短編映画製作プロジェクト『DIVOC-12』(ディボック-トゥエルブ)の公開記念舞台挨拶が12日、都内にて行われ、短編の1本に主演する前田敦子と、三島有紀子らプロジェクトに参加する監督たちが登壇した。
『DIVOC-12』はソニー・ピクチャーズ エンタテインメントによる、新型コロナウイルス感染症の影響を受けているクリエイターや制作スタッフ、俳優の継続的な創作活動を支援する短編映画製作プロジェクト。12人の映像監督が12本の短編を制作する。
プロジェクトに参加した理由を聞かれた前田は「本当に夢のあるプロジェクトだと思いました。(オファーが)コロナ禍の最中だったので、この時期にこういうチャレンジができて、映画って夢が広がっていくなと思いました」と振り返った。