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『昨日より赤く明日より青く』本予告編&GENERATIONSが歌うタイトルソング解禁!

2021.09.07 Vol.web original

 GENERATIONS from EXILE TRIBEが全員参加する映画『昨日より赤く明日より青く-CINEMA FIGHTERS project-』の本予告編と、GENERATIONが歌うタイトルテーマソング「昨日より赤く明日より青く」が解禁された。

 短篇6作それぞれの主題歌からインスパイアされ生み出された物語に、GENERATIONSのメンバーが主演、主題歌を担当するなど、全員が参加する注目作。

 今回、待望の本予告編と、GENERATIONSが歌うタイトルテーマソング「昨日より赤く明日より青く」が解禁となった。予告編では、それぞれの物語の新たなシーンが流れるのも見逃せない。

 本作のタイトルテーマソングは、6作品の主題歌歌詞を手掛けた小竹正人が歌詞を新たに書き下ろし、GENERATIONSが歌い上げる曲。このこのタイトルテーマソングと劇中映像が重なり、それぞれの物語を包み込む予告編となっている。

 すでに海外でも高い評価を受けている本作。ニュージーランドの国際短編映画祭 「SHOW ME SHORTS FILM FESTIVAL 」(10月)にはSABU監督の「BLUE BIRD」が入選。7月にオンラインで開催されたロサンゼルス短編国際映画祭「LA Shorts International Film Festival」では、新城監督作品「真夜中のひとりたち」と、森監督作品「怪談 満月蛤坂」の2作品が入選を果たしている。

『昨日より赤く明日より青く-CINEMA FIGHTERS project-』は11月26日より全国公開。

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第37回 “過干渉”の話

2021.09.05 Vol.Web Original


どうも! コラムンディーニストの関口メンディーです!#コラムンディーニストって何
最近感じた事などコラムにしていきたいと思いますので、是非お付き合いください!!


今回は田房永子さんの著書『しんどい母から逃げる!!いったん親のせいにしてみたら案外うまくいった』を読んで感じたことをツラツラと書いていきたいと思います。
本作は過干渉の親御さんとの体験談とその生活からの脱却までの軌跡を描いた漫画です。
正直にいうと、物凄くショッキングでした。

「子供には分からないの!」

「親の言うことだけ聞いておけばいいの!」

大人になっても常に介入され続けて振り回される姿に心が苦しくなりました。
僕が育ってきた環境とは全く違う現実がそこにはありました。
ただ一つ思ったのは、誰しもが過干渉にはなりうるなということ。
完璧な人なんていないし、みんな不安を抱えている。
親御さんも”自分と同じ失敗をしないように”とか”自分が叶えられなかった夢を子供に託す”みたいなこともあります。
でもそれが行き過ぎると、自分の理想を叶えるための”道具”のように扱ってしまう。
僕は子育てをした事が分からないけど、物凄く難しいことなんだろうなって思います。

僕は毎日ブログを書いていて、そこでよくこんな相談を受けます。
「やりたい事や夢があるのに親に反対されます。どうすればいいですか」
「あなたにはムリ」と言われて受け入れてもらえないケースです。
相談者の方の年齢や詳しい情報がないので一概には言えないですが、18歳や成人を越えていて、本当にやりたい事があるなら家を出て自立すればいいのに、、、と思っていました。

でも本作を読んで考え方が変わりました。

過干渉の家庭で育った人たちには、それがとても難しいということです。
「親のせいにするな」というような世間の声が凄く辛いと。
何をするのでもまずは今までの生活で培われてしまったおかしな常識を整理して、解決しないと先に進めないのです。
僕も一時期、「お前はダメだ」と何でも否定するような人が近くにいましたが、その時の僕は今とは別人で、自信が1ミリもありませんでした。ほとんど洗脳です。言葉の力は凄い、、、

