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三代目 JSBのELLY、ソロ名義「CrazyBoy」でアルバムリリース 20日深夜にCL生放送でカウントダウン

2022.01.20 Vol.Web Original

 三代目 J SOUL BROTHERS のパフォーマーのELLYが、ソロ名義「CrazyBoy」での初めてのオリジナル・アルバム『HIP LIFE : POP LIFE』 の配信を20日24時にスタートする。

 アルバムは全曲新曲で、自身の原点であるHIPHOPのコアな音楽性と、POPスターとしての2面性をバランス良く表現している。K-POP の人気グループ「GOT7」で活躍し、ソロアーティストとして「TEAM WANG」を率いる Jackson Wangとの「Damn Girl (feat. Jackson Wang)」を収録しているほか、JP THE WAVY、MC TYSON、Yo-Sea とのフレッシュな共演も実現。また、安室奈美恵の⻩金期を支えたシンガーで音楽プロデ ューサーのmichicoがEXILE 「Fly Away」をサンプリングした楽曲に参加するなど注目曲が多数収録されている。 

 アルバム全体のサウンドプロデューサーは数々の名作を手掛けてきたGiant Swing Productions のT.Kuraを迎えている。

 20日22時から、LDHの動画配信コンテンツが見られるサービス「CL」で、特番「熱狂報道TRIBE NEWS」〜HIP LIFE:POP LIFEリリース寸前 CrazyBoy大暴れ2時間SP!〜」を生放送。豪華メンバーが出演し、盛りだくさんの内容で届ける。番組では、リアルタイムでファンとともにアルバムリリースを迎える。

 21日には 『HIP LIFE:POP LIFE』のリリースを記念した「スペシャル LINE LIVE」を開催。本人によるアルバム解説など深掘りする。

 また、フリーマガジン「FLJ」(1月30日発行号)にも登場する。

EXILE ATSUSHIとGENERATIONSの数原龍友と片寄涼太がコラボ 「貴重な刺激」

2021.12.22 Vol.Web Original

 EXILE ATSUSHI、数原龍友と片寄涼太(ともにGENERATIONS from EXILE TRIBE)のコラボレーションが実現、LDHの有料動画配信サービス「CL」の新企画「KEY MUSIC」でその様子が配信中だ。

 EXILE ATSUSHIと、Jr.EXILE世代の各グループのボーカルがコラボレーション歌唱をするシリーズで、12月1日から毎週、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、THE BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE、THE FANTASTICS from EXILE TRIBEと順にその様子が配信されており、GENERATIONSが、Jr.EXILEの最後を締めくくる。

FANTASTICSの八木勇征と中島颯太「幸せすぎました!」EXILE ATSUSHIと再びコラボ歌唱

2021.12.15 Vol.Web Original

 EXILE ATSUSHIと、FANTASTICS from EXILE TRIBEのボーカル八木勇征と中島颯太による夢のコラボレーションが実現した。

 LDHの動画配信サービス『CL』の新企画「KEY MUSIC」で行われたもの。この企画は、LDH所属のボーカリストによる本気の歌唱を届けするもので、出演するボーカリストが想い入れの強い楽曲を歌唱する。

 この12月、FANTASTICSを筆頭に、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBEの、EXILEの活躍を見ながらアーティストになることを夢見て技術を磨き上げてきたJr.EXILE世代の4つのグループは、デビュー20周年を迎えたEXILEを改めてリスペクトして、EXILEの名曲をそれぞれ4曲ずつカバーし、毎週グループ替わりでリリースするプロジェクト〈EXILE TRIBUTE〉を展開している。

EXILE ATSUSHIとJr.EXILEボーカルがコラボ! 第1弾はTHE RAMPAGEのRIKU、川村壱馬、吉野北人

2021.12.01 Vol.Web Original

 

