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THE RAMPAGE 陣・川村壱馬、BALLISTIK BOYZ 海沼流星に聞く「BATTLE OF TOKYO」が与えてくれたもの

2022.07.20 Vol.Web Original

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSが所属するLDH JAPAN。さまざまなプロジェクトを同時多発的に世に送り出して、話題を提供し続けるなかで、とりわけ熱い視線を集めているものがある。Jr.EXILE世代のグループが展開する「BATTLE OF TOKYO」(以下、BOT)だ。いよいよ21日にプロジェクトのライブ第2弾『BATTLE OF TOKYO ~TIME 4 Jr.EXILE~』が開幕。さいたまスーパーアリーナで4日間にわたって毎日異なるステージを繰り広げる。いったいどんな4夜になるのか。THE RAMPAGEの 陣と川村壱馬、BALLISTIK BOYZの海沼流星に聞いた。(取材と文・酒井紫野、撮影・小黒冴夏)

Jr.EXILE世代の「BATTLE OF TOKYO」と「Ground Y」がコラボ  川村壱馬、龍、澤本夏輝、海沼流星がルックに登場

2022.07.19 Vol.Web Original


 Jr.EXILE世代のメンバーによる総合エンタテイメントプロジェクト「BATTLE OF TOKYO」(以下、BOT)とヨウジヤマモト社が展開する「Ground Y」がコラボアイテムを発売する。

 アイテムは、Tシャツ、フーディ、シャツの6型。BOTの舞台である架空の未来都市「超東京」でバトルを繰り広げる4つのチーム「MAD JESTERS」「ROWDY SHOGUN」「Astro9」「JIGGY BOYS」のロゴや、作品のシーンが「Ground Y」の世界観でグラフィックに落とし込まれたデザインになっている。

 LOOKには、川村壱馬、龍(ともにTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、澤本夏輝(FANTASTICS from EXILE TRIBE)、海沼流星(BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE)が登場している。LOOKは、STUDIOUS ONLINE STOREで見ることができる。

 7月21~31日の期間限定で、VERTICAL GARAGE SHIBUYA、STUDIOUS ONLINE STOREにて予約受付を行い、上限数に達し次第予約受付終了となる。VERTICAL GARAGE SHIBUYAではアイテムを実際に手にとって見ることができる。配送は9月下旬から。

Jr.EXILEによるBOTライブのステージ図公開 !THE RAMPAGE川村壱馬「初のヤバさじゃない?」

2022.05.29 Vol.Web Original


 Jr.EXILE世代のグループによるライブ『BATTLE OF TOKYO TIME 4 Jr.EXILE』(7月21~24日、さいたまスーパーアリーナ)のステージイメージが28日、LDHの動画配信サービス「CL」で行われたTHE RAMPAGEの浦川翔平、川村壱馬、FANTASTICSの佐藤大樹、BALLISTIK BOYZの海沼流星によるライブ開催記念コラボキャス配信で公開された。事前にステージが明かされるのはLDH史上初。

 配信半ば、佐藤の呼びかけで、浦川がイメージ図を公開。センターステージで、アリーナの外周がステージになっているというもの。アリーナ席からもスタンド席からも近く、まさに至近距離でパフォーマンスを見ることができる。迫力満点なステージに川村は「初のヤバさじゃないこのステージ」、佐藤も「すごい近くなんですよ、お客さんと。この形状って(EXILEの)ドームツアーの『TOWER OF WISH』とかであったけど、アリーナの規模でこの近さは、やばいよね」と興奮気味。客席との近さにこだわったステージについて佐藤は「コロナ禍になって、お客さんがなかなかライブに行けなかったり、行きたくても行けないって人が多い中で、そういう人たちにも”LDH のエンタテインメントが復活したんだよ”ということをより近くで感じてもらいたい、という想いがあってこの近さになってます」と説明した。

Jr.EXILEの「BATTLE OF TOKYO」最新ライブの開催決定 7月に4デイズ

2022.05.26 Vol.Web Original


 Jr.EXILEによる総合エンタテインメント・プロジェクト『BATTLE OF TOKYO』(以下、BOT)のライブ『BATTLE OF TOKYO TIME 4 Jr.EXILE』が7月に開催されることが発表された。日程は7月21日から4日間で、さいたまスーパーアリーナ。
BOTのライブは、2019年の『BATTLE OF TOKYO 〜ENTER THE Jr.EXILE〜』以来約3年ぶりとなる。