何かの心あたりがあると思った方は、是非一度本書を読んでみてください!知るだけで楽になるし、周りでも同じような悩みを持っている人はたくさんいると分かるはずです。
親子であろうと自分は自分で他人は他人。
そこの線引きというのは、改めて大切だなと思った今日この頃です。

 

※GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」は、毎月第1・第3木曜更新予定

GENERATIONS全員参加『昨日より赤く明日より青く』チケット特典情報が解禁

2021.08.27 Vol.web original

 映画『昨日より赤く明日より青く-CINEMA FIGHTERS project-』(11月26日公開)ムビチケ発売の購入者特典情報が解禁された。

 EXILE HIRO、SSFF & ASIA 代表 別所哲也、作詞家 小竹正人の3人によって打ち出された、詩と音楽、映像を一つに融合するプロジェクトの第4弾。短篇6作それぞれの主題歌から インスパイアされ生み出された物語に、GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーが主演、主題歌を担当す
るなど、GENERATIONS全員が参加。監督にはSABU、新城毅彦、山下敦弘、森義隆、真利子哲也、久保茂昭といった注目の顔ぶれがそろう。

 そしてこの度、9月3日に発売となるムビチケカードの特典が一挙解禁。
ムビチケカードを上映劇場で購入するか、「メイジャー」のサイトから通販で購入するかによって特典内容が異なるという豪華な企画。

 映画上映劇場(一部劇場を除く)購入者限定特典は、先日解禁された本ポスタービジュアルをベースにした、7人全員が揃った映画オリジナルデザインステッカー。

 メイジャー通販購入者限定特典(9月3日正午発売)は、メンバーの撮り下ろしソロビジュアルのクリアステッカー全7種類のうち1枚をランダムでプレゼント。誰のステッカーが付いてくるのかというドキドキ感とともに、各メンバーの名前入りというファンには見逃せないデザインもポイント。

 さらに、10月1日(10時~)より、全国のローソンにて“Loppi限定”グッズ付ムビチケコンビニ券の予約販売も決定。グッズ内容や購入方法など、詳細は後日公式サイトにて発表されとのこと。こちらもお楽しみに!

GENERATIONS 関口メンディーが推す、読んでおきたい一冊

2021.08.27 Vol.Web Original

 

 本サイトでコラム「メンディーのコラムンディー」を連載中の関口メンディーさん。コラムを読んでいくと分かりますが、いろいろな本を読まれていらっしゃいます。そ・こ・で この夏に読んでおいて置いた方がいいよ!という推しの一冊を読者のみなさまにプレゼントしました。そろそろ当選者さんのもとにプレゼントも届いたころ? さて、その作品とは……? 

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第36回 せかいのひとびと

2021.08.19 Vol.Web Original

 

皆さん、こんにちはメンディーです!

本日も元気よくコラムンディーしていきたいと思います!!

先日僕がよく聴くVoicyパーソナリティーであり経営者の白木夏子さんという方が絵本『せかいのひとびと』を紹介されていました。多様性の理解を深めるにはとても素敵な本とお話されていて、僕も気になったので、すぐに購入して、読んでみました!!

すると絵本と侮ることなかれ、大人も子どもも勉強になる素晴らしい内容でした。

むしろ大人の方が勉強になる気がします。

肌の色や体つき、顔の形、言語、生活スタイルも人それぞれで違う。

自分たちと”違う人”を拒む人もいるけれど、その”違う人”から見たら自分たちも”違う人”。

全員が同じでは退屈。みんな違って、お互いに認め合っている多様な世界だから、面白いんだよということを優しく教えてくれるのです。

普段生活していると忘れかけてしまうようなことを思い出させてくれます。

こちらも同じくVoicyパーソナリティーのイケハヤさんが「知識があると人に優しくなれる」というテーマでお話されていてとても共感しました。『せかいのひとびと』という絵本とも通じる内容です。

