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10周年のDOBERMAN INFINITY、志を詰め込んだ新曲「1st SONG」の配信スタート&MVも公開

2024.06.25 Vol.Web Original

 

 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが結成10周年を記念してリリースするシングル『1st SONG』(26日発売)の表題曲の音源とミュージックビデオが公開中だ。

「1st SONG」は、グループのこれまでの道のり、そして、これからの志が込められており、10年の活動を通して築き磨き上げられたそれぞれのメンバーの熱い16小節が固く書き綴られている楽曲。チルなBoomBap楽曲で、サウンドは、今作の収録曲である「踊れピエロ」「ラストフォーエバー」に続きBACHLOGICのプロデュース。

 ミュージックビデオには、メンバーそれぞれの思い入れのある場所やアーティスト活動を続ける中でカルチャーを生み出した場所が登場。さらなる目標に向けて「初心にかえる」をコンセプトに、ストーリーを綴っている。

DOBERMAN INFINITY、結成10周年の記念シングルは『1st SONG』

2024.06.04 Vol.Web Original

 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYの結成10周年記念シングル(6月26日発売)のタイトルが『1st SONG』に決定、あわせてCDのジャケットも公開された。

 表題曲は、グループのこれまでの道のり、これからの志をこめた楽曲で、10年の活動を通して築き磨き上げられたメンバーの熱い16小節が固く書き綴られているという。すでに配信がスタートしている収録曲の「踊れピエロ」「ラストフォーエバー」と同様にBACHLOGICがプロデュースしている。

 ジャケットは、グループ名にもある“ドーベルマン”をモチーフとしたシンプルでスタイリッシュな仕上がり。10周年記念盤につく歌詞カードの表紙はメンバーのSWAYがデザインを担当している。

DOBERMAN INFINITY、結成10周年記念シングル収録曲を配信へ 儚い感情を歌うミッドバラード

2024.05.19 Vol.Web Original


 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが結成10周年を記念して発売するシングル(6月26日発売)に収録される楽曲が新たに発表された。楽曲は「ラストフォーエバー」で5月24日に配信スタートする。「ラストフォーエバー」は最後の時を寂しく感じ、儚い感情を歌うミッドバラードだという。

 10周年記念シングルは、グループの前身となるDOBERMAN INC時代から縁のある音楽プロデューサーの BACHLOGICを迎えた新曲3曲を収録。収録されるのは配信中の「踊れピエロ」、そして「ラストフォーエバー」ともう1曲。初回限定盤には昨年行われたライブツアー『DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2023 “DOGG RUN”』の映像が収められる。10周年記念盤はDOBERMAN INFINITYの様々な楽曲の中からDJ HALがセレクト&ミックスした『”DOBERMAN INFINITY 10th ANNIVERSARY MIX” MIXED BY DJ HAL』を収録する特別パッケージになっている。

また過去の楽曲にフォーカスを当てたリバイバルライブ『DOBERMAN INFINITY LIVE 2024 ThanX “THE REVIVAL”』の開催も決定している。

DOBERMAN INFINITY、新曲を3カ月連続で配信へ 10周年記念シングルの収録曲

2024.04.19 Vol.Web Original

 ヒップホップユニットのDOBERMAN INFINITYが結成10周年のアニバーサリーイヤーを迎えるにあたり6月に記念シングルを発売、収録予定の最新楽曲を3カ月連続で先行配信する。第1弾は「踊れピエロ」で4月24日に配信開始となる。

 シングルには、グループの前身となるDOBERMAN INC時代から縁のある音楽プロデューサーの BACHLOGICを迎えた新曲3曲を収録している。3カ月連続配信の第1弾となる「踊れピエロ」は、日常に不満を抱えながら生きている人たちに「変えられない現実だけど、そんな中でも楽しみながら頑張っていこうぜ!だけどまだ諦めてないだろ!?」というメッセージを投げかける楽曲。24日には、フルサイズのミュージックビデオも公開される。

林和希「4公演じゃ足りない!」初ソロツアーがフィナーレ 極上なR&Bに優しく包まれる至福の一夜  

2024.03.23 Vol.Web Original

 

 ヒップホップグループ DOBERMAN INIFNITYのKAZUKIこと林和希がソロツアー「 LIVE TOUR 2024 “I”」の追加公演を3月20日、東京のZepp DiverCityで開催、極上のR&Bチューンの数々と艶っぽい歌声で、オーディエンスを根こそぎ腰砕けにした。

 昨年発表したファーストソロアルバム『I』と先日リリースされたシングル『東京』を携えて行ってきたツアー。自身初となるソロツアーの最後の夜、Zepp DiverCityは、林が生み出す極上のR&Bを浴びようというオーディエンスでぎっしりだった。

