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【動画あり】EXILE ÜSAら復興スタジアムのオープニングイベントで中学生とダンス「最高のパフォーマンスしたい!」

2018.05.15 Vol.Web Original

 8月19日に開催される「キックオフ!釜石 8.19 鵜住居復興スタジアム オープニングイベント」の発表記者会見が15日、都内で開かれ、当日の内容が明らかになった。ホームチームである釜石シーウェイブス RFCがジャパンラグビートップリーグの強豪チームのヤマハ発動機ジュビロとメモリアルマッチを行うほか、歌手の平原綾香が「Jupiter」を歌唱する。

 会見では、EXILEメンバーと釜石市立釜石東中学校の全校生徒が踊る「ダンスで日本を元気に! 夢の課外授業 中学生Rising Sun Project」のダンスパフォーマンスについても改めて紹介された。

 同プロジェクトは、東日本大震災で大きな被害を受けた東北の子どもたちに元気や夢を届けたいという思いから2012年にスタートした取り組みで、東日本大震災復興支援曲「Rising Sun」をEXILEメンバーと中学生が一緒に踊る。スタジアムのオープニングイベントへの出演は本年度のプロジェクトの集大成となる。

EXILE ÜSA「みんなダンスを愛する仲間と思ってる」

2018.05.13 Vol.Web Original



「ローソンダンスオーディション」の最終審査が5月13日、横浜で行われ、厳しい選考を潜り抜けた20組のパフォーマンスをDANCE EARTH PARTYのメンバーや株式会社ローソン代表取締役社長 竹増貞信氏ら審査員が見守った。

 優勝者は、EXILE ÜSAが企画する野外フェスティバル「DANCE EARTH FESTIVAL ‘18」(7月14~16日、幕張海浜公園)のステージで一緒に踊ることになっていた。ただ、最終審査に進んだチームそれぞれのパフォーマンスは甲乙つけがたかったと見えて、審議の結果7組が選ばれた。フェスティバル最終日の16日に出演予定となっている。

 EXILE ÜSAは「素晴らしいダンスをありがとうございました」と健闘したダンサーたちを労うと、「審査というのはすごく難しかった。個人的には全員と一緒に踊りたいぐらい素敵なダンスでした。ダンスを愛する仲間だと思っていますので踊り続けてください。ダンスって素敵だなって改めて思えたので、フェスティバルに来てくれたみなさんと一緒にハッピーにできるようなダンスをしたい」と、話した。

 最終審査には、スキルフルなキッズダンサー、プロも圧倒される10代のパフォーマー、ダンスを学んでいた夫婦、かつて小劇場で活動していたという60代の女性、そしてバングラディシュ出身の男性など、ダンスをする環境もバックグラウンドも異なるバラエティーに飛んだ面々が臨んだ。

「楽しく踊りたい」「優勝したい」など、オーディションに臨む姿勢は20組20通りだったものの、どのグループもパフォーマンスに臨む姿は真剣そのもの。割り当てられた短い時間のなかで、自己PR代わりのオリジナルダンスと課題曲で踊った。ダンスの種類やレベルは異なるものの、全組がキラキラした笑顔でやり切った。

 EXILE TETSUYAは「素敵なダンスが見られて笑顔になれましたし、フェスで一緒に踊れる仲間が決まったことに感謝しています。『DANCE EARTH FESTIVAL』という場所を大切にしながらDANCE EARTH PARTYは活動しているので、そのステージに一緒に立てるということは本当にうれしいです。当日は1万人ぐらいのお客さんがいると思うので、一緒に頑張っていきましょう」と、話した。

「悔しい思いをした子たちもたくさんいると思います」と、Dream Shizuka。「夢に向かって進んでいけば夢につながるチャンスはあると自分自身も思っています。今日感じた思いを大切に、夢をどんどんかなえていってほしい」と、エールを送った。

 オーディションは、ローソンで働くクルーの夢を応援する「ローソンドリームプロジェクト」の一環として行われたもので、第2弾となる取り組み。クルーやクルーの家族を対象に、広く参加を募った。