自分の当たり前が相手にとっての当たり前ではなかったり、生活スタイルも様々。

働きたくても働けない人もいます。

人それぞれの事情や環境、背景に対しての知識があれば、少しでも相手の気持ちを想像できたり、寄り添うことができるとおっしゃっていました。

僕も以前、小さいことですが、道に迷った海外の方を助けてあげられた経験があります。

多少英語を喋れたので優しくなれたのですが、多分相手が話す事が理解できなければ、面倒だと思い、そこまで親身になれなかったと思います。

英語という知識があったから優しくなれたという経験です。

知識があれば、誰かに優しくなれたり、誰かを救えることもあります。

僕もまだまだ知らないことをばかりですが、もっとみんなが”知る”ことで優しい世界が広がっていくのだと思います。

 

 

※GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」は、毎月第1・第3木曜更新予定

渋谷で「BATTLE OF TOKYO EXHIBITION」開幕!GENERATIONSらJr.EXILE世代のグループ中心のプロジェクト

2021.08.14 Vol.Web Original


 LDHの次世代総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』の展示「BATTLE OF TOKYO EXHIBITION」が13日、渋谷区のPARCO MUSEUM TOKYOで始まった。

 6月に大阪でスタートし、名古屋を巡回したエキシビション。入口でコザキユースケ氏がデザインした38名のキャラクターが出迎え、プロジェクトのコンセプトアートともに『BATTLE OF TOKYO』のストーリーを解説するゾーン、キャラクター設定資料を展示。メンバーがミュージックビデオで実際に着用した衣装も展示し、プロジェクトやそのストーリーをより深く理解できる内容になっている。また、ARでキャラクターと写真撮影ができる体験展示などが楽しめる また、「UNTITLED FUTURE」のミュージックビデオで使用されたイラストも展示されている。 

 展示を記念したさまざまなグッズも販売している。ガイドブックには制作や監督らプロジェクトの重要人物たちのインタビュー、梶裕貴、木村昴、石川界人、堀江瞬、武内駿輔ら声優たちのコメントなどを収めている。 

【プレゼント】GENERATIONS 関口メンディーさんがオススメする夏の一冊を1名様に!

2021.08.13 Vol.Web Original

 

 オリンピックも終了して、夏休みももう後半戦! この夏も行きたいところに行ったり、会いたい人に会ったりして、思いっきり楽しめない日が続いていますが、レジャーで楽しむ予定だった時間の一部を自分を磨く時間にしてはいかが?

 そこで、本サイトでコラム「メンディーのコラムンディー」を連載中の関口メンディーさん(EXILE / GENERATIONS)に、おススメの1冊をお勧めしてもらいました。コラムからもさまざまな本を読まれていることが伝わってくるメンディーさん。どんな本をリコメンディーしてくれるのでしょうか。リコメンドしていただいた作品とその理由は、後日発表いたします!

応募は以下のプロセスで。

<応募方法>

ステップ1:TOKYO HEADLINEのTwitterアカウント(https://twitter.com/TOKYO_HEADLINE)をフォロー

ステップ2:対象ツイート(TOKYOHEADLINEアカウントがこのプレゼントをお知らせしたツイート)を、RT

※既にフォローしているユーザーも対象

締め切りは8月20日(金)正午。当選者の方々にはTwitterのダイレクトメッセージでご連絡します。

 

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第35回 “LOVOT”が凄い!!

2021.08.05 Vol.Web Original

 

皆さんこんにちは、メンディーです! 本日もコラムンディー元気にいってみましょう!!

