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EXILE ÜSA&TETSUYAに、いわて国体局長から感謝状!

2017.03.16 Vol.686

 昨年行われた「第71回国民体育大会2016希望郷いわて国体」の総合閉会式エンディングイベントで、EXILEのメンバーが東日本大震災被災地の中学生とともにダンスを披露し、イベントを盛り上げたとして、希望郷いわて国体・希望郷いわて大会実行委員会よりUSA、TETSUYAらに感謝状が贈られ、15日、都内にて贈呈式が行われた。

 いわて国体エンディングイベントで披露したダンスパフォーマンスは、EXILEのメンバーが東日本大震災復興支援及び交流事業として、2012年から二十一世紀倶楽部と行っている〈中学生Rising Sun Project 夢の課外授業 SPECIAL〉の一環。東北の復興支援と中学生の交流を目的に、被災地の中学生らがEXILEの復興支援ソング『Rising Sun』を課題曲にダンスパフォーマンスを行うプロジェクト。毎年、参加する中学校には、プロジェクトリーダーのUSA、TETSUYAをはじめとするEXILEのメンバーやダンスインストラクターが足を運び、生徒たちにダンスを指導。その成果を、さまざまなイベントで披露している。

 USAとTETSUYAに感謝状を手渡したいわて国体・障がい者スポーツ大会局岩間隆局長は「EXILEの皆さんとダンスを披露できたことは、子供たちにも良い経験となったと思います」と、改めて2人に感謝の言葉を伝えた。感謝状を受け取ったTETSUYAは「僕らもこのプロジェクトを通じて、参加した生徒が成長していく姿を見ることができて、本当にうれしかったです」、USAは「ダンスをしたことのない生徒もいたのに、あの日、全員が踊れるようになっていて感動しました。地元のおじいちゃんやおばあちゃんたちが、中学生たちがダンスする姿を手拍子しながら見守っている光景も感動的でした」と振り返った。「我々の世代も一緒にこういうプロジェクトを盛り上げていきたいですね」と語った岩間局長。「参加中学生向けの教材や、中学生が熱心に練習する姿を見ておりましたので、私も少し振り付けを覚えています。参加した中学生のようには踊れませんが(笑)」とのこと。

「『Rising Sun』は東北の復興支援のために作った曲でもあるので、これからもこのプロジェクトを続けていきたい」と語るTETSUYA。「やっぱり続けていくことが大事。最初は復興支援のプロジェクトとして始めたけれど、今では全国的に広がっている。ダンスを一緒に踊る仲間がどんどん増えているんです。これをますます大きくひろげて、ダンスの力で笑顔を増やしていきたいですね」と決意を新たにした。USAは「国体のような、大きなイベントで発表する場を頂けたことは、僕らにとっても子供たちにとってもありがたいことでした」と振り返り、「僕らも日本各地の郷土のお祭りが大好き。閉会式では岩手郷土芸能も披露されていましたが、お踊り子さんに合わせて、僕も思わず踊っていました」と、東北の地での活動を心から楽しんだことを明かした。

『HiGH&LOW』× CLAMP 少年マガジンにて連載開始

2017.03.15 Vol.686

『魔法騎士レイアース』『カードキャプターさくら』などで知られる女性漫画家集団・CLAMPが描くコミック『HiGH&LOW』の第二弾ビジュアルが、15日発売の週刊少年マガジン15号で解禁された。第二弾では「山王連合会のコブラ」と「RUDE BOYSのスモーキー」の新ビジュアルが解禁されている。

 CLAMPはかねてより「HiGH&LOW」のファンだったことで知られ、自身の公式Twitterなどで各キャラクターのイラストを掲載。そのことが「HiGH&LOW」ファンに広まり今回のコラボレーションが実現。3月22日発売の週刊少年マガジン16号より連載がスタートする。

『HiGH&LOW』はEXILE HIROが企画プロデュースを手掛け、テレビドラマや映画、SNS、配信、コミック、オリジナルベストアルバム、ライブなどが連動した世界初の総合エンタテインメントプロジェクト。EXILE TRIBEのメンバーや豪華俳優陣らが総出演し人気を集め、「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」の五つのチームが拮抗するSWORD地区を舞台に、プライドを懸けた壮絶な戦いや仲間との友情、絆を描いた青春アクションストーリーとなっている。

