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Vol.41 石川晃多(THE JET BOY BANGERZ)インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~ i CONZ 第二章特集〉

2023.08.18 Vol.Web Original

 EXILE、三代目J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けています。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。
 登場してくれたのは、8月23日にデビューシングル『Jettin’』のリリースを控えたTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)の石川晃多さん。お話を終えた後に「……語っちゃった!」と笑顔を見せてくれた晃多さんの夢の叶え方!

小学校の卒業式で「歌手になりたい」


―― 子どもの頃、どんな夢を持っていましたか?

 夢と言って一番覚えているのは「歌手になりたい」なんです。僕が通っていた小学校では卒業式にステージの上でひとりずつ将来の夢を話すというのがあって、そこで言ってました。その時のことは結構鮮明に覚えています。動画とかビデオもありますし(笑)。その頃はぽっちゃりしていたこともあって、周りから「警察官になれ」とか「力士になれ」と言われていて、その気になっていたりもしたんですけど、壇上で言ったのは、歌手でしたね。

―― その頃の晃多さんはどんな子でしたか?
 ピュアで、お調子者でした。明るくて元気でうるさくてという男の子だったと思います。休み時間になるとダッシュで外に行って汗だくで教室に戻ってくるような。もちろん歌も好きでした。家族で車で出かけることも多くて、車の中でいろんな曲を流して。よく聴いていたのはEXILEさんの『道』です。あれは小学5年の頃だったかな、友達がゲームでカラオケができるものを持っていて、それで『道』を歌ってました。「上手だね」って言われていたので、いっぱい歌っていたんだと思います。お調子者だから(笑)。

―― 「歌手になりたい」という夢が、よりリアルに、目標になったきっかけは?
 僕のなかで大きな分岐点が2つあるんです。
 ひとつ目は高校1年生の時に行った三代目 J SOUL BROTHERSさんのライブ。僕にとって初めてのLDHのアーティストさんのライブでした。中学生の時からずっと行きたいと思っていたライブでしたし、すごく衝撃を受けました。ステージに立っていらっしゃるメンバーのみなさんのオーラがすごくて、まさに1人ひとりがスターでした。登坂さんと今市さんの歌声にしびれて、「自分がやりたいのはこれだ!」って。それで、僕はバドミントン部を辞めるんです。アーティストになる夢が見えちゃったので。これが結構大変でした。僕は中学校からバドミントンをやっていて、続ける条件のもとで進学していたので、高校と中学の顧問の先生、担任の先生、校長先生、そして両親……みんなを説得しなくちゃならなくて。強い覚悟や想いを伝えて、話がつくまで2カ月ぐらいかかりましたね。
 もうひとつは、THE RAMPAGEの川村壱馬さんです。壱馬さんにあこがれてLDHのアーティストになりたいという覚悟を決めました。壱馬さんのように強い人間でありたいと思っていました。

Vol.40 夫松健介(KID PHENOMENON)インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~ i CONZ 第二章特集〉

2023.08.18 Vol.Web Original

EXILE、三代目J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、 映画や芝居、アパレルや飲食なと、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けています。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティスト やタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。
今回登場するのは、8月23日にデビューシングル『Wheelie』のリリースを控えたKID PHENOMENONの夫松健介さん。テレビで見た『オカザイル』をきっかけにダンスを始めたというリーダー・夫松さんの夢の叶え方とは?

 

『オカザイル』を見てキッズダンサーに憧れた

―― 子どもの頃、どんな夢を持っていましたか?
子どもの頃の夢はパフォーマーでした。昔、EXILEさんとナインティナイン・岡村隆史さんがコラボした『オカザイル』の『WON’T BE LONG』のパフォーマンスをテレビで見て、その時に後ろで踊っていたキッズダンサーにあこがれを抱いたんです。もともと母もダンスをやっていたし、『オカザイル』の影響もあり、2〜3歳くらいの時にダンスを習い始めました。

―― その頃どんな子だったんですか?
写真を撮られるのが大好きでした(笑)。昔の写真を見てもCDショップで試聴用のヘッドフォンを着けてカッコつけたり、サングラスをずらしてキメ顔をしている写真がたくさんあるんです。あと、ダンスの他にサッカーもやったりして、運動が大好きでした。お昼に公園に行って、でも夜になると帰らないといけないから「夜が嫌いだ!」と叫んでいたらしいです。とにかく動き回るし、かなりアクティブな子どもだったと思います。

―― 小さい頃の夢はパフォーマーでしたが、そこからダンスも歌も歌えるアーティストになりたいと思うように思なったきっかけは?
歌って踊れるアーティストになりたいと思ったのは、『iCON Z』のオーディションを受ける少し前くらいからです。その頃からちょっとずつマイクを持ち始めたんですが、それまではずっとパフォーマーになる夢を追い続けていました。パフォーマーになる夢は2歳の頃からブレてないんですけど、マイクも持つアーティストになりたいと思うようになったのは、本当に高校生になった時くらいです。先輩のBALLISTIK BOYZ さんやPSYCHIC FEVERさんを見て「カッコいいな」と思い、僕もマイクにトライしたくなりました。

