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E-girls Ayaさんの母校で夢の課外授業
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E-girls 藤井夏恋「色んな自分に生まれ変わるような“素”の私を感じられる」
女性ダンス&ボーカルグループ、E-girls/Happinessのボーカルで女性ファッション誌「JJ」専属モデルの藤井夏恋が、23日発売の同誌4月号で初の単独表紙を飾った。
2013年から同誌の専属モデルとなった藤井夏恋。昨年、姉の藤井萩花とともに藤井姉妹としても表紙を飾り、さらに同年発売された姉妹によるスタイルブック「ANTITHESE(アンチテーゼ)」は発行部数10万部を超える大ヒットを記録するなど、以前から単独での表紙を熱望する声が高まる中ついに今号にて実現した。
大胆な肩出しショットで圧倒的な存在感を放つ夏恋は、「JJ専属モデルとして単独で表紙を飾らせていただき、素直に嬉しい気持ちでいっぱいでとても光栄に思っております。こうして単独表紙というひとつの夢を叶えることができ、JJスタッフのみなさん、そしてファンのみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです」と喜びを述べた。「特集のテーマが“普通すぎる服はもう飽きた”ということで、今回の表紙は洋服もシンプルでメイクもナチュラルなので、いろんな自分に生まれ変わるようなそんな“素”の藤井夏恋を感じていただける表紙に仕上がったと思います」と注目どころも口にした。
今後については、「藤井夏恋としてさらに磨きをかけ表現者としても1人の女性としても成長していけるように引き続きがんばります! これからも応援よろしくお願いいたします!」と意気込みを語った。
E-girls/Happinessのボーカルとしての活躍の他、Happinessとしても先頃終了したグループ初の単独ホール・ツアー『Happiness LIVE TOUR 2016 GIRLZ N’ EFFECT』を成功させるなど、10代20代女性から絶大な人気を集める藤井夏恋からこのあとも目が離せない。
E-girlsのAyaが地元、大阪・松原市の初代「ドリームアンバサダー」に就任
E-girlsのAyaが9日、自身の出身地である大阪・松原市の初代ドリームアンバサダーに就任した。「松原の子どもたちに夢や希望を与え、松原市を応援していく」のが目的で、松原市役所で行われた「松原市ドリームアンバサダー就任式」では、澤井宏文市長から直々に委嘱状を授与された。
式典に出席したAyaはまさか自分がこのようなかたちで、ドリームアンバサダーという大役をいただけるとは思っていなかったので、とても嬉しいです」と喜びを口にした。
地元・松原市について聞かれると「人柄が温かい街というイメージがあり、大好きな場所がたくさんあります」とコメント。Aya自身は中学3年生の時にオーディションに合格して上京。「今でも地元に帰ってくると温かい気持ちになり、友人も大人になってお店を開いていたりと帰ってくるのが毎回楽しみです」と故郷への想いを伝え、「私の住んでいた近くの商店街のホルモン焼きや、いか焼き、たこ煎などは上京してみて初めて、地元でしか味わえないんだなと実感したこともあるので、是非松原市以外の方にも食べて頂きたい」と早速松原市をPR。
就任式を終えたAyaは「私の活動は音楽やエンタテイメントを通じてみなさんに夢を与えるお仕事なので、引き続き自分の活動を頑張って、松原市のみなさんに夢を与えられるような存在になり、少しでも松原市に貢献し、恩返しできるように頑張りたいと思います」と決意を語った。
E-girlsのAya、Shizuka、山口乃々華が大阪で「夢の課外授業」
E-girlsのAya、Shizuka、山口乃々華が9日、大阪府・松原市立天美南小学校で開催された「夢の課外授業」にサプライズゲストで登場し、先生として小学生にダンスの授業を行った。
イベントには1年生から6年生の全校生徒467名が参加。何も知らされていない生徒らの前に、「おどるポンポコリン」の楽曲に合わせてメンバーが登場すると大きな歓声が湧き上がった。そのままステージに登った3人が楽曲に合わせてスペシャルダンスパフォーマンスをすると、体育館はさらなる熱気に包まれたのだった。
E-girls 藤井姉妹「CMの見どころは、姉妹のやりとり」
ダンス&ボーカルグループE-girlsがブランドイメージキャラクターを努めるメイクアップブランド、コーセー『ファシオ』より、藤井姉妹(藤井萩花:姉、藤井夏恋:妹)出演の新CM第3弾「「ファシオ マスカラの前に、これ!」篇が、話題だ。
今回のCMは藤井姉妹が一緒に出かけるというシチュエーションで描写。新発売のマスカラ下地 「ファシオ マスカラ ベース」をつけて仕上げたまつ毛をアピールしあいながら、自然体で仲良くじゃれ合います。楽曲に起用された、藤井萩花が所属するFlowerの新曲「モノクロ」が、さらに二人の雰囲気を盛り立てている。
藤井萩花(FUJII SHUUKA)
「ロケでのCM撮影は珍しかったので、2人で歩きながら話してる姿は新鮮で楽しみながら撮影させていただきました! 今回は2人の素の姿を見ていただけると思います! コスメは女性の日常をより輝かせてくれるものなので、私もメイクをする時はいつもワクワクしながら使っています。」
藤井夏恋(FUJII KAREN)
「CMの見どころは、姉妹のやりとりです。今回は妹と姉という設定が分かりやすく表現されていると思います!『私の方が可愛いけどね…』というセリフは頑張りました(笑)! これからも一緒に女性磨きを頑張りましょう!!」
デビュー直前“THE RAMPAGE”リリースイベントに密着
毎週月曜日、深夜1時28分からTBSテレビで放送中の「週刊EXILE」。EXILE TRIBEやE-girlsなど、LDH所属アーティストの様々な活動に密着した貴重映像を、メンバー自らのナレーションとともにお伝えする音楽ドキュメンタリー番組。
1月23日の放送は、ついに今週25日にメジャーデビューをするTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEを大特集。メンバー全員での初詣とリリースイベントの様子に密着。さらに、先週に引き続き、リリースされたばかりのE-girlsニューアルバム「E.G. CRAZY」と、塩ノ谷早耶香 2枚目のアルバム「Mist-ic」をたっぷり紹介。
いよいよデビューの年を迎えるTHE RAMPAGE。今回の特集ではRAMPAGEの飛躍を祈願しにメンバー全員で行った初詣の様子と、1月1日を皮切りに始まった各地でのリリースイベントに密着した様子を放送。
2014年9月の結成以降、デビューへと至るまでに2度に渡る全国での武者修行と経験するなど、決して平坦ではない道のりを乗り越えてきた16人。2016年から2017年の年越しは、三代目 J Soul Brothersら先輩アーティストがテレビのなかで活躍する姿をメンバー全員で鑑賞していたという。「『あそこに立ちたい』という気持ちをもちならが、かみしめるようにテレビを観ていた」「楽屋で年を越せるように、今年一年がんばっていきたい」など、熱く想いを語っている。
その他、先週の大特集に引き続き、E-girlsはニューアルバム「E.G. CRAZY」を紹介。昨年開催された「E-girls LIVE TOUR 2016 ~E.G. SMILE~」が収録されているDVDのみどころをメンバー自ら紹介する。また、自身2枚目のニューアルバム「Mist-ic」をリリースする塩ノ谷早耶香も、ミュージックビデオとともに今作の魅力をたっぷり紹介。リード曲の「BELIEVING」のミュージックビデオでは、幼少期から習っていたダンスも披露している。
E-girlsの佐藤晴美がファッション誌で単独表紙「夢の一つが叶った」
E-girlsの佐藤晴美が女性ファッション誌『Ray』の3月号(23日発売)カバーを飾っている。単独で表紙を飾るのは初めて。佐藤は「夢の一つが叶った瞬間でもあったので本当にうれしかったです!!」と話している。
同誌では、佐藤のロングインタビューも掲載。モデルとして、パフォーマーとして、佐藤の“素”の部分に迫っている。
「表紙だけでなく中ページも、編集部の方とこだわりながら撮っていただいたので、いつも『Ray』で見せている感じとはまた違うファッションだったり表情だったりが出ていると思うので、楽しみにしていただきたいです!」
さらに、Dream Ami、Happiness SAYAKA、Flower 中島美央、武部柚那、石井杏奈らE-girlsのメンバーもゲストで登場している。
