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これがEXILEだ!最新ツアーで“新しいEXILEエンタテイメント” 9000人が歌って、踊る!

2025.03.30 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのEXILEが最新ツアー「EXILE LIVE TOUR 2025 “WHAT IS EXILE”」を3月29日、福井県のサンドーム福井で開幕した。新たなEXILEのエンタテイメントのひとつの形を提案する挑戦的なツアーで、EXILEとEXILE TRIBEの11人が、スタートからラストまで、熱量のあるパフォーマンスを繰り広げた。会場に足を運んだ約9000人は11人と一緒に“EXILEを歌いEXILEを踊って”、EXILEの新たな一歩をフラッグとライトスティックを振りながら見届けた。

「EXILEの形はひとつじゃない」「新しいカタチ」「新しいEXILE」……ライブは、ツアータイトルの「WHAT IS EXIE」が意味するところを紐解くようなメッセージで幕開けした。

 新たに“スターティングメンバー”というシステムを取り入れたツアー。各公演にEXILE TRIBEのメンバーが“スターティングメンバー”として出演し、開催地ごとに異なる顔ぶれでライブを届ける。

 その幕開けとなった福井公演のスターティングメンバ―は、世界と佐藤大樹(ともにEXILE / FANTASTICS)、岩谷翔吾・浦川翔平・藤原樹(THE RAMPAGE)、木村慧人(FANTASTICS)の6人。ボーカルパートを除いて、ほぼ全編ステージ上でパフォーマンス。これまで見たことがない、新しいEXILEを目撃したような感覚を覚えるライブだった。

 EXILE AKIRAは、公演前に、「時代が移り変わってもEXILEの歌がダンスがエンタテインメントが、そのイズムが、これからもファンの皆様や、世の中の皆さんの心に無限に響き、魅了し続けていけるようにどんな時もEXILEをずっと近くに感じていただけるように新たな創造と挑戦をしていきたいと思っております」と書面でコメントを寄せている。

EXILE TAKAHIROが9月に3回目の武道館ライブ

2025.03.29 Vol.Web Original

 EXILE TAKAHIROのソロライブ『EXILE TAKAHIRO 武道館 LIVE 2025 “HERCULES”』(ヘラクレス)を、9月19日に日本武道館で開催する。3月29日に初日を迎えたEXILEのライブツアー『EXILE LIVE TOUR 2025 “WHAT IS EXILE”』で発表された。

 TAKAHIROにとって、聖地である日本武道館で開催するソロライブで、今年で3回目。ソロとしてパワーアップしたステージと珠玉の音楽で一夜限りでの開催となる。

 チケット先行は、EXILE OFFICIAL FAN CLUBで、4月4日にスタートする。

LDHとCCCがコラボ。SHIBUYA TSUTAYA7階「コラボレーションカフェ」でライブ映像を上映。「Vキセカエ」にLDH所属アーティストが登場

2025.03.26 Vol.Web Original

 LDHとTSUTAYAを運営するCCCが3月26日、都内で「LDH×CCC スペシャルコラボレーション開始記者発表会」を開催した。

 この「LDH×CCC」はLDHが「Circle of Dreams」というパーパスのもと推進する、夢の力あふれるエンターテインメントを創造する事業と、CCCが「世界一の企画会社」となるべく推進するSHIBUYA TSUTAYAやVポイントなどの事業を両社で相互に最大活用することで日本における新たなエンターテインメントを盛り上げていこうというもの。

 3月27日~4月23日の約1カ月間、SHIBUYA TSUTAYA7階の「コラボレーションカフェ」では昨年開催された「LDH LIVE-EXPO 2024」のライブ映像を上映。これに加えて、過去のライブ写真のパネル展示、実際にライブで着用した衣装の展示も行う。さらに特別企画としてAMAZING COFFEEプロデュースのメニューも提供。ここでしか買えない新作グッズやコラボレーションカフェ限定のオリジナルグッズも販売するという。

 またVポイントアプリの「モバイルVカード」を好きなデザインに着せ替えできる「Vキセカエ」にLDH所属のアーティストが登場することも合わせて発表された。アーティストがこの「Vキセカエ」に登場するのは今回が初めて。11のグループのデザインが期間限定で販売される。

EXILE橘ケンチ「僕が沖縄っぽかったから?」キャスティング理由を堤幸彦監督に直接質問

2025.03.16 Vol.web original

 

 公開中の映画『STEP OUT にーにーのニライカナイ』の舞台挨拶が15日、都内にて行われ、主演の仲間由紀恵、共演の橘ケンチ(EXILE)と堤幸彦監督が登壇。キャスト・スタッフのほとんどが沖縄出身という本作で、横浜出身の橘がキャスティングの理由を堤監督に直撃した。

