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EXILEの静岡旅、三代目JSBの七番勝負など CLスペシャルウィークのコンテンツが明らかに

2024.07.14 Vol.Web Original

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSなどLDH JAPANに所属するアーティストのコンテンツが見られる「CL」の4周年を記念したスペシャルコンテンツ『CL 4th Anniversary Special Week』(8月14日〜21日)で配信される、各グループによる大型特番のラインアップが公開された。

 すでに発表済みの『LDH CLUB CHAMPIONSHIP〜PLAY 4 VICTORY〜』、最終日の『DODGEBALL KINGDOM〜THE 2ND SEAZON〜』に加えて、『EXILE!静岡満喫!オトナのミッション旅』や『三代目JSB 絶対に負けられない!7番勝負』など7つの企画が明らかになった。

⽩濱亜嵐、新曲は「鬱憤を晴らすかのように暴れてほしい1曲」12カ月連続リリースの第6弾

2024.06.28 Vol.Web Original


 ⽩濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS / PKCZ)が新曲「CREEP」をリリースした。同作は、展開中の12カ⽉連続リリースの第6弾で、「自分のDJに来るオーディエンスが、ダブステップでヘッドバンギングをする人たちが増えてきて、自分の曲でもより強いサウンドがほしいなと実際に現場に立って実感したのでこの曲を作りました」と、白濱。

 同曲は、BPM130のダブステップで、攻撃的かつ重たい質感を前面に出した、白濱のど真ん中のスタイルの楽曲。後半の面白い展開も曲の聴きどころの⼀つになっている。

白濱亜嵐がバリ沸かす!「ようやくスタート地点に立てた」〈ULTRA Beach Bali 2024〉

2024.06.11 Vol.Web Original


 白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS/PKCZ)が6月7日、ソロ名義のALAN SHIRAHAMAで、インドネシアのバリで開催された、ダンスミュージックを中心とした音楽フェス『ULTRA Beach Bali 2024』に出演した。白濱が出演するのは初。

 すでにテンションが高まっている観客を前に、白濱は、細かな調整を行った後、和テイストな楽曲でセットをスタート。手を上げて観客を煽りながら重いビートが印象的な楽曲を流し、「How are you guys, ULTRA!  I’m Alan Shirahama, came from Tokyo!」と挨拶すると、アップテンポなビートで会場をさらに盛り上げる。

 事前にDJとして繰り出すダンスミュージックの魅力について、「曲を知らなくても、歌詞が分からなくても、胸に届く衝撃が心を昂らせてくれる素晴らしい音楽」と語っていた白濱。観客の盛り上がり具合から、その言葉の意味がダイレクトに伝わってくる。

EXILE TETSUYAら日比谷音楽祭をハッピーに開幕 GENERATIONS 中務裕太、Dream Amiとダンスワークショップショー

2024.06.08 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAが6月8日、日比谷公園などで開催中の無料の音楽フェスティバル「日比谷音楽祭2024」で自身がプロデュースするダンスワークショップショーを行った。ステージには、GENERATIONSのメンバーでEXPG高等学院の学長も務める中務裕太、Dream Ami、EXPG高等学院の生徒やキッズダンサーも加わって、ハッピーな笑顔があふれるステージを参加者とともに作り上げた。

 音楽祭の実行委員長を務める音楽プロデューサーの亀田誠治が開会を宣言し「めちゃくちゃ盛り上がって楽しんでください」とステージを後にすると、ダンスワークショップショーがスタート。雲一つない青空のもと、サンサンと降り注ぐ太陽の光を浴びながら、TETSUYAとキッズダンサーがステージに飛び出した。楽曲は、TETSUYAが率いるEXILE TRIBEのグループを横断してメンバーが集結したユニット、EXILE B HAPPYの「MORNING SUN」で、観客は自然と立ち上がって、リズムに合わせて手を打ったり、なかには一緒に踊る人の姿も少なくなかった。

 曲の半分ほどをパフォーマンスしたところで、TETSUYAが「もう1人紹介します!中塚裕太」と中務を呼び込んでダンス。TETSUYAも中務も、キッズダンサーも笑顔で両手でピースマークを作った。

 のちのトークで、この曲を初めて踊ったという中務は「……フリ間違えた」と自ら白状すると、TETSUYAが「覚えてきてくれたんだよね」と優しくフォロー。中務は「めちゃめちゃ楽しいフリですね」と照れくさそうだった。 

岩田剛典、ソロツアー”ARTLESS”を映像作品化「長く“ARTLESS”を愛して」

2024.06.04 Vol.Web Original


 岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS)のソロアリーナツアー『Takanori Iwata LIVE TOUR 2024 “ARTLESS”』のBlu-ray & DVDが9月4日に発売、予約受付中だ。