―― マイクの楽しさを知ったのは何がきっかけ?
EXPGに通ってボーカルレッスンも受けていたんですけど、そこでラップレッスンも受けるようになり、ラップにめっちゃハマったんです。一時期はYouTubeでもラップの動画ばっか漁っていました。

Vol.39 エイロン(THE JET BOY BANGERZ)インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~ i CONZ 第二章特集〉

2023.08.17 Vol.Web Original

 EXILE、三代目J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、 映画や芝居、アパレルや飲食なと、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けています。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティスト やタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。 

 今回登場するのは、8月23日にデビューシングル『Jettin’』のリリースを控えたTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)のボーカルを担当するエイロンさん。幼少期は日本語も分からず、アーティストを目指した年齢も遅かったと話すエイロンさんの夢の叶え方とは?

「プロサーファーになりたかった」子どもの頃


―― 子どもの頃、どんな夢を持っていましたか?
父がサーフィンをやっていて、その影響でプロサーファーになりたかったです。地元で放送している『わくわくいちねんせい!』という番組に出たことがあって、「プロサーファーになりたいです」と言いました。

―― その頃どんな子だったんですか?
まだ日本に来て間もない時期だったため、言葉も喋れず遊ぶ友達もいなかったんです。それでゲームとかをしているうちに「何やっているの?」とクラスメイトから興味を持たれるようになって、そこからどんどん友達ができるようになりました。当時、日本語を覚えるはすごく苦労した記憶があります。最初は無口な子どもでした。

――アーティストになりたいと思うようになったきっかけは?
高校時代のクラスメイトに世界的ダンサーのRIEHATAさんがプロデュースするダンスチームの『RIEHATA TOKYO』に所属している子がいたんです。その子に色々イベントに連れて行ってもらううちに「アーティストって素敵だな」と思うようになりました。最初はただ憧れで遠くから見ているだけだったんですが、K-POPのライブに行った際にある事務所からスカウトされて、オーディションを受けたら運よく合格したんです。そこから音楽と深く触れ合うようになり、将来は絶対にアーティストになると決めました。

Vol.38 SUZUKI(WOLF HOWL HARMONY)インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~ i CONZ 第二章特集〉

2023.08.17 Vol.Web Original

EXILE、三代目J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、 映画や芝居、アパレルや飲食なと、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けています。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティスト やタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。 今回登場するのは、8月23日にデビューシングル『Sweet Rain』のリリースを控えたWOLF HOWL HARMONY(WHH)のSUZUKIさん。先日お誕生日を迎えたばかりのSUZUKIさんの夢との向き合い方とは?

「なりたかったのは消防士。なんかカッコいい」

―― 子どもの頃の夢を教えてください。
消防士です。ら世代の男の子は多いと思います。なんかカッコいいじゃないですか、あの消防士の方たちの赤だったりオレンジのつなぎ姿。見た目も雰囲気もカッコいいって思って。ただそれは幼稚園ぐらいの時のことなんで、あんまりリアルな感じはなかったです。あとそうだなあ、忍者になりたかったです

―― そのころのSUZUKIさんはどんな子だったんですか?
めちゃくちゃやんちゃだったんじゃないですかね。やりたいことは何でもやるし、たぶん人の言うことも聞かなかったです(笑)。活発で、虫とかすごい好きで。僕が通っていた幼稚園は自然派というか、園の方針で、外で遊ぶことが多かったんです。それでイモ虫でポケットをパンパンにして帰ったりして、お母さんがマジでぶっ倒れそうになるぐらいの感じで叫んでいたのを覚えてます。ビックリさせようとかじゃなくて、ただ好きだから持って帰ってたんですけどね。

―― そんなやんちゃな男の子がアーティストを目指すようになったきっかけは?
物心つき始めたころから音楽は好きで、人の前で張り切って歌ったり踊ったりするタイプでしたけど、それが職業になるってことをは認識してなくて。中学校も終わりの頃になって周りが将来自分は何をしたいかって進路を考え出すタイミングもあったのかもしれないですけど、歌手を意識するようになったのはその頃です。考えているうちに、自分が歌手になることって絶対無理なことではないって思ったんです。歌手って人間がなるもので、仕事じゃないですか。そうならば、俺も頑張ればなれるんじゃないか、みたいな。

僕自身は中高一貫校だったこともあって、高校進学を機に、自分の将来をリアルに考えるタイミングはなかったですけど、少しずつ将来のことを考えるようになっていました。当時野球をやっていて、好きでしたけどプロ野球選手っていうのはリアルじゃなかったし、甲子園に行きたいかって聞かれればそうでもなかったから高校では野球をやