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DOBERMAN INFINITY「We are the one / ずっと」のストリーミング累計1億回再生を突破

2025.03.28 Vol.Web Original

 結成10周年イヤーを謳歌しているヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYの人気曲でグループを代表するシングル「We are the one / ずっと」のストリーミングが累計1億回再生を突破した。

 同シングルは2019年11月27日に発売されたグループの通算9枚目のシングル。「We are the one」は、ストレートな友情ソングで、裏テーマとして今まで支えてくれた多くの仲間たちに対する想いも込めて制作された楽曲だ。プロ野球選手の登場曲にも選ばれるなど、多くのスポーツマンにも愛されている。「ずっと」は、大切な人への想いを感じるまま真っ直ぐに綴った歌詞が心に響くラブソング。

DOBERMAN INFINITYの感謝祭が札幌でフィナーレ! 4月に新曲リリースも発表

2025.03.20 Vol.Web Original

 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが3月19日、全国19都市を巡るツアー『DOBERMAN INFINITY 10th ANNIVERSARY ThanX “D6 感謝祭”』の最終公演を札幌のPENNY LANE 24で行った。

 この“感謝祭”は、できるだけ近くでファンとコミュケーションを取りたいという想いからライブハウスを中心に開催。内容も、1月にリリースされた新曲「Take A Tiket」からスタートし、彼らの代名詞であるパーティーチューン「JUMP AROUND ∞」や「SAY YEAH!!」から、人気曲「We are the one」や「ずっと」などのバラードまで、DOBERMAN INFINITYの魅力を余すことなく堪能できるセットリストで行ったもの。さらにトークコーナーではレギュラーラジオ番組『WE ALL CAN BE CONNECTED. D.X』の公開録画風と称し、会場に集まったファンからの悩みやコメントにメンバーが直接返答。会場は大いに盛り上がった。

 この日のアンコールでは4月25日に10周年ラストとなるデジタルシングル「One Love」の配信リリーを発表。同曲は、⼤切な⼈と、その愛を守るために⽣きていることを感じさせるミッドテンポナンバー。ボーカルのKAZUKIが総合プロデュースを担い、DIバンドのバンドマスターであるSWING-O、そしてDJ Sachihoが携わり、ソウルフルで⾼揚感のある楽曲に仕上がっているという。リリースは4月25日。

 5月には10周年イヤーを締めくくる全国6都市6公演を巡るホールツアー『DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2025 ThanX “D.X”』の開催を控えている。

MA55IVE THE RAMPAGEが主催ライブの詳細発表! AK-69、DOBERMAN INFINITY、SKRYUが出演

2025.02.25 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー5名からなるヒップホップユニット、MA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)が、主催ライブ「MA55IVE BASE presents UNLIMITED 01」の詳細を発表した。開催日は5月19日、会場は台場のZepp DiverCity(TOKYO)。

 ライブの詳細は、24日深夜に放送された冠番組『MA55IVE BASE』(フジテレビ、毎週月曜)で発表された。当日は、MA55IVEのパフォーマンスはもちろん、MA55IVEメンバーが自ら出演オファーした豪華アーティストによるスペシャルライブや、ゲストとのスペシャルセッションも。ゲストには、“MA55IVE BASE Family”でもある陣(THE RAMPAGE)、Crystal Kayに加え、AK-69、DOBERMAN INFINITY、SKRYUなどヒップホップ好きを唸らせるアーティストが出演する。

 MA55IVEは、番組初回(1月13日放送)で「主催ライブ開催」という新たなステージに挑戦することを発表していた。

 チケットは、全自由9900円。税込。 入場時にはドリンク代別途600円が必要になる。

 チケットは25日15時から、THE RAMPAGEとDOBERMAN INIFINITYのファンクラブ抽選先行がスタートする。一般発売は3月26日から。

 以下に、メンバーのコメント。

【プレゼント】DOBERMAN INFINITYの直筆サイン入りフォトカード1名様に!