 EXILE ATSUSHIとJr.EXILEがコラボレーションする。12月1日にスタートするLDHの有料動画配信サービス「CL」の新企画「KEY MUSIC」で実現するもので、EXILE ATSUSHIがEXILE TRIBEでコラボ歌唱するのは勇退後初。

 第1弾には、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのRIKU、川村壱馬、吉野北人が出演。Jr.EXILEのグループがEXILE楽曲をカバーしたトリビュートシングルをリリースする「EXILE TRIBUTE」のプロジェクトで、THE RAMPAGEがカバーした楽曲のなかから「あなたへ」を歌う。

 収録を終えて、RIKUは「ライブ一回で得る僕らの経験値もすごく大きなものですが、あこがれのATSUSHさんとのコラボでそれをはるかに超える経験値を積む事ができました。歌い始めた当時の自分に「絶対やめるなよ。いい事あるから」と言ってあげたいくらい素敵な一日でした」と振り返る。

 川村壱馬も「いろいろなプレッシャーや、いい意味で憂鬱なくらいの緊張などを感じていたんですが、実際にATSUSHIさんと歌ってみて、どこか不思議な感覚に包まれました。シンプルに刺激的で想像をはるかに上回る経験値を積む事ができ、有意義な時間を過ごさせていただきました」と楽しんだよう。

 企画を聞いたときからずっと緊張していたという吉野北人は「まさか、憧れのATSUSHIさんとこの企画で一緒に歌えると思ってもいなかったので、ATSUSHIさんが隣で歌っている姿を見て、最初に自分が歌った時は、本当に光栄な気持ちになり、泣きそうになりました。あらためてもっと頑張らなきゃと思い、気合が入りました」。

ラミレスと三代目 JSB今市隆二らの草野球チームがコラボ! ラミレスとメンディーの対決も

2021.09.11 Vol.Web Original

 横浜DeNA元監督アレックス・ラミレスの公式YouTubeチャンネル「ラミちゃんねる」に、三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二が率いる草野球チーム「中目黒リュージーズ」が登場している。

「ラミちゃんねる」とLDHのオリジナル番組やライブキャストを配信する「CL」がコラボするもの。「ラミちゃんねる」では、ラミレスと関口メンディー(EXILE / GENERATIONS)の対決を収めた動画を公開。対決に向け、ラミレスと7年間プレーした元東京ヤクルトスワローズ・宮本慎也がメンディーにラミレス対策を伝授している。

 関口は「小さい頃から見ていた憧れの選手であるラミレス選手と共演ができて大変光栄でした!生で見るラミレスさんの迫力には大変圧倒されましたが明るく気さくな雰囲気により一層ファンになりました」

 

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第30回 音声メディアが面白い!

2021.05.20 Vol.Web Original

 

みなさん、こんにちは!

メンディーのコラムンディー! 今更ながら、コラムンディーってなんやねんという思いもありますが、小さい事は気にしない私、メンディーは本日も元気にコラムを書き綴っていきたいと思います!!

本日は「音声メディアが面白い」という話をしていきたいと思うのですが、皆さんは普段の生活の中で音声メディアに触れていますか? ラジオやラジオアプリ、Youtubeをラジオ感覚で聴いている方もいらっしゃるかも知れません。

僕はちょうど一年くらい前から音声メディアやYoutubeのラジオ感覚で聴けるコンテンツをよく聴くようになり、最近では音声メディアのVoicyにどハマりをしています。

Voicyの発信者の発信内容は多岐に渡り、ビジネス系や対人関係、専門家、主婦の方々に寄り添ったものなどさまざまです。アプリ自体も視聴速度も変えられたり発信者もカテゴライズされていてとても扱いやすく機能も充実しています。普段の移動中やながら時間に最適で手を動かしながら時間を効率よく使うことができます。