 ライブは3時間を超える「Jr.EXILE超東京夏祭り」。各公演スペシャルバトルコーナーもあり、初日21日は「BATTLE OF HiGH&LOW」として、9月に最新映画の公開を控える『HiGH&LOW』と『BATTLE OF TOKYO』が奇跡のコラボレーション。22日は「BATTLE OF KINGDOM」で、LDHの動画配信サービス「CL」の企画「KINGDOM」シリーズが登場する。23日は「BATTLE OF iCON Z」で、先日、日本武道館で行われた男性部門の最終審査が話題となったLDH史上最大規模のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』とコラボレーションする。最終日の24日は「BATTLE OF SUMMER」と題し、最終日に相応しい企画が用意されているという。日替わりの企画の詳細は「CL」で27日からスタートするJr.EXILEメンバーによるコラボキャス配信企画にて随時発表される予定だ。

GENERATIONS、THE RAMPAGEらJr.EXILEの総合エンタメプロジェクト、2月に公式ビジュアルガイドと小説最新巻発売へ

2022.01.05 Vol.Web Original

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDHが手掛ける総合エンタテインメント・プロジェクト『BATTLE OF TOKYO』(以下、BOT)の公式ビジュアルガイド『BATTLE OF TOKYO OFFICIAL STARTING GUIDE』と、小説の最新巻『小説 BATTLE OF TOKYO vol.3』(ともに、株式会社KADOKAWA)が2月に発売される。

 BOTは、GENERATIONS from EXILE TRIBE、THE RAMPAGE  from EXILE TRIBE、FANTASTICS from EXILE TRIBE、BALLISTIK BOYZ  from EXILE TRIBEのJr. EXILE世代のグループが集結する、音楽、アニメーションなどをミックスさせたプロジェクト。大災害から奇跡の復興を遂げた未来都市「超東京」が舞台で、メンバーはキャラクターとなって登場。それぞれ、怪盗団『MAD JESTERS』 (GENERATIONS)、用心棒組織『ROWDY SHOGUN』 (THE RAMPAGE)、イリュージョン集団『Astro9』 (FANTASTICS)、ハッカーチーム『JIGGY BOYS』 (BALLISTIK BOYZ)を形成し、物語が展開していく。

 公式ビジュアルガイド(2月18日発売)は、2021年に開催された「BATTLE OF TOKYO EXHIBITION」で販売された展示会図録を再編集したもので、新たにアニメーションカットや新規イラストを追加して、ストーリーからキャラクター、世界観などを解説する。

 『小説 BATTLE OF TOKYO』の第3巻(2月22日発売)では、チーム同士が激闘を繰り広げ、それぞれのキャラクターの過去や想いも明かされていくという。

 

渋谷で「BATTLE OF TOKYO EXHIBITION」開幕!GENERATIONSらJr.EXILE世代のグループ中心のプロジェクト

2021.08.14 Vol.Web Original


 LDHの次世代総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』の展示「BATTLE OF TOKYO EXHIBITION」が13日、渋谷区のPARCO MUSEUM TOKYOで始まった。

 6月に大阪でスタートし、名古屋を巡回したエキシビション。入口でコザキユースケ氏がデザインした38名のキャラクターが出迎え、プロジェクトのコンセプトアートともに『BATTLE OF TOKYO』のストーリーを解説するゾーン、キャラクター設定資料を展示。メンバーがミュージックビデオで実際に着用した衣装も展示し、プロジェクトやそのストーリーをより深く理解できる内容になっている。また、ARでキャラクターと写真撮影ができる体験展示などが楽しめる また、「UNTITLED FUTURE」のミュージックビデオで使用されたイラストも展示されている。 

 展示を記念したさまざまなグッズも販売している。ガイドブックには制作や監督らプロジェクトの重要人物たちのインタビュー、梶裕貴、木村昴、石川界人、堀江瞬、武内駿輔ら声優たちのコメントなどを収めている。 

FANTASTICS from EXILE TRIBE 世界「BOTが走り出した!」<BATTLE OF TOKYO インタビュー>

2021.07.20 Vol.Web Original

 

 LDHが仕掛ける、総合エンタテイメント・プロジェクト『BATTLE OF TOKYO』(以下、BOT)。EXILEの背中を見ながらアーティストを目指してきたJr.EXILE世代のグループ、GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZの総勢38名のメンバーがアバターとなって、大災害から奇跡の復興を遂げた未来都市「超東京」で、自身の力だけを頼りに生き抜いていく爽快かつ厚みのあるプロジェクトだ。6月にBOTの最新音源がリリース、それとともに発表されたミュージックビデオを通じて、プロジェクトの世界観も広く伝わった。そんな中、ノベライズ『小説 BATTLE OF TOKYO vol.2』(月島総記、角川文庫)が発売。マンガやアニメが好きで、プロジェクトの制作にも関わっている世界(FANTASTICS from EXILE)にBOTと、プロジェクトのこれからについて聞く。

