オンライン動画配信サービスHulu(フールー)で独占配信中のオリジナルドラマ「ブラを捨て旅に出よう~水原希子の世界一周ひとり旅~」で、アジア各地を旅した女優・水原希子。何が起こるかわからない“予測不能なひとり旅”、その舞台裏はドラマよりもドラマチックだった!? ドラマとドキュメンタリーが融合した新ジャンルに挑んだ水原が、旅の中で再発見したアイデンティティーとは。
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水原希子「ブラを捨て」挑んだ体当たり旅!「私はやればできる子だと思った(笑)」
Huluオリジナルドラマ「ブラを捨て旅に出よう」コラボカフェオープニングイベントが23日、都内にて行われ、主演の水原希子がドラマとドキュメンタリーが融合した驚きの“体当たり旅”を振り返った。
旅作家・歩(あゆみ)りえこ氏の著書「ブラを捨て旅に出よう」(講談社)をもとにしたドラマとドキュメンタリーが融合した作品。最低限のストーリーは用意されているものの、現地での展開は水原の行動しだい。さらに水原は今回、撮影NG一切なし、同行スタッフの手助けもなし、メイク&スタイリストは同行せずすべて自前で臨んだ。
美ボディーが引き立つミニタイトのワンピースで登場した水原。タイトルについて「“ブラを捨てる”というのは、私の中では、自分の心の壁やしばりつけているものを取り払って旅に出よう、というふうに受け止めていました。とくにこの旅は人との交流の旅でもあったので、壁を作っていたら無理でしたね」と話しつつ「実際、ブラジャーは女性にとって体にはいいらしいんですけど(笑)」と笑いをさそった。
水原希子が世界ひとり旅でハマった味を提供!「ブラを捨て旅に出よう」コラボカフェ開催
水原希子出演ドラマ「ブラを捨て旅に出よう~水原希子の世界一周ひとり旅~」の配信に合わせ、同番組のコラボカフェが1月23日から4日間、期間限定開催されることが決定した。
旅作家・歩りえこ氏の著書「ブラを捨て旅に出よう」(講談社)をもとにしたドラマとしながらも、用意されているのは原案エッセイの実話エピソードをベースとした最低限のストーリーのみ。いざ現地に赴けば、その先の展開は水原しだい。何が起こるか分からない“予測不能”なひとり旅が繰り広げられる。撮影NG一切なし、同行スタッフの手助けもなし、メイク&スタイリストは同行せずすべて自前という体当たりの旅に挑戦している。
本作で水原が訪れた国は、中国、ベトナム、インド、アゼルバイジャン、ウズベキスタン、トルクメニスタン、トルコの7カ国。観光地として人気の都市だけでなく、プライベートで行こうと思ってもなかなか行けないような場所の絶景や地元の料理を楽しんでもらいたい、という思いから実現した今回のコラボカフェでは、サバサンド(トルコ)やマッシュルームスープ(トルクメニスタン)など、水原が現地で実際にハマったメニューなどを提供。
また、店内には旅の一部始終を記録した写真の数々や水原が旅先で出会った衣装を展示。「ブラ捨て」で描かれる世界の魅力にふれることができる。
コラボカフェは1月23日から26日まで神宮前・エコファームカフェ632にて期間限定開催。Huluオリジナルドラマ「ブラを捨て旅に出よう~水原希子の世界一周ひとり旅~」は1月24日から、オンライン動画配信サービスHulu(フールー)でスタート(全6話)。
『HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O』放送記念! 定額見放題では初の“湯けむり純情篇”含む『HiGH&LOW』シリーズ全作をHuluにて一挙配信決定
累計観客動員450万人・興行収入65億円突破した「HiGH&LOW」シリーズと、累計7500万部突破・不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」(原作・髙橋ヒロシ)との、奇跡のクロスオーバーで早くも話題を呼ぶ、映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日より全国公開)。その公開に先駆け、ドラマ「HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O」が7月期・日本テレビ系にて放送決定。
ココリコ 田中直樹「あのとき僕も“うつトンネル”の入り口に立っていたのかも」
10年間の“うつ(鬱)”との闘いのすえ、その長く暗いトンネルを抜け出した漫画家・田中圭一のベストセラーコミックエッセイ『うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち』が実写ドラマ化!「本当に多くの方がうつと戦っていらっしゃる一方で、まったく意識したことのない人も多いと思います。でも実はどんな人も、うつと無縁だとは言い切れないと思うんです」と語るのは、本作の主人公“田中圭一”を演じる田中直樹。
「僕も、これまでまったくうつを意識することが無かったので最初は僕でいいのかと不安だったんです。でも原作を読ませていただいて、あれ、うつって遠い存在じゃないぞと思ったんです。自分の中にもそのタネはあるんじゃないか、と。これまで経験してきた、落ちこんだ気持ちや悲しい気持ち、鬱々とした思いというのは、もしかしたらうつへのトンネルの入り口にいたのかもしれない。つまり誰にとっても起こりうることなんだ、それなら向き合える、向き合いたいと思ったんです」
ドラマでは“うつヌケ”経験者である主人公・圭一が、全くうつとは無縁のアシスタント・カネコと共に毎回うつヌケ経験者の体験に寄り添っていく。ドラマに登場する経験者たちは世代性別、職業などさまざま。
「10人いたら10人ともがうつになるきっかけも、トンネルを抜けるきっかけも違う。人によっては傷つけてしまう言葉でも、別の人にはそれがうつヌケのきっかけになるかもしれない。大切なのは、相手をよく見ることなんでしょうね。この人には、どう言えば気持ちを楽にさせてあげられるかな、とか何か切り替えるきっかけになるのかな、とか。それってうつに限らず人と接するうえで、ある意味当たり前の大切なことかもしれません」