2025.02.11 Vol.Web Original

結成10周年イヤーを謳歌しているヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが先日、最新アルバム『D.X(デラックス)』をリリースしました。メンバーをして、現時点でのベスト!という本作には、メンバー渾身の作品の数々と、ドーベルに欠かせない楽曲が新録されています。インタビュー時、結成10年を迎えた今こそが、ドーベルの“ベストコンディション”だと言ったのはKUBO-Cさんでした。

 

結成10周年のDOBERMAN INFINITYは“ベストコンディション” グループのベストをさく裂させた最新作『D.X』


インタビューの際に撮影した写真の未公開カットにメンバーのサインを添えて1名様にプレゼントします!

応募方法は写真の下です!

 

結成10周年のDOBERMAN INFINITYは“ベストコンディション”  グループのベストをさく裂させた最新作『D.X』リリース

2025.01.16 Vol.Web Original

結成10周年イヤーを謳歌しているヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが最新アルバム『D.X(デラックス)』を1月15日にリリースする。メンバーをして、現時点でのベスト!という本作には、“ベストコンディション”なDOBERMAN INFINITYが詰め込まれているという。5人にインタビューした。

 

ーーアルバム『D.X(デラックス)』について教えてください。

P-CHO:コロナ禍で制作した前のアルバム『LOST+FOUND』が失ったものを探しに行くようなコンセプチュアルなアルバムだったのに対して、今回は結成10周年を迎えた今の自分たちのベストをぶち込みたいと思いました。タイトルの『D.X』もSWAYが提案してくれたもので、DOBERMAN INFINITY(以下、ドーベル)の10周年なんで、D.X。Xは10を意味してて。

SWAY:これ、ずっとメモ帳にいたんですよね。ドーベルの10周年っていうのもあったので、なんか楽曲にするのか、なんかで使えたらなと思いながら。

KUBO-C:10周年のタイミングしかないけどな(笑)。

ーーアルバムはシングル曲がずらっと並んでタイトル通りデラックスな内容。タイトルの提案があった時、他の皆さんはどう思ったんでしょうか。

KUBO-C:SWAYがこれを提案する時、みんなに言う前に俺に1回言ってくれたんだよね、どうですかって。で、いいやんいいやんって。

SWAY:確かに!

ーーKUBO-Cさんに先にあてたのは何か理由が?

SWAY:それは隣にいたから(笑)。

KUBO-C:(笑)。意味合いもバッチリだしアルバムにもぴったりじゃないかって。

ーー SWAYさんはいろんなポイントで、きっかけやエンジンとなるものを投入する人だと思っているんですが、何かを提案するときアイデアをまず誰かにあてるというかバウンドさせてみる、みたいなことをいつもするんですか?

SWAY:それは場合に寄りますね。バウンドさせるときもあればドーンとするときも。特に意味はないかなあ。

ーーでは、またお話をP-CHOさんに戻して。このアルバムは10周年を迎えた今のドーベルのベストをぶち込みたいというお話でしたが……。

P-CHO:「アンセム」からのシングルを全部入れているのですが、そこに新曲を数曲入れようという話になりました。だから今回の制作は、新曲をどんなものにするか、アルバムのバランスをどうしていくかってところが制作の鍵だった気がします。

GS:アルバムを作るからこういう曲っていうのは、正直なところ、最後にできたリード曲になっている「Take A Ticket」や「Scream」ですね。それ以外は自分たちの目の前にあることで一曲を作ろうってコンセプトで作った曲。このアルバムは走り出した曲たちをまとめたっていうのが一番近い気がします。10周年のタイミングでできた自分たちの思いが詰まった楽曲が収まった1枚、それがこのアルバム。

ーー10周年イヤーに用意した楽曲ということで、“走り出している楽曲たち”は、いつも以上に熱があって、色も濃い。それを1枚にまとめる、収めるっていう作業は簡単ではないと思うんですが……。

GS:まあ、やるしかなかったっていうのはあるけど(笑)。曲順に関しては確かにこだわりはあるけど、これしかないなっていうところはあったかもしれない。

KAZUKI:……わりと納得する感じではありましたよね、ホワイトボードで並べてみて、結構いい打順になった感じがして。打順は、一番最初や一番最後が決まると決めやすいんですけど、これについてはすんなりみんな満場一致でした。考えたのは、既に世に出ている曲がたくさんあるので、新曲を早い段階で聴かせたいよねってところ。ただ、それでも「1st SONG」は最初に置きたいよね、とか。

