次世代のスター料理人No.1を決める『DRAGON CHEF 2021』のサバイバルラウンドに進出する16名が決定した。
若手料理人の『M-1グランプリ』ともいえる大会。昨年12月の募集で全国から761名の料理人が集まり、一次選考(都道府県予選)を突破した59名が、「北海道・東北」「関東・甲信越」「東海・北陸」 「近畿」 「中国・四国」 「九州・沖縄」6つの地区にわかれて行われたエリア予選で激突した。
サバイバルラウンドに進出するシェフは、 本田孝幸(福島)、下國伸(北海道)、野崎翠(東京)、髙木祐輔(東京)、井上豪希(東京)、ポンポコ団キング(東京) 大野嬉々(三重)、佐藤翔太(石川) 、三島伴博(大阪)、花田洋平(大阪)、中井建(大阪)、中川寛大(京都) 井原尚徳(高知)、三和慎吾(山口) 、山下泰史(福岡)、徳永未奈子(宮崎)。
16名は、総監督である須賀洋介シェフが出す課題に挑む。料理の美味しさに加えて、センス、アイデア、テクニックなど、料理人としてトータルの総合力が試され、放送内で負けた料理人は脱落していく。優勝賞金は1000万円。
MCを務める山里亮太は「結構過酷なこともあると思いますが、皆さんがどう戦っていくのか楽しみです! 本当にすごいメンバーが集まりましたね、 個性的な人達でそれぞれ背負ってるものが大きい! 将来、何をしていきたいのかという大義もちゃんと持っている。 この番組はその思いを後押しできるすばらしい大会です。 ホントに誰がトップをとってもおかしくない実力のある方たちばかりです。 サバイバルラウンド、ぜひ頑張ってほしいですね 」と、コメントしている。
『ザ・プレミアム・モルツ プレゼンツ DRAGON CHEF 2021 』はABCテレビで4月24日深夜0時5分から放送開始。決勝ラウンドの模様は、今夏、ABCテレビ・テレビ朝日系列で全国ネット放送される。