 堤幸彦監督と仲間由紀恵が11年ぶりに再タッグ。仲間の出身地・沖縄を舞台にダンスを通して成長していく少年と母親の姿を描く感動作。

 沖縄でダンスオーディションを開催する音楽プロデューサー・HIROKIを演じた橘は「この映画をきっかけに、沖縄がらみのお仕事を頂けるようになりました」と感謝しつつ、堤監督に「ちょっと監督にお聞きしたいんですけど…。今回、全編沖縄ロケで、僕以外、沖縄出身の役者さん。僕1人だけ沖縄じゃなくて。沖縄っぽかったということなんでしょうか?」。

 すると堤監督は「そういうわけではないですよ」とややタジタジとなりながら「ダンスレジェンドにいてもらわないと。パブリックイメージとしても、役としても凄腕の(ダンス)出身者がほしかった」と答え、橘は「うれしいです!」と感激。

 ダンスを通した社会活動や若手育成にも力を入れている橘。撮影では、仲間の息子を演じたSoulの演技に「だんだん親心が芽生えてきて(笑)。プロデューサー役なんですけど、みけんにしわを寄せながら、心の中で頑張れ!と応援していました」。

 そんな橘は、タイトルにちなみ「自身にとってのニライカナイ(理想郷)は」という質問に「僕にとっては日々のことなんですけど、リハーサルスタジオです。会社内のスタジオに週5~6、僕そこにいるんですよ。今回の映画の、夢を追っている子どもたちも絶対スタジオで無茶苦茶練習していると思うんです。僕ももともとはスタジオを借りるお金もなくて、外で練習していて。こういう立場になってから良い環境で練習できるようになったんですけど。あのスタジオから僕らのライブやエンターテインメントすべてが生まれている。僕の原点であり理想郷です」と語っていた。

LDH JAPANと帝人フロンティアがサステナブルな社会の実現に向けタッグ。衣料品回収ボックスの設置や呼び掛けで資源循環の周知、環境教育、啓発活動

2025.03.10 Vol.Web Original

 株式会社LDH JAPANと帝人フロンティア株式会社が3月10日、都内で「サステナブルな社会の実現に向けたプロジェクト 記者発表会」を開催した。

 LDHからはSocial Innovation Officerの橘ケンチ(EXILE)、帝人フロンティアからは取締役執行役員の重村幸弘氏が登壇した。

 このプロジェクトはサステナブルな社会の実現を目指し、LDHが展開する事業の中で循環型リサイクルの取り組みや環境教育、啓発活動などを両社が協力して行っていくもの。

 帝人フロンティアはリサイクルやサステナブルという言葉をほとんど耳にすることがなかった1995年から使用後のペットボトルを回収し繊維にしたり、使い終わった衣服を回収し衣服に戻すという、リサイクルポリエステル繊維「ECOPET」の生産、販売を開始し、今年で30周年を迎える。この着古した衣料品は資源になるという観点から、同社では繊維から繊維へ水平に資源を循環させる「繊維to繊維の実現」を目指している。

 LDHは「Circle of Dreams 夢を信じ、夢をつなぎ、夢を循環させ、一人でも多くの人とLove,Dream,Happinessをわかちあう未来へ。」というパーパスを掲げているのだが、今回のプロジェクトでは帝人フロンティアが長年培ってきたポリエステルリサイクル技術や繊維製品の技術開発力と資源循環の取り組みのノウハウを活用し、両社が協力してサステナブルなエンターテインメント事業の構築を通じて循環型社会の実現を目指すという。

EXILE TAKAHIRO「アーティストと職人さん、共通点がある」EXILEとワークマンがコラボしたワークウエアが5日発売

2025.03.04 Vol.Web Original

 EXILE TAKAHIROが3月4日、都内で行われた、EXILEと作業服や作業用品の専門店チェーン「WORKMAN」のコラボレーションプロジェクトから誕生したワークウエアブランド「ZERO-STAGE(ゼロステージ)」の製品発表会に登壇した。

 TAKAHIROは「ZERO-STAGE」のスタイリッシュなワークウエア姿で登壇すると「EXILEになる前に建設業界でお世話になっていたことがあります。作業服といえばワークマンということで店舗を探して作業服を買って愛用していたことがあります」と、さわやかな笑顔であいさつ。美容師を目指して上京するも歌手になるという夢を追いかけるために辞め、現場で働いていたといい、「それこそ荷揚げ屋や内装屋……いろんな現場仕事をやらせていただきました。その時、ワークマンの作業着を愛用していたので、こうやってお話いただけた時は勝手ながら縁を感じましたし、現場で大きな声で歌っていて怒られたのを思い出しました」と続けた。

橘ケンチが福井市でファンイベント 福井市イメージアップPR動画第2弾を公開

2025.03.01 Vol.Web Original

 橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)が3月1日、福井県福井市で、ファンクラブイベント『橘ケンチSocial Innovation Fan Meeting In FUKUI CITY』を開催した。橘は、福井市の食のPR大使を務めている。

 全員ひとりずつと乾杯してスタートしたイベントでは、橘が出演する福井市イメージアップPR動画第2弾『FUKUI Style 風光明媚編』が初公開されたほか、15日開催の北陸新幹線福井開業1周年記念『ふくいダン☆スタSession』(ハピリンホール)で、福井市×LDH JAPANの施策が披露されることも発表された。LDH JAPANのEXPG ENTERTAINMENTからEXPG STUDIO選抜チームが参加する。

FANTASTICSの佐藤大樹「JO1の川西は令和のナポレオン!……建国しそうだから」編集長務めた雑誌が発売に!