DOBERMAN INFINITYが台北で撮影した最新MV公開へ  15日発売の最新アルバムのリード曲

2025.01.14 Vol.Web Original

 結成10周年イヤーを謳歌しているヒップホップグループのDOBERMAN INFINITY(ドーベルマン・インフィニティ)が1月15日、アルバム『D.X(デラックス)』をリリースする。それに先駆けて14日の21時にアルバムのリード曲「Take A Ticket」のミュージックビデオが公開される。

 今回のミュージックビデオは、12月初旬に台北で撮影。近未来的なサイバーパンクとアジア世界を融合させた架空の都市を舞台に、結成10周年を経て改めて覚悟を決め挑戦を続けるメンバーの姿を、物語性を持って描いている。大人な渋さと、メンバーひとりひとりのパフォーマンス力、そしてどこか懐かしいノスタルジックな世界観も注目だ。

 ミュージックビデオは、DOBERMAN INFINITYの公式YouTubeチャンネルで公開される。

EXILE THE SECONDが有明アリーナで大規模忘年会、MAKIDAI、TAKAHIRO、後輩TJBBらも集結

2024.12.30 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、EXILE THE SECONDによるライブ『EXILE THE SECOND presents. THE 忘年会!! ~年末になぁーにやってんだよ2024~』が12月28日、東京・有明アリーナで開催された。

 12月28日から31日までの4日間、LDH JAPANに所属するアーティストたちがステージを彩る年末スペシャル公演の初日となった本公演には、EXILE THE SECONDの他、EXILE MAKIDAI from PKCZ、EXILE TAKAHIRO、ELLY/CB、DOBERMAN INFINITY、THE JET BOY BANGERZがゲスト出演し、メドレーを含む全25曲を披露した。

 開演前から、DJ HALがかけるハウス・オブ・ペインの『JUMP AROUND』(DOBERMAN INFINITYが日本語でオフィシャルカバーした『JUMP AROUND ∞』の原曲)や、LDH JAPANが運営するダンススクールEXPG STUDIO東京校の生徒たちが踊る『WON’T BE LONG』が場内を温める中、忘年会は“あの男”の登場で幕を開けた。今年の『EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2024 “THE FAR EAST COWBOYZ”』で日本各地を爆笑に導いた、人気者――そう、「なぁーにやってんだよ」が口癖の“エディネスミス”(エディ・マーフィーのモノマネをしたNESMITH)である。忘年会があると“LDHの聖地・中目黒”に呼び出されたエディネスミスは、一輪車に乗って華麗にステージへ。彼のコミカルな芝居にリードされ、有明アリーナは一瞬にして“中目黒の居酒屋”に変身した。

 ……それなのに、呼び出した張本人・EXILE THE SECONDのメンバーがなかなか集まらない。痺れを切らしたエディネスミスがAKIRA、橘ケンチ、TETSUYA、SHOKICHIに電話をかけると、客席の各所からメンバーが登場。サプライズ演出に、場内は早くも大賑わいとなった。とはいえ、メンバーたちは年末も大忙し。AKIRAは「来年のEXILEのライブの決起集会をやってるんですよ」、ケンチは「今、イベントの準備で(自身がコラボレーションしている酒造がある)福井にいるんです」などとうれしい理由を言い添えて、すぐに電話を切ってしまう。「来年のSECONDのファンクラブイベントどうしよっか?って、スタッフと話してて」というTETSUYAが、観客に「来年、SECOND見たいっすよね?」と呼びかければ、ひと際大きな歓声が上がった。だが、この日も待ちに待った忘年会だ。エディネスミスと忘年会参加者(観客)が「年末に\なぁーにやってんだよ/!」とタイトルコールをすると、明るい掛け声に手を引かれるようにして、5人がメインステージに集結した。

DOBERMAN INFINITYが年明けに最新アルバム『D.X』をリリースへ 結成10周年イヤーに彩り

2024.11.02 Vol.Web Original

 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが2025年1月15日に、5枚目となるアルバム『D.X』(デラックス)をリリースする。

