EXILE TETSUYAがプロデュースするコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」が7月11日に新店舗「AMAZING COFFEE TOKYO GOTOKUJI」をグランドオープンする。
新店舗は焙煎所のあるイートイン店舗。AMAZING COFFEEの未来に向かって走っていけるようにと願いを込めたという電車をコンセプトにした内装も特徴だ。
EXILE TETSUYAがプロデュースするコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」が7月11日に新店舗「AMAZING COFFEE TOKYO GOTOKUJI」をグランドオープンする。
新店舗は焙煎所のあるイートイン店舗。AMAZING COFFEEの未来に向かって走っていけるようにと願いを込めたという電車をコンセプトにした内装も特徴だ。
EXILE TETSUYAが6月8日、日比谷公園などで開催中の無料の音楽フェスティバル「日比谷音楽祭2024」で自身がプロデュースするダンスワークショップショーを行った。ステージには、GENERATIONSのメンバーでEXPG高等学院の学長も務める中務裕太、Dream Ami、EXPG高等学院の生徒やキッズダンサーも加わって、ハッピーな笑顔があふれるステージを参加者とともに作り上げた。
音楽祭の実行委員長を務める音楽プロデューサーの亀田誠治が開会を宣言し「めちゃくちゃ盛り上がって楽しんでください」とステージを後にすると、ダンスワークショップショーがスタート。雲一つない青空のもと、サンサンと降り注ぐ太陽の光を浴びながら、TETSUYAとキッズダンサーがステージに飛び出した。楽曲は、TETSUYAが率いるEXILE TRIBEのグループを横断してメンバーが集結したユニット、EXILE B HAPPYの「MORNING SUN」で、観客は自然と立ち上がって、リズムに合わせて手を打ったり、なかには一緒に踊る人の姿も少なくなかった。
曲の半分ほどをパフォーマンスしたところで、TETSUYAが「もう1人紹介します!中塚裕太」と中務を呼び込んでダンス。TETSUYAも中務も、キッズダンサーも笑顔で両手でピースマークを作った。
のちのトークで、この曲を初めて踊ったという中務は「……フリ間違えた」と自ら白状すると、TETSUYAが「覚えてきてくれたんだよね」と優しくフォロー。中務は「めちゃめちゃ楽しいフリですね」と照れくさそうだった。
東京の初夏の風物詩となりつつあるフリーでボーダレスな音楽祭『⽇⽐⾕⾳楽祭 2024』が6月8、9日の2日間にわたり、日比谷公園とその周辺施設で開催される。
⾳楽を⽣の演奏で聴く機会を多くの人に届けたいという⾳楽プロデューサーの⻲⽥誠治の想いから2019年にスタートした音楽祭。世代やジャンルを超えたさまざまな⾳楽体験を無料で楽しめる場を作っていくことが目的だ。
日比谷公園の日比谷野外大音楽堂や小音楽堂、日比谷図書館文化館内のホール、サテライト会場である東京ミッドタウンに5つのステージで同時多発的にライブが行われる。出演するのは、日本のさまざまなジャンルのトップアーティストたちが出演する音楽ライブを始め、世代やジャンルを問わない58組のトップアーティストたちが登場。また、武部聡志による特別企画「武⻲セッションワークショップ 〜⼀緒に歌ってみませんか︖2024〜」や、DJ ダイノジ・⼤⾕によるキッズディスコなどもある。
EXILE AKIRAが5月5日、ヤマハスタジアム(静岡県磐田市)で開催された、NTT ジャパンラグビーリーグワン 2023-24 DIVISION1 第16節ホスト最終戦 LTS presents よつばマッチデー 静岡ブルーレヴズ 対 東芝ブレイブルーパス東京でキックオフセレモニーを行った。
大掛かりな演出で始まったキックオフセレモニーでは、AKIRAが元ラグビー日本代表で現在静岡ブルーレヴズのクラブ・リレーションズ・オフィサーを務める五郎丸歩氏がチームプレイ。AKIRAから五郎丸氏がパスをもらい、そのまま客席に蹴り込んだ。その後、AKIRAとLDHが運営するダンススクール「EXPG 名古屋校」のキッズダンサーたちがEXILEの楽曲「Rising Sun」を披露した。
EXILE TRIBEの異なるグループからメンバーが集まったユニットのEXILE B HAPPYが4月27日、都内で、ユニット初となる単独公演「KIDS B HAPPY Presents “EXILE B HAPPY 2024″」を開催した。昼と夕方の2公演で約4000人(うちチケットが必要な年齢の子どもは約500人)が参加し、音楽ライブやダンス、芝居、DJプレイなどさまざまなエンタテイメントが盛り込まれたステージで盛り上がった。
EXILE B HAPPYは、リーダーのEXILE TETSUYAを筆頭に、ボーカルの吉野北人(THE RAMPAGE)、中島颯太(FANTASTICS)、パフォーマーの関口メンディー(EXILE/GENERATIONS)、小森隼(GENERATIONS)、浦川翔平(THE RAMPAGE)、 木村慧人(FANTASTICS)の7人組ユニット。それぞれのグループからハッピーで、子ども好きな面々が集まっていることで知られている。