E-girlsとサマンサベガがコラボ! 表参道に期間限定ショップ
E-girlsと人気ブランドのサマンサベガがタッグを組んだ「働く女子に捧ぐ!! Special コラボストア」が19日、サマンサタバサ表参道 GATES ポップアップ デジタルストアに期間限定でオープンした。
オープニングイベントには、E-girlsのメンバーで、サマンサミューズも務める佐藤晴美、楓、藤井萩花、藤井夏恋の4人が出席した。
コラボショップは、E-girlsの最新アルバム『E.G.CRAZY』のリリースを記念して展開されているもの。店内では4人おすすめのコーディネイトが紹介されていたり、アルバムのリード曲『All Day Long Lady』のミュージックビデオで使用されているデスクが置かれたフォトスポットがあったり、サマンサミューズを務めてきた4年間の軌跡が見られるなど、サマンサベガとE-girlsの今を感じられる。
セレモニーでは、佐藤晴美と楓が『All Day Long Lady』が働く女性をテーマにしていることにちなんで、サマンサタバサでの仕事にトライした映像も披露された。朝礼で社員150人を前にあいさつする様子や打ち合わせ、商談に臨んだ2人。楓は「ちゃんと働いてる感じでしょ」と胸を張り、 晴美は「こんなにずっと緊張しているんだと思いました。貴重な体験でした」と振り返った。夏恋は「名刺もらっていいな」とうらやましがった。
萩花は「(『All Day Long Lady』との歌詞にもあるように)忙しい中で仕事も恋も全部全力で頑張りたい気持ちがあると思います。どれだけそんな日を送っていけるかは自分にとってもテーマ。一緒に頑張りましょう」とエールを送った。
コラボストアは30日まで。
最新のE-girls NEW アルバム『E.G. CRAZY』
女性ダンス&ボーカルグループE-girlsが18日、通算5枚目となるアルバム「E.G. CRAZY」を発売した。
新曲4曲を含む全24 曲が収録された今作は、〈E.G. POP〉と〈E.G. COOL〉というE-girlsの二面性を2 枚のディスクに分けて凝縮した盛りだくさんの内容となっている。そして、「E-girls LIVE TOUR 2016 ~E.G. SMILE~」のライブ映像を収録したLIVE DVD / Blu-ray と、ツアーの裏側に迫ったドキュメントムービーも収録。前回のツアーで全国各地を大勢のファンの笑顔とともに駆け抜け、その中で見えた次なるステージ。E-girls の新たなエンタテインメントが起こす「夢中」と「熱狂」さらに広がる「笑顔」の連鎖、それが「E.G. CRAZY」というタイトルのゆえんでもある。
リーダーでパフォーマーのAyaは、「ジャケットの赤い輪のデザインは、E-girlsが熱狂の渦を巻き起こし、その熱狂がさらに広がり、みんなを夢中にさせるというイメージで、アルバム・タイトル「E.G. CRAZY」のコンセプトを表現しています。このアルバムには、熱狂や夢中を生み出す日本のカルチャーをテーマにした楽曲も収録されていて、そこにはそのカルチャーを楽しむ日本の女の子としてE-girlsの等身大のメッセージも込めています。そういった意味では、日本のみなさんにはもちろんのこと、日本に関心のある世界中の人たちにも聴いて楽しんでいただきたいと思えるようなアルバムになりました」と想いを明かした。
また、Ayaは注目ポイントとして「映像の充実度」を挙げている。「やはり、E-girls=〈歌〉と〈ダンス〉なので、音だけではなく目でも思いっきり楽しんでいただける内容になっています。昨年行われたE-girlsのツアーファイナルの映像もほぼノーカットで収録されているので、あのライブの臨場感を楽しんでいただけますし、ミュージックビデオも新曲を含めた全9曲が収録されているので、E-girlsの映像の世界も楽しんでいただけると思います」と視覚での楽しみ方に言及。音も映像も大充実の今作のリリースを迎えて、「最新のE-girlsがすべて詰まっている「E.G. CRAZY」を、一人でも多くの皆さんに、ぜひ観て聴いて楽しんでいただきたいです」と意気込んだ。
さらに、ボーカルの鷲尾怜菜も「E-girlsとして5枚目のアルバムをこんなにもフルボリュームでリリースすることができて本当に嬉しいです。今回はCDが2枚組、DVDが3枚組となっていて、CDはPOPな楽曲、COOLな楽曲とコンセプトがはっきり分かれているので、E-girlsの世界観とともに、みなさんの好きな聴き方で楽しんでいただきたいです」と語った。
