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DOBERMAN INFINITYがカウントダウンライブ 思い出の地で2022年を締めくくる

2022.11.17 Vol.Web Original

 

 DOBERMAN INFINITYがグループ単独としては初となるカウントダウンワンマンライブを大阪のZepp Osaka Baysideで開催する。会場は、前身グループの活動拠点だった場所でもあり、DOBERMAN INFINITYともに2022年を締め括る大晦日のカウントダウンは、何にも変えられない思い出になりそうだ。

 グループはまた初のライブ音源を12月7日に配信リリースすることも発表。全国ツアー「LIVE TOUR 2022 “LOST+FOUND”」の10月28日東京公演のライブ音源から最新アルバムの収録曲のみをセットリスト順に収録したものとなるという。このツアーは全国11カ12公演で開催し、約2万5千人を動員している。

 2023年3月にはライブDVD&Blu-rayのリリースも予定されている。

DOBERMAN INFINITY 「こんな時代に負けんなよ!」東京公演 ライブリポート

2022.10.31 Vol.Web Original


 DOBERMAN INFINITY(以下、DI)が10月28日、東京ガーデンシアターでライブツアー『DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2022 “LOST+FOUND”』の東京公演を開催した。本記事はそのオフィシャルリポート。

 本ツアーはDOBERMAN INFINITYの約4年3カ月ぶりとなる最新アルバム『LOST+FOUND』を携え、全国11カ所12公演で行われたもの。“遺失物取扱所”という意味のタイトルを掲げた本作が、ライブでどのように表現されるのかが見どころだった。11公演目となる東京公演はツアーのセミファイナルということもあって、各地を巡って練り上げられたステージングにも期待が集まっていた。

 満員に埋まった東京ガーデンシアターは、開演前からすでに期待と熱気に包まれていた。そして、赤いレザージャケットを着たKAZUKI、白を貴重としたSWAYとP-CHO、黒に身を包んだKUBO-CとGS、『LOST+FOUND』のアートワークと同期した衣装でメンバーが登場した。

 アルバムのタイトル曲である「LOST+FOUND」でステージの幕が開き、冒頭から客席を煽っていくDI。オーディエンスもライトを激しく振ってそれに応える。生バンドの演奏もパフォーマンスの迫力をさらに後押ししていた。さらに「We are the one」「Backstage Freestyle」とラッシュをかける。

 4人のラップとKAZUKIのメロウな歌声がコントラストを生む「Battlecry」、スピード感とコミカルなカーレーシングのMVも思い出される「I am Who I am」と攻めの姿勢を崩さない。「SO RICH」に続く「RULES」はセンターの照明だけを使い、5人がバースごとに入れ替わって、ひとりずつ登場するような演出が見どころだった。

DOBERMAN INFINITYのKAZUKIがソロ活動を本格化へ 「楽しみにしていて」

2022.10.28 Vol.Web Original

 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYでボーカルを担当しているKAZUKIが、2023年春にソロ活動を本格始動する。本日開催された『DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2022 “LOST+FOUND”』東京公演で発表された。

 KAZUKIは「2023年にソロデビューさせていただく事が決定致しました。僕のルーツとなっている音楽と、DOBERMAN INFINITYとして培ってきた経験を活かして、来年皆さんにお届けします。楽しみにしていてください」とコメントを寄せている。

 DOBERMAN INFINITYは現在、最新アルバム『LOST+FOUND』を携えて全国ツアーを開催中。この日はまた、東京公演のライブ音源から最新アルバムの収録曲だけを集め、『LOST+FOUND “THE LIVE”』の配信が決定したことも発表した。2023年初頭には『LIVE TOUR 2022“LOST+FOUND”』LIVE DVD&Blu-rayも発売される。

 

DOBERMAN INFINITYの「始まりの途中」がV.LEAGUEのオフィシャルソングに決定

2022.10.18 Vol.Web Original

 

 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYの楽曲「始まりの途中」がバレーボールの「2022-23 V.LEAGUE」オフィシャルソングに決定した。