 オーディションの結果は以下の通り。

■DANCE EARTH FESTIVAL への出演■
5Beans、岡村聖愛、ayumio、ポンタとゆかいなSDCの仲間たち、名古屋琉夏、大楠ひなた、高橋優愛

釜石から「ダンスで日本を元気に!」EXILE ÜSAとTETSUYAが熱血指導【中学生 Rising Sun Project】

2018.04.25 Vol.Web Original



 EXILEメンバーらが中学生と踊る「ダンスで日本を元気に! 夢の課外授業 中学生Rising Sun Project」の2018年度のプロジェクトが24日、岩手県釜石市立釜石東中学校でスタートした。東日本大震災で大きな被害を受けた東北の子どもたちに元気や夢を届けたいという想いから始まった取り組みで、EXILE ÜSAとTETSUYAらがダンスの指導をし、生徒たちは3カ月の練習を経て、8月の「釜石鵜住居復興スタジアム(仮称)」のオープニングイベントで踊る。

3日開催&GENERATIONSら出演ラインアップ第1弾を発表!【DANCE EARTH FESTIVAL 2018】

2018.04.11 Vol.Web Original

 さまざまなアーティストや音楽、そしてダンスが集結する、野外フェス「DANCE EARTH FESTIVAL 2018 ~SPLASH SUMMER~」が11日、出演ラインアップの第1弾を発表した。さらに今回は7月14~16日の3デイズでの開催となることもアナウンス。あいにくの天候にも関わらず盛り上がりを見せた昨年をさらに上回るフェスになりそうだ。

 今回発表されたのは、GENERATIONS from EXILE TRIBE(14日)、EXILE ATSUSHIの新プロジェクトRED DIAMOND DOGS(15日)、そしてEXILE SHOKICHI(16日)。DANCE EARTH PARTYが3日間毎日出演することは発表済みで、この発表で各日2組ずつの出演者が明らかになった。

 会場は幕張海浜公園Gブロック特設会場でこれまでと変わらないが、開催期間は3日間へと拡大。これまで以上に充実したライブが楽しめそうだ。

 EXILE ÜSAは「今年も“DANCE EARTH FESTIVAL”で、多くの皆さんの笑顔に出会えることを心から願っています」と、コメントを寄せている。

 13日からLDHオフィシャル抽選先行チケットの受付がスタート。一般発売は6月16日。

DANCE EARTH PARTY サイン入りチェキをプレゼント!《TOKYO HEADLINE WEB限定》

2018.03.26 Vol.Web Original

  EXILE ÜSAとEXILE TETSUYA、Dream Shizukaの3人からなる音楽ユニット、DANCE EARTH PARTYのニューシングル「Anuenue」(アヌエヌエ)が好評です。タイトルはハワイの言葉で「虹」の意味。昨年行われたDANCE EARTH FESTIVALで「雨の中でも楽しむファンの姿に感化されて作り上げた楽曲」だそうです。

■最新インタビューはこちら

 インタビュー当日、TOKYO HEADLINEの読者の皆様のために撮影したチェキに直筆サインを入れてもらいました! 抽選で2名様にプレゼントします! ふるってご応募ください。

DANCE EARTH PARTY、ライブも東京五輪も「盛り上げていきましょう!」

2018.03.18 Vol.Web Original

 EXILE ÜSA が率いるダンスボーカルグループのDANCE EARTH PARTYが17日、日比谷公園の野外ステージで、ミニライブを行った。同所で開催中の「東京2020 ライブサイト in 2018」に出演したもの。

 ライブでは、最新シングルのタイトル曲「Anuenue」や同シングルでカバーした「浪漫飛行」、ダンスと祭りを融合させた「NEO ZIPANG~UTAGE~」など5曲をパフォーマンス。ボーカルのDream Shizukaが呼びかけると、観客はタオルを振ったりジャンプしたりして盛り上がった。

