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GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第65弾 1.2メートルの小言

2021.01.14 Vol.Web Original

皆様明けましておめでとうございます。

2021年を迎えて約2週間が経ちましたが
やっと新年を迎えた感じがしています。(笑)

僕は4日から自身初のトークライブ『小盛りのハナシ』があって
それが終わるまでは2020年が続いてる感じでした!
人生初のトークライブの準備は10月から始まっていて
どんなに準備しても本番が終わるまではずっとソワソワしていて…
コロナ禍の新年でしたから、東京から離れてどこかに行くと言う選択肢は無かったですし
もし、旅行に行けたとしても不安とドキドキで寝れない新年の旅行になってたでしょう!(笑)

小盛りのハナシが終わった後には芸人交換日記が8日まであって、やっとひと段落して2021年を迎える事が出来ました!
そして自分的三が日がやっと終わり
これからまたしても一年が始まるのかと、一喜一憂しております。(笑)

一憂する事は個人的には決して悪い事ではなくて
僕の性格上絶対に感じる平常な気持ちなんです。
僕は本来、計画性のある人間では無いので
年が開けると今年一年色々な事を考えて計画を立ててしっかりやらないとなぁって憂鬱になるんです。(笑)
あれもしないとこれもしないと。ってなんだか色々な事に勝手に追い込まれるのが1月。
だから個人的には正月はそこまで好きではありません。(笑)

勿論学生の時とかは、お年玉や実家に帰った時に親戚に会うことなど、
色々なイベントがあって楽しかったと思いますが
戻りたいかと言われたら、そうではありません。
お年玉も計画的に使えないから気づいた時には無くなっていて
何でこんなにお金がすぐに無くなるんだろうとか考えて悲しくなっていたし
親戚に会っても年が離れた親戚ばかりだから、遊ぶとかではなくて
家で餅を食べたり、テレビを見たりしかしてなかったから。。。
中学で上京しているから地元に友達は少ないし。。。

振り返ったら何だか悲しい正月ばっかりで悲しくなってきた。。。(笑)

でも、そんな事を言っててもはじまる事を止める事は出来ないので!
何か目標を立てて
頑張らなくてはならないのですが…

今年の小森の抱負は
しっかりと貯金をする。
です。

って言うか、色々な番組で今年の抱負とか目標とか書き初めとかしていて
色々な事言ってるから既にブレブレ!(笑)

でも、小言的抱負では
しっかりと貯金をする。にさせてください!

毎年、この時期になると言っている目標な気はしますが…
それでも、言わない事には始まらないですからね。
出来る目標だけではなく。
出来ないからこそチャレンジして行く意味があるのではないでしょうか?

ゲッターズ飯田さんも
今年、小森さん貯金出来ますよ。って言ってくれたし!

あれ?確信もらっちゃってる?(笑)

EXILE TRIBEのドームツアー、東京と福岡の6公演延期へ

2021.01.08 Vol.Web Original

 LDHは8日、1月29日スタート予定だったドームツアー『EXILE TRIBE LIVE TOUR 2021 “RISING SUN TO THE WORLD”』の一部公演を延期、振替すると発表した。対象となるのは東京ドームと福岡Paypayドームの全6公演。7日の緊急事態宣言の発出と現在の新型コロナウイルスの感染拡大の状況から、来場者にライブを楽しんでもらうことが困難であると判断、2月7日までの公演を延期する。

 1月28~30日の日程で開催予定だった東京ドーム公演は3月8~10日に振り替えられる。2月5~7日の福岡Paypayドーム公演の日程は調整中。福岡公演の振替有無と振替公演に参加できないチケット購入者への払い戻しの詳細は29日までに案内がある。

 LDHは、政府からのイベント開催制限の方針に従って、収容定員の50パーセントを上限として、ドームツアーを行う準備を進めていた。会場での検温やマスク着用の義務化、消毒の徹底、オール電子チケット化、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」の事前登録の義務化といった感染対策を講じることに加えて、全出演者とツアースタッフにPCR検査を実施して全員の陰性を確認したうえでの公演実施を条件とすること、LDH新型コロナウイルス感染症対策専門家チームや各会場と協議も重ねて、開催に向けて動いていた。

