったセットに向かう。そこで、2階席よりも上にいるファンにもアピールする姿が印象的だった。そして、6人で花道へと走り出すと、今度はアリーナの観客から大歓声が。センターステージから一人一人と目を合わせようと広く会場を見渡すメンバーの姿が印象的だった。

 爽やかなナンバー「ワンダーラスト」では6人が1列となり、大きく手を振る一幕も。かと思えば、続く「ミンナノウタ」では、冒頭懐中電灯を使った演出から、スタートし、曲中には目や口がどアップになった奇妙な映像が。赤い照明で同曲が主題歌として起用された映画『ミンナのウタ』を彷彿とさせるような空気へと一変させた。

 そこから、今度はチルな雰囲気が漂う「Brand New You」へ。スポットライトがメンバー1人1人を照らす演出が、この曲のおしゃれな世界観を演出する。

BALLISTIK BOYZ、6月に初のアリーナ公演「武道館ライブを超えるLIVEを作ります」

2025.01.01 Vol.Web Original

 7人組ダンスボーカルグループのBALLISTIK BOYZがグループ初となるアリーナ公演を開催することが発表された。日程は、2025年6月21・22日の2日間で、兵庫・ワールド記念ホール。 

 メンバーの砂田将宏は、「ネクストステージにきたBALLISTIK BOYZの第二章の開幕となるアリーナでのライブをぜひ沢山の方に観にきていただけたらうれしいです! 武道館ライブ”BBZ EVOLUTION” を超えるLIVEを作りますので楽しみに待っていてください!『ぜってぇ負けねぇ』精神でこれからも勝つまで!夢を叶えるまで!頑張り続けます」と、コメントを寄せている。

 BALLISTIK BOYZはベトナム、タイ、マレーシアなどアジア各国のイベントにも出演するなど国内外でも活躍中。2024年は、デビュー5周年を迎え、念願の武道館公演を成功させた。

 公演名などの詳細は後日発表される。

EXILEの2025年のツアーにTHE RAMPAGEやFANTASTICSらEXILE TRIBE のメンバー出演 地域公演ごとに違う顔ぶれでライブ届ける

2024.12.27 Vol.Web Original

 2025年に開催されるEXILEのライブツアー『EXILE LIVE TOUR 2025 “WHAT IS EXILE”』の詳細が発表され、EXILE TRIBEのメンバーが参加することが発表された。

 参加メンバーは、各地域公演ごとに変わり、ツアー開幕となる2025年3月29日の福井公演には世界と佐藤⼤樹(EXILE / FANTASTICS)、岩⾕翔吾、浦川翔平、藤原樹(THE RAMPAGE)、⽊村慧⼈(FANTASTICS)が参加。静岡公演には佐藤と澤本夏輝、堀夏喜、瀬⼝黎弥(FANTASTICS)、剣とJIMMY(PSYCHIC FEVER)。千葉公演には、世界と佐藤、そして陣(THE RAMPAGE)。兵庫公演の初日と2日目には世界と佐藤、そして神⾕健太、⼭本彰吾、武知海⻘、⿓(いずれもTHE RAMPAGE)。兵庫公演のファイナルには世界と佐藤に、BALLISTIK BOYZのメンバー7名全員が集結する。

 各地域公演ごとに参加メンバーが変わる前代未聞のライブは、26日の生配信で明らかになった2025年に始動する新プロジェクト「PROJECT EXILE」の第1弾として位置付けられるもの。

BALLISTIK BOYZが初の武道館「この景色がずっと見たかった」

2024.11.06 Vol.Web Original

 今年デビュー5周年を迎えたBALLISTIK BOYZ(以下、BBZ)が自身初となる日本武道館公演『BALLISTIK BOYZ LIVE 2024 “BBZ EVOLUTION”』を11月6日に開催した。グループ最大規模となるキャパシティで、タイトル通り進化した姿を見せた彼らは、新曲『SAY IT』を含む全27曲を披露した。

 BBZ、そしてファンの目標でもあった日本武道館。満員の会場が暗転し、オープニング映像が流れると、白のキラキラ衣装に身を包んだメンバーが登場! 歓声が飛び交う中、本日が初披露となる『7』で日本武道館公演がキックオフした。吹き上がる炎と真っ赤なステーテージライトに照らされながら『HIGHER EX』『ANTI-HERO’S』をパフォーマンス。興奮を高め続ける演出に客席は熱狂した。『VIVA LA EVOLUTION』でさらに盛り上げると、松井利樹が「BALLISTIK BOYZ第一章終わらせに来ました。まだまだいけるか武道館!」と客席を挑発! 強めなラップが響く『We Never Die』では終始煽り続け、『Ding Ding Dong』『PASION』と序盤から会場は興奮のるつぼと化した。