中務裕太&小森隼先生の高度なダンスに小学生が挑戦!【夢の課外授業】

2017.03.13 Vol.686

 いろいろな分野で活躍する著名人を特別講師に招く『夢の課外授業』。GENERATIONS from EXILE TRIBEの中務裕太と小森隼を講師に迎えたダンスの特別授業が7日、板橋区の私立淑徳小学校で行われ、5年生103名と6年生110名の計213名が参加した。

 生徒たちの大歓声で迎えられた中務先生と小森先生。颯爽とステージに駆け上るとヒット曲『AGEHA』のパフォーマンスを披露。冒頭からプロの迫力あるダンスを目の当たりにした生徒たちは大興奮。自然と手拍子が沸き起こり体育館はさながらライブ会場のよう。ところが「今日はこのダンスを皆さんに覚えてもらいます」と先生から告げられると生徒たちは「えーっ!」。小森先生から「分からないとか踊れないことは恥ずかしいことじゃないから」、中務先生から「動ける範囲で動いてみよう」と励まされ『AGEHA』のサビパートのダンスに挑戦。最初は複雑な動きに戸惑っていた生徒たちも、先生のカウントに合わせ何度も何度も繰り返すうち、少しずつ形になっていく。難しい振り付けに挑戦する生徒たちに、2人もうれしそうな笑顔。レッスン終了後は「自分たちは早い時期から自分のやりたい夢を見つけることができた。みんなもやりたいことを見つけて頑張って」と生徒たちにエールを送った。ダンスの講師としてだけでなく“夢を叶える”ことの先生としての姿も、生徒たちの心に焼きついたに違いない。

 授業終了後、2人は「今日の体験で少しでも楽しいと思える部分を見つけたら、それを膨らませていってほしい。ダンスに限らず、やりたいことが見つかるはず」と語った。

GENERATIONS 中務裕太、小森隼が小学生にダンス指導

2017.03.07 Vol.web

 ダンス&ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEの中務裕太、小森隼が7日、東京都・私立淑徳小学校で開催された「夢の課外授業」にダンスの先生としてサプライズ登場し、5、6年生たち213名に授業を行った。

「夢の課外授業」は、各界で活躍するスポーツ選手やアーティストなどを講師に招き、本物と触れ合うことで子どもたちが夢や目標を持つためのきっかけになることを目指して活動しているプロジェクトで、これまでにも福岡ソフトバンクホークス監督の工藤公康や、バルセロナオリンピック柔道金メダリストの吉田秀彦、TUBEの前田亘輝のほか、EXILEや三代目J Soul Brothers from EXILEなども参加している。

スカルプD×EXILE THE SECOND PRIJECT第3弾キャンペーン開始!

2017.03.07 Vol.685

 スカルプDのまつげ美容液のCMで使用しているNEWシングル「SUPER FLY」も収録されているNEWアルバム『BORN TO BE WILD』も発売し、全国ツアーの追加公演も決まるなど益々進化を遂げたEXILE THE SECOND。これを記念し、3月7日よりスカルプD×EXILE THE SECOND PROJECT第3弾キャンペーンが開始される。

 対象商品を購入すると、ここでしか手に入らないスカルプD×EXILE THE SECONDコラボスマホリングが数量限定でもらえるプレゼントや、さらにWチャンスとして対象商品を購入した方の中から抽選で3名にEXILR THE SECONDメンバー直筆の特大ポスターがプレゼントされるというもの。

 また、アンファーのLINEでもスカルプD×EXILE THE SECONDの特別インタビュー動画やキャンペーン情報がGET出来る!

 アンファーとEXILE THE SECONDファンにはたまらないキャンペーン! 是非この機会を見逃すな!

 詳しくは、アンファー公式サイト( http://www.angfa-store.jp/brand/br_lp_scalpd_exile )まで。

EXILE TETSUYA「DANCEの道」第55回「8年前・・・」

2017.02.27 Vol.685

春一番、春二番も吹き、この冬もそろそろ終わりに向かっていて、樹々や虫たちがワクワクしている頃かと思います。人間もこの時期になると、卒業やその先の新生活なんかを意識したり、準備したりする頃ですかね?