 2月8日以降の公演については、引き続き慎重に検討していくという。

 LDHは「本公演を楽しみにお待ちいただいていた皆様には、残念な決断となったことを心よりお詫び申し上げます」としたうえで、「LDHのエンタテインメントを安心して楽しんでいただける日まで、ファンの皆様と一緒に歩んでいきたいという強い想いがあり、またファンの皆様、アーティスト、スタッフが一致団結し、感染症対策を徹底していくことで、必ずエンタテインメントが復活する日が来ると信じています」と、メッセージしている。

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第21回 読書の仕方

2021.01.07 Vol.Web Original

皆さん明けましておめんでぃー!ということで始まりましたね、2021年!
皆さんはどんなお正月をお過ごしでしたでしょうか?
今年はコロナウイルスの影響もあり、外に出ず「寝正月でしたー!」なんていう方々も多いのではないでしょうか?
僕がまさにそれです。
厳密にいうと
起床→朝食→読書→昼食→ゲーム→夕食→ゲーム
この繰り返しです。

朝起きて、頭がスッキリしているうちに考えている事を整理したりする時間に充てたり、読書して出来るだけ情報を取り入れて、疲れたら昼食を取ってその後は自由時間というような具合のルーティーン。ゲームの時間は生配信を通して、視聴者の皆さんとコミュニケーションを取りながら楽しく充実した時間を過ごしています。
気付いたら5時間ぶっ続けでゲーム配信をしていて、視聴者の方に「疲れないの?」と心配されましたが、僕は全然大丈夫です。何せ楽しいので!長時間配信というスタイルも僕は好きなのでいつか”24時間配信”みたいなこともやってみたいですね。

ところで話は読書の話には戻りますが、皆さん本ってどうやって読んでますか?
小説やビジネス書、自己啓発書などなど。
僕はあまり小説は読まないのですが、ビジネス書や自己啓発書、ペンを片手にめちゃくちゃ本に書き込みながら読みます。
え? 本を汚すの? もっと綺麗に読みなさい!と思う方もいるかも知れませんが、書き込むとすごく本の内容が頭に入りやすくなるんです。

それにも方法があって、最初に本をペラペラめくって目次を読んで、中身をさっと目を通して、何となくその本の概要を頭に入れます。
その後に”はじめに”と”あとがき”を読みます。
その後にもう1度、目次に戻って、大切そうなところと自分が興味があるところにだいたい10カ所くらいチェックを付けて、その部分を読んでいて、また気になるところが出てきたら、それも読みながらキーワードを拾っていく。それで終わり。
え? 全部読んでないじゃないか! それは読んだにならないぞ! という言う方もいるかも知れませんが、全部読んだところで全部内容一語一句頭に入りますか? 難しいですよね。

僕も最近の読書法を学んだのですが、本って全部読む必要ないみたいです。
要点、つまり読者が言いたい事が解ればそれで良いんです。
僕も最初はどうなのかと思いましたが、自分の過去の経験からしても確かにこの読み方のほうが楽しめるし、本を読むということに腰が重かった感覚がなくなりました。

今までは、いわば本の概要を知らずに、なんとなく読み進めていたんです。
例えて言うなら、地図も持たずに懐中電灯1つで真っ暗闇を歩いていた感覚から、一度全体を把握することで、視界が開けて自分の行きたいところだけにいくことができる。
初めてディズニーランドに行くときに地図無しで行ったら、それはそれで楽しいかも知れないけど、地図ありでファストパスの存在を知ってる人の方が効率的にアトラクションにも乗れてたくさん楽しめますよね!ってことです。

おうち時間が増えて、買って満足したまま溜まってしまっている本がある方がいたら、ぜひこの読み方試してみてください!
読書、はかどります。

GENERATIONS 小森隼「新型コロナでライブが延期や中止。自分自身に向き合うきっかけに」【2020年重大ニュース】

2020.12.31 Vol.736

気になるあの人の2020年重大ニュース

12人の識者が激動の2020年を振り返る
 2020年が終わろうとしている。今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響による緊急事態宣言などで「時間が止まった」こともあり、あっという間の1年だったと思う人も多いのでは? 本来だったら今年は夏に東京オリンピック・パラリンピックが開催され、今頃は「beyond2020」を旗印に2020年以降の日本のあり方が議論されていたころだろう。ところが現在は新型コロナウイルスの猛威のせいで日本どころか世界中が「withコロナ」の新しい時代を模索している。後世、語り継がれることになるであろう2020年の重大ニュースを各界の著名人の方々に挙げてもらった。