2025.02.26 Vol.Web Original

 佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS)が編集長を務めた雑誌『TAIKI MAGAZINE』(ワニブックス)が2月26日発売、同日、佐藤が出席し記念イベントを都内で開催した。イベント前には取材会も行われ、自分のやりたいことを詰めこんだ一冊について熱っぽく語った。

 佐藤はいよいよ発売となった『TAIKI MAGAZINE』を大切に抱えて登壇すると、開口一番「500点満点でした!」。そして、「構想から実現まで約1 年くらいの期間をかけて本当に魂を込めて作った1冊。仕上がったものを見た時は本当に感無量でした」と語り、しみじみ。

 雑誌には、なにわ男子の高橋恭平、BE:FIRSTの三山凌輝、萩原利久、山本舞香、佐藤流司、伊藤淳史ら、佐藤と親交がある面々が登場している。また、小野伸二と又吉直樹のガチンコのサッカー談義も読みどころだという。

小林直己、ファースト写真集『Art & Age』を4月に発売 先行カットも公開

2025.02.15 Vol.Web Original

 小林直己(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS)のファースト写真集『Art & Age』(blueprint)の発売日が4月2日に決定、あわせて先行カットが公開された。

 40歳を迎えた小林が、これまでのアーティスト人生を振り返るとともに、新たなステージに挑戦する想いを込めた作品。思慕の地である米ニューヨークで全ての撮影を行い、パフォーマーとして研鑽を重ねてきた肉体美や、野生と知性があふれる“大人の小林直己を写し出すアート”を表現したプレミアムな写真集に仕上がったという。

 同写真集には、購入者のみが聴くことができるオリジナルのソロ楽曲を収録。等身大の自分を真っ直ぐに表現した新たな一面を切り拓く楽曲だという。

GENERATIONS 白濱亜嵐 「限界突破してる」中務裕太のでかいカラダにびっくり!

2025.02.12 Vol.Web Original

 6人組ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの白濱亜嵐がオーラルケアブランド「SWAG」のブランドアンバサダーを務めることになり、2月12日、都内で行われた就任発表会に登壇した。

 未体験の爽快感が味わえるオーラルケアブランド。それにちなんで、イベント終了後の取材では、最近爽快だと感じた出来事はあるかと聞かれ、白濱は「DJとして海外のフェスに出た時。フェスは、クラブだったりイベントでやるときと規模が全然違う。大きいステージで、DJとしてパフォーマンスできたのはすごく爽快でした」と清々しい笑顔。

 さらにトレーニング時の爽快だったエピソードもシェア。

「軍隊のトレーニングの方法、レンジャーのトレーニングみたいな動画を見て、これを事務所のジムでやってみようと思ったんです。さんざんトレーニングをした後、一番最後に、トレッドミルマシンの傾斜をマックスにして、15キロの重りを背負って3 キロ歩きました。本当は5キロぐらい歩きたかったんですけど3キロが限界。持ち方をいろいろ変えながら気合で 3 キロ登りました。汗をかいて、めちゃくちゃ気持ちよくて、爽快でした。体を追い込むのもそうなんですけど、精神的に追い込まれるのも好きなんです。自分が強くなる気がして!」

GENERATIONSの白濱亜嵐は高校デビュー? 苦いバレンタインデーの思い出「更新できた」

2025.02.12 Vol.Web Original

 6人組ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの白濱亜嵐がオーラルケアブランド「SWAG」のブランドアンバサダーを務めることになり、2月12日、都内で行われた就任発表会に登壇した。

 爽快感あふれる商品についてトークを展開する中で、2日後に迫ったバレンタインデーのことも話題に。

 司会者からバレンタインデーの思い出はあるかと振られると、「……全男子がソワソワするんですよ、小学校中学校ぐらいの時って。かっこつけながら下駄箱を開けてみて、全然期待してないフリとかしながら」と楽しそう。そして「小学校 6 年生くらいの時かな、その日の放課後、サッカーをしてて。その途中に女子から呼ばれていくんですよ、男子たちが。一人ずつ呼ばれてチョコもらってっていうのをやっていく、試合中にですよ。遊び試合だったんですけど。いつ来るんだろういつ来るんだろうと思ってたら、そのままゲームセット。呼ばれなかったんですよね。僕だけです、おそらく」

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