 気づけば毎日がすごいスピードで過ぎていってしまっていますが、ふとした時に自然や季節を感じると妙な安心感を得られます。何か探していた大事な物を見つけた時のような安堵感といいますか……。

 スピードが速ければ速いほど、見逃したり、軸をぶらしたりしがちですが、どんな速度でも自分にとって大切な事を見逃さずに、常に見つめて向き合っていられたら素敵ですね!

 そんな大人の男になろうと誓いながら(笑)、今月誕生日を迎えました。たくさんの方々からの温かく愛のこもったメッセージをいただき、ただただ感謝しておりますし、これからもDANCEはもちろんですが、自分のできる精一杯で少しでも人の役に立てれば幸せだなと思っておりますので、36歳のEXILE TETSUYAも変わらぬ応援をどうかよろしくお願い致します。

 今思えば、こんなスピード感の中で毎日を過ごし始めたのも、約8年前の3月1日、僕がEXILEに加入した日からだったように思います。まさに、最高速度で走っているリニアモーターカーに飛び乗った感じでしがみつくのが精一杯!! 周りの景色を見る事なんて全くできず、正直あの頃の記憶はあまり無いです(笑)。

 あれから8年、二代目J Soul Brothersから数えれば約10年……本当にたくさんの経験をさせていただき、いろんな景色も見られるようになり、ファンの皆さんとの絆や思い出もたくさん作る事ができていて、つくづく幸せだなぁと感じております。
 偶然なんですが、そんな僕らの記念すべき3月1日にEXILE THE SECONDのNEW ALBAM『BORN TO BE WILD』が発売されます。昨年の本格始動からシングル3部作のリリース、EXILE AKIRAの加入、アリーナツアーのSTART、と本当に目まぐるしい活動をしましたが、6人になってから初めてのアルバムという事もあり、内容的にも10年分の想いと経験を詰め込んだ、言わば6人のBEST ALBUMのような仕上がりになりました。

 僕らが育ってきたよりもっと前の素敵な時代の音楽や、6人の世代観を感じさせる楽曲、そして今の新しい音まで、豊富に揃っているのと、国内外からコラボアーティストも参加してくれていて、かなり厚みが増しました。
 決して背伸びをせずに、今の僕らが素敵だと思える音楽を等身大な表現でお届けできる一枚になったと思いますし、まさに名刺代わりになるALBUMです。

 そして映像も充実しているのですが、何と言っても現在行われているツアー「WILD WILD WARRIORS」のLIVE映像が見れちゃいます。現在進行中のツアーの途中で映像をリリースするのは初めての試みなのですが、僕らがこのLIVEで伝えたい事や見てほしいシーンが映像には収録されているので、見逃す事なく楽しんでいただけると思いますし、LIVEを見て、帰ってからすぐに“AGAIN”できる楽しさも試してもらえたらうれしいです。

 引き続き、ツアー「WILD WILD WARRIORS」はファイナルに向けて一つでもたくさんの思い出を皆さんと作って行きたいと思いますので、最後までよろしくお願い致します。

 冒頭でも話しましたが、3月になれば卒業や一つの節目を迎える方がたくさんいらっしゃると思いますが、僕もその時を思いっきり感じて、その時を悔いの無いように楽しんでから、次につなげていけたら幸せなのかな? と思いながら引き続き一所懸命なDANCEをしていきたいと思います。

 最後に卒業を迎えられる皆様
 本当におめでとうございます。

EXILE THE SECOND オトコが香る最新作

2017.02.26 Vol.685

 人気グループのEXILE THE SECOND(以降、THE SECOND)が3月1日、セカンドアルバム『BORN TO BE WILD』をリリースする。アルバムは、グループの特徴であるワイルドさ、本格始動以降のシングル曲で表現してきたパーティー要素、そしてセクシーさもふんだんに含むオトコの魅力がムンムンと香り立つ仕上がり。本作、収録された楽曲、そして現在進行中の全国アリーナツアーを経て、さらに磨き上げられたステージと、独自のエンターテインメントで、さらに多くの人たちをクギ漬けにしそうだ。

