SearchSearch

「GINZA SIX」開業5周年!SDGsなデニムショップや “紅茶の美術品”も新登場

2022.02.02 Vol.749

 銀座エリア最大の商業施設「GINZA SIX」が、4月20日に開業5周年を迎える。昨年、行われた開業以来初の大規模リニューアルに続き、この春は4〜5階を中心に19点の新店(旗艦店6店)が登場する。

 ファッションブランドでは「DIOR」(3月1日より期間限定オープン)や「LANVIN COLLECTION」(2月10日オープン)といった一流有名ブランドのほか、国内外で活躍する人気16ブランドが大集結する「JAPAN DENIM (ジャパンデニム)」がオープン(3月5日オープン)。「JAPAN DENIM」は、CO2排出削減可能なインディゴ染色や、再生繊維・オーガニックコットンの採用、化学薬品や水使用が低減できる製品加工など、地球環境を守りながらサスティナブルな事業活動を通して社会に貢献することをメインテーマに掲げており、世界的に高く評価される三備地域(備中・備後・備前地域)の技術力と国内外で活躍するデザイナーのセンスが融合する、かつてないデザインのデニムコレクションがそろう。サスティナブルな日本のデニムの可能性を世界に広げる可能性を秘めた注目店だ。

 グルメ・フードでも気になるお店が新登場。「麻布野菜菓子」では、野菜イコール健康という枠にとらわれない新しい野菜スイーツの魅力を伝える、オリジナリティーあふれるお菓子がそろう(3月1日オープン予定)。

 また、2003年にニューヨーク近代美術館(MoMA)で活躍したデザイナーPeter Hewitが生み出したラグジュアリーティーブランド「Tea Forte(ティーフォルテ)」が国内初出店 (3月初旬オープン予定)。まるで“紅茶の美術品”ともいうべき目にも美しい特別設計のティーバッグが、高品質な茶葉やハーブのアロマを最大限に引き出してくれると、日本でもすでに人気。出店を記念し、限定アイテムや未紹介アイテム、多彩なギフトパッケージもラインアップ予定。他にも、キャラメルシフォンケーキ専門店「MERCER bis GINZA(マーサー ビス ギンザ)」が銀座エリア初出店(3月10日オープン予定)。

 5周年を迎えるGINZA SIXで新たな“ここにしかない”モノや体験を探してみては。

新木優子、あこがれの銀座でイルミ点灯「幻想的な空間を楽しんで」 

2019.11.26 Vol.Web Original

 新木優子が26日、GINZA SIX 屋上庭園のイルミネーション「Rooftop Star Garden(ルーフトップスターガーデン)」の点灯式に出席した。「恋人や家族、大切な人と、日常からちょと離れた幻想的な空間を楽しんで」と呼びかけた。

本物の雪が彩る銀座のクリスマス!/11月15日(水)の東京イベント

2017.11.15 Vol.Web Original

 今年4月に開業した銀座エリア最大の商業施設GINZA SIXでは「クリスマスの銀座には、奇跡が住んでいる。」をテーマに、本日15日より初のクリスマス演出をスタート。

 メイン企画『Snow Dome City』では、東京ではなかなか体験することのできない、本物の雪を使ったクリスマス演出を実現。2Fの三原テラスにヨーロッパの街並みを再現したジオラマを設置。本物の雪を降らせ、本物の雪でつくるスノーマンが出現する。銀座で本物の雪を感じる、贅沢な体験となるはず。

野菜工場に手動エレベーター!? 今こそ銀座・新発見

2017.05.08 Vol.690

銀座最大級の商業施設GINZA SIXがオープンしたこともあり、今、最も気になるエリアといえば銀座。とはいえ、東京で長年暮らしていても実は銀座にあまりなじみが無い、という人も多いのでは。ときには視点を少し変えて“一見さん”や“観光客”気分で、銀座探検してみては。

東京の新名所・GINZA SIXオープン

2017.04.24 Vol.689

 東京・銀座の中央通り、松坂屋の跡地に、銀座エリア最大の複合施設「GINZA SIX(ギンザ シックス)がオープン。店内は吹き抜けの空間になっており、世界のアートシーンで活躍する前衛芸術家・草間彌生のアート作品により彩られている。