「中学生 Rising Sun Project 」がドキュメンタリーに 24日放送

2018.03.14 Vol.Web Original



 ドキュメンタリー番組「中学生 Rising Sun Project 2017 DREAMS 〜中学生とEXILEがダンスで語る夢~」が24日に放送される。番組は、東日本大震災の被害を受けた東北の中学校にEXILEのメンバーが訪問、ダンスを通じて夢と希望を持つことの大切さを伝える様子を収めている。

インタビューシリーズ【 LDH バトン ~夢~】Vol.17 EXILE ÜSA (EXILE、DANCE EARTH PARTY)

2018.03.11 Vol.Web Original



 EXILE、三代目J Soul Brothers、E-Girlsなどが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けます。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。

 今回は、EXILE ÜSAさんです。

【インタビュー】DANCE EARTH PARTY、新曲は雨模様の野外フェスで生まれた

2018.03.07 Vol.Web Original

EXILE ÜSAとEXILE TETSUYA、Dream Shizukaの3人からなる音楽ユニットDANCE EARTH PARTYが14日、ニューシングル「Anuenue」(アヌエヌエ)を発売する。「Anuenue」とは、ハワイの言葉で「虹」を意味する。「雨の中でも楽しむファンの姿に感化されて作り上げた楽曲」と語る、虹にまつわる新曲の秘話とは?

【動画付き】EXILE ÜSA、TETSUYAらが秩父宮ラグビー場で中学生300名と心を一つに!

2017.10.11 Vol.Web Original

10月7日、東日本大震災で大きな被害を受けた東北の子どもたちに、元気や夢を届けたいという想いからスタートした「ダンスで日本を元気に!夢の課外授業中学生Rising Sun Project 2017」が開催。約3ヶ月に渡りダンスの練習を重ねてきた宮城県と東京都渋谷区の生徒300名によるコラボレーションが実現した。

プロジェクトリーダーでもある、EXILE ÜSA、TETSUYA、そしてTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバー神谷健太、与那嶺瑠唯、山本彰吾とともに東京・秩父宮ラグビー場にて開催されていた「ジャパンラグビートップリーグ NTTコミュニケーションズシャイニングアークスvs NTTドコモレッドハリケーンズ」の試合のハーフタイムでRising Sunを披露した。

本プロジェクトは、今年は7月に始動し、生徒たちは約3ヶ月間に渡り練習に励んできた。今までにない大きな会場に緊張した様子の生徒も見受けられる中、各校大きな掛け声で気合を入れ、参加した宮城県の七ヶ浜中学校、向洋中学校 と東京都渋谷区の代々木中学校 渋谷本町学園中学校 、松濤中学校の生徒300名と、EXILE ÜSA・TETSUYA、THE RAMPAGEらとともにRising Sunを披露。

ÜSAは「今回、ダンスするのが初めてという子がほとんどだったんですが、約3カ月間みんなで協力をして、みんなで踊れるようにとチーム一丸となって練習してきたんだなと感じましたし、なにより技術だけではなくて、みんな元気に踊っているのが後ろから伝わってきて、本当にみんなで一つになって最高のダンスができたと思います」と振り返った。

Rising Sun を披露した時間は3分という短い時間だったが、最後は心を通じ合わせた生徒たち、観客までもが一緒に空に向かって指を突き上げ、生徒たちが踊り終えると会場中が笑顔に包まれ盛大な拍手が送られた。

今年の「ダンスで日本を元気に!夢の課外授業中学生Rising Sun Project」を終え、TETSUYAは「ダンスを通じて東北にも仲間ができましたし、今回、宮城の子どもたちと渋谷区の子どもたちとコラボレーションして、また仲良くなってるということが凄くいいことだと思いますし、そのきっかけがダンスっていうのが、僕たちにとってこれほど嬉しいことはないと感じました」と喜びを口にした。

また、今後についてÜSAは「全国で踊った仲間を増やしながら、みんな集合して踊れる日がきたら最高だなという願いを抱いているのでこれからも継続して続けていきたいなと思います」、TETSUYAは「全国各地の仲間が一斉に同時に踊れば、それは一緒に踊ったことになるので、そんなことができたらいいなという夢はもっています。“ダンスで日本を元気に!”という想いで毎年、盛り上げていきたいと思います」と力強く意気込んだ。

【動画付き】EXILE ÜSA、TETSUYAらが宮城県の子どもたち600人と心を一つにRising Sun披露!

