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EXILE HIRO「応援したい」EXILE ATSUSHIがソロ活動専念を発表

2020.11.02 Vol.Web Original

 EXILE ATSUSHI(以下、ATSUSHI)がEXILEでのパフォーマンスを卒業しソロ活動に専念することを発表したことを受けて、2日、EXILE HIRO(以下、HIRO)がコメントを発表した。
 
 HIROは「デビュー当時から苦楽を共にしてきたATSUSHIが新たな夢に向かってスタートする事は、一言では言い表せない感慨深いものがあります」。LAの音楽プロデュースチーム「1500 or Nothin’」ともアルバム制作の契約をし、海外での活動に本格的に挑戦するATSUSHIを応援していきたいと話す。

 14人体制のEXILEはすでに動き出しているといい、「新生EXILEの迫力あるパフォーマンスを楽しみにしていただきたいですし、年末から来年に向けて積極的に活動していくと思いますので、是非期待していてください」と綴っている。

次ページにEXILE HIROのコメント全文

プロダンスリーグ「D. LEAGUE」1月開幕へ! 

2020.08.12 Vol.Web Original

 プロダンスリーグ「D. LEAGUE(ディーリーグ)」の発足、そのプレスカンファレンスが12日、都内で開かれ、株式会社Dリーグの平野岳史代表取締役CEO、神田勘太朗代表取締役COO、そしてチーフクリエイティブアドバイザーを務めるEXILE HIROが登壇した。神田代表取締役COOは、「スーパースターを生むプラットフォームを日本から世界に発信していきたい」と、熱く語った。

ギリシャ聖火引継式の日本文化パート中止が発表。HIRO「努力が報われるようにサポートしたい」

2020.03.06 Vol.Web original

東京2020大会組織委員会は6日、現地時間19日に開催予定だった「東京2020オリンピック聖火リレー 聖火引継式」の日本文化パートの中止を決定。パフォーマンスに出演予定だった小学生20人、中学生100人、高校生20人の140人の派遣を取り止めた。

文化パートの監督を務めたEXILE HIROは「出演する子どもたちの健康と安全を最優先に考えた上での判断であり、日本文化パート監督の立場としても、現在の世界的な新型コロナウイルス感染状況では、子どもたちがアテネへ渡航しパフォーマンスすべきではないと思っています」とコメントを発表。

子どもたちに対しては、「これまで本番に向けて日々練習に取り組んできた子どもたちをはじめとした出演者の皆さん、関係スタッフの皆さんのことを思うと、とても残念ではありますが、ここまで頑張ってくれていた子どもたちや多くの方々の努力が報われるように、そして、子どもたちがこの経験を通じてさらに成長していくためにも、自分たちの出来ることから考え、引き続きしっかりとサポートしていきたいと思います」とコメントした。

松本利夫、MAKIDAI、Dream Ami、THE RAMPAGEメンバーら、東京五輪聖火リレー走る

2020.02.17 Vol.Web Original

 東京都聖火リレー実行委員会は13日、都内を走る東京オリンピック聖火ランナーとしてEXILEの松本利夫、MAKIDAIらLDH所属のアーティスト10名をグループランナーに選んだと発表した。開会式の前日である7月23日に都内1区間を10人で走る。

 選出されたのは、松本らのほか、Dream Ami、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのLIKIYA、陣、RIKU、武知海青、浦川翔平、龍、鈴木昂秀。

 3月19日には、ギリシャオリンピック委員会から東京2020組織委員会に聖火を引き継ぐ「聖火引継式」がギリシャの首都アテネで行わる。この式典で日本の文化パフォーマンスを披露する東京2020文化パートの監督にEXILE HIROが就任している。

 
【松本利夫コメント】
オリンピック聖火ランナーとして参加させて頂くことを大変光栄に思います。心を込めて務めさせて頂きます!そして東京オリンピックをLDH全体で盛り上げていきたいと思います!

【MAKIDAIコメント】
自国で開催されるメモリアルなオリンピックに聖火ランナーとして参加させて頂ける事、心より嬉しく思います。選んで頂いた事に感謝し、LDHのアーティストのみんなで東京オリンピックを熱く盛り上げていきたいです。

【東京2020】EXILE HIRO「子どもたちの笑顔や未来への希望をつなぐ」聖火引継式でパフォーマンスを監督

2019.11.11 Vol.Web Original

 EXILE HIROが11日、都内で行われた東京2020オリンピック聖火リレー聖火採火式・引継式の概要記者発表会に出席した。先日、聖火引継式東京2020文化パート監督に就任。2020年3月19日にギリシャのアテネ市にあるパナシナイコスタジアムで行われる聖火引継式の文化パフォーマンスを監督する。 EXILE HIROは「子どもたちの笑顔や未来への希望をつなげていくパフォーマンスを行いたい」と意気込んだ。