 記念すべき結成10周年のアニバーサリーイヤーを彩る今作には、TVアニメ『ありふれた職業で世界最強 season 3 』のED主題歌となっているバラード曲「The other story」、総合格闘技大会『MMA甲子園』公式タイアップ曲「No.1」、完全未発表曲の「Scream」とアルバムのリード曲の「Take A Ticket」の4曲の新曲、蔦谷好位置プロデュース曲「アンセム」、SWAYが初めてプロデュースした楽曲「マンマミーア!」、ジャージービートをDOBERMAN INFINITYらしく昇華したアッパーチューン「100%」、10周年記念シングルの表題曲「1st SONG」などを含む13曲を収録予定。

DOBERMAN INFINITY、夜空の下でひとつに! 5年ぶりの「D.Island」は激アツ〈ライブリポート〉

2024.08.26 Vol.Web Original

 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが主催する音楽イベント『DOBERMAN INFINITY presents D.Island 2024』が8月24日に東京・お台場青海R区画特設会場にて開催された。

 2019年以来5年ぶり通算4度目の開催となったイベントには、DOBERMAN INFINITYに加え、EXILE SHOKICHI、WATWING、ELLY/CrazyBoy(J SOUL BROTHERS III)、BALLISTIK BOYZ、EXILE MAKIDAI(PKCZ®)が集結。さらに、SWAYとKAZUKI(林和希)のソロステージのほか、オープニングアクトにはOHL、RAG POUND、SWEET REVENGEが出演し、イベントを盛り上げた。またイベントの後半には木梨憲武も登場し、出演アーティスト皆で「Choo Choo TRAIN」を披露するというサプライズもあった。本稿では、イベントのトリを飾ったDOBERMAN INFINITYのライブの模様をレポートする。

 すっかり日の沈んだ会場で観客の期待がより一層高まるなか、KUBO-C、GS、KAZUKI、SWAY、P-CHOがタオルを回しながら勢いよくステージに登場。「FLAMMABLE」で観客も一緒になってタオルを回し、華やかにライブをスタートさせた。

 「ラストは俺たちと楽しんでいこうぜ!」「まだ暴れる力、残ってるか?」と煽りながら、続けて「DO PARTY」「SUPER BALL」とアッパーチューンをたたみかけていく。5人は水鉄砲を手にステージを端から端まで動き回り、フロアとの一体感を高めた。

 直前まで雨予報だったが、無事に快晴で迎えられた。MCで5人は、出演してくれた全アーティスト、最後まで見届けてくれたオーディエンスに向けて感謝の言葉を口にした。そして、一度ステージの照明を消すように促すと、「俺から歌うんで、みんなついてきてください!」とKAZUKIが歌い始めたのは「GA GA SUMMER」のサビのフレーズ。何度か観客と歌声を重ねた後に楽曲に突入し、ペンライトの光とシンガロングが夜の会場をあたたかく彩った。

 そんな「GA GA SUMMER」の歌詞にちなんで「CRAZYなWindyは夏が好きでしょ?」と呼びかけると、ステージには昼間に出演していたWATWINGが登場(“Windy”はWATWINGのファンネーム)。11人はステージいっぱいに広がり、DOBERMAN INFINITYがプロデュースした楽曲「YO MA SUNSHINE」を軽快に届けた。

DOBERMAN INFINITYのリバイバルツアーファイナル!「一緒に力合わせて乗り越えていこうぜ」

2024.08.17 Vol.Web Original

 ヒップホップユニットのDOBERMAN INFINITYが結成10周年を記念して6月から行ってきたツアー『DOBERMAN INFINITY LIVE 2024 ThanX”THE REVIVAL”』が8月16日に大阪でファイナルを迎えた。

 それぞれ思い思いの衣装やグッズを身に纏った老若男女が埋め尽くしたホールの客席。定刻になると「1st SONG」からライブがスタート。各メンバーの10周年の歩みとこれからへの決意を赤裸々に綴られたリリックに、満員の観客も黄色、もしくは白色に光るペンライトを振って応える。サウンドには派手さこそないが、ゆえに彼らが地道に努力を重ねて1歩ずつ1歩ずつ着実に歩んできて今日があることが伝わる。そんな彼らのスタンスが詰まった楽曲が終わると、会場から早速大歓声が巻き起こった。