 商業施設には、241の世界ブランドが出展、うち121店舗が旗艦店。また、銀座初出店の店も83店舗あり、伝統と革新の街・銀座から世界へトレンドを発信する拠点となりそうだ。

 さらに観光拠点として、1階にツーリストサービスセンター「TERMINAL GINZA(ターミナル ギンザ)」も設置。観光案内や外貨両替、手荷物一時預かり・宅配のほか、カフェも併設、トラベラー同士のコミュニケーションの場としても利用できる。観光バスの乗降所も設置され、銀座の玄関口としての役割も期待できる。

 また、文化・交流施設として、地下3階には「観世能楽堂」も。日本の伝統文化をここから発信する事で、国際的な観光地・銀座を盛り上げる。今後は訪日外国人観光客に向けた多言語対応システムも導入予定ということで2020年に向けた準備も着々。

 ほかにも屋上庭園「GINZA SIX ガーデン」は、世界中から銀座を訪れる人たちに憩いや交流の場を提供。広場は芝生と水盤で構成、水盤は水を抜いて平面利用もできるので、多彩なアクティビティに利用できそう。魅力的な店舗に加え、さまざまなアプローチで銀座全体を盛り上げる施設や試みが満載のGINZA SIX。銀座の新しい顔として、ショッピングにプラスの楽しさを提供してくれそうだ。

リヴ・タイラーがGINZA SIXに登場「幼いころの気持ちにさせてくれる」

2017.04.19 Vol.688

 

  米女優のリヴ・タイラーが18日、アンバサダーを務めている英国のラグジュアリーファッションブランド「ベルスタッフ」の旗艦店「BELSTAFF 銀座ストア」のオープニングレセプションに出席した。

 リヴは、「数年ぶりに来日できてすごく楽しかったです。(新店舗は)すごくステキで、私もここで買いものしたいなと思っています。幼いころ、百貨店が閉まった後に自由に買い物をして遊びたいと思っていたんですけど、まさにそんな気持ちにさせてくれる場所」と話した。

 店舗は銀座の新しい商業施設GINZA SIX内にオープン。

4月20日開業の「GINZA SIX」。 ワールドクラスなレストランの限定メニューが気になる!

2017.03.25 Vol.687

 銀座最大の商業施設「GINZA SIX(ギンザ シックス)」がいよいよ4月20日にオープン。ワールドクラスクオリティーの241ブランドが集結する注目の新スポットだ。

 世界的に活躍するデヴィット・マイヤー氏による南カリフォルニアをイメージしたカフェ〈72 Degrees Juicery + Cafe by Devid Myers〉や、ミシュランのスターシェフ下野昌平氏が手掛ける〈ア・ニュ〉の姉妹店〈L’homme du Temps signe a nu〉といった世界のグルメも注目するスターシェフが手掛けるレストランや、オーストラリア タスマニア州のロビン島で特別に肥育された但馬牛系統“Wagyu”を堪能できるオーストラリア発のグリル&タパス料理〈Salt grill & tapas bar by Luke Mangan〉といった銀座らしいクオリティーを誇るレストラン、他にも日本初出店や新業態のレストラン&カフェなど目玉揃い。

 特別なハレの日に出かけたい店、気分をちょっと上げてくれる店など、美味しいモノ好きの東京人ならチェック必須のお出かけスポットになりそう。

世界のGINZAを次のステージへ「GINZA SIX」

2016.11.13 Vol.678

 

 銀座エリア最大の商業施設「GINZA SIX」が2017年4月20日に誕生する。松坂屋銀座店の周辺を含む2街区を合わせた再開発により、銀座のど真ん中に、延床面積約14万8700㎡という圧倒的なスケールを誇り、エリア最大となる241の多彩なブランドが集結するワールドクラスクオリティーの商業施設が実現。中央通りに面した全長約115mには、世界を代表する6つのラグジュアリーブランドが旗艦店として、大型メゾネット店舗を構え、銀座の新しい顔を作り出す。同施設のコンセプトは「Life At Its Best最高に満たされた暮らし」。最先端のスタイルと真のラグジュアリー、サービス、環境などすべてが高いレベルで提供され、真に豊かな暮らし、人生を感じることができる施設を目指す。

Copyrighted Image