この日のセットリストには、EXILE 第1章の楽曲「Kiss you」が含まれていた。
ライブ前の取材で、見どころ聴きどころを聞かれた小森が「セットリストの中で、僕が10歳の時にオーディション受けて落ちてステージに立てなくてすごい悔しい思いをした楽曲があって。その後僕が活動する中で 1 回も踊れなかった曲なんですけど、今日19年越しにその楽曲をキッズと踊るっていう。なんか個人的に勝手にものすごくエモくなってる感じ。『Kiss you』という曲なんですけど……」
それを聞いて、TETSUYAも「正直言うと、『Kiss you』は僕もパフォーマンスするのが初めてなんです」。さらに、「EXILE B HAPPYを作った時に一番初めにイメージした楽曲が『Kiss you』だった」と明かし、「EXILE のライブを同期のケンチとかと初めて見に行った時やっていた曲で、キッズダンサーと踊ってるイメージがすごくあって。それを具現化したいなっていうのを思いながら、このグループを作らせていただきました。今回このメンバーで今の時代にやってみるとどういう形になるのかな? どういう表現になるのかな?っていうのをすごく今日楽しみにしてきたので、ちょっと僕の中でもすごくエモい曲になっております」
小学生のフットサル大会「EXILE CUP」の開催が今年も決定した。
小学校4年生から6年生を対象とした大会。予選⼤会は、北海道、東北、北信越、関東、東海、関⻄、中国、四国、九州2会場の9地区10会場で行われ、各地区の優勝チームが愛媛県今治市のアシックス⾥⼭スタジアムで⾏われる決勝⼤会に集結する。
大会アドバイザーの岡田武史氏は、「継続して開催して来たことにより、各年代の⽇本代表選⼿やJリーグに出場した選⼿がいます。この先、世界へ⾶び出す選⼿が現れ、⽇本代表としてW杯などで活躍する選⼿が誕⽣することを願っています」とし、「厳しい予選⼤会を勝ち抜き、決勝⼤会の頂点を⽬指してチーム⼀丸となってチャレンジしてください」と、エール。
大会は、LDH JAPANが2010年に社会貢献活動のひとつとしてスタート。⼦どもたちに「チャレンジ」してもらえることを願い、「Dreams For Children・⼦どもたちに、夢を。」というテーマのもと、⼀⽣懸命にサッカーに取り組む⼦どもたちを応援するもの。今夏で12回⽬の開催。これまでに累計で4824チーム、4万2127名が参加している。
エントリー方法など大会の詳細は大会の公式ページで知らせている。
EXILEのメンバーらのコメントは以下。
EXILE TETSUYAが3月30日、都内で行われた、自身が学長を務めるEXPG高等学院の卒業式で106名の卒業生の旅立ちを見送った。東京校、名古屋校、大阪校、福岡校それぞれの代表者に修了証書を読み上げて手渡し、学長としての仕事を終えた。
TETSUYAは、挨拶で、「ステージの途中で、あなたにとってギフトって何ですかってありましたよね?」と、前日に行われたという卒業生たちのステージについて触れると「年を重ねて経験も重ねて、いろんなことを感じる中で、一番ギフトだなと思うことは人に必要とされること」だといい、「ステージの上でパフォーマンスができていますし、学長になれたのもそういうこと。みなさんと一緒に時間を共有できていることもいろんな方に必要とされたからです。みなさん、必要とされてください。いろんな方に必要とされるみんなでいてください」とメッセージ。
さらに「みんないろんな道に、夢に向かいます。そんな時、1人じゃなくて必要な人を仲間にしてください。必要だって思える人を見つけてください。その人をひとりでも多く仲間にしてください。それが夢への近道だと思います」と、熱っぽく語った。
EXILE TAKAHIROが3月29日、都内で行われたEXPG高等学院の卒業式にサプライズで出演、EXILEの『道』を歌って、106名の卒業生たちの門出を祝った。
TAKAHIROは卒業式の終盤に登場。黄色い歓声と拍手に迎えられてステージに現れると、「EXILE TAKAHIROです。桜のようにやってまいりました」とにっこり。「みなさんの素敵な門出をお祝いして1曲お届けしたいなと思います」と、EXILEの「道」をピアノ伴奏でしっとりと歌い上げた。
TAKAHIROは「これから社会に出ていって大変なこともたくさんあると思います。この学校で学んだこと、吸収したこと、感じたこと、夢を追いかけたこと、そして青春を誇りに思いながら、同時にそれを初心として、一生懸命日々を過ごしていただきたいなと思います」とエール。
GENERATIONSの中務裕太が学長を務めるEXPG高等学院の2024年度入学式が3月29日、都内で行われ、ダンスと音楽にあふれたエンタメな入学式で新入生109名を温かく迎えた。