 このツアーは、ソロ最新アルバム『ARTLESS』を携えて行われたツアーで、「飾り気のない・ありのまま」をテーマに、チルポップやダンスナンバー、バラードからアップナンバーまで個性豊かな楽曲、ステージや衣装も含めて、オーィエンスを楽しませた。想いのこもったMCは本ツアーの語り草になっている。 

 岩田も「公演ごとに思い出があって、僕自身忘れられないツアーになりました」といい、「皆さんのご自宅にも”ARTLESS”というLIVEをお届けできることをうれしく思います!」。また「このLIVE DVDで、長く“ARTLESS”を愛していただけるとうれしい」とコメントを寄せている。

 ツアーは6月6・7日の日本武道館でフィナーレを迎える。

 

⽩濱亜嵐、デュープな盛り上がりを生み出す新曲リリース「このタイミングで来たのは必然」

2024.05.28 Vol.Web Original

 ⽩濱亜嵐が新曲「DIRTYTECH」を5⽉31⽇にリリースする。本作は、白濱が展開中のソロ名義「ALAN SHIRAHAMA」での12カ⽉連続リリースの第5弾。

 楽曲は、BASS HOUSEとTECH HOUSEの混ざり合った曲調。重たいベースラインと気だるげなサンプルボーカル、phokの音がバランスよく混ざり合い、デュープな盛り上がりを生み出す楽曲になっている。

 白濱は「前回プログレでTHE・EDMな楽曲を出したので今回は打って変わって、盛り上げ曲というよりはフロアのグルーヴの土台を作るような曲」だといい、「マス受けとコア受けの両立が僕の課題でもあるのでこの曲がこのタイミングで来たのは必然だったかと思います」と説明している。

EXILE TAKAHIRO「最高でした!」ソロツアー完走! 9月に武道館2デイズ決定

2024.05.26 Vol.Web Original


 EXILE TAKAHIROが、単独ツアー『EXILE TAKAHIRO LIVE TOUR 2024 “FULL THROTTLE”』の東京公演を5月25、26日の2日間、東京ガーデンシアターで行い、自身2度目となるツアーを締めくくった。本稿は、5月25日公演のオフィシャルリポート。

 “EXILE RESPECT”というテーマを掲げてソロ活動をしているTAKAHIROらしく、ライブは自身のソロ曲に加え、EXILEの楽曲も多数交えたセットリストで届けられた。オープニングは、ソロでは初歌唱となる「real world」。続けて「Touch The Sky」と、バンドアレンジによって表情を変えた楽曲たちを、TAKAHIROはスタンドマイクで力強く歌い上げていく。

 「YOU are ROCK STAR」でギアを一段上げた後は、自身が作詞を手掛け、ツアータイトルを冠したナンバー「FULL THROTTLE」へ。時折、バンドメンバーとも顔を見合わせながら、息の合ったパフォーマンスを届けた。

THE RAMPAGE、新曲「24karats GOLD GENESIS」の初パフォーマンスに仙台が熱狂! 生配信も2万6000人が見守る

2024.05.12 Vol.Web Original

 

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが5月11日、最新ツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2024 “CyberHelix” RX-16』の宮城公演を宮城・セキスイハイムスーパーアリーナで開催し、新曲「24karats GOLD GENESIS」のパフォーマンスを初披露した。同曲のパフォーマンスの模様は生配信され、2万6000人がモニター越しに、THE RAMPAGEの”24karatsシリーズ”の継承を見守った。

 ライブでは、最新シングル「CyberHelix」など全34曲をパフォーマンス、スリボことボーカル3人の圧巻の歌声とパフォーマー13人の圧倒的なダンスで満員の会場を魅了した。

「24karats GOLD GENESIS」は、本編そしてアンコール演出を終えたところでパフォーマンス。楽曲のテーマは”継承”。歴代の24karatsシリーズのエッセンスを散りばめたダンストラックでパフォーマーがダンスし、”継承”を表現。歌詞もまたテーマを表現したもので、会場はTHE RAMPAGEらしい軍団感のある力強いヒップホップサウンドに会場が揺れた。

 THE RAMPAGEは本作で24karatsシリーズを正式継承、圧巻のパフォーマンスで24karatsの進化を表現している。シングルは7月24日に発売される。

EXILE AKIRAが地元の磐田とラグビー盛り上げ!五郎丸氏と「Choo Choo TRAIN」EXILE TETSUYAと小森隼もダンス

2024.05.06 Vol.Web


  EXILE AKIRAが5月5日、
ヤマハスタジアム(静岡県磐田市)で開催された、NTT ジャパンラグビーリーグワン 2023-24 DIVISION1 第16節ホスト最終戦 LTS presents よつばマッチデー 静岡ブルーレヴズ 対 東芝ブレイブルーパス東京でキックオフセレモニーを行った。

