普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット“Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして“Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!
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アルコ&ピース、コンビ円満の秘訣は「ありがとうをサボらない」?
アルピーことお笑いコンビのアルコ&ピースが11月1日、都内で行われたガンダムゲームの賞金制eスポーツ大会『GUNDAM GAME GRAND PRIX2024』(以下、GGGP2024)のプレス発表会に登壇した。
通算第6回となる大会で、2023年6月から稼働中のアーケードゲームで、ガンダムシリーズを題材にしたチーム対戦型アクションゲーム「ガンダムVS.」シリーズの最新版『機動戦士ガンダム エクストリーム バーサス2 オーバーブースト』で戦う。
昨年に引き続き、大会のスペシャルサポーターを務めるグラビアアイドルの時田愛梨は「2対2の戦いで個人戦ではないっていうところがキー」としたうえで、「相方を信じる気持ちも大切。重要な試合は 2人のタッグがキーポイントかなと思います」。さらに「メンタルも自分が弱いところがあっても相手がどこかで支えてくれたりとかもあると思うんです。(昨年の大会で)そういうのを間近で見て重要だなと感じました」と熱っぽく語った。
それを踏まえて、司会者がアルピーの酒井健太にピン芸人の日本一を決める「R-1」に挑戦していたことに触れ、「ひとりでは違うものですか?」と聞くと、酒井は「ここで『R-1』の話をするなよ!」と苦笑いしつつも、「やっぱり隣りに(相方の)平子(祐希)さんがいないのは心がちょっと苦しかったですね」。酒井は“万年一回戦落ち”の結果だそうだが「それでも挑戦し続けてました」
そんな酒井に相方の平子は「普通辞めてますけどね、1 回戦を何年連続ってなったら。その気持ちの強さを評価して僕はいまだに(コンビを)組んでます」
PKCZがVTuberの渋谷ハルとタッグ プロデュース曲「yoAke」を配信リリース
クリエイティブユニットのPKCZが、eスポーツアスリートをフィーチャーしたドキュメンタリーYouTubeチャンネル『yoAke –The dawn-』のテーマ曲「yoAke」をプロデュースした。
ゲーム実況配信で絶大な人気を誇るVTuber、渋谷ハルがボーカルを務め、PKCZのプロデュースの下、作詞と作曲にJAY’EDとXLllを迎えて書き下ろした、ゲーミングの世界で生きるプレイヤーの想いを代弁した楽曲になっている。
音楽配信での楽曲リリースがスタート。22日の18時に『yoAke –The dawn-』内でリリックビデオが公開される。
チャンネルは、高校球児たちの姿を追う『熱闘甲子園』を制作する製作会社ベスティが開設した。
三代目JSBのELLYがeスポーツでスペシャルアンバサダー「若い人たちの未来をサポートしたい」
ELLY(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)が世界初のeスポーツプラットフォーム「Libes(リベス)」のスペシャルアンバサダーに就任、23日、都内で就任会見を行った。
ELLYは、スペシャルアンバサダー就任を「eスポーツだったりゲームが大好きなのでうれしい」と喜び、「ゲームの世界やeスポーツは若い方が夢を持って参加してくる場所。僕も野球だったりスポーツで夢を持って一生懸命頑張ってきたので若い人たちの未来をサポートできたらと思います」と、話した。
アンバサダー就任にあたって、「Libes」のテーマソングとして、ELLY/CrazyBoy名義で「Libes」のテーマソング『Fly Away(feat.michico)』を制作。EXILEの同名の楽曲をサンプリングして作った作品で「世界に羽ばたくだったり、夢と現実の間を行き来するようなことだったり、それがプラットフォームの世界観とマッチしますし、歌詞を見ていただけると分かると思うんですが、共有できるものがいっぱいあります」と説明。
2020シーズンeペナントレース終了。優勝はDeNAとソフトバンク【eBASEBALL プロリーグ】
両リーグとも最終節まで優勝の行方が分からない大混戦
