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avex ROYALBRATS 2連続SWEEP! 単独首位で2022年締めくくる〈Dリーグ〉

2022.12.29 Vol.Web Original

 日本発のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE」(以下、Dリーグ)22-23シーズンのROUND.5が28日、有明の東京ガーデンシアターで行われ、avex ROYALBRATS(以下、aRB)がBenefit one MONOLIZ(以下、MONOLIZ)をジャッジやオーディエンスから全ポイントを得るSWEEPで下し、単独首位に立った。aRBは2ROUND連続でのSWEEPでの勝利となった。

 aRBがシーズン単独首位という理想的な形で2022年を締めくくった。

 aRBは全員が白塗り姿で登場すると、今までとは異なる世界観とステージ幅を活用したフォーメーション、ユニークかつアーティスティックな動きで構成されたショーケースで勝負した。今回は振付をコレオグラファーのZoo-Zooに依頼。メンバーは独特な世界観とキャラクターに入り込んでオーディエンスの視線を集めて離さなかった。結果、カラフルで豪華絢爛な中国の春節を表現したパフォーマンスで圧倒したMONOLIZに1ポイントも渡さなかった。

GENERATIONS 中務裕太、Dリーガーにジェラシー「僕ももっと上手くなりたい」

2022.11.12 Vol.Web Original

 

  中務裕太(GENERATIONS)が12日、渋谷のMIYASHITA PARKで開幕した日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」(以下、Dリーグ)とMIYASHITA PARKとのコラボイベント「D.LEAGUE presents MEETS @ RAYARD MIYASHITA PARK」のオープニングセレモニーに出席した。GENERATIONSは、今シーズンのDリーグのアンバサダーを務めている。

 開幕戦は会場でGENERATIONSとしてパフォーマンスで盛り上げて観戦、その後もできる限り会場に足を運んでいるという中務。Dリーグの印象を聞かれると、「ダンスという枠を飛び越えて、新しいスポーツのような感覚で見させていただいていて、毎回刺激をいただいています」とコメント。今シーズンは各チーム総当たりのバトル形式で行われており、想像もしなかった展開や対決が繰り広げられていることもあり、「僕だったらジャッジしたくない。見るだけで楽しみたい」と笑った。

Benefit One MONOLIZが“SWEEP”第1号!〈D.LEAGUE 22-23 開幕戦〉

2022.10.03 Vol.Web Original

 日本発のダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE 22-23」(以下、リーグ)が2日開幕した。サードシーズンとなる今期はレギュレーションが大きく変更。バトル性がより高まったなかで、12のチームがダンスでぶつかりあった。新ルールの「SWEEP」も発動するなど開幕戦から熱い戦いが繰り広げられた。

 改められたレギュレーションのなかで最も大きいのが、1つのラウンドがチーム対チームの一対一での6つのバトルで構成されること。総当たりで全12ラウンド、各チームは全チームと1回ずつ対戦することになる。勝敗はオーディエンス票1票と審査員5人の投票で決まるが、全票を獲得することで「SWEEP」が発動、決勝(CS)への出場を決めるチャンピオンシップポイントがさらに1ポイント与えられる。

GENERATIONS、Dリーグの公式アンバサダーに 開幕戦でライブパフォーマンスも

2022.09.05 Vol.Web Original


 日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」(以下、Dリーグ)の22-23シーズンのプレスカンファレンスが5日、都内で行われた。新シーズンを迎えるにあたり、競技形式やルールの改正などを行って競技としてバージョンアップ、また新たにGENERATIONS from EXILE TRIBE(以下、GENERATIONS)をリーグの公式アンバサダーに迎えて、3年目のDリーグを盛り上げていく。

 GENERATIONSは、開幕から2シーズンにわたって公式アンバサダーを務めて来たEXILE SHOKICHIとCrazyBoy(ELLY/三代目 J SOUL BROTHERS)によるユニットのKING & KINGから、その役目を引き継ぐ。新曲『My Turn feat. JP THE WAVY』がシーズンの公式テーマソングとなり、10月2日開催の開幕戦ではライブパフォーマンスを披露することも発表された。

