SearchSearch

DOBERMAN INFINITYの「アンセム」がVリーグのオフィシャルソングに

2023.10.02 Vol.Web Original

 

 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYの新曲「アンセム」がバレーボールリーグのVリーグ「2023-24 V.LEAGUE」のオフィシャルソングに決定した。10月2日、都内で行われた「2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN開幕記者会見」で発表された。グループは2022-23シーズンで「始まりの途中」を提供しており、今回で2曲目。

 開幕記者会見には、DOBERMAN INFINITYが登壇、MCの大林素子とトークセッションを行った。

「アンセム」は、蔦屋好位置プロデュースの楽曲。不安や迷いを抱えながら戦いながら夢を追う人たちに向け夢が芽生えた瞬間の喜びを思い出させる壮大なメッセージソングとなっている。

「アンセム」は配信中。シングル『アンセム / マンマミーア!』は11日にリリース。

マンマミーア!」は、カンテレ・フジテレビ系全国ネットにて放送中の『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』(毎週火曜22時)の10月クールEDテーマ。

 

 

DOBERMAN INFINITY「共鳴したい!」 渾身の新曲「アンセム」を配信リリース〈インタビュー〉

2023.08.30 Vol.Web Orignal


 HIP HOPグループのDOBERMAN INFINITY(以下、ドーベル)が30日、新曲「アンセム」を先行配信する。10月にリリースを予定しているシングル『アンセム / マンマミーア!』のリード曲で、グループいわく「純粋な夢や願いを持つ人への賛歌(アンセム)」。みんなで「共鳴」したい1曲だという。9月1日に開幕する最新ツアー「DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2023 “DOGG RUN”」の各地の会場に、壮大な「アンセム」が響き渡りそうだ。

みんなで共鳴できる曲を作りたい

 

ーー この秋にリリースされるシングルのリード曲「アンセム」の先行配信がスタートしました。「純粋な夢や願いを持つ人への賛歌(アンセム)」とのことですが、まずどういった経緯でこの曲が誕生したのでしょうか?

GS:前回のツアーが終わって次の楽曲を制作する際にみんなでリモート会議してスタートを切ってるんです。次はどんな楽曲にしようかってなって、今のドーベルに何が必要なのかって言う話をしたんですよ。

KUBO-C:うん、そうだった。

GS:僕らのなかでの3大軸である、応援歌と言われるジャンル、恋愛ソング、パーティーソング。まずそのどれに属する楽曲なのか、と。僕らは『We are the one』のような応援歌のイメージが強いですが、リリースから数年経ってあれを超える曲を作りたいということはかなり話してたこともあって、応援歌であるならば、今まで自分たちがやったことないものは何だろうって。例えば、W杯のテーマソングを作るならというお題で、ドーベルだったらどんな曲を作るかってスタートしたら、壮大なイメージが出来上がって来たんです。みんなが参加して一体になれるような曲を意識して作ったことはなかったねって。コロナ禍を脱して、気兼ねなく声が出せるようにもなったし、オー!ってみんなで共鳴できるような1曲に挑戦してみようかと。

DOBERMAN INFINITYが10月にニューシングル ツアー会場大合唱の予感がする“アンセム”

2023.08.04 Vol.Web Original

 ヒップホップユニットのDOBERMAN INFINITYが通算13枚目となるニューシングル『アンセム / マンマミーア!』を10月11日に発売する。

 表題曲の2曲と「 100%」の全3曲を収録。リード曲の「アンセム」は、数々のヒット曲を生み出しているプロデューサーの蔦谷好位置とタッグを組んだ一曲で、DOBERMAN INFINITYが送る人生の賛歌だという。メッセージ性の強い楽曲で、「Oh!」というフレーズとともに拳を上げて合唱できるようなパートもあるといい、9月からスタートするツアー「 DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2023 “DOGG RUN”」の“アンセム”となることは間違いなさそうだ。同曲は30日に先行配信。また、ミュージックビデオも同日19時に公開予定だ。

 シングルは、「通常盤」「初回限定盤」「D6盤(LDHオフィシャルSHOP限定盤)」の3種類でリリース。D6盤には特典映像として2022年大晦日に開催された「DOBERMAN INFINITY COUNTDOWN LIVE 2022-23」のカウントダウンライブ映像が収録される。