「eBASEBALL プロリーグ」2020シーズンのeペナントレースが全日程を終了した。
今シーズンは両リーグとも最終節まで優勝の行方が分からない大混戦となったが、セ・リーグは、横浜DeNAベイスターズがチーム防御率2点台の投手陣と安定した守備で接戦をものにし、一度も首位を譲ることなく独走し2年ぶり2回目の優勝を果たした。パ・リーグは、福岡ソフトバンクホークスが2位を1ゲーム差で振り切り悲願の初優勝、個人タイトルもソフトバンクの選手が独占した。
優勝チームのキャプテンは以下のようにコメントした。
DeNAのキャプテン・河合祐哉「主将としてチームを任される立場だったので、みんなが気持ちよく試合できるように気は使ったのですが、それが結果として表れてうれしかったです。序盤はルーキーである辻選手に1勝目をあげてほしくて、辻選手に好きなところに出てもらい、他のチームメイトが他の試合に出るという形で組み立てました。リーグチャンピオンとして、ファイナルステージにあがってきたチームを倒して、e日本シリーズに行くのが当然だと思っているので、リーグチャンピオンという自信と誇りをもって、笑ってe日本シリーズに行きたいと思います」
「eBASEBALL プロリーグ」プロテストの日程発表。「最後のひと枠」をかけた大会も開催
8月24~30日にオンライン予選。9月19~20日にオンライン最終選考会
今年で3年目を迎える「eBASEBALL プロリーグ」の2020シーズンのプロテストの日程が8月3日、発表された。
8月24~30日の日程でオンライン予選が行われる。この予選にはPlayStation4版に加え、Nintendo Switch版でも参加できる。期間内のセレクションポイント上位約40名が9月19~20日に開催されるオンライン最終選考会に進出。最終選考会はPlayStation4版のみが使用され、継続契約されなかった2019シーズンの球団代表プレイヤーも参加する。
ここを勝ち抜いたプレイヤーはさまざまな選考を経て、eドラフト会議の候補者となり、eドラフト会議で球団から指名を受けたプレイヤーが2020シーズンの球団代表プレイヤーとなる。
この日は昨年から契約が継続されるプレイヤーも発表された。継続して契約できるのは各球団最大2名までとなっており、西武以外の11球団は2枠を行使。西武は1人も継続しなかった。なおチームは4名で構成される。
もうひとつのプロ野球「eBASEBALL プロリーグ」が今年も開催
8月下旬からプロテストのオンライン予選がスタート
プロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALL プロリーグ」が今年も開催されることが7月7日発表された。
同リーグは「実況パワフルプロ野球」シリーズを使用した、日本野球機構(NPB)とコナミデジタルエンタテインメント共催のプロ野球eスポーツリーグ。プロ野球12球団を代表するプロプレイヤーたちが実際のプロ野球同様にセ・リーグとパ・リーグに分かれ、日本一の座をかけて争うもの。“もう一つのプロ野球”として人気を博し、今年で3年目となる。
今年は新型コロナウイルスの感染拡大によりさまざまなスポーツが中止・延期となる中、プロ野球も約3カ月遅れで6月19日に開幕。eBASEBALLではこの間、中止となった「セ・パ交流戦」をバーチャルで実現するなどさまざまなプロ野球応援企画を行ってきたが、ペナントレースの開催時期などについてはオフィシャルな発表は延期され、ファンをやきもきさせていた。
この日は2020シーズンのプロテストの開催と「パワプロ」最新作が競技タイトルに決定したことがリリースされた。プロテストは8月下旬からオンライン予選が行われ、例年はオフラインで行われる最終選考会も今年はオンラインで開催。その後、eドラフト会議が行われ、球団代表となるプロプレイヤーが決まる。
プロテストやシーズンの詳細な日程は7月下旬に発表予定となっている。
インドアトレーニングアプリ「ZWIFT」を使ったオンラインステージレースが6月12~14日に開催
インドアトレーニングアプリ「ZWIFT」を舞台とするオンラインステージレース『Rising Sun “ULTIMATE” Stage Race』が6月12~14日に開催される。
「ZWIFT」というのは室内にいながらサイクリングやランニングのトレーニングができるアプリ。バーチャルの世界で世界中の参加者とトレーニングやレースをすることもできる。