GENERATIONS 関口メンディー「コロナ禍は自分にとってのターニングポイント」【2020年重大ニュース】

2020.12.30 Vol.Web Original

 2020年が終わろうとしている。今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響による緊急事態宣言などで「時間が止まった」こともあり、あっという間の1年だったと思う人も多いのでは? 本来だったら今年は夏に東京オリンピック・パラリンピックが開催され、今頃は「beyond2020」を旗印に2020年以降の日本のあり方が議論されていたころだろう。ところが現在は新型コロナウイルスの猛威のせいで日本どころか世界中が「withコロナ」の新しい時代を模索している。後世、語り継がれることになるであろう2020年の重大ニュースを各界の著名人の方々に挙げてもらった。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第64弾 60メートルの小言

2020.12.24 Vol.Web Original

今日はクリスマスイブですね。
皆さんのご予定はどんな感じでしょうか?
家族と過ごされる方
友達と過ごす方
恋人と過ごす方
好きな人に告白をしようと覚悟を決めている方
受験勉強で自分と戦っている方
そして、一人ぼっちの方。。。

色々な想いと、感情が皆さんにあると思います。
そして一人一人にストーリーがあって
そのストーリが渦巻く奇跡もあると思います。

僕は正直、クリスマスというものに
全く興味がありません。
小さい頃からうちの家庭にクリスマスの文化がなかったのが原因なのかもしれません。
僕は結構早めにサンタさんが家に来なくなりました。
だから、僕は全く興味がないですが
自分の子どもにはしっかりとサンタさんが来るようにしたいとは思います。

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第20回 うさぎとかめ

2020.12.17 Vol.Web Original

皆さんは、童話『うさぎとかめ』の話をご存知ですか? うさぎとかめが山の頂上を目指し駆けっこで勝負をして、足の速いウサギが序盤から亀に大差をつけた事でゴール手前で余裕をこき、休憩してしまったことで、結局亀に負けてしまうというあの話です。この童話の教訓としては、亀のようにコツコツと努力を積み重ねた者が大義を成し遂げるといったものがありますよね。でも調べていくと、実はもっと違う意味・教訓がこの童話には隠されていたのです。

その前に皆さんはうさぎとかめ、どちらになりたいですか?

そもそも何でこの話をしようと思ったかというと、この間、隼と渋谷で天ぷらを食べている時に、ひょんなことからうさぎとかめの話になり、断然亀派の僕とそもそも亀よりスペックが比べものにならないくらい高いウサギの方が良いというウサギ派の隼に別れたことがきっかけです。
確かにこれはマインドの問題であって、どんなに頑張っても陸では速く動けない亀に比べて、マインドひとつ変えるだけでぶっちぎりで勝てたウサギの方が良い、というのも分かる。
この物語を掘り下げていく前に、前提として、2匹の間には”駆けっこ”という競技において物凄い能力値の差がある事を皆さんの頭の中に入れて、本題に入っていきましょう。

この物語の新たな教訓、その1。
それはそれぞれ見ているものが違ったということです。
ずっと亀だけをみて勝負していたウサギに対し、亀はゴールだけをみていた。
これが2匹の大きな違いです。
この物語を読み返してみると、この勝負には森の動物たちという観客、つまりギャラリーが出てくるのですが、お調子者で人気者になりたいウサギは亀を負かすことで、ギャラリーたちに力の誇示をしたかったという可能性が高い。
うさぎも馬鹿ではないはずですから”亀は鈍い”というのは重々知っていたはず。にも関わらず、このメイクマッチというのは尚更です。
そんなウサギに対して、亀はゴールだけをみていた。つまり自分自身と戦っていた。どうやったら自分のベストのタイムで山頂にたどり着けるかだけを考えていた。亀は決してウサギとは戦っていなかった。周りに惑わされることなく、自分の目標・ゴールを捉えていた亀に軍配があがったというわけです。