2017.09.29 Vol.Web Original

◆EXILEÜSAやTETSUYAが中学生にダンスを指導!

東日本大震災で大きな被害を受けた東北の子どもたちに、元気や夢を届けたいという想いからスタートした「ダンスで日本を元気に! 夢の課外授業中学生Rising Sun Project 2017」が28日、宮城県・七ヶ浜サッカースタジアム アクアリーナで開催され、7月からダンスの練習に励んできた、七ヶ浜町立七ヶ浜中学校と向洋中学校の生徒600名による合同発表会が行われた。

プロジェクトリーダーのEXILE ÜSA・TETSUYAも応援に駆け付け、さらにスペルシャルゲストとしてEXILEの世界と佐藤大樹がリーダーを務めるFANTASTICSメンバーも登場し会場を盛り上げた。

「ダンスで日本を元気に! 夢の課外授業中学生Rising Sun Project」は2012年にスタートし今年で6年目の開催。今年は7月に始動し、生徒たちは約3ヶ月間に渡り練習に励んできた。緊張した様子の生徒も見受けられる中、各校会場中に響き渡る大きな掛け声で気合を入れ発表会がスタート。

練習の成果を披露する生徒たちを目前にÜSAは「みんな一生懸命練習してくれたんだなっていうのがパフォーマンスを観て伝わってきて、生徒、先生方もみんなチーム一丸となってこのプロジェクトに取り組んでくれたんだと感じられてとても嬉しかったです。感動しました」と喜びを口にした。

■Rising Sunが東京2020年大会の公認プログラムに認定

各学年が次々にダンスを発表していく中、発表を終えた生徒、発表を待っている生徒が、応援の掛け声を始め、生徒たちもメンバーも盛り上がりを増していった。

TETSUYAは「踊り終わった時に笑顔の数が多ければ多いほど、このプロジェクトに携われて良かったと思います。素晴らしいダンスと皆さんの笑顔が観れてすごく幸せな時間を過ごさせて頂きました。来月には東京の秩父宮ラグビー場というさらに大きな会場で発表会があるので楽しみです」と思いをかみ締めた。

生徒たちが踊り終えると、メンバーから生徒へ“僕らもみんなと一緒に踊りたい”と生徒らとRising Sunをスペシャルパフォーマンス。会場中が笑顔に包まれる中、なんと、生徒たちから本プロジェクト初のアンコールが鳴り、最後は心を通じ合わせた600名の生徒たちと空に向かって指を突き上げた。

また10月には東京で行われるイベントにも参加予定となっており、さらに大きい会場で発表会を予定されている。ÜSAは「残りの時間は誰かのために届ける、誰かのために踊るということをステップアップとして頑張ってください」とエールを送り、FANTASTICSとして初めて参加した世界と大樹は「子どもたちと一緒に踊ることができて、ダンスや音楽の力は凄いなと改めて感じましたし、一生懸命踊る姿にパワーをもらいました。心からまたダンスが好きになりました」と思いを語った。

今回、「ダンスで日本を元気に!夢の課外授業中学生Rising Sun Project2017」は、これまで積み重ねてきた活動の実績を評価され、東京2020年大会の公認プログラムに認定された。TETSUYAは「2020年大会の公認プログラムを目指していたわけではないんですけども、こういう風に認めてもらえたということは僕らが毎年やってきた事が一つの形になったのかなと感じますし、今後もできる限り続けていきたいなと思います」と意気込んだ。

 

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