世界で活躍するモデルたちを輩出するモデルエージェンシー「elite World」の日本支社「elite Japan」が9月5日、都内でローンチパーティーを開いた。ファッションショーを軸に同社の魅力を伝えるさまざまなコンテンツが用意され、ランウェイにはパリ五輪のメダリスト、柔道男子の永山竜樹と、柔道女子の角田夏実がモデルとして登場した。
ファッションショーは、タレントのGENKINGがトップを務め、約60名のモデルがウォーキング。ドレスに和装、リラックスしたウェアに、デニム、着物をリメイクしたドレスなど、それぞれ個性的なブランドのアイテムで着飾ったモデルたちの姿を収めようとスマートフォンのシャッター音が響いた。
永山が登場したのは、「Levi’s」のショーで。永山はトップバッターで登場すると、少し恥ずかしそうにランウェイに登場すると一礼してウォーキング。堂々とランウェイのトップまで歩くとポーズを決め、再びステージに戻ると笑顔でガッツポーズした。
角田がランウェイを歩いたのは、ショーのラストを飾った「奏音」のランウェイ。永山同様に一礼すると、着物をリメイクしたユニークなデザインのドレスの裾を優雅に揺らしながら歩いた。