 

 

ーー小説『BATTLE OF TOKYO vol.2』が発売になりました。

vol.2にしてすごく展開が多くて、面白い。BOTの世界観がようやく走り出した感があります。vol.1で準備を整えて、vol.2でスタートした!みたいな感覚ですね。

ーー6月のアルバム『BATTLE OF TOKYO TIME 4 Jr.EXILE』、一緒に発表された各グループのミュージックビデオが先にあったせいか、vol.1と比べて、世界にのめり込むまでが早かったです。

BOTってメガてんこもりなプロジェクトなんですよ(笑)。スタートからキャラクターは38もいるし、その周辺にも様々なキャラクターがいますから。

現時点でのBOTの世界観すべてが分かるものが小説にあたります。いろんな種が撒かれているので考察のしがいもあります。じっくり読みたいという人にはじっくり読んで楽しんでもらえるように、先を早く知りたいという人には……その気持ちを満たす種が。

ーー最新小説にもいろいろな種が撒かれています。

プロジェクトの中で、僕らFANTASTICSはAstro9というグループで登場します。変幻自在のイリュージョン集団でアストロパークというテーマパークを拠点としています。そこに歌姫が出てくるんですが、彼女はキーワード。読んでくださった方はそこがどうなるんだろうって思うと思います。

ーー世界さんのキャラクター(アバター)、TEKU(テクウ)さんももちろん登場します。

今作ではセリフ3つぐらいですが(笑)。でも、その一言一言ににTEKUさんの性格が表れています。他のキャラクターについてもそうなので、この小説で、Astro9の雰囲気をつかんでいただけるんじゃないかなって思います。TEKUがしゃべることで表現されるものがあるんですよ。

 

佐野玲於、川村壱馬、世界、砂田将宏が『BATTLE OF TOKYO』を語る番組 6月にスペシャで放送

2021.05.15 Vol.Web Original

 音楽専門チャンネルのスペースシャワーTVプラスは、ニューアルバム『BATTLE OF TOKYO TIME 4 Jr.EXILE』をリリースを記念した特別番組を6月27日に放送する。

  アルバムは、LDHによる次世代総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』から放たれる最新の作品。EXILEの活躍を見ながらアーティストを目指してきたJr.EXILE世代のグループ、GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZが、リアルとバーチャルの世界を横断・融合しながら展開する。

 番組には、GENERATIONSの佐野玲於、THE RAMPAGEの川村壱馬、FANTASTICSの世界、BALLISTIK BOYZの砂田将宏が出演。小説『BATTLE OF TOKYO Vol.1』をはじめ、ミュージックビデオ、楽曲にまつわるエピソードについて語るほか、「BATTLE OF TOKYO」を紐解く小説の読み解きポイントやミュージックビデオの伏線回収などをメンバーたちが解説する。 

 また、アバターの世界で繰り広げられるチームの楽曲や相違点などにも触れ、音楽とリアルなパフォーマンスでの魅力も多いに語られる。

Photo by 荒金大介

GENERATIONSらJr.EXILEのプロジェクト本格始動 アーティストとアニメのミックスで世界に発信

2021.04.18 Vol.Web Original

 

 GENERATIONS from EXILE TRIBEなどJr.EXILEの4つグループによる、LDHの次世代総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO(以下、BOT)』の記者発表会が18日、都内であり、GENERATIONSの片寄涼太と関口メンディー、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬と吉野北人、FANTASTICS from EXILE TRIBEの世界、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEの砂田将宏が登壇し、意気込みを語った。

 GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZの38人をアバター化し、アニメやゲームなど、さまざまなバーチャルコンテンツを展開していく「Mixed Reality Entertainment」プロジェクト。アーティストを中心にリアルとバーチャルを横断するさまざまなコンテンツを制作し、世界に向けて“TOKYOーPOP CULTURE”を発信していく。

 プロジェクトが本格始動することについて、片寄が「率直に楽しみです」と感想を述べれば、世界も「個人的にアニメとかマンガが大好きなので、このプロジェクトがようやくスタートすることにワクワクしていますね」と話し、クールな表情ではあったものの、言葉の端々から興奮がこぼれ出た。

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