 大掛かりな演出で始まったキックオフセレモニーでは、AKIRAが元ラグビー日本代表で現在静岡ブルーレヴズのクラブ・リレーションズ・オフィサーを務める五郎丸歩氏がチームプレイ。AKIRAから五郎丸氏がパスをもらい、そのまま客席に蹴り込んだ。その後、AKIRAとLDHが運営するダンススクール「EXPG 名古屋校」のキッズダンサーたちがEXILEの楽曲「Rising Sun」を披露した。

関口メンディーがグループ卒業&LDH退社へ 1日にGENERATIONS7名で記者会見

2024.04.30 Vol.Web Original


 関口メンディーが2024年6月25日をもってグループを卒業、株式会社LDH JAPANを退社することが分かった。4月30日、ファンクラブサイトと所属事務所の公式ウェブサイトで、関口もSNSなどを通じて発表した。関口は明日5月1日に、GENERATIONSのメンバー7人で会見する。

 関口は、自身のXアカウントでも【関口メンディーより応援してくださる皆様へ】と長文でメッセージを発信。「この度、私、関口メンディーは6月25日をもってLDHでの全ての活動を卒業させていた だくこととなりました。」と報告。今後については「僕はLDHから独立し、新しい生き方に挑戦させていただきます。今まで以上に気を引き締めて、これからも芸能活動、エンタテインメントの世界に携わって参ります。」としたうえで、「 どんな困難なことや試練があろうとも、これまで培ってきたものがあれば、乗り越えてゆけると、自分の可能性を信じています。どうかこれからも温かく見守っていてください。」と意気込みを語っている。

  LDH JAPANは「LDH JAPAN所属アーティスト 関口メンディーに関するお知らせ」と題した文書を公開。「今後の活動や将来に対するメンディー自身の想いを受けて、メンバー・スタッフで何度も話し合いを重ねてきました。その中で、新しい挑戦をしたいという強い決意を聞き、本人の意思を尊重し、このような形となりました。」と説明。また、「弊社としましては、新たな道でチャレンジしていくことを決めた関口メンディーを今後も様々な形で応援していきたいと思っております。」としている。

 明日5/1(水)13:00よりGENERATIONSのメンバーで 会見する。記者会見のもようはLDHの動画プラットフォーム「CL」で生配信する。無料で視聴できる。

EXILE 第1章の楽曲「Kiss you」にEXILE TETSUYAとGENERATIONS 小森隼が「エモッ!」 EXILE B HAPPYが初の単独公演

2024.04.28 Vol.Web Original

 

 EXILE TRIBEの異なるグループからメンバーが集まったユニットのEXILE B HAPPYが4月27日、都内で、ユニット初となる単独公演「KIDS B HAPPY Presents “EXILE B HAPPY 2024″」を開催した。昼と夕方の2公演で約4000人(うちチケットが必要な年齢の子どもは約500人)が参加し、音楽ライブやダンス、芝居、DJプレイなどさまざまなエンタテイメントが盛り込まれたステージで盛り上がった。

 EXILE B HAPPYは、リーダーのEXILE TETSUYAを筆頭に、ボーカルの吉野北人(THE RAMPAGE)、中島颯太(FANTASTICS)、パフォーマーの関口メンディー(EXILE/GENERATIONS)、小森隼(GENERATIONS)、浦川翔平(THE RAMPAGE)、 木村慧人(FANTASTICS)の7人組ユニット。それぞれのグループからハッピーで、子ども好きな面々が集まっていることで知られている。

 この日のセットリストには、EXILE 第1章の楽曲「Kiss you」が含まれていた。

 ライブ前の取材で、見どころ聴きどころを聞かれた小森が「セットリストの中で、僕が10歳の時にオーディション受けて落ちてステージに立てなくてすごい悔しい思いをした楽曲があって。その後僕が活動する中で 1 回も踊れなかった曲なんですけど、今日19年越しにその楽曲をキッズと踊るっていう。なんか個人的に勝手にものすごくエモくなってる感じ。『Kiss you』という曲なんですけど……」

 それを聞いて、TETSUYAも「正直言うと、『Kiss you』は僕もパフォーマンスするのが初めてなんです」。さらに、「EXILE B HAPPYを作った時に一番初めにイメージした楽曲が『Kiss you』だった」と明かし、「EXILE のライブを同期のケンチとかと初めて見に行った時やっていた曲で、キッズダンサーと踊ってるイメージがすごくあって。それを具現化したいなっていうのを思いながら、このグループを作らせていただきました。今回このメンバーで今の時代にやってみるとどういう形になるのかな? どういう表現になるのかな?っていうのをすごく今日楽しみにしてきたので、ちょっと僕の中でもすごくエモい曲になっております」

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