DOBERMAN INFINITY、最新EPを23日に配信リリース 全楽曲をBACHLOGICがプロデュース

2023.06.21 Vol.Web Original


 HIP HOPグループのDOBERMAN INFINITYが23日、最新EP『milestone』を配信リリースする。同日19時にはEPのリード曲「Where we go」のミュージックビデオの公開も決定した。

 全楽曲をBACHLOGICがプロデュースしたEP。原点に立ち返り、「無限の可能性を広げ、次の目標にむけて進んでいく」というグループの道標となるような作品だといい、リード曲「Where we go」を筆頭に、「そんぐらいの事だぜ」「Get it」「West Side Story」「OK All right / Fake Love」「Flying Spur」の6曲を収録している。ジャケットのデザインはメンバーのSWAYが手がけている。

林和希「今の僕は音楽の魅力に取り憑かれている」 DOBERMAN INFINITYのKAZUKIがソロデビュー

2023.05.31 Vol.Web Original

ヒップホップユニットのDOBERMAN INFINITYでボーカルを担当するKAZUKIが「林和希」としてソロデビューを果たした。全曲作詞作曲を手がけたソロアルバム『I』では、グループ活動とは違う魅力・才能を開花させた。TOKYO HEADLINEではシンガーソングライターとして新たな一歩を踏み出す林和希にインタビューを実施。ファンの間でかねてから音源を望む声が多かった『Wow』に対する思いや、今回の制作活動の秘話を語ってもらった。

音楽への愛が最高潮に達している

――ソロアルバム『I』でソロ活動がスタートします。今の率直な気持ちをお聞かせください。

もう楽しみでしかないです。あと今作の制作活動を経て自分のなかで音楽へ対する情熱がさらに高まったので、アルバムが完成したばかりですけど、早速次の新しい曲を作りたくてウズウズしています。今は音楽への愛が最高潮に達している状況です

――不安は全くないのでしょうか?

最初はありましたけど、やっていくうちに自分1人で音楽を生み出せる喜びを知ってしまったので不安を喜びがかき消してくれました。DOBERMAN INFINITYのメンバーが僕のソロ活動をめちゃくちゃ応援してくれているのも心強いです。むしろ音楽熱が高まりすぎてどうしようっていう気持ちはあるかもしれない(笑)。

――ソロ活動はいつから構想を描いていたのでしょうか?

歌手になる夢を持った時からです。だからDOBERMAN INFINITYに加入するよりもずっと前、もっと言えば『VOCAL BATTLE AUDITION 2 〜夢を持った若者達へ〜』を受ける前から思っていたことなんです。やっぱり歌手として1人で音楽を届けるというのは、持つべき夢だと思います

林和希、ソロアルバムのリード曲『Wow』のMVを公開 DOBERMAN INFINITYのKAZUKI

2023.05.24 Vol.Web Original


 ヒップホップグループ、DOBERMAN INFINITYのKAZUKIが林和希として5月31日にアルバム『I』(アイ)をリリース、そのリード曲「Wow」のミュージックビデオが公開された。

「Wow」は、『DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2019 5IVE ~必ず会おうこの約束の場所で~』で初披露された楽曲。ミュージックビデオは、「正統派R&Bを正統派R&Bとして表現する」というコンセプトのもとで制作され、ドラマシーンを交えた内容で、大人なR&Bの雰囲気を感じられる作品となっている。

EXILE TETSUYA「一緒に最高な青春に」EXPG高等学院で入学・卒業式 GENERATIONSの中務裕太らも笑顔でエール 

2023.03.30 Vol.Web Original

 

 EXILE TETSUYAが学長を務めるEXPG高等学院の2023年度入学・卒業式が30日、都内で行われた。同校で卒業式が行われるのは初。出席した新入生128名、卒業生100名を同校らしい方法で歓迎し、送った。

 入学式、卒業式ともにエンタメショーだった。

 入学式はDJ MAKIDAIが、DOBERMAN INFINITYのKUBO-CとGS、P-CHOとともに盛り上げ、EXPG高等学院の「副学長(仮)」であるGENERATIONSの中務裕太が在校生を引き連れてパフォーマンスした。

