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来春AKB48卒業の柏木由紀が後輩たちにアドバイス「もっと楽に、楽しいことを優先して頑張って」

2023.11.29 Vol.Web Original

 来年4月にグループを卒業するAKB48の柏木由紀がZ世代の後輩たちに「もっと楽に」とアドバイスを贈った。

 柏木は11月29日、都内で行われた「Simeji presents Z世代トレンドアワード2023」に大人世代代表のゲストとして登壇した。同アワードは2023年のZ世代のトレンドの総決算ともいえるもの。Z世代代表としてはYouTuberのヒヨごんが登壇した。

 柏木はメンバーの中にZ世代が多くいるとあって「写真を撮る時のポーズがZ世代の子と全然違ったりする。なるべく追いつきたいので“ギャルピース”とか流行ったじゃないですか。あれが大人に届くときにはもう次のトレンドに行ってしまっていて(笑)。“今、やっとそれやっているんですね”みたいに言われたりするとギャップを感じることはあります」といったエピソードを明かした。

2023年Z世代のトレンドは「ひき肉ポーズ」「みそきん」「やす子」

2023.11.29 Vol.Web Original

「Z世代トレンドアワード2023」年間トレンド大賞は「ひき肉ポーズ」

 2023年のZ世代のトレンドの総決算ともいえる「Simeji presents Z世代トレンドアワード2023」が11月29日、都内で開催され「ひき肉ポーズ」が「年間トレンド大賞」を受賞した。

 アワードは10月17~31日の期間で「ヒト」「モノ」「コト」の3つの部門でアンケートリサーチを行い、6409名が回答。「ヒト部門」はお笑い芸人のやす子、「モノ部門」は「みそきん」、コト部門は「ひき肉ポーズ」がそれぞれ大賞に選ばれた。

 ひき肉ポーズはチャンネル登録者数153万人超を誇る6人組中学生YouTuberグループ「ちょんまげ小僧」のメンバーがあいさつ代わりに披露するポーズ。みそきんはマルチクリエイターのHIKAKINが立ち上げたブランド「HIKAKIN PREMIUM」から発売されたカップラーメンとカップメシ。

坂本龍一とつんく♂が初の共同制作! 小児がん治療支援チャリティーライブのテーマソング

2021.02.03 Vol.Web Original

 坂本龍一とつんく♂が初めて共同制作したチャリティソング『My Hero~奇跡の唄~』が15日配信リリースされる。

 楽曲は、2月15日の国際小児がんデーに開催される小児がん治療支援チャリティライブ『LIVE EMPOWER CHILDREN』のテーマソングとして書き下ろされたもの。ともに、がん体験者である坂本とつんく♂にイベント側が打診し実現したという。坂本が楽曲、つんく♂が作詞を提供している。

 同じ想いのもとに集まった総勢21組のアーティストが歌詞を歌いつないでいく楽曲。ライブに出演するTRFのYU-KI、hitomi、ピコ太郎をはじめ、河村隆一、DA PUMPのISSA、鈴木亜美、Every Little Thingの持田香織、倖田來未、FANTASTICS from EXILE TRIBEらが歌唱する。小児がんを克服した子どもたちを中心とした「LEC(レック)こども合唱団」のコーラスとハーモニーも心に響く。

 配信及びCDジャケットは、世界的なポップアーティストであり、自身も精力的にチャリティー活動を行っているロメロ・ブリット氏が描き下ろしている。

 2月15日に配信スタート。iTunes Storeをはじめとする各種音楽配信サービスで行う。フィジカル盤は数量限定で3月3日発売。全国の新星堂・WonderGOOで購入できる。

 本テーマソングを通じて得られた収益は、チャリティーライヴで集まった寄付金とともに、全額寄付される。

 チャリティライブは15日17時から、無観客・無料生配信で行われる。LINE LIVE、mumo-LIVE、You Tubeで見られる。出演アーティスト全員でテーマソングを歌唱する予定。

東野幸治の『吉本芸人生存確認テレフォン』、月1生放送に

2020.08.22 Vol.Web Original

 東野幸治がゴールデンウイーク中に3日間で12時間にわたって配信した『吉本芸人生存確認テレフォン』が月に1回、3時間の生放送でスタートすることが決まった。第1回目の放送は8月24日の22時。

HIKAKIN「東京タワーを見ると、大都会で戦ってるなって思う」東京タワー冬イルミの点灯式に出席

2019.11.02 Vol.Web Original

 東京タワーの冬のイルミネーション「東京タワー ウィンターファンタジー ~オレンジ・イルミネーション 2019~」の点灯式が2日行われ、YouTuberでヒューマンビートボクサーのHIKAKINが登壇した。ノッポン兄弟、東京タワーを管理する株式会社 TOKYO TOWER の前田伸社長とともにボタンを押してイルミネーションを点灯したHIKAKINは「こんなボタンを押せるとは思わなかった。過去の自分に言ってあげたいですね。頑張ると東京タワーの(イルミネーションの)ボタン押せるよって」と、感激していた。

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