そしてもう一つの教訓は
“実はうさぎは自信がない”ということです。
先程、うさぎは力の誇示がしたい、すぐマウントとりたいマン説の話があったと思うのですが、自分の得意なフィールドで自分より明らかに足が遅い亀と勝負するというのは保険に保険を重ねた出来レース。どうせならカンガルーとか強く速そうな動物と戦ってジャイアントキリング、ギャラリーを盛り上げてほしかったですよね。このことからもうさぎは”小さい山にしか登らないやつ”ということが分かります。
もし勝負が駆けっこではなく水泳だったとしてもウサギは勝負していたでしょうか?
恐らくしていなかったはずです。
この側面が見えてくると亀が、
パッとしないオタクが高嶺の花の心を射止めるラブコメの決定版『電車男』の主人公のようにみえてきて、より愛おしく思えてきますね笑

童話の新しい見方、いかがでしたでしょうか。
自分の中でも”生き方”というものを見直す良い機会になったので、コラムにさせて頂きました。
他の童話も気になったので、色々とみてみたいと思います。

ジェネ小森隼、ぺこぱ松陰寺、霜降りせいやら芸人たちと『芸人交換日記』 年明けにLDHの新しい朗読劇

2020.12.14 Vol.Web Original

 GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼が年明け、再び『芸人交換日記』に挑戦する。LDHによる新しい朗読劇の最新版「BOOK ACT 2021 NEW YEAR SPECIAL」で、2021年1月4日から、有楽町のヒューリックホール東京で上演する。

 鈴木おさむの小説『芸人交換日記~イエローハーツの物語~』(太田出版)を、お笑い芸人たちとタッグを組んで朗読する。結成11年目の売れないお笑いコンビがお互いの本音を知るために交換日記を始めることで展開する物語で、相方への不満や仕事がないことへの焦り、夢を諦めることの葛藤など、芸人の姿をリアルに描きだす。

 小森は、昨年1月に同じように芸人とタッグを組んで『芸人交換日記』挑んだ。2021年版に登場するのは、松陰寺太勇(ぺこぱ)、宮下兼史鷹(宮下草薙)、徳井義実(チュートリアル)、せいや(霜降り明星)と、新たな顔ぶれだ。

 小森は「何よりもうれしい」としたうえで、「全ての組み合わせが一回限りの公演ですので、その場で起きる化学反応や全ての公演が終わった時に自分が何を感じるのか、そして見てくださった皆さんに何て言っていただけるのかとても楽しみにしています!」と、やる気だ。

 また、初日は自身のライフワークのひとつにしていきたいと意気込む、年に一度のトークライブ「小森隼の小盛りのハナシ」にも挑む。

 「物凄いプレッシャーや不安は大きいですが、スタッフさんと打ち合わせをしている時やトークのことを考えてパソコン画面に向き合っている時は、不安を塗り替えるくらいのワクワクを感じます! 2021年、皆さんと共にスタートできる事を心から楽しみにしています!」と、期待に胸を膨らませている。

 ファンクラブ向けのチケットの先行抽選予約が18日15時から受け付けを開始。LDH official mobileなど各種先行抽選予約は23日15時にスタートする。一般発売は12月31日。

 全公演オンライン配信がある。料金は4000円。チケットの購入と視聴は( https://bookact.live )。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第63弾 68センチの小言

2020.12.10 Vol.Web Original

12月上旬。
気温はすっかりと下がって少し油断して薄着で外に出ようものなら
冬の冷たい風にやられてすぐに体調を崩してしまいそうな厳しい季節。
同じ日本にいて、同じ場所にいるのに
夏の天気よりも冬の天気はワントーン低いのはなぜ?
雲ひとつない晴れの日でもどこかしら、どよんとした空模様で
夏が青なら冬はグレー。
色で分けるなら僕はそういう感じ。
でも、冒頭からこのような話をすると夏が恋しそうな感じに思えますが
僕は冬の方が好きです。
特に理由はないけれど、なぜかセンチメンタルな気持ちになるのも、
すごく繊細な感じがして好きだし
“暑い”よりも“寒い”の方が我慢できる。
なんなら、厚着をして外に出た時に冷たい風が吹いて顔がかじかむ感じがとても好き。
厚着をし過ぎて外と室内の寒暖差がある感じも好き。
どちらかと言うと。ってどちらとも言わず僕は断然冬が好き。
冬が好きなのか年末が好きなのか?
自分の中でのはっきりとした理由は分かってないけれど、とにかく好き。