5月10日には日本のMTBレースシーンをリードする山本幸平を中心とした国内MTBトップ選手たちがZWIFTに集結し、日本自転車競技連盟(JCF)マウンテンバイク委員会協力のもと、初のオンラインMTBレース『Rising Sun “STAY HOME” Stage Race』が開催され、400名を超える参加があった。
今回はZWIFT内のトラック、ロード、MTBの3種のコースで競技が行われ、一般の参加者はもちろん、競輪のS級S班の佐藤慎太郎、BMXの長迫吉拓、MTBの山本幸平、ロードレース界からは「JBCF Jプロツアー」参戦中のヴィクトワール広島、那須ブラーゼン所属選手も参加する。
一般参加者には選手たちと一緒に楽しんで走ることができるだけではなく、上位入賞者へのプレゼント企画も用意されている。
参加者は各日の締め切り時間までにZWIFT内イベントページにてフリーエントリー。プレゼント企画付き3日間のステージレースに参加する場合は別途エントリーが必要となる。
なお大会の模様はYouTube『JCSPA サイクルスポーツ チャンネル』( https://www.youtube.com/channel/UCrHZZRSg-w56TwRVFsVaeCQ )にてLIVE配信される。
【読プレ】ゲーム、eスポーツ愛好者を応援する「inゼリー」
森永製菓の新たなゼリー飲料「inゼリーBOOSTER」。「inゼリー〈GAME BOOSTER〉」は機材を問わずゲームやeスポーツを楽しむ人が、長時間のプレイや集中して打ち込みたい時のエネルギー補給にぴったり。吸収速度の違う3種の糖類やGABA、ビタミンAを配合。180kcalと適度に小腹を満たし、華やかな香りのブルーベリー味はリフレッシュにもなる。「inゼリー〈GAME BOOSTER〉」6個セットを3名にプレゼント。(係名:「GAME BOOSTER」)
【応募の〆切】2020年3月8日(日)
以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=3929
三代目のELLYが『フォートナイト』世界大会で日本人チーム初のビクトリーロイヤル獲得!
ELLY(CrazyBoy/三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE) が2月1日、豪・メルボルンで、ゲーム『Fortnite(フォートナイト)』の世界大会『AO Summer Smash 2020』に出場した。「プロアマ部門」のチャリティーマッチで、強敵を抑えて、日本人チーム初となるビクトリーロイヤルに輝き、賞金3000豪ドルを獲得した。賞金は全額オーストラリア森林火災の義援金として寄付した。
「e日本シリーズ」は巨人がロッテを破り初の日本一【eBASEBALL プロリーグ】
王貞治が巨人のレジェンドOBとして登場
「実況パワフルプロ野球」を使用したプロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALL プロリーグ」2019シーズンの「SMBC e日本シリーズ」が1月25日、東京・銀座の「esports銀座studio」で開催された。
前週にペナント上位3チームによるeクライマックスシリーズが開催され、セ・リーグはファイナルステージでシーズン2位の巨人が優勝したヤクルトを破り、パ・リーグは優勝したロッテがファイナルでオリックスを破り、この日のe日本シリーズに駒を進めた。
e日本シリーズは3試合制で行われ、eクライマックスシリーズ同様、1試合を3イニングずつ3選手で交代して戦っていく。eクライマックスシリーズではそのオーダーが勝利の分かれ目となった。
注目のオーダーは第2試合までは事前に発表。第1試合は巨人が吉田友樹(1~3回)、舘野弘樹(4~6回)、坂東秀憲(7~9回)、ロッテが町田和隆、下山祐躍、清野敏稀。第2試合は巨人が高川健、舘野、吉田、ロッテが町田、柳虎士郎、下山となった。
第3試合が行われる場合は第2試合終了後にオーダーが発表される。
eクライマックスシリーズ終了後に行われた抽選で第1戦は巨人が後攻を選び、ロッテが「DHあり」を選択。第2戦以降は先攻・後攻とDH制の有無は入れ替えて行われる。
今大会ではレジェンドOBを1名起用することができるのだが、両チームとも第1試合の重要性を考え、巨人は王貞治、ロッテは井口資仁を起用してきた。