 同曲は、グループの最新アルバム『LOST+FOUND』の収録曲。これまでの苦悩や涙のすべてが今後誰よりも高く“跳ぶ”ための支えとなる、今は何か自分にとって大きく踏み出す前の始まりの途中段階なんだというメッセージが込められている。V.LEAGUE関係者が楽曲を聞いて共感しオファーしたという。

 グループは現在、最新アルバムを携えてツアー「DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2022 “LOST+FOUND”」 を敢行中。ツアーは大詰めを迎えており、残すは大阪、東京、福岡の3公演となっている。

 

【インタビュー】DOBERMAN INFINITYがコロナ禍で見つけたもの。

2022.08.01 Vol.Web Original

ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが最新アルバム『LOST+FOUND』をリリースした。コロナ禍を経て、制作・リリースされた本作は、オリジナルアルバムとしては前作から約4年3カ月ぶりとなるアルバムだ。コロナ禍のこの2年、コンスタントに数々のシングルを発表し、新しい音源を届けて来た彼ら。最新作にはどんな思いを込めたのか。まもなく本作を携えてのツアーも始まる。メンバーに聞いた。

 

ーー お久しぶりにお会いできました。

GS:僕らもこうやって媒体のみなさんに足を運んでもらって、話を聞いてもらって、写真を撮って、1日ずっと取材というのは本当に久しぶり。この前したのは……2019年?

P-CHO:取材の機会はあったけれど、ほとんどリモートだったからね。

ーー こうした取材だったり作品のプロモーション活動も少しずつコロナ前に戻ってきたっていう感覚でしょうか。

KUBO-C:そうですね。うれしいよな。

KAZUKI:うれしいですよ!

ーー それでは早速、最新アルバム『LOST + FOUND』について聞かせてください。まず今作ですが、12曲入りのパッケージ版(CDアルバム)をリリースして、それからCD収録曲を含めた24曲で構成した完全盤を配信リリースという、圧倒的なボリュームです。こうした構成になった理由を教えてください。

SWAY:アルバムを作ろうってなった時にはもう、このボリュームでやろうと決まってたんですよね。

ーーその時点で、収録すべき曲がそれだけあったということですか?

SWAY:そういうことじゃないんですよ。このボリュームで作りたいから、それを何月にリリースするとなると、1カ月に何曲必要みたいになって……、みんなで、うぇ―ってなりましたから(笑)。

P-CHO:アルバムの制作を本格的にスタートしたのは今年の初めだったからね。

GS:シングルだったりコロナ禍で作った曲もありましたけど、新曲はそんなにね…

SWAY:順番的には、ボリューム、アルバムタイトル、レッツゴーです。

ーー では、なぜこのボリュームで届けようと思ったのか聞かせていただけますか?

P-CHO:自分たちは音楽を武器と言い続けてきたグループです。(前回のオリジナル作品から)4年3カ月も空いてしまったし、そのブランクを埋めるべく曲を出したいと思いましたし、それだけのものを提示したいと思いました。最初は2枚組の話もあったんですけど、最初にフィジカル(CDパッケージ)で出して、完全盤を配信で出すというアイデアをもらって面白いかな、ということになって。

ーー2枚組のアイデアもあったから完全盤は24曲収録というのもありそうですね。実はこのボリュームについて聞いた時、この4年3カ月の間に、いい曲がたくさん生まれて、意識せずとも曲それぞれに共通するメッセージがあった、というようなストーリーを想像していました。

KUBO-C:「6 -six-」「konomama」「夏化粧」「Updating Life」と、シングルは出していて……むしろ、ずっと制作はしてました。

GS:それしかやれることがなかったからね。

SWAY:時間だけがあったから、やったことないことをやってみようみたいな考えはあったかな。「Superlady」が生まれたのもその時だし。みんながやりたいことを集めて、そこに向けて、トラックメーカーやプロデューサーさんもお願いして、戻ってきたものをまたみんなで聞くみたいな作業も多かったですよね。

DOBERMAN INFINITYが最新アルバムを6日リリース&新曲のMVも公開

2022.07.06 Vol.Web Original

 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが最新アルバム『LOST+FOUND』を6日リリース、それに合わせて、本アルバムに収録されている新曲「I am Who I am」のミュージックビデオも公開された。

 新曲「I am Who I am」は、「自らの心の弱くて嫌いな部分から逃げずに向き合って自分を知ることができたなら、その弱さはもう荷物じゃなくなっているはず。自分は自分でしかない。」というメッセージを込められた楽曲。ミュージックでは、そんな自分の弱い部分を知るために、レーシングカーのドリフトをメンバーが体験している。

 本作は通算4枚目となるオリジナルアルバムで、パッケージ盤と、アルバム収録曲に新曲12曲を追加した配信限定完全盤(20日配信リリース)からなる。

 本日20時には配信限定完全盤に収録される「オトコ白書」のミュージックビデオも公開される。この楽曲は、グループ初となるスカ楽曲で、本場ジャマイカのミュージシャンたちによる生演奏で制作されている。

 8月5日からは全国ツアーもスタートする。

DOBERMAN INFINITY、8月から全国ツアー 最新アルバム携え全国12カ所13公演

2022.06.10 Vol.Web Original

 

 HIP HOPグループのDOBERMAN INFINITYが最新ツアー『DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2022 “LOST+FOUND”』を8月5日から12カ所13公演で開催する。 

 7月6日リリースの最新アルバム『LOST+FOUND』を携えて行うツアー。約4年3カ月という時を経て、新たなステージへ向かう意思表示として制作された濃厚な新曲たちと共に全国を巡る。

 最新作『LOST+FOUND』はパッケージ盤がリリースされた後、新曲を追加して配信限定完全盤でもリリースする意欲作。Drakeのアルバムにも参加したプロデューサー “J.L.L.” との「Backstage Freestyle」や、ソカビートに挑戦した「FLAMMABLE」、ジャマイカのミュージシャンでアレンジしたスカ曲「オトコ白書」などを収録。またこれまでの楽曲でタッグを組んできた信頼する作家たちとの新曲も多数収録している。

 ファンクラブ「We are D.I」抽選先行が13日からスタートする。

DOBERMAN INFINITY、7月リリースの最新作『LOST+FOUND』のジャケット写真などを公開! FM802とコラボ企画もスタート

2022.06.08 Vol.Web Original

 HIPHOPグループ、DOBERMAN INFINITYの通算4枚目となるニューアルバム『LOST+FOUND』(7月6日発売)のジャケット写真と詳細が発表された。また、新しいアーティスト写真も公開された。

 アルバムは、パッケージ盤、そしてそれに続いてリリースされる配信限定完全盤(7月20日配信スタート)からなる、グループ史上最大のボリュームの作品。 

 パッケージ盤には、「We are the one / ずっと」の2曲、ドラマ『6 from HiGH&LOW THE WORST』挿入歌「6 -Six-」、ドラマ『泣くな研修医』主題歌の「konomama」、そして『夏化粧/Updating Life』などシングル曲を中心に、新曲6曲を追加した全12曲を収録。今回発表された新曲「Backstage Freestyle」、ソカビートで制作した「FLAMMABLE」、ジャマイカのミュージシャンでアレンジしたスカ曲「オトコ白書」など初めてのジャンルにも挑戦している。また「ずっと」で共作した、安達練との新曲を2曲制作するなど、信頼する作家陣との新曲も収録している。

 配信限定完全盤は、新曲12曲をさらに追加し、全24曲で構成される。グラミーを数多く獲得するNiko Marzouca、Robert Marksら14組の作家、5組のMIXエンジニアと制作している。

 情緒豊かさと失われない初期衝動とが両輪となった力作。8年間の活動を通して円熟の域に達した今のDOBERMAN INFINITYを象徴する作品となっている。

 新曲「Backstage Freestyle」のミュージックビデオも公開されている。

 

アルバムリリースに合わせてFM802とタッグ

 アルバム『LOST+FOUND』のパッケージ盤発売を控え、DOBERMAN INFINITYはFM802とコラボ企画がスタートした。人気番組の「802 RADIO MASTERS」(毎週月曜~木曜、14時~)内で、アルバムに収録される新曲を、6月8日から6週連続で新曲を初オンエアしていく企画。『DOBERMAN WEDNESDAY』と題し、毎週水曜日に展開。8日には「Backstage Freestyle」がオンエアされた。15日からは毎週メンバーがかわるがわる登場し、ニューアルバムについても語っていく。

DOBERMAN INFINITY、7月に最新アルバム『LOST+FOUND』リリースへ 新境地にも挑戦

2022.04.25 Vol.Web Original


 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが最新アルバム『LOST+FOUND』をリリースする。発売日は7月6日。
前作『OFF ROAD』から、約4年3カ月ぶり。

 タイトルの『LOST+FOUND』はは遺失物取扱所を意味し、メンバーが感じている失くしたくない感情や生きていく中で失いかけている大切な想いを詰め込んだ作品になっているという。シングル『We are the one / ずっと』、ドラマ『6 from HiGH&LOW THE WORST』挿入歌「6 -Six-」、ドラマ『泣くな研修医』主題歌「konomama」、『夏化粧/Updating Life』といったおなじみの楽曲6曲に、新曲6曲を追加し、全12曲を収録する。

 Drakeのアルバムにも参加したプロデューサーのJ.L.L. との楽曲や、ソカビートやスカなどを海外の演奏者と共に制作するなど、初めてのジャンルにも挑戦している。また「ずっと」で共作した安達練ら、これまで共にした信頼する作家達との新曲なども収録している。

 初回生産限定盤には、シングル曲のスタジオセッションライブ映像や、シングル曲に新曲も多数収録するMV集に加え、完全盤に収録される24曲と共にアルバムの制作やこれまでを振り返りながら初めて5人だけで旅を行う特別番組も収録する。

 またパッケージの発売2週間後となる7月20日には、さらに新曲12曲を追加した全24曲の配信限定完全盤を配信リリースする。

 メンバーは、2022年年明けから本作のために楽曲制作に集中。1曲1曲伝えるべきメッセージを明確に、全楽曲を5人で作詞した。ボーカルKAZUKIのメロディメーカーとしてのセンスにも磨きがかかっているという。

SWAY初のソロツアーが決定! 最新アルバム携え、5月に東名阪

2022.03.04 Vol.Web Original

 

 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYで活躍する一方で、ソロでも音楽活動を展開しているSWAYが、ソロとしては初となるツアー『SWAY LIVE TOUR 2022 “Stay Wild And Young”』を開催する。3月16日リリースのフルアルバム『Stay Wild And Young』を携えて行われるもので、東京、大阪、愛知の3都市を巡る。

 We are D.Iでの、チケット先行抽選予約の申し込みもスタートしている。

DOBERMAN INFINITY、3月発売のライブ映像作品のティザー映像を公開

2022.02.04 Vol.Web Original


 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYの最新ライブ映像作品『DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2021 “HERE”』(3月2日発売)のティザー映像が、グループのオフィシャルYouTubeチャンネルで配信スタート、また同時に、ジャケットのアートワークとさまざまな特典のデザインも公開された。

 コロナ禍で挑んだ全国ツアーの最終公演の模様を収録した作品。ティザー映像には公演の模様はもちろん、作品に収録されるドキュメント映像「”HERE”」の一部も含まれており、普段見ることのないメンバーの一面も見られる。

 本作は、Blu-rayとDVDで発売。初回生産限定盤には、ライブ中のメンバーの表情をとらえた写真で構成された100Pに及ぶフォトブックレットを同封。SWAYのデザインによるスペシャルデジパック仕様での発売となる。

 LDH official mobile CD/DVD SHOP、We are D.I OFFICIAL CD/DVD SHOP限定では、2022年4月〜2023年3月のスペシャル卓上カレンダー付きBlu-ray & DVDも発売される。

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