年々、地球温暖化の影響もあり日本の四季のバランスが崩れてきていて
今では、春はとても短く夏が早くきて秋を通り越して長い冬が来る。
言うならばもう殆ど二季のような感じ。
夏と冬が長いから春と秋の短さが恋しくなる。

そもそも日本の四季って何月から何月までが区切りなのでしょうか?
25年日本に住んでますが、毎年その定義を変えてもいいくらいバラバラな気がする。
じゃ冬だけでも調べてみますか。
Google先生。カモン。

2020 冬 (北半球).
開始:12月21日月曜日
終了:2021年3月20日土曜日

え?
ちょっと待ってよ。Google先生。
冗談きついって。
え?まだ冬じゃないの?
こんなに冬が好きって話したのにまだ秋だって言うの?
しかも3月20日までが冬なの?
個人的には3月はもう春なんだけど。。。

でも1番寒い時期って何月だろうって考えた時に
2月とかが1番寒いかなぁ。。。
そうなると12月から冬だと長すぎるか。。。

じゃあ今は秋!
って割り切れないけど。。。
訪れる冬をみんなで楽しみに待ちましょう!
その前に、劇的な寒さなのでみなさん体調はお大事に!

さぁ皆さんの小言はどんな感じかな?

GENERATIONSが連ドラ主題歌 1月スタートの土曜ナイトドラマ

2020.12.10 Vol.Web Original

 GENERATIONS from EXILE TRIBEが、1月スタートの土曜ナイトドラマ『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』の主題歌を担当することがわかった。GENERATIONSが連ドラ主題歌を担当するのは2018年の『ラブリラン』以来、初。

 楽曲のタイトルは『雨のち晴れ』で、ドラマのために書き下ろされた作品。 リーダーの白濱亜嵐によれば「メンバーで話し合い、いろいろな曲の中からこの曲に決まりました」。何度もミーティングを重ねて作られ、辛く苦しい思いをしている人の背中をそっと押してあげられるような、ドラマの内容にリンクするポジティブな作品になっているという。

「主人公の「今」と「これから」というものをイメージした歌詞となっています。そして「雨のち晴れ」というタイトルにもあるように、“やまない雨が無いように、いつか世界が前向きな日常を取り戻してほしい”という現在のコロナ禍に対する意味も込められています」と、白濱。

 ドラマは、ヒロインの成長を見守る家族の絆と再生を描く。モノの気持ちがわかってしまうという繊細な感覚の持つゆえに、他人との関わりを極力持たないようにして生きてきたヒロイン・萌子美(モコミ)が、あることをきっかけに、広い世界に踏み出すことを決意。さまざまな経験を重ねながら、成長していく姿を綴る。

 ヒロインを演じる小芝風花は「この曲を聞いて、作品のイメージがすごく広がりましたし、モコミが自分の世界から抜け出した力強さと優しさが表れていて、こっちだよって手を引いてくれているようなイメージでした」。さらに「タイトルもいいですね。いろんな感性があっていろんな人がいるけれど、「君が君なら」っていう本人を肯定してくれる歌詞がすごく素敵で、背中を押してくれる曲だなと思いました」とコメントしている。

 GENERATIONSは、大みそかの紅白歌合戦への出演が決まっている。

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第19回 豆苗

2020.12.03 Vol.Web Original

突然ですが、”豆苗”ってご存知ですか?
「俺はこの町から飛び出して、東京で勝負するんだ!」一世一代の決断。
うん、それは”上京”
氷水にずっと手をつけ込んでると冷たすぎて、手が大変なことになるらしいよ!
うん、それは”凍傷”

今、このコラムを読んでくれている人が1ミリも笑ってくれていない”状況”は置いておいてと。
皆さんもよくご存知の中華なんかでも使われるシャキシャキ食感が堪らないお野菜”豆苗”。
定期的にやっているCLというアプリでの生配信、メンディーキッチンで豆苗を調理した際に、マイメン(視聴者)の方に「豆苗は育てられるよ」と教えて頂き、正真正銘ただのノリで育ててみることにしました。

