11月9日で創刊40周年を迎える写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)が、次代を担うグラビアアイドルを誕生させ、グラビア文化の価値創造と業界の発展に寄与するべくアワード「FRIDAY グラデミー賞」の開催を発表した。
創刊40周年「FRIDAY」がグラビアアワード「グラデミー賞」開催!グラビア文化を世界へ発信
2024.11.08
Vol.Web Original
11月9日で創刊40周年を迎える写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)が、次代を担うグラビアアイドルを誕生させ、グラビア文化の価値創造と業界の発展に寄与するべくアワード「FRIDAY グラデミー賞」の開催を発表した。
今年2月にグラビアデビューし、“グラビア界の超新星” と呼び声の高いタレントの榎原依那(えのはら・いな)。彼女を表紙&巻頭グラビアに起用した講談社の週刊誌「FRIDAY」8月23日発売合併号の売れ切れ店が続出して話題となっている。
トラウデン直美が23日発売の『FRIDAY』(講談社)でグラビアを披露している。表紙と連動した巻頭ページで、180度開脚ストレッチや、ベッドでゴロゴロする姿など、女性誌やテレビでみるものとは違った魅力を見せている。
また、同誌で本人初となる、週刊誌エッセイ『雨の後には太陽が続く』の連載もスタート。タイトルは、自身のルーツであるドイツの言葉からヒントを得たものだという。
エッセイでは、飾らない言葉で本音を語り、「どこかの誰かの酸素のようなものになれたら」と言葉を紡ぐ。初回では、自身のルーツや、これまでのあまり語ることのなかった率直な思いや秘話を綴っている。連載は隔週で掲載予定。
トラウデンは、連載スタートにあたり、「『CanCam』モデルである私が、180 度違う(?)『FRIDAY』に縁あって発信する場をいただけたこと、そんな振れ幅の大きさに、今とてもワクワクしてい ます。 親しい友人に語るような、そんな肩肘張らない連載になればと思っています。 タイトルは少し長めですが(笑)、“あめあと”とか、身近な感じで覚えていただけたら嬉し いです」と、コメントを寄せている。