式はDJ MAKIDAI(PKCZ)のDJプレイで幕開け。「今日は最高の入学式にしましょう! 皆さんの新たな門出を祝うためにセットを組んできました」と、EXPG学院の卒業生もいるPSYCHIC FEVERの「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」のワンフレーズが響くと、会場からワァッと声があがった。
また、EXPG高等学院の東京校、名古屋校、大阪校、福岡校の在校生が順に登場し、迫力のパフォーマンスを披露。東京校と大阪校のステージには、16人ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEのパフォーマー・岩谷翔吾と浦川翔平も加わり、息の合ったダンスパフォーマンスで新入生たちを歓迎した。
式では、今年度で学長を退くEXILE TETSUYAと、TETSUYAからバトンを受け取り新年度から学長を務める中務が挨拶。
TETSUYAは「ようこそ、EXPG高等学院へ!」と優しい笑顔を浮かべると、アーティストと在校生たちのステージに触れ、「めちゃくちゃいい学校じゃないですか? 本当にハッピーでエンタテイメントにあふれる楽しい学校だと思っております」。
そして「皆さんが大好きなダンスをど真ん中に置いて、今から3年間皆さんにしかできない青春を存分に、全力で謳歌していただきたいなと思っております」
また、同校の可能性は広がっており、それをさらに広げるために、2023年度で学長を退くことを伝えると、「この学校に新しい風を吹かせて、皆さんの青春を一緒に見守ってくれる新学長を紹介したいと思います!」と、そして後任の中務を呼び込んだ。
LDH JAPANが運営する総合エンタテイメントスクール「EXPG STUDIO」の生徒たちによる『EXPG ENTERTAINMENT THE STAGE 2023 ~BIRTH OF STARS~』の東京公演が1月27日、28日の2日間にわたり、東京・立川ステージガーデンで開催された。『THE STAGE』は、EXPGの生徒たちの発表の場であり、プロデビューを目指す者にとっては一つの登竜門で、保護者や友人らも多く駆けつけ、声援を送った。
前半は、3歳から小学生のメンバーからなるKIDSと、中学生以上の入門クラスメンバーからなるREGULAR Beginnerによるステージ。まずはイベントの協賛企業である、ココネ株式会社、DIESELとのコラボパフォーマンスをそれぞれ披露。キャラクターの着ぐるみと手を取り合って踊る微笑ましいステージや、ファッションショーとダンスパフォーマンスを融合させた斬新なステージを見せ、記念すべき幕開けを大いに盛り上げた。
続いて、年齢やクラスレベル別に様々なチームが登場。6歳以下や9歳以下のキッズたちで構成されたチームも多かったが、皆ここまでの練習の成果を存分に披露しようと、堂々としたパフォーマンスを見せる。その一生懸命さと可愛らしさに、客席からは大きな拍手と声援が絶え間なく送られていた。
中学生限定のカリキュラムを受講するEX Jr.のステージには、プロデューサーである岩谷翔吾(THE RAMPAGE)がサプライズ登場。岩谷は、子どもから大人に成長する際にダンサーとして壁にぶつかったことから、心身の変化が大きい成長期の生徒をサポートするために本コースを考案したという。そんな岩谷が生徒と共にパフォーマンスしたのは、LDHの核でもあるEXILEのルーツソング「New Jack Swing」。アイコンタクトや笑顔を交わしながら、共に夢を追いかける彼らにパフォーマンスでエールを送った。
LDHの新しい音楽ユニット、EXILE B HAPPYでパフォーマーとして活躍する小森隼(GENERATIONS)が1月25日、EXILE TETSUYAと同じGENERATIONSのメンバーである中務裕太と、千葉・船橋市にグランドオープンしたLDH が運営する総合エンタテイメントスクール「EXPG STUDIO FUNABASHI」で行われた記者会見に登壇、そのなかで“自由な”発言で、EXILE TETSUYAに制止される場面があった。
発言は、EXILE B HAPPYについて話すブロックでのもの。ユニットの活動について司会者に聞かれた小森は「EXILE B HAPPYのメンバーは、EXILE TRIBE、今のLDHのなかでもスーパースターが集まった集団だと思っていますので……」と言ったところで、ユニットのリーダーでもあるTETSUYAが「……自分で言いましたね。言っちゃいましたね」とニヤリ。「ワードがちょっと違う。“ヒーローになりたい”、スターじゃない(笑)」
小森は「ごめんなさい! すみません!」と自分のペースを取り戻すと、「TETSUYAさんの思いのもと、自分自身もキッズ時代にEXILEの皆さんに夢をいただいて、その夢を追いかけていくなかで今の形があります。今のキッズのみんなに夢を与えられるような存在になりたいなっていう思いを持ったメンバーが集まったグループなので、本当に笑顔が絶えない。一緒にこれから先を作っていけるワクワクするグループに所属できたことをすごくうれしく思ってます」