タッパーに水を入れて、調理済みで丸刈り状態になった豆苗を投入。
せっかくなので豆苗の”豆”と僕の名前”メンディー“をかけて”マメンディー”と名前を付けました。
名前をつけたら付けたので、不思議な愛着が湧いてきて、急に”マメンディー”が可愛く思えてきました。水は毎朝入れ替える、日光のあたる室内に置いておくなど基本的な育て方はマイメンの皆さんに教えてもらい、その通りに実行していくことに決めました。

窓際の日の当たりやすいところにマメンディーを置いて、「おやすみ」と一言残し、就寝。
次の日目覚めて一目散にリビングの窓際にいくと、昨日と見た目の1ミリも変わらないマメンディーがそこにはいました。

てっきり1日2日でメキメキ育ち、ジャックと豆の木のジャックが腰を抜かすくらいの成長をみせてくるのかと思っていた。まあ、そんなはずが無い。勝手にマメンディーにがっかりしながら、水を取り替えて、所定の位置に戻し、仕事に出掛けた。夜、仕事から帰ってきて、例の如く一目散に窓際に駆け寄ったが、未だ丸刈りのマメンディー。恥ずかしそうにこっちを見上げている気がした。

3日間くらい目に見えての変化はなかったような気がした。だが四日目の朝、事件は起こった。丸刈りだったマメンディーの髪の毛がショートボブくらいになっていた。本当に急で驚きを隠せなかった。夏休み明けに久しぶり学校にいったらにクラスの女の子がバッサリ髪を切って、特大級のイメチェンにドキッとさせられた時ばりの衝撃だった。

メンディー「ど、どうしたの?」
マメンディー はにかみながら「切っちゃった、髪。どうかな?」
メンディー 「めちゃくちゃ似合ってるよ!僕はその方が好きだよ!」
マメンディー 「…ありがとう。」
実はずっと僕はマメンディーに想いを寄せていた。子供ころからの幼馴染。ずっと近くで一緒に成長してきた。彼女の恋愛遍歴も知っているし、しょっちゅう僕のバイト先のファミレスで恋愛相談にものせられ、ついでにパフェも奢らせられた。店長に黙って、彼女にドリンクバーを使わせていたら、それがバレて、こっ酷く叱られた事もあった。
彼女は鈍感なのか。
その日の午後、クラスの男子からあるウワサを聴いた。
「マメンディーとダメンディー別れたらしいよ」
ダメンディーは学校一のプレイボーイだ。
いいやつだが女性にはめっぽうだらしがない。
原因は言わずもがな、ダメンディーの浮気だ。
2人が付き合うと聴いて、こうなることはなんとなく分かっていた。
傷心中のマメンディーに何かできないか僕は考えた。
考えて、考えて、ある事を思い付いた!

おっと、登場人物に”〜メンディー”しか出て来ないカオスなキラキラ学園ドラマに脱線してしまった。続きはまた後日にしておいて。

その日を境に豆苗のマメンディーはどんどん成長し、10日目くらいには全長20cmくらいに成長した。そろそろ食べごろかなと思ったが、せっかくだったらメンディーキッチンでマイメンのみんなと調理したいと思ったが、なかなかメンディーキッチンがタイミングが合わずできない日が続いた。
シンプルに食べるタイミングを失った。
それと食べごろをマイメンのみんなに聴かなかったことも問題だが、何より想像以上の愛着、親心がある。まさに『ブタがいた教室』。
ご存知ない方は是非この映画をご覧頂きたい。
感動する。

11/17に育て始めて、今現在12/2。
マメンディーは未だに窓際に鎮座している。全長はパッと見て50cm以上はある。
陽の方向に向かって力強く伸びている。
だが今夜ようやくメンディーキッチンの時間が取れ、キッチンに立つ。いつか来るとは思っていたが、遂にマメンディーにみんなで向き合わないといけない時がくる。
食べるのか、それともこれからも育てるのか。
どうなっても、マメンディーへの愛はこれからも変わらないだろう。

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