 橘ケンチ、黒木啓司、EXILE TETSUYA、EXILE NESMITH、EXILE SHOKICHI、そして、昨年秋に加入したEXILE AKIRAからなる6人組。全員がEXILEのメンバーで、ボーカルを含めてメンバー全員パフォーマーも務めるのが特徴。EXILE TRIBEに属するグループのなかでも稀有な存在だ。グループは昨年夏に『YEAH!! YEAH!! YEAH!!』『Shut up!! Shut up!! Shut up!!』、そして『WILD WILD WILD』のシングル3部作をリリースするとともに本格始動。それとともに全力疾走の勢いで、さまざまな活動を展開している。

 最新アルバム『BORN TO BE WILD』は、THE SECONDの活動、そして存在するうえでのテーマを象徴するものだ。最新シングル『SUPER FLY』を始めとしたシングル曲やカップリング曲、ロックサウンド『Break It Down』、日本R&Bのパイオニア的存在のLL BROTHERSとのコラボナンバー『24』をはじめとした14曲を収録したパーティーでワイルド、そしてセクシーな内容。ボーカリストのSHOKICHI、NESMITHのソロナンバーもあって、それぞれの歌声も堪能できる。また、今まさに行われているツアーの映像も収録されている。

 昨年10月からは全国を巡るアリーナツアーをスタート。公演は次々に追加され、今では発表当初の倍に。現時点で全日程の3分の1弱、9公演を残すのみとなっている。全国各地どのライブ会場においても、ファンもメンバーも一緒になってステージは熱狂に包まれている。フィナーレが近づくにつれステージごとにボルテージは上がりっぱなし。最新作のリリースで加熱っぷりはさらに増していくことは間違いなさそうだ。THE SECONDからますます目が離せなくなってきた。

松本利夫 vs ゲテモノ昆虫!タイのナイトマーケットで悶絶!

2017.02.23 Vol.685

 毎週木曜日の深夜フジテレビで放送中のバラエティ番組「MATSUぼっち」。1人ぼっち・寂しがりやの松本利夫が、EXILEパフォーマーを卒業した今だからこそ見える、未知なる世界、あまりテレビでは取り扱われないような深夜のディープスポットから“今話題”の最新スポットなどに体当たり潜入する。

 2月23日の放送では、先週に引き続き、番組初の海外ロケとなったタイの後編をお届けする。

 タイのナンバーワン・ニューハーフとパタヤの人気スポット「ナイトマーケット」に訪れた松本は、未知なる食材の食べ歩きを敢行。「これはきついよ!」と嘆く松本の前に現れたのは、蚕やバッタといった数々のゲテモノ昆虫料理。試食を促された松本は、渋々と昆虫料理を口にし「だめだ!これ!」と悶絶の表情を見せる。その後も未知なる食材の連続に我を忘れ食レポも忘れてしまう松本。

 変わった市場を求め、松本が次に訪れたのはラッドヤイというとある田舎駅。スタッフから「電車に乗ってもらいたい」と指令を受けた松本は颯爽と電車に乗り込む。しばらくして松本の目の前に現れたのは、線路の両脇にぎっしりとお店が立ち並ぶメークロン市場。電車とスレスレの距離に商品が並び、なかには線路に商品を陳列し、その上を電車が通過する衝撃のお店も。松本も興奮を抑えきれず「なにこれ!」「マジで!」「ヤバい!」を連呼。

 今宵も未知なる世界に潜入する松本の勇姿を堪能いただきたい。

EXILE 黒木啓司プロデュース『THE NINE WORLDS』が、ついに始動!!