EXILE HIRO、東京 2020 聖火引継式文化パフォーマンスの監督に「身が引き締まる思い」

2019.11.08 Vol.Web Original

 EXILE HIROが東京 2020 オリンピック聖火引継式東京 2020 文化パート監督を務めることがわかった。8日、東京2020組織委員会が発表した。

 2020年3月19日に、ギリシャオリンピック委員会からオリンピック開催国へ聖火を引き継ぐ、聖火引継式が、ギリシャアテネ市パナシナイコスタジアムで行われる。聖火引継式では、ギリシャ側が文化パフォーマンスを行った後、開催国側が文化パフォーマンスを行う。

 HIROは、東京 2020 オリンピック聖火引継式東京 2020 文化パート監督として、開催国側の文化パフォーマンスを担当する。「東京 2020 オリンピック聖火リレーコンセプトである「Hope Lights Our Way / 希望の道を、つなご う。」という想いを、日本の未来への希望でもある子ども達を中心にしたパフォーマンスで表現したい」としている。

 引継式は、一般公開される。

 EXILE HIROのコメントは以下の通り。

このたびは、ギリシャアテネ市での東京 2020 オリンピック聖火引継式東京 2020 文化パート監督に任命いただき、大変名誉なことと感じるとともに、身が引き締まる思いです。 東京 2020 オリンピック聖火リレーコンセプトである「Hope Lights Our Way / 希望の道を、つなご う。」という想いを、日本の未来への希望でもある子ども達を中心にしたパフォーマンスで表現したいと考えています。 元気あふれる日本の子ども達のパフォーマンスを世界に発信し、東京 2020 へ向けての盛り上げに貢献できるように、そして、子ども達にとっても、この経験が未来に繋がるように全力を尽くして取り 組ませていただきたいと思います。

GENERATIONSら、Jr.EXILE世代グループが大集結「新世代エンターテインメントを届けたい」

2019.06.29 Vol.Web Original

 活躍するEXILEを見ながら夢を追いかけてきたJr.EXILE世代による新プロジェクト「BATTLE OF TOKYO」のスペシャルイベントが29日、都内で行われ、GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZの4グループが登壇した。

 アルバム『BATTLE OF TOKYO ~ENTER THE Jr.EXILE~』を7月3日にリリース。収録されるのは、“GENERATIONS from EXILE TRIBE vs THE RAMPAGE from EXILE TRIBE”のように2つのグループでタッグを組み、コラボレーションならぬ“バトル”する楽曲で全6曲。それぞれの楽曲にはミュージックビデオがあり全曲つなげると50分のショートフィルムになる。それが7月4日からスタートする、同名のタイトルのライブ公演への序章的な作品になっている。

 スペシャルイベントは、ファンを招き、その上映会。上映後に、メンバーと、本プロジェクトを企画プロデュースするEXILE HIRO、監督らが登壇。EXILE HIROは「めちゃくちゃ期待しています。こう見ると、みんな格好いいなと思う。EXILEと三代目(J SOUL BROTHERS)は兄弟な感じだけど、Jr.EXILE世代は“EXILEっ子”“LDHっ子”て感じ。小さいころから知っている子たちが活躍していいて……」と、横に立っている関口メンディーをチラリ。「メンディー以外には活躍を期待をしている(笑)」と付け加えて、メンディーにマイクを手渡した。

Jr.EXILE集結! BATTLE OF TOKYO新聞 7月2日発売

2019.06.18 Vol.Web Original

 Jr.EXILE世代の38人が集結したオリジナル新聞 「 BATTLE OF TOKYO新聞」(日刊スポーツ新聞社)が7月2日から発売される。

 千葉・幕張メッセで開催されるライブ「BATTLE OF TOKYO~ENTER THE Jr.EXILE~」(7月4~7日)を前に発行されるもので、EXILE TRIBEのGENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZの メンバー38人が総出演する。

 内容は、同プロジェクトを企画プロデュースするEXILE HIROの独占インタビューや、白濱亜嵐、佐野玲於、佐藤大樹の座談会、各グループのボーカルがの対談や鼎談など、ファン垂涎の内容となっている。

 タブロイド判 32ページ、オールカラー。400円(税込)。 全国のJR、私鉄、主要コンビニエンスストア、ASA(朝日新聞販売所)などで販売するほか、18日から楽天ニッカンスポーツショッピングで予約販売予定 。