EXILE SHOKICHIとELLYがDリーグCSでライブパフォーマンス さらなる進化に期待

2022.06.06 Vol.Web Original

 EXILE SHOKICHIとCrazyBoy(三代目 J SOUL BROTHERSのELLYのソロプロジェクト)による「KING&KING」が5日、都内で開催されたプロダンスリーグ「D.LEAGUE」の最終戦となるCHAMPIONSHIPでライブパフォーマンスした。ゲストショーではファイナルを待つオーディエンスを盛りあげ、フィナーレでは会場と一体となって全力を尽くしたDリーガーたちの健闘を讃え、シーズンを締めくくった。

KOSÉ 8ROCKSが新王者!ドラマティックな勝利「信頼と仲の良さだけで来た」<Dリーグ>

2022.06.06 Vol.Web Original

 日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」の21-22シーズンの最終決戦となるCHAMPIONSHIP(CS)が5日、都内で開催され、リーグ唯一のブレイキンチーム・KOSÉ 8ROCKS(以下、8ROCKS)が新王者に輝いた。チームには優勝賞金3000万円とトロフィー、副賞が贈られた。また、チームディレクターそしてダンサーとしてチームを率いたISSEIはMVD(Most Valuable Dancer)に輝いた。2位はavex ROYAL BRATS(以下、aRB)、3位はSEGA SAMMY LUXとFULLCAST RAISERZ(以下、RAISERZ)だった。

 8ROCKSが念願だったチャンピオンの座を手にした。昨シーズンからチャンピオンを目標に日々鍛錬してきたチームは、投票結果が1つまたひとつと読み上げられていくなかで勝利を確信すると、ガッツポーズしたり、涙があふれる目のあたりを手で覆い、ともに切磋琢磨してきたメンバーと抱きあった。ISSEIは、うれし涙で顔を歪めながら、客席に向かって右手、そして両手を挙げて、「勝った~!ありがとう!」と喜びを爆発させた。

 どのチームも頂点を目指して突き進んできたが、8ROCKSにとって最終ラウンドからCSまでの期間は、特にこの数日はドラマティックだった。

 CSは、レギュラーシーズンの上位4組とワイルドカード2チームの全6チームでトーナメント方式で戦う。3位でCS進出を決めた8ROCKSは王者となるためにはこの日、3つのショーケースを披露し、すべてで勝利することが必要で、短期間で3作品を仕上げる必要があった。 

 また、先日、ISSEIが今期を持ってチームを退くことを発表し、CSはISSEIのD.LEAGUEでの最後の舞台となった。また、チームメンバーのうち3名が新型コロナウイルスに感染し出場ができなくなった。

THE RAMPAGE 岩谷翔吾「ダンサー岩谷翔吾、ぶちかませた」LUXでSPダンサー〈Dリーグ ROUND.12〉

2022.05.19 Vol.Web Original

 日本発のプロダンスリーグ「第一生命D.LEAGUE 21-22シーズン」(以下、Dリーグ)の最終戦となるROUND.12 が18日、有明の東京ガーデンシアターで行われ、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの岩谷翔吾がSEGA SAMMY LUX(以下、LUX)のショーケースにSPダンサー・SHOGOとして出演した。SPダンサーとは、シーズンを通じて出演するレギュラーダンサーに対して、期間限定で出演するダンサーのこと。

 各チームが集大成となる作品で挑む最終ラウンド。ディレクターでリーダーのCanDooは「初戦と最後は自分たちの得意なダンスで勝負すると決めていた」と言い、「全力でダンスで勝負する」と持ち込んだショーケースで、ジャッジから満点の10ポイントも飛び出し、74ポイントという高得点をマークした。オーディエンスポイントでも好ポイントを得て、3位でラウンドを終えた。

 

KOSÉ 8ROCKS、キレキレ&楽しいブレイキンでアピール! 六本木でダンスイベント〈Dリーグ〉

2022.05.04 Vol.Web Original

 