これはあくまで僕の主観ですがラジオなどはどちらかというと”娯楽”に近い感覚ですが、Voicyの発信者の方々、特に僕が好んで聴いている方々の発信内容は”学び”に寄っている気がします。自分はどちらかというと学習意欲が高い方で”学習”という行為自体に喜びを感じるタイプの人間なので、こういったコンテンツは本当に重宝しています。読書同様にその人の考えや思考を音声を通じて学べるというのはとても得をした気分になります。あとVoicyでその発信者のファンになると、聴くということが習慣化されて、過去の内容まで遡って聴き漁ってしまうのです。面白い傾向ですよね。

以前に読んだ本で、昔の成功者は成功者のスピーチの肉声などをカセットテープに録音して、擦り切れるほど聴いていた!というのをみて、今時代にそれにとって変わるものってなんだ?と思った時に、Voicyのような音声メディアが頭に浮かび、これを聴いていたら成功できるんじゃないかと単細胞的に動いています!

もちろん聴くだけではなく、吸収できるものは吸収して生活に落とし込み実践しています。

自分の性格上、ハマったものは多動的に自分でもやってみたいというタイプなので、自社アプリのCLで毎朝”メンディーのタメンディーラジオ 略して #タメラジ “というものを始めました!

ファンの皆さんの朝の通勤通学、支度、家事などの”ながら時間”に聴いてもらえるコンテンツです。内容に関しては、日々の生活や読書などでタメになったなぁという事柄をアウトプットすることで皆さんに共有しながら、自分の思考を整理する時間になっています。

毎回僕が「おはようございます!」と「いってらっしゃい!」を元気に言うので、テンションが上がらない日に聴いてくれているという方々もいらっしゃいます。

これは自分にとっても良い習慣になりますし、#タメラジ がある事で学びをアウトプットする前提で日々を過ごすことができるので、吸収率が格段に上がったように思います!

自分もアーティスト、エンターテイナーとして、言葉を扱う職業の人間なので、音声メディアを通して、話し方について学びながら、言葉を武器にできる人間になれるように、視聴者の1人として、発信者の1人として、音声メディアを楽しんで活用していきます!

音声メディア、オススメンディーです!

こちらは”メンディーのタメンディーラジオ 略して#タメラジ “のアーカイブです↓

https://www.cl-live.com/programs/cast/etqfA7KePMBy7KfA2wrk42?utm_medium=social&utm_source=referral&utm_campaign=url_cast

ぜひ聴いてください!

EXILEのAKIRA「パワーをたくさんいただいた」リーチ マイケルとリーダー論

2021.01.28 Vol.Web Original

 EXILEのAKIRAとラグビー日本代表を務めたリーチマイケルがリーダーとしての在り方や夢について語る対談企画を行っている。総合エンタテイメント雑誌『月刊EXILE』と、LDHに所属するアーティストに特化した動画配信サービス「CL」が連動した対談企画「HEROES」の第1弾。

『月刊EXILE』の最新号では、音楽とスポーツ、異なるフィールドでリーダーを務めている2人が、それぞれの視点から、リーダーとしての在り方や夢、変革時のリーダーなら誰しもがぶつかる共通の壁などについて語っている。
 

 対談を終え、リーチマイケルは、「僕とAKIRAさんの共通する想いは、とにかく日本に元気を与えたいということです。スポーツ業界とエンタテインメント業界、ジャンルは違いますが気持ちは同じですので、今後機会があれば一緒に日本を盛り上げていけたらなと思っています」とコメント。

 AKIRAは、この1年、新型コロナウイルスの影響で思い描いていたエンタテイメントを届けする事ができなかったことにふれ「2021年は「日本を元気に。そして、日本の元気で、世界を元気に。」というテーマのもと、走り出していきます。年始からリーチマイケルさんという日本を代表するアスリートの方と、こうしてお話をする機会ができて本当に光栄でした。パワーをたくさんいただきました。このパワーもしっかりと糧にして、これから突っ走っていきたいと思っています」と話している。

 2月1日には、動画配信サービス「CL」で対談映像の前編を公開する。後編では、「最大のピンチ」「プライド」「男」「愛」といったさまざまなキーワードからお互いに聞いてみたいものを選んで質問しているという。