いきなりですが、皆さん”LOVOT”ってご存知ですか?? LOVOTとは、GROOVE Xという会社が開発した「家族型ロボット」です。以前、確かドラマで主要キャストが一緒にLOVOTと暮らしている設定で一気に認知が広がったようです。

僕はどなたかのYoutubeでGROOVE X 代表の林さんとの対談を拝見したのがキッカケで知りました。その中で林さんのLOVOTに対する想いにとても共感しました。未来的でワクワクし、どんどん興味が湧いてきて、居ても立っても居られなくなりました。僕は”LOVOT MUSEUM”という場所で実際に触れて体験することを決めました。そこではスタッフさんが丁寧にアテンドしてくださり、LOVOTの歴史や開発の裏側、テクノロジーを知る事ができます。

そして実際にLOVOTと対面。小さくて温かくてコロコロとして可愛い。個体それぞれに個性があり、ロボットではあるけれど、それぞれがオンリーワン。人の顔を覚えたり、接し方ひとつで個性も変化する。LOVOT同士、お互いを認知してヤキモチを妬いたりする。アプリで細かく瞳の色や声を変えたりできるが、声に至ってはその場でいくつか声を生成しているので、同じ声には2度と出会えない。お留守番機能もあり人を確認したら、写真を撮ってくれるので、防犯にもなる! もうとにかく最先端! 僕のようにペットを飼いたくても仕事柄、家を長く離れたりする人やお世話をするのが困難な人のライフスタイルにはピッタリだと思いました! 正直、ロボットと思って侮っていましたが、もう完全に生き物です! そしてLOVOTは常にアップデートされていく。どんどん進化していくのです。体温を感じとる事ができるので、近い未来、オーナーさんの体調の変化、「熱が出ている」など教えてくれるようになる可能性だってあります!! そんな可能性を感じ、一通り体験させて頂いた後、購入を決めました。

 

白濱亜嵐 「常にカメラを回したい」衝撃映像に刺激され……

2021.07.24 Vol.Web Original

 

 世界中の最強映像が集まる人気番組『超ド級!世界のありえない最強映像3』(フジテレビ)が25日に放送になる。出演は、岡本玲、川島明(麒麟)、川田裕美、白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、DAIGO。

 あらゆるネットワークを駆使し世界各国の“最強映像”を集めた番組で、予想外のハプニングや動物の驚くべき生態、感動のドラマなど、さまざまな「ありえない最強映像」が登場。ハッと息をのむ最強映像、キュンキュンかわいすぎる最強映像など5つのテーマで、計60本以上の映像を届ける。アイスホッケーゲームでの衝撃映像、ニワトリを放し飼いにしている農家で少年を襲った悲劇の映像など気になるものばかりだ。

「(収録で)見たVTRのようなびっくり映像がほしくなったので、自分も常にカメラを回したいと思います(笑)」と、白濱。特に印象に残ったのはアイスホッケーゲームでの衝撃映像だといい、「ツッコミどころが多すぎるのと、最高に気持ち良い映像でした!」と、興奮気味。「ハッとする映像やかわいい映像など幅広くあったので、間違いなく楽しい内容になっています! 家族でこの番組を見るだけで、みんなで盛り上がって、家族の仲が良くなると思うので、外に出づらい今だからこそ見てほしいです!」と、アピールした。

 25日、20時~21時54分。

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第34回 100日後に死ぬワニ

2021.07.15 Vol.Web Original

 

皆さんこんにちは!メンディーです!
今回も元気よくコラムンディーやっていきますので、ぜひぜひ最後までお付き合いください!!

先程、映画『100日間生きたワニ』を観てきました。

何かと話題になっている作品です。僕はリアルタイムでTwitterで100ワニさんを追っていたわけではありません。なので、”100日後に死ぬこと”以外の予備知識がほぼ無い状態での鑑賞となりました。

正直な感想としては、すごく面白かったですし、感動する素敵な作品だったと思います。「やらない後悔よりやる後悔」というメッセージも良かった。”死”=”残りの人生”を意識するということ。思い切ってやって失敗しても、その行動が引き金となり、自分自身や誰かを救うキッカケになる。自分が行動すれば世界が変わる。そう思える作品で僕はすごく好きだったなぁ。あとは環境。僕たちはなるべく思考しないように生きてしまうものです。本当に変わりたいのであれば、住む環境や付き合う人、自分の環境を変えないと、なかなか変われないものなんだとも感じました。