DOBERMAN INFINITYが入場時にパフォーマンスを披露。原口健飛「あれがなければ判定になってた」【RISE】

2023.03.27 Vol.Web Original

 RISE年間最大のイベント「RISE ELDORADO 2023」(3月26日、東京・有明アリーナ)で行われた「ISKA世界ライトウェルター級(-65㎏) 王座決定戦」で第6代RISEライト級王者の原口健飛(FASCINATE FIGHT TEAM)がジェレミー・モンテーリョ(フランス/Kona team)に4RでKO勝ちを収め、王座戴冠を果たした。

 原口は入場曲にDOBERMAN INFINITYの『We are the one』を使用しているのだが、この日は入場の際にDOBERMAN INFINITYがパフォーマンスを披露。その中を原口が入場した。

DOBERMAN INFINITYのKAZUKIがソロ活動開始 全曲作詞作曲したデビューアルバムを5月にリリース

2023.03.01 Vol.Web Original

 ヒップホップグループ、DOBERMAN INFINITYのKAZUKIが、「林和希」として5月31日にアルバム『I』をリリース、ソロ活動を開始する。

 デビューアルバム『I』では林が全曲作詞作曲に挑戦。自身を形成する全てが詰め込まれた作品で、彼の音楽で形成するDNAがそのままアルバムとなった濃厚な作品だという。既にライブでは披露している「Wow」「One Day」のほか新曲も多数収録予定。「Wow」「One Day」はリアレンジやレコーディングで新しく生まれ変わるという。

 林は「沢山の音楽に囲まれた人生を歩んで来て、好きな曲を聴くと、今もその当時の思い出や景色がどんな時も僕の心を温めてくれます。皆さんの人生にとってもずっと残り続けるような、色褪せない音楽になってほしい。そんな思いを込めて、自分のルーツであるR&Bを通してアルバムを作りました。トラックから制作したこのアルバムが今の僕の音楽です。ぜひ楽しみにしていてください!」と、コメントを寄せている。

SWAY「スニーカーを愛していきたい」スニーカーベストドレッサー賞を受賞

2023.02.22 Vol.Web Original


 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYのメンバーで劇団EXILEとしても活躍するSWAYが「スニーカーベストドレッサー賞」をアーティスト部門で受賞した。21日都内で授賞式が行われ、お気に入りの一足で登壇すると子どものころから積み重ねてきたスニーカーへの愛を語った。

 ずっしりと重みのあるトロフィーを受け取ると、SWAYは「このような素敵な賞をいただいてうれしく思います。10代の頃からスニーカーが好きなので、自分の好きなことで賞が獲れるのをうれしく思いますし、これからもスニーカーを愛していきたいです」と喜んだ。

 授賞式には、大事にしているというナイキ エアジョーダン1 シカゴ を履いて登壇。スタッフからのプレゼントだという。

「2014年に復刻されたもので、その時にDOBERMAN INFINITYでミュージックビデオの撮影で行ったLAで、Flight Clubというお店でスタッフさんが買ってくれたものです。普段(CD)ジャケットのデザインとかもやってるんで、そのご褒美として」

EXILEが東京マラソンの公式イメージソング「この曲を聴いて42.195kmを熱く走り抜けて」

2022.12.06 Vol.Web Original

 

 ダンス&ボーカルグループのEXILEが東京マラソン2023(2023年3月5日開催)の公式イメージソングを提供する。楽曲は「POWER OF WISH(One step ahead Version feat.DOBERMAN INFINITY」。

 楽曲は、東京マラソン2023のメッセージである「ONE STEP AHEAD」に込められた「コロナ禍でも、ひとりひとりが、それぞれのやり方で少しずつ、1歩でも先へと進んでいこう」という気持ちと、EXILEの「今こそ“願いの力”を届け、EXILEと共にこの時代を乗り越えよう」という思いが共感し、大会のイメージソングの制作が実現したという。

 メンバーの橘ケンチは「まだマラソンは走ったことがないですが、日比走ることを楽しんでいます。東京マラソン2023に参加される皆様、ぜひこの曲を聴いて42.195kmを熱く走り抜けてください」と、コメントを寄せている。

 同楽曲は最新アルバム『POWER OF WISH』に収録されている。

Copyrighted Image