 日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」(以下、Dリーグ)で活躍するブレイクダンスチーム「KOSÉ 8ROCKS」(以下、8ROCKS)が4日、港区のメルセデス ミー 東京でダンスパフォーマンス、メンバー同士が相対するスタイルでそれぞれの技術や熱意をぶつけ合うエキシビジョンダンスバトル、そして全員でショーケースを披露し、ファンや来場客を沸かせた。

 12時過ぎから約5時間にわたったイベントには、8ROCKSのTシャツを着た老若男女のファンが集まり、メンバーの一挙手一投足を見守り、繰り出す技の一つひとつに拍手した。

メルセデス ミー 東京でブレイクダンスイベント!「KOSÉ 8ROCKS」とのコラボ企画が30日からスタート

2022.04.30 Vol.web original

 

 メルセデス ミー 東京(六本木)では、ブレイクダンスチーム「KOSÉ 8ROCKS(コーセーエイトロックス)」とのコラボイベントを開催。4月30日からコラボラッピンカーを展示するほか、5月4日にダンスバトルイベントを実施する。

「KOSÉ 8ROCKS」はブレイクダンス世界チャンピオンISSEIをディレクター(監督)兼ダンサー(選手)に起用し、日本で活躍する有名ダンスチームからメンバーを集結したプロダンスリーグ「D.LEAGUE」唯一のブレイクダンスチーム。メルセデス・ベンツは同チームのオフィシャルスポンサーを務めている。

 メルセデス ミー 東京(六本木)では4月30日から5月18日まで「KOSÉ 8ROCKS」のロゴがラッピングされた電気自動車Mercedes-EQのEQAを展示するほか、まるで自分がパネル前でブレイクダンスをしているかのように撮影できるフォトスポットも登場する。

 また期間中の5月4日には「KOSÉ 8ROCKS」によるダンスイベントを実施。2024年パリオリンピックで追加種目に正式決定となったブレイキン(ブレイクダンス)の迫力を、メルセデスの世界観とともに体感してみては。

FULLCAST RAISERZが首位返り咲き! SEGA SAMMY LUXとともにチャンピオンシップ出場決める〈Dリーグ ROUND.11〉

2022.04.28 Vol.Web Original

 日本発のプロダンスリーグ「第一生命D.LEAGUE 21-22シーズン」(以下、Dリーグ)のROUND.11が27日、有明の東京ガーデンシアターで行われ、FULLCAST RAISERZ(以下、RAISERZ)が心揺さぶるメッセージが伝わるショーケースで久しぶりにトップでラウンドを終了した。2位はRAISERZと首位争いをしてきたSEGA SAMMY LUX(以下、LUX)だった。これにより、LUXとRAISERZは最終ラウンドを待たずにシーズンチャンピオンを決めるチャンピオンシップ進出を決めた。

 RAISERZが浮上した。ここのところもどかしい結果が続いていたが、言葉以上に語り、伝えるダンスパフォーマンスでジャッジも会場のオーディエンスも、画面の向こう側の視聴者のハートもわしづかみにした。

 本ラウンドでRAISERZが用意した作品のテーマは「Can’t Reach My Voice(声が届かない)」。振り付けとプロデュースは、チームリーダーのSOULJA TWIGGZの実弟RUIが担当した。チームは、ゆったりとした白いシャツに白いパンツという真っ白な衣装に身を包んで神妙な表情で登壇すると、シンプルな楽曲にのってもがき、地団太を踏むかのように足を踏み鳴らした。

SEGA SAMMY LUXが有言実行の3連覇! カンフー×ダンスで魅了

2022.03.21 Vol.Web Original

 日本発のプロダンスリーグ「第一生命D.LEAGUE 21-22シーズン」(以下、Dリーグ)のROUND.9が21日、有明の東京ガーデンシアターで行われ、SEGA SAMMY LUX(以下、LUX)が2位以下を大きく引き離して三連覇、シーズンを通じてのトータルランキングの首位も奪還し、圧倒的な強さを見せつけた。2位は、KOSÉ 8ROCKS(以下、8ROCKS)、3位はオーディエンスからポイントを集めて順位を駆けあがったavex ROYALBRATS(以下、aRB)だった。チャンピオンシップポイント(CP)でトップを守っていたFULLCAST RAISERZ(以下、RAISERZ)は4位だった。

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