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第22回 STREAMER PARK

2021.01.23 Vol.Web Original

大好きな趣味のゲームが高じて、OPENRECという配信アプリ内で「CLゲーム部 関口メンディーチャンネル」を開設して、よく自宅からゲーム実況の生配信をしている。(※CLとはLDHの自社アプリでアーティストによる生配信やアプリ内でしか見ることの出来ないSP番組を観ることができるアプリ)

ゲーム実況ではアクションゲームやホラーゲーム、FPSゲームといった自分のやりたいゲームや視聴者の方々に教えていただいたゲームに挑戦させていただいている。

中でも最近ハマっているのは『APEX LEGENDS』というFPSゲーム。3人1組の部隊が20部隊同じマップに降り、戦い、1位を目指すこのゲームは仲間との連携がカギになっている。三位一体全員の力を合わせて勝利をもぎ取るという形、そして色々な要素のある奥深さに、普段からグループ活動をしている僕は心を奪われ寝る間を惜しんでプレイをしている。

とはいえ、僕はFPS歴が浅い。FPSゲームは何より歴がモノを言う部分もあり、最初は勝てない事が続いたが、負けず嫌いな僕の性格に火がつき、研究を重ね、時には上手なプレイヤーの方に教えていただきながら、地道に腕を上げてきた。

その努力をみてくださっていたOPENRECのスタッフさんが”STREAMER PARK”というDeToNatorというゲームのプロチームと共に主催する大会に声を掛けてくださった。まだまだ腕前に関しては未熟だが、やるからには上手くなりたかったし、いつかは大会にも出てみたいなと漠然としたイメージはあったので、二つ返事で「出たいです」と言ったが、出場者の一覧を観て、絶句した。

「これガチのやつやん…」

名だたるプロゲーマーの方々をはじめ、錚々たる有名配信者の皆さん、プロ顔負けの腕前の方々。

「知ってる人しかいない」

普段からプレイ動画や解説動画を拝見させていただいてる人ばかり。これじゃヘビー級の中に殴り込みにいくフライ級。闘犬に喧嘩を売るチワワ。でも逆に、上手い人のプレイを間近で体感できるチャンスだとポジティブに受け止めて、腹を決めた。

僕は大人気の渋谷ハルさん、あどみんさん、オサミンティヌス3世さんとチーム渋谷ハルとして参加することになった。渋谷ハル、あどみんさんはAPEX内の最上ランクである”プレデター帯”というところで、活躍されている猛者中の猛者。猛者は判断、行動全てが速い。練習の中でも一緒に戦うどころか2人について行くので精一杯だったが、回を重ねるごとに少しずつそのスピードや指示に応えられるようになってきた。

そして、迎えた本番。

1日3試合を2日間掛けて行い、順位や敵の撃破数をポイント化し、合計ポイントが一番多いチームが優勝となる。1試合目は人生初のゲームの大会という事もあり、緊張が大きかったが、徐々に慣れていき、その日の最終戦ではチャンピオンになる事ができ、その日1位通過で2日目に繋げることができた。2日目を終えて最終順位は第2位。悔しい気持ちもあるが、次の大会でもリベンジするには持ってこいの結果になった。

大会を終えて、僕がAPEX、そしてゲーム実況をやっている事が、また少し世間に広がり、OPENRECの個人チャンネルの登録者数もかなり伸び、未だに伸び続けている。

LDHはゲームと無縁のような印象もあるが、3代目 J SOUL BROTHERSのELLYさんが『Fortnite』の世界大会でVIP枠として出場して入賞したりと、アーティストのゲーム人口は実は多い。僕がゲーム配信をすることで、LDHを知らなかったり、興味がないというゲーム好きの皆さんにも自分たちのことを好きになって興味を持ってもらえるキッカケを作りたいと本気で思っている。まずは僕が所属しているのが”3代目J SOUL BROTHERS”ではなく、”EXILE”と”GENERATIONS”であるという認知を広めることから取り掛かっていきたい。笑