2017.02.21 Vol.684

 EXILE / EXILE THE SECOND 黒木啓司プロデュースする九州発エンタテインメント・プロジェクト
「THE NINE WORLDS」が本格始動する。九州・宮崎県出身のEXILEパフォーマー 黒木啓司がプロデュースし、地元九州を盛り上げ、日本のみならず、アジアへも九州の熱を発信する。

 THE NINE WORLDSの活動としてこれまで月刊EXILEでの九州対談やAbemaTVでの音楽番組「BPM~BEST PEOPLE’sMUSIC~」をプロデュースしていた。

 そして、THE NINE WORLDS プロジェクト初の記念すべき旗揚げ公演が、福岡博多座にて開催決定!!
その旗揚げに公演に、EXILE TRIBEメンバーの中からEXILE TAKAHIRO、EXILE THE SECOND、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの出演が決定。

 九州愛と情熱あふれる黒木啓司がプロデュースする「THE NINE WORLDS」を、ぜひ体感しよう。

青柳翔 主演『たたら侍』本予告映像解禁

2017.02.21 Vol.684

 青柳翔(劇団EXILE)、AKIRA(EXILE/EXILE THE SECOND)、小林直己(EXILE/三代目J Soul Brothers)らが出演することで話題の映画『たたら侍』の本予告映像が解禁された。

 今作は「本物の日本を世界へ」という想いのもと、EXILE HIROが映画初プロデュースを手掛けた原作なしのオリジナルストーリー。津川雅彦、奈良岡朋子、山本圭、高橋長英、笹野高史、品川徹、宮崎美子といった日本映画の原点を知る名優が脇を固め、戦国時代の島根・奥出雲の村を舞台に、伝統を継承し守ることを宿命付けられた青柳演じる主人公「伍介」が、葛藤や挫折を通して真の「侍」へと成長していく姿を描いた本格時代劇だ。

 今回解禁された約60秒の本予告映像では、青柳演じる主人公・伍介が、村を守りたいという強い意志が故、小林が演じる新平と対立するシーンや、乱世の現実を目の当たりにした伍介の運命を悟るかのように語りかける、奈良岡が演じる三洲穂のセリフが心に響く。ほかにも、AKIRAが演じる尼子真之介の殺陣や、津川、品川、山本、でんでんといった脇を固める豪華キャスト陣らのシーンも。また、EXILE ATSUSHIと久石譲による主題歌『天音(アマオト)』も映画の世界観を彷彿とさせる内容となっている。

 昨年9月にカナダで開催された「モントリオール世界映画祭」での「最優秀芸術賞」受賞をはじめ、アメリカ、イギリス、インドなど、海外の映画祭で高い評価を受けている『たたら侍』は、5月20日より新宿バルト9・TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開される。

EXILE ATSUSHI×清木場俊介10年ぶりの共演をOA

2017.02.13 Vol.684

 毎週月曜日、深夜1時28分からTBSテレビで放送中の「週刊EXILE」。EXILE TRIBEやE-girlsなど、LDH所属アーティストの様々な活動に密着した貴重映像を、メンバー自らのナレーションとともにお伝えする音楽ドキュメンタリー番組。

 2月13日の放送は、ソロアーティスト史上初となる6大ドームツアー開催の快挙を達成したEXILE ATSUSHIのライブツアー「EXILE ATSUSHI LIVE TOUR 2016″IT’S SHOW TIME!!”」のLIVE DVDを大特集。

「総勢40人のビックバンドのみなさんと一緒に、音楽にとてもとてもこだわったライブで、カバーソング、英語の楽曲、ソロのオリジナル楽曲などたくさん歌っていますので、是非みなさん楽しんで見て頂けると嬉しく思います」とEXILE ATSUSHIが自信を寄せる今作。かつてEXILEのボーカルとしてATSUSHIのパートナーを務めたSHUNこと清木場俊介との10年ぶりの共演でも話題を集めたが、そこで披露したEXILE 第一章スペシャル・メドレーについてもたっぷりと紹介する。

 その他に、EXILE THE SECONDの2017年第一弾シングル「SUPER FLY」のミュージックビデオ撮影に密着した様子も放送。撮影を終えたメンバーが「SECONDの曲の中でもいちばん体がうずいて踊りたくなる曲」とコメント。80’s FUNKフレイヴァー溢れる楽曲への想いを語っている。

 さらに、昨年に続き2年連続で「ヨウジヤマモト」のランウェイモデルとして、パリコレの舞台に立った小林直己の現地での様子にも密着。パフォーマー、役者、モデルと活動の幅を広げる小林。普段見ることのできない新たな一面に注目したい。

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