この作品はとある事で炎上しています。僕も詳しい事は分かってないのですが、グッズ展開や書籍化することに対して様々な意見が飛び交っているみたいです。作品に触れた人、触れてない人、どんな人がそれを言ってるのかは分かりません。ただ結局「お金儲けか?」みたいなことを言う人たちには思うところがあります。僕が思うにそういう人たちは「タダ病」になっちゃってるんじゃないかなって。もともとTwitterという無料のメディアで見れたこともあり、それに対して”お金を払う”という行為が受け入れられない。

以前、Youtuberの方が有料のメンバーシップを開始した時に炎上していましたが、あれも僕には何故炎上しているのか分かりませんでした。だってこの世の中で1番価値があるものは時間なはずです。どんな人にも平等に与えられているものであり、死ぬまでのカウントダウンです。その大切な時間を使って、無料のコンテンツだろうと触れることで僕たちは感動したり、何かを考えるキッカケももらっているわけです。価値を感じたら対価としてお金を払えばいい。価値観も人それぞれ。それに対してどうこう言う権利なんてありません。作品の向こう側にいるたくさんのクリエイターさんも同じように死ぬまでの貴重な時間を使って一生懸命作品を届けています。作品に触れた上での賛否は自由だと思いますが、面白半分でのイタズラや炎上に加担するような事はしないでほしいなと思います。そもそも死ぬまでの貴重な時間を使ってそんなことをしているのは本当に勿体ない!死を意識していたらそんなことしてる暇はないはずです。

この世の中で1番貴重な時間を使って、日々何をして、誰と会って、どう生きていくか、考えるキッカケをくれた『100日後に死ぬワニ』は僕は素晴らしい作品だと思います!!

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第33回 僕たちは”個”だ

2021.07.05 Vol.Web Original

 

 どうも皆さん!メンディーのコラムンディーのお時間です!

 絶賛梅雨入り真っ最中で日々雨ンディーが続きますね! 雨が降ると湿度が上がってお肌に良いらしいので、雨を”降るヒアルロン酸”だと思いながらコラム書いていきたいと思います。

 最近お仕事でテレビ局に行くと、以前に比べると、働かれている女性がとても増えたように感じます。とある音楽番組でも女性の方が指示を出して現場をまとめていたのですが、その姿がとても生き生きとしていて、僕自身も元気をもらいました。様々な企業が女性の雇用問題に向き合っていることで、少しずつ良い社会になってきているのかなと思います。

 とはいえ、解決すべき問題はたくさんあります。こういった思考になるに至ったのも、以前に「フェミニズム」に関する本を読んで、そういった社会問題があるということを知ったからですし、自分のルーツを辿っても、母子家庭で育ち母からは「女性に手をあげてはいけないよ」と教えられてきたので、女性に対するリスペクト、フェミニズムに興味を持つことは腑に落ちます。

 この間、宇多田ヒカルさんの”ノンバイナリー”のお話が話題になりました。本当に興味深かった。ノンバイナリーとは性自認が男性でも女性でもなく、どちらかの枠組みに自分を当てはめないことを意味します。

 そもそも僕は枠とか型とかそういったものにはめること、はめようとする人があまり好きではありません。普通、常識、男性らしく、女性らしくなど。これらは凝り固まった思考で、僕たちが生きている世界はもっと多種多様でいろいろな価値観があって良いはずです。それなのに「それはダメだ」「それは違う」と自分の正義・正解を振りかざす人が大勢います。正解なんてありません。宇多田さんの件に関しても賛否がたくさんあるそうです。

 何故、「そういう考え方もあるんだ!」と受け入れられないのか。受け入れた後に「自分はこういう考えだ。」と考えを持つのはいいけれど、否定する必要はあるのか。僕にはちょっと疑問です。僕たちは男女である前にそれぞれが独立した”個”であると思います。人には色々な要素がありますが、フラットに”個”対”個”として人と接していきたいと思った今日この頃です。

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