やるからには何かしっかり残していきたいという僕の性格です。

LDHとゲーム好き、プロゲーマーや配信者の皆さんとの架け橋になれるよう、そして何よりゲーム実況を通して、皆さんと楽しい空間を作っていけるようにこれからも日々試行錯誤しながら精進していきたいと思う。ゲームに興味がないという方も騙されたと思って一度ぜひチャンネルの方にも遊びに来てほしい。ようこそゲーム実況の世界へ。

E-girlsのYURINOと須田アンナが年内でLDHを卒業へ「新たな道へ進むことに決めました」

2020.12.15 Vol.Web Original

 年内で解散を発表しているE-girlsのパフォーマー、YURINOと須田アンナが12月31日をもってLDHを離れることが分かった。15日にLDHの動画視聴サービス「CL」で配信した『E-girls CL スペシャルトーク』内で発表した。

 2人がLDHを離れることで、YURINOと須田が所属するHappinessは2021年から5人の新体制でスタートを切る。YURINO、須田、武部柚那で構成されるユニットのスダンナユズユリーは、E-girlsと同じ年内で解散となる。

 YURINOと須田はオフィシャルサイトなどで、コメントを発表。

 YURINOは「E-girlsの解散が決まってから、自分の未来、自分の意思を考えるようになり、たくさんの自分と向き合い、新たな道を進むことに決めました。」と、改めて報告。「この決断は簡単ではなかったけれど、自分自身、初めてこんなに悩み、考えた決断です。新体制のHappiness、そして武部柚那の新たな挑戦、一緒に頑張ってきたみんなを心から応援し、自分も刺激されながら頑張っていきます!」。

 須田は「2021年、人生の中で自分の大きなターニングポイントを自分自身で作らなきゃこのままじゃ何も変われない、成長できない」と考えることが増え、退所を決意したといい、「LDHで教わったことを胸に、また別の角度で深呼吸をしながら皆様に新しい須田アンナを届けたいと思っています」と綴っている。

 2人は、28日に、E-girlsでオンラインライブ「LIVE×ONLINE」に出演しラストパフォーマンス。スダンナユズユリーも出演する。

 2人の卒業にあたり、Happiness、スダンナユズユリーもコメントを発表している。

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第19回 豆苗

2020.12.03 Vol.Web Original

突然ですが、”豆苗”ってご存知ですか?
「俺はこの町から飛び出して、東京で勝負するんだ!」一世一代の決断。
うん、それは”上京”
氷水にずっと手をつけ込んでると冷たすぎて、手が大変なことになるらしいよ!
うん、それは”凍傷”

今、このコラムを読んでくれている人が1ミリも笑ってくれていない”状況”は置いておいてと。
皆さんもよくご存知の中華なんかでも使われるシャキシャキ食感が堪らないお野菜”豆苗”。
定期的にやっているCLというアプリでの生配信、メンディーキッチンで豆苗を調理した際に、マイメン(視聴者)の方に「豆苗は育てられるよ」と教えて頂き、正真正銘ただのノリで育ててみることにしました。

タッパーに水を入れて、調理済みで丸刈り状態になった豆苗を投入。
せっかくなので豆苗の”豆”と僕の名前”メンディー“をかけて”マメンディー”と名前を付けました。
名前をつけたら付けたので、不思議な愛着が湧いてきて、急に”マメンディー”が可愛く思えてきました。水は毎朝入れ替える、日光のあたる室内に置いておくなど基本的な育て方はマイメンの皆さんに教えてもらい、その通りに実行していくことに決めました。

窓際の日の当たりやすいところにマメンディーを置いて、「おやすみ」と一言残し、就寝。
次の日目覚めて一目散にリビングの窓際にいくと、昨日と見た目の1ミリも変わらないマメンディーがそこにはいました。