EXILE、三代目JSBらEXILE TRIBE12組が熱いスタジアムライブ「仲間、最高ですね!」

2024.10.27 Vol.Web Original

 EXILE、EXILE THE SECOND、三代目 J SOUL BOROTHERSら、EXILE TRIBEが総出演するライブイベント『LDH LIVE-EXPO 2024ーEXILE TRIBE BEST HITS-』(以下、『LIVE EXPO』)が、10月26・27日、大阪・ヤンマースタジアム長居で開催された。2日間で、会場、配信視聴含め11万5千人が、EXILE TRIBEによるエンターテインメントを堪能した。本レポートでは初日10月26日公演の様子を振り返るオフィシャルリポート。

EXILE TRIBEの総勢12グループが集結し、メンバープロデュースの下でヒット曲が続々披露されるという新たなコンセプトライブとして作り上げられた本公演。EXILE TAKAHIROとEXILE THE SECONDの5人からNEO EXILE世代のフレッシュな面々までが揃い、3時間半に及ぶ豪華なライブでEXILE TRIBEグループの歴史を振り返った。

BALLISTIK BOYZ、12月リリースのニューシングルの新ビジュアルを公開 

2024.10.26 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのBALLISTIK BOYZがニューシングル『SAY IT』(12月4日発売)の新ビジュアルとジャケット写真を公開した。

 前作『HIGHER EX』のクールな印象から一転、鮮やかな衣装を身にまとい、爽やかで新しいBALLISTIK BOYZを感じることができるビジュアルに仕上がっている。映像付き商品のジャケット写真は、夢に向かっていくための車と壮大な青空を背景に、全員で同じ方向を向いた前向きでポジティブなイメージに仕上がっている。CDのみ盤のジャケット写真は、彼らが旅する車内での様子を表現しているという。

LDHの2グループが前後編それぞれの主題歌に決定!映画『サラリーマン金太郎』

2024.10.18 Vol.web original

 鈴木伸之主演の映画『サラリーマン金太郎』(2025年公開)の主題歌に、同じLDH所属の2グループが決定。【暁】編はBALLISTIK BOYZが、【魁】編はGENERATIONSが手掛ける。

 本宮ひろ志が22年にわたって描き続けた伝説的同名漫画を連載開始から30年を経て映画化。破天荒な元ヤンサラリーマン、“三代目”矢島金太郎に鈴木伸之を迎えて描く痛快エンターテインメント。
 
【暁】編の主題歌は、メンバー全員がダンス、ボーカル、ラップまでを担当するBALLISTIK BOYZ の「Get Wild」。メンバーの松井利樹からは喜びの声とともに「今回、メンバーで作詞をさせていただきましたが、これまでに サラリーマン金太郎を何度も拝見していたので、イメージがすぐに浮かび…。夢に対し駆け上がっていく様や金太郎が持っている熱い気持ち、 己を信じて進んでいくという思いを軸に、スムーズに作詞をすることが できました!」というコメント。

【魁】編の主題歌はGENERATIONS の「Cozy」。片寄涼太は、メンバーも作品を知っておりオファーに感激したと明かしつつ「『Cozy』は、鈴木さんが演じる矢島金太郎が根本として持っている男しての優しさにマッチしていると感じています。10代の頃からLDHでともに夢を追いかけてきた鈴木伸之さん主演の作品に、GENERATIONSとして少しでも華を添えられたらと思っています」とコメント。

 鈴木の仲間たちによる思いのこもった楽曲に、下山天監督も「音の仕上げ中に両曲が流れる度に感謝で幾度か涙が溢れてしまいました」と感激のコメントを寄せている。

 映画『サラリーマン金太郎』【暁】編は2025年1月10日より、【魁】編は2月7日より公開。

BALLISTIK BOYZが新曲をサプライズリリース 武道館公演に向けたヒップホップチューン 

2024.10.16 Vol.Web Original

 7人組ダンス&ボーカルグループのBALLISTIK BOYZが新曲「7」をサプライズ配信リリースした。

 今作は、11月6日に行うグループ初の日本武道館公演 “BBZ EVOLUTION” に向けて制作された楽曲で、シングル「HIGHER EX」で作詞作曲を手掛けたメンバーの深堀未来・奥田力也・松井利樹の3名が制作。ヒップホップのトラックに乗せて、メンバー1人ずつマイクリレーしていく構成で、BALLISTIK BOYZ の現在位置を示す楽曲に仕上がっている。

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