DOBERMAN INFINITY × EXILE HIROで新グループをプロデュース

2018.04.03 Vol.Web Original

 ヒップホップユニットのDOBERMAN INFINITYとEXILE HIROが共同プロジェクトを立ち上げ、ラップとボーカル、ダンスを融合させた新しいグループをプロデュースすることが分かった。すでにグループの候補者も決定している。2日放送の「週刊EXILE」(TBS系、毎週月曜日深夜1時28分~)で発表された。

 候補者は、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION5 ~夢を持った若者達へ~」のラップ部門でファイナリストに選ばれた松井利樹と海沼流星、同オーディションのボーカル部門でファイナリストに残った日高竜太と加納喜将。2013年に世界基準のアーティストを発掘・育成するために行った「GLOBAL JAPAN CHALLENGE」の合格者で、PROJECT TAROの一員として米ニューヨークに留学、現地で3年間にわたってダンスや音楽の修練を積んだ深堀未来、砂田将宏、奥田力也の7名。

 DOBERMAN INIFINITYのGSは「自分たちにできないことや、未来を見た時に僕らではなく、僕らの意思をしっかり理解してくれて、さらに大きいものに変換してくれるグループというものを自分たちが導いてあげられたら」と、意気込んでいる。
 
 候補生たちは2月上旬から10日間の合宿を行った。その様子は次回の『週刊EXILE』で明らかにされる。

全米公開も決定『たたら侍』ハリウッドプレミア開催

2017.05.10 Vol.690

 EXILE HIROが初プロデュースを手掛け、劇団EXILEの青柳翔が主演を務める映画「たたら侍」(2017年5月20日公開)のハリウッドプレミアが現地時間8日、米ハリウッドのエジプシャンシアターで行われ、青柳翔、AKIRA、小林直己、田畑智子、笹野高史、でんでん、甲本雅裕、音尾琢真、刀匠・吉原義人、EXILE HIRO、錦織良成監督の総勢11名が参加した。

 同劇場は1922年に設立され、映画の街「ハリウッド」のなかでも最も古い歴史を持つ老舗劇場。ハリウッドで最初のプレミア上映およびレッドカーペットが開催され、マリリン・モンローやチャールズ・チャップリンなど往年の大スターも訪れた歴史的劇場として知られている。

 これまで「たたら侍」は、第40回モントリオール世界映画祭の最優秀芸術賞をはじめ、世界各国で19個の賞を受賞するなど、海外から高い評価を得ている。この日も会場には、30媒体以上の現地メディアと、満員となる600名の観客が駆け付けた。

 今作の主演を務めた青柳は「日本公開を前に、このような素敵な場所で上映していただけて、嬉しいですし光栄です」と想いを語り、エグゼクティヴ・プロデューサーのHIROも「ハリウッドの皆さんの前で、このたたら侍を公開できることを本当に嬉しく思っています。今作は時代劇ではありますが、現代の僕らの思いに通ずるものがあると思いますので、本当の強さとは何か、本物の強さとは何なのか、というのを感じていただけたら嬉しいです」と続いた。

 上映前に行われた舞台挨拶ではAKIRAと小林が流暢な英語でスピーチ。所属するLDHのグローバル展開をきっかけに本格的に英語を学んだ小林が、「侍とは何か。侍は仕事ではない。侍は戦士でもない。侍とは精神、武士道の精神です」と観衆にアピールすると絶賛の拍手を浴びた。

 上映終了後には、スタンディングオベーションが起こり大歓声と拍手に包まれた。目の肥えた観衆の反応に、「エンディングのほうになるにつれてどきどきした」と心境を語りながらも「日本の文化だけじゃなく、錦織監督が作り出す世界観をすごく楽しんで、興味を持っていただいた感じがして、その一部になれてうれしい」と小林が喜びを語ると、AKIRAも「日本人持つ繊細さや、こまやかな部分を受け入れてくださって、みなさんなりに解釈していただいて、興味をもってくださって、本当にうれしいことですし、1つ海を越えて自分たちの作品が届いたということを肌で感じられた」と手応えを口にした。

 またこの日、6月2日から全米9つの州での公開も発表された。HIROは「新しい僕らのエンターテインメントの道が開けたと言うか、これからがスタートで、いまスタートラインに立てたと思うので、もちろん活動の拠点は日本になりますが、このたたら侍をきっかけに、今後どんどん色んなことにも挑戦していきたい」と意気込みながらも「変に力まず、作品重視でテーマをしっかりと伝えていけるように形にしてけたら幸せだと思います」と今後を見据えた。

ショートフィルムの映画祭『SSFF & ASIA』グランプリ発表

2016.06.25 Vol.669

 アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2016』(SSFF & ASIA)が、今年も盛況のうちに閉幕。13日に行われたアワードセレモニーでは、気になるオフィシャルコンペティションなどが発表。はたして今年、米国アカデミー賞を目指すのは!?

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