てっきり1日2日でメキメキ育ち、ジャックと豆の木のジャックが腰を抜かすくらいの成長をみせてくるのかと思っていた。まあ、そんなはずが無い。勝手にマメンディーにがっかりしながら、水を取り替えて、所定の位置に戻し、仕事に出掛けた。夜、仕事から帰ってきて、例の如く一目散に窓際に駆け寄ったが、未だ丸刈りのマメンディー。恥ずかしそうにこっちを見上げている気がした。

3日間くらい目に見えての変化はなかったような気がした。だが四日目の朝、事件は起こった。丸刈りだったマメンディーの髪の毛がショートボブくらいになっていた。本当に急で驚きを隠せなかった。夏休み明けに久しぶり学校にいったらにクラスの女の子がバッサリ髪を切って、特大級のイメチェンにドキッとさせられた時ばりの衝撃だった。

メンディー「ど、どうしたの?」
マメンディー はにかみながら「切っちゃった、髪。どうかな?」
メンディー 「めちゃくちゃ似合ってるよ!僕はその方が好きだよ!」
マメンディー 「…ありがとう。」
実はずっと僕はマメンディーに想いを寄せていた。子供ころからの幼馴染。ずっと近くで一緒に成長してきた。彼女の恋愛遍歴も知っているし、しょっちゅう僕のバイト先のファミレスで恋愛相談にものせられ、ついでにパフェも奢らせられた。店長に黙って、彼女にドリンクバーを使わせていたら、それがバレて、こっ酷く叱られた事もあった。
彼女は鈍感なのか。
その日の午後、クラスの男子からあるウワサを聴いた。
「マメンディーとダメンディー別れたらしいよ」
ダメンディーは学校一のプレイボーイだ。
いいやつだが女性にはめっぽうだらしがない。
原因は言わずもがな、ダメンディーの浮気だ。
2人が付き合うと聴いて、こうなることはなんとなく分かっていた。
傷心中のマメンディーに何かできないか僕は考えた。
考えて、考えて、ある事を思い付いた!

おっと、登場人物に”〜メンディー”しか出て来ないカオスなキラキラ学園ドラマに脱線してしまった。続きはまた後日にしておいて。

その日を境に豆苗のマメンディーはどんどん成長し、10日目くらいには全長20cmくらいに成長した。そろそろ食べごろかなと思ったが、せっかくだったらメンディーキッチンでマイメンのみんなと調理したいと思ったが、なかなかメンディーキッチンがタイミングが合わずできない日が続いた。
シンプルに食べるタイミングを失った。
それと食べごろをマイメンのみんなに聴かなかったことも問題だが、何より想像以上の愛着、親心がある。まさに『ブタがいた教室』。
ご存知ない方は是非この映画をご覧頂きたい。
感動する。

11/17に育て始めて、今現在12/2。
マメンディーは未だに窓際に鎮座している。全長はパッと見て50cm以上はある。
陽の方向に向かって力強く伸びている。
だが今夜ようやくメンディーキッチンの時間が取れ、キッチンに立つ。いつか来るとは思っていたが、遂にマメンディーにみんなで向き合わないといけない時がくる。
食べるのか、それともこれからも育てるのか。
どうなっても、マメンディーへの愛はこれからも変わらないだろう。

グループでのパフォーマンス卒業のEXILE ATSUSHI、EXILE HIROと語る【CL配信対談抜粋】

2020.11.02 Vol.Web Original

2001年に加入して以来、不動のヴォーカリストとしてEXILEをけん引してきた、EXILE ATSUSHI。強さの中に際立つ、聞くものを優しく包み込む温かな歌声は、多くのファンの心をふるわせてきた。そんな稀代のヴォーカリスト・EXILE ATSUSHIが、このたび大事な決断をした。偉大な先輩であり兄貴分であるEXILE HIROに語ったこととは。

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