 そして1曲目を歌ったステージ後方の高いステージから、前方のお立ち台前まで移動すると5人は円陣を組み「THE REVIVAL!大阪ファイナルいくぞー!5,6,7,8!」とKUBO-Cの掛け声から、観客も含め「DORBERMAN INFINITY!」と叫び、「5IVE」「2020」「OFF ROAD」「MON5TERS」「Updating Life」と約20分ノンストップでバイブスを最高潮にする楽曲を繰り出し続ける。楽曲の力だけでなく「揺らせ!」「Everybody say!」と5人は会場を終始煽りまくる。コールアンドレスポンスやシンガロングはもちろん「OFF ROAD」では息の合った5人のステップがあったり、「Updating Life」ではタオルを回したりと、10年で積み上げてきた数多のライブでしか見れない会場の掌握力を見せつける。「10周年、あの時から俺たちは1人じゃなかった。大阪お前らもそうだぜ。1人にはさせねぇよ。今日はファイナル。今日からまた未来を一緒に力合わせて乗り越えていこうぜ、大阪!」という言葉通り、前方も後方も1階も2階も関係なく巻き込んでいく様は圧巻だった。


 続くMCでSWAYは「ついにファイナルです!寂しいです!いやいやいやいや結構経っちゃったな…」と感慨深げに話す。「10年支えられたおかげで、今もステージで爆音でラップできています!ありがとうございます!」と話すと5人は深々と礼をする。そしてメンバーも変わらず元気に音楽をやれていること、同日の関東の台風の影響もありつつ無事今日を開催できたことにも触れ、「今日来れなかった人やツアーを回れなかった地域の人にも届くくらいのバイブスでぶつかっていくので、皆も真っ向勝負でよろしくお願いします!」そして「10年間応援している人もいれば、昨日から応援している人もいるかもしれないけど、関係なく今日は皆も1人1人がプレイヤーとしてしっかりと最後まで1つになって、また明日から頑張れるパワーを皆に送るんで、しっかりキャッチしてもらってもいいですか?思い切り騒いでいくぜ、よろしく!」と伝えると観客もしっかり声あげて反応する。そして「皆も今日はいつものライブよりも限界を超えた自分を見せましょう。そんな一体感のあるファイナルにするためにも、リーダーKUBOさん、一発お願いしてもいいですか?」と振ると、KUBO-Cは「OK!皆円陣組むぞー!」と叫ぶ。「俺たちはここにいる全員のことを仲間やと思ってる!お前らどうなんや⁉︎そう思うやつ、手を出してくれ!」というとメンバー5人と会場の全員が手を前方に差し出し「5,6,7,8!」とKUBO-Cが叫ぶと、観客は「DOBERMAN INFINITY!」とレスポンスを繰り返し一体感が高まる。そしてその後、「6-Six-」「Citylight」「DESTINY -S.O.L- feat.SWAY,KAZUKI」といったバラードやメロウなナンバーを立て続けに披露。バラードでより引きたつKAZUKIの甘くも透明感ある歌声に酔いしれるだけでなく、「6-Six-」は自然と客席からも合唱が起こるなど、色気と優しさに溢れた空間に変えて、前半戦が終了した。

DOBERMAN INFINITYの最新夏ソング「OH YEAH!!」が配信中

2024.08.15 Vol.Web Original


 ヒップホップユニットのDOBERMAN INFINITYの新曲「OH YEAH!!」が配信中だ。

 同曲は、4年ぶりに発表する夏のアッパーチューン。レゲエ調のトラックの上にKAZUKIの情熱的な歌声をのせたトップライン、さらにタイトルの「OH YEAH!!」という掛け声で思わず踊り出したくなるような楽曲だ。同曲は、ナガシマスパーランド「ジャンボ海水プール」の2024年CMソングに採用されている。

 DOBERMAN INFINITYは、8月24日、野外ライブイベント『DOBERMAN INFINITY presents D.Island 2024』をお台場青海R区画特設会場で開催する。SWAY、林和希がソロ名義でも出演するほか、EXILE SHOKICHI、WATWING、ELLY / CrazyBoy、BALLISTIK BOYZも出演ラインアップに名を連ねている。

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