E-girls として過去最大のボリュームとなった待望のオリジナルアルバムは、彼女たちの現在を存分に感じることのできる必聴の作品となっている。
Flower 2度目の単独ツアー全22公演で60,000人を動員
昨年10月21日の福岡・アルモニーサンク北九州ソレイユホールを皮切りに全国20都道府県、全22公演、総動員数60,000人(ライブビューイング8,000人を含む)を集めたFlowerのツアー『Flower Theater 2016 ~THIS IS Flower~』が、1月16日の東京・国際フォーラムホールAでツアーファイナルを迎えた。
Flowerの全国ツアーは2回目。前回同様『Flower Theater』というタイトルのもと、“一つの物語を感じさせる映画のような世界観”をコンセプトに、昨年10月にリリースし、自身初となるオリコン週間ランキング1位を獲得したベストアルバム『THIS IS Flower THIS IS BEST』の楽曲を中心にして、一人の女性の感情を鮮やかに描いた。
映画のプロローグを思わせるオープニング映像で「物語」の世界に引き寄せ、「人魚姫」で幕開け。「Blue Sky Blue」では傘とブーケを効果的に使い、映画のワンシーンを観ているような演出。さらに、あじさい(「紫陽花カレイドスコープ」)からひまわり(「太陽と向日葵」)へと曲の物語で進んでいく季節のなか、描かれる恋の物語は「初恋」、「やさしさで溢れるように」とより深くなっていく。
中盤、「さよなら、アリス」では佐藤晴美のソロのダンスをフィーチャーし、ドラマチックな表現でストーリーを届け、ボーカルの鷲尾伶菜のアカペラから始まる「他の誰かより悲しい恋をしただけ」では胸に響く圧巻の歌声で会場を包み込んだ。さらには、藤井萩花によるピアノの演奏、感情表現をダイナミックさと繊細さの両面で描き切るダンスパートなど、個々の高い表現力が魅力であるFlowerの真骨頂を存分に見せつけた。
また、会場がさらにヒートアップしたのは、1月11日にリリースされ、ツアーでは初披露となる「モノクロ」のパフォーマンス。イントロダクションのビデオがスクリーンに映し出されるやいなや大きな歓声が湧き、力強さや大人の魅力が溢れるパフォーマンスで一気に会場を熱気で包んだ。
さらにアンコールでは、「モノクロ」の両A面曲として対を成す「カラフル」を本邦初パフォーマンスというスペシャルサプライズ。会場の詰めかけた5,000人は大興奮で、この日一番の歓喜に酔いしれた。
余韻が残るなか迎えたMCで佐藤は「全国各地、たくさんの方と出会ってパワーをいただきましたし、これからもこのパワーを胸に頑張っていきたいと思います!」と更なる飛躍を誓うと、リーダーの重留真波も「2017年も大きな目標をもって勢いづけて頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。
また坂東希が「10月から始まったライブですが、始まってみたらあっという間でした。この世界観を皆さんに見てもらえてうれしかったです」と約3か月で全22公演を完走した想いを語ると、中島美央も「今日この空間にたどり着いたことを心から感謝しています」と続いた。
さらに藤井が「涙を流して聴いているお客さんの反応からパワーをもらえましたし、この先、この『Flower Theater』を大きくしていきたいと思います」と今ツアーの手応えを口にすると、最後にマイクを持った鷲尾は「この6人で単独ツアーというのは初めてで、試行錯誤したり悩んだり、不安もありましたが、皆さんの笑顔を観ることができて安心しました!」と胸中を打ち明け、集まった会場のファンに感謝の気持ちを伝えた。
6人それぞれがメッセージを送り、ラストの「TOMORROW~しあわせの法則~」へ。歌詞がスクリーンに映し出され、最後は会場全体が声を合わせ歌いエンディングとなった。
『Flower Theater』という独自のライブ・スタイルを確立し、個性的な楽曲たちを一つの「物語」として紡いで魅せた今回のツアー。このFlower独自のスタイルはまだまだ進化する可能性を感じさせられ、さらなる次のステージへと進むであろう「Flowerの物語」にも大いに期待したい。