今年も国内最大のゲーム展示会「東京ゲームショウ2022」が9月15日、千葉・幕張メッセにてスタートした。今年は37の国と地域から、605の企業と団体が出展。オンライン開催だった昨年の約1.7倍となった。また、前回のリアル開催だった2019年と比較すると、会場規模は約7割り程度となったものの、出展数は2019年の9割となりコロナ禍以前の規模に回復しつつある。
今年のテーマ「ゲームは、絶対、とまらない。」を掲げ、進化し続けるゲームの今を、「リアル」と「オンライン」で知ることが出来るイベントとなっている。