 開演予定時刻になり照明が落ちて、聴こえて来たのは近づいてくる靴音だ。重なるように響くのは心音で、林の登場を待つ観客のものなのか、会場を埋め尽くす観客を前にマイクを握る林のものなのか、その両方か、いずれにしても気持ちは高まる。緊張と興奮が最高潮に達したところで音が消えて、水を打ったかのような静けさが広がると、一滴の水が落ちる音が響いた。アルバムのタイトル曲「I」の冒頭で聴ける音で、それを合図にステージ上の幕に林のシルエットが映し出され、シンバル音、ドラム、うねるギター、そしてコーラスが重なって層を作り、空気がビリビリと振動する。

 スペシャルな一夜。会場が高まり切ったところで、幕が落ち、林が現れた。そのまま「I」でスタート。「What’s up TOKYO」と雰囲気たっぷりに呼びかけると自身のアッパーを追求したという「Show me what you got」、そして「Nyte Flight」と続けて披露。ステージには2人の女性ダンサーが加わり女性らしい曲線を強調したダンスが加わって、シルクのようにスムーズで極上かつセクシーなR&B特有のムードが広がった。

DOBERMAN INFINITYが10周年の歩みを楽曲で彩るリバイバルライブの開催決定

2024.03.20 Vol.Web Original

 

 今年10周年を迎えるヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYがリバイバルライブ『DOBERMAN INFINITY LIVE 2024 ThanX “THE REVIVAL”』を開催することが決定した。

 3月20日、ボーカル林和希が自身初となる単独ツアーのファイナル公演をZepp Divercityで開催、林がそのステージでリバイバルライブの開催を発表。最後の曲を披露した後で、感謝の言葉や今後の抱負を述べるなか、「今年はドーベルも10周年ということで、リバイバルライブを開催します。みんなにたくさん会える機会を作っていきたいと思う」と笑顔で話した。

 リバイバルライブというように、グループが世に送り出してきた楽曲の数々にフォーカスを当てる。メンバーが歩んできた10年間をさまざまな楽曲で彩る。また、公演ごとに異なった演出を取り入れる予定だという。

 チケット予約は、21日の15時にスタートする。 

 DOBERMAN INFINITYは4月から3カ月連続の配信リリースを経て、6月26日には10周年記念シングルをリリースを控えている。

林和希「こういう曲をずっと書きたかった」新曲『東京』で向きあった誰にもある“あの日々”

2024.02.21 Vol.Web Original

 ヒップホップグループ、DOBERMAN INFINITYでボーカルを務める傍らで、昨年、ソロアーティストとしてのキャリアもスタートさせた林和希。シルキーでスムースなR&Bアルバム『I』が熱い視線を集めつづけるなかで、ニューシングル『東京』を完成させた。「こういう曲をずっと書きたかった」と本人。この楽曲で林が歌いたかったこととは……?

 

どの曲よりも難産だった「東京」

ーー最新シングル『東京』がリリースされます。すでにツアーも始まっていますが、2024年、いい感じで進行していますか?

始まりはすごかったですけど(笑)。正月は元旦からホテルに泊まって作業をしてました。このシングルの制作が追いついていなくて、かなりやばい状況でした。「東京」の歌詞が本当に出なくて。納得するものを作りたいからって詰めていたら、ものすごい時間がかかってしまいました。「東京」は、これまで制作した楽曲のどの曲よりも難産でしたね。

ーーなぜ歌詞が出てこなかったのか、今となれば振り返れます?

 自分の中にある思いを言葉で上手く表せていない。それに気づくまで時間がかかったんですよ。何度も書き直したりなんなりを繰り返して迷宮入りです。

ーー 脱出できてよかったです。その「東京」ですが、上京してきた人が東京を通じて故郷での時間や当時を思い、今の自分も思う曲。この曲を書こうと思ったのはどうしてですか?

 30歳を超えたあたりから「東京」みたいな楽曲をいつか書きたいなって思っていたんです。羽田から首都高を通って帰って来ますよね。東京タワーを通り過ぎて、渋谷を通過して……上京する前の自分がものすごく憧れてた景色を車の中から見ているんです。時間はもう12時を回って日も変わっている。あれからもう14年も経つのかって、時の流れが胸を締め付けてきて、思うんですよ。もう戻れへんのやな、あの時代にはって。あの頃のようにではなくなってしまったなあ、とか。

 あの頃、大切に思っていた人に会えなくなってしまったり、自分だって変わったことを感じたりすることに、切なさを感じました。ただ、それと同時に、その思い出を浮かべてる間、心がものすごく温かくなっているのにも気づいたんですよ。

 戻れない時を思って何か後悔するんじゃなく、僕が感じたような温かい感覚になってくれたらいいなって。そういうきっかけになる曲を作りたいなって思いました。それが、このタイミングだったということです。

原口健飛「“ドーベルがいなかったら俺はいないな”と感じるくらいの存在」とDOBERMAN INFINITYのSWAYへ感謝【RISE’s PRIZE】

2024.02.05 Vol.Web Original

 RISE初となる年間表彰式「RISE’s PRIZE」が2月4日、都内で開催され、技能賞を獲得した原口健飛(FASCINATE FIGHT TEAM)が「ドーベルがいなかったらここまでこれなかった」とプレゼンターを務めたDOBERMAN INFINITYのSWAYへの感謝の言葉を口にした。

 原口は入場曲にDOBERMAN INFINITYの「We are the one」を使用。プライベートでも交流があり、年始には一緒に皇居ランニングなどもしていたのだが、プレゼンターはサプライズということでSWAYは秘密にしていたため、SWAYの登場に原口は「なんちゅうサプライズですか(笑)」とびっくり。

 表彰式でSWAYは「いつも“DOBERMAN INFINITYの楽曲を聞いてパワーをもらっています”と言ってくれるんですが、逆に彼がリングの上で戦う姿を見て僕たちDOBERMAN INFINITYも僕自身もパワーをもらっているので、これからも熱いファイトを期待しています」と原口にエールを贈った。

技能賞の原口健飛「ペッチもチャドも倒して、僕が真の世界で一番強いファイターになる」【RISE’s PRIZE】

2024.02.05 Vol.Web Original

 RISE初となる年間表彰式「RISE’s PRIZE」が2月4日、都内で開催された。この「RISE’s PRIZE」はRISEの大会を中心に2023年に最も活躍した選手、ジム、ラウンドガールを選出し全13部門で表彰するもの。原口健飛(FASCINATE FIGHT TEAM)が技能賞を獲得した。

 原口は昨年3月にISKA世界ライトウェルター級(-65㎏) 王座決定戦でジェレミー・モンテーリョを破り王座を獲得。その後もGLORYの強豪を撃破し、3戦3勝(3KO)の戦績を残した。

 プレゼンターとして交流があり入場曲にも使用しているDOBERMAN INFINITYのSWAYが登場すると原口はびっくり。

 SWAYは「今日はサプライズということで、年始に一緒に皇居ランニングをやったし、最近も毎日LINEのやり取りをしていて、今日のことをずっと隠すのに不自然な感じがないかとドキドキしていたんですが、今驚いてくれたんでほっとしています」と笑顔を見せた。そして「いつも“DOBERMAN INFINITYの楽曲を聞いてパワーをもらっています”と言ってくれるんですが、逆に彼がリングの上で戦う姿を見て僕たちDOBERMAN INFINITYも僕自身もパワーをもらっているので、これからも熱いファイトを期待しています」と原口にエールを贈った。

DOBERMAN INFINITYの林和希がソロツアーの追加公演決定! 最新MVも公開

2024.02.02 Vol.Web Original

 

 DOBERMAN INFINITYのボーカル、林和希の初のワンマンLIVEツアー『林 和希 LIVE TOUR 2024 “I”』の追加公演が決まった。追加されたのは3月20日のZepp DiverCity。

 ライブツアーは2月3日にZepp Nagoyaでスタート。16日にKT Zepp Yokohama、25日にZepp Osaka Baysideと全国3都市で公演を行う。

 2日20時には、ファーストシングル『東京』(21日リリース)収録の「Show me what you got」のミュージックビデオをプレミア公開する。

『東京』は、2023年5月に発表したファーストアルバムに続くソロ名義でリリースされる作品。 “極上のR&B”をコンセプトに、自身で作詞作曲を手がけた楽曲3曲が収録される。

 林は現在、全国各地でリリースイベントを展開している。

 

DOBERMAN INFINITYがBALLISTIK BOYZと“〈めちゃやべぇ!!〉コラボ”〈LDH LIVE-EXPO 2023⑧〉

2024.01.02 Vol.Web Original

 

 LDH JAPANに所属するアーティストが集合するイベント『LDH LIVE-EXPO 2023』が、2023年12月30・31日、東京有明アリーナで開催された。2023年のLDH JAPANが世に送り出したライブコンテンツを集結させたようなイベントで、ダンス&ボーカルグループだけではないLDH JAPANのエンタテイメントの豊かさを示す2日間となった。本記事は、オフィシャルリポートをベースに構成したもの。

 自ら「LDHの踊らないグループ」と歌うヒップホップグループ、DOBERMAN INFINITYが登場したのは初日の30日。すでに40曲以上の楽曲が披露されており、早くも開演から3時間が経過したところで、クライマックスに向かう重要なポイントを任された。

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