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1・25「e日本シリーズ」はロッテvs巨人【eBASEBALL プロリーグ】

2020.01.19 Vol.Web Original

パはシーズン優勝のロッテがオリックスに2連勝

「実況パワフルプロ野球」を使用したプロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALL プロリーグ」の「コカ・コーラ eクライマックスシリーズ」のファイナルステージが1月19日、東京・銀座の「esports銀座studio」で開催された。

 同シリーズはシーズン2位と3位のチームがファーストステージを争い、勝ち上がったチームがシーズン優勝チームとファイナルステージを戦う。そしてその勝者が25日に行われる「SMBC e日本シリーズ」に出場する。

 前日のファーストステージではパ・リーグはオリックスが楽天を、セ・リーグは巨人が中日を破りファイナルステージに進出した。

 この日はまずパのシーズン優勝チームのロッテとオリックスが対戦した。

 シーズン中は1試合を一人で戦い、それが3試合行われるのだが、クライマックスシリーズは1試合を3イニングずつに分け、3人の選手が交代で出場するというレギュレーション。

 ロッテは町田和隆、下山祐躍、清野敏稀、オリックスは木村智亮、高川悠、指宿聖也というオーダーで第1試合がスタートした。

 試合はロッテが1回裏にマーティンの先頭打者ホームランで先制すると3回にはスクイズと井上のホームランで3-0と突き放す。5回には2番手の下山も井上の2打席連続となるホームランを放ち5-1とシーズン優勝チームの実力を見せつける。

 オリックスは6回に敵失で1点を返すが、その後が続かず。9回には指宿がモヤで意地の一発を放つが単発に終わり、5-2でロッテが勝利を収め、e日本シリーズ進出に王手をかけた。

「eBASEBALL プロリーグ」eクライマックスシリーズ1stステージでオリックスと巨人が勝利

2020.01.19 Vol.Web Original

今年のペナントはロッテとヤクルトが優勝

「実況パワフルプロ野球」を使用したプロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALL プロリーグ」の「コカ・コーラ eクライマックスシリーズ」のファーストステージが1月18日、都内で開催された。

 2年目を迎えた同リーグは昨年11月3日に開幕。リアルのプロ野球同様、ペナントレース、交流戦を経て1月11日に全日程が終了。

 パ・リーグはロッテが優勝、2位オリックス、3位楽天、4位ソフトバンク、5位日本ハム、6位西武。セ・リーグはヤクルトが優勝、2位巨人、3位中日、4位DeNA、5位広島、6位阪神という結果となった。

 クライマックスシリーズは18日のファーストステージで2位と3位のチームが対戦。3試合を行い、2勝したほうが勝ち上がり、19日にファイナルステージでリーグ優勝チームと対戦する。また、引き分けの場合はペナントで上位のチームの勝ちとなる規定となっている。

 シーズン中は1試合を一人で戦い、それが3試合行われるのだが、クライマックスシリーズは1試合を3イニングずつに分け、3人の選手が交代で出場するというレギュレーション。よりチームワークが求められ、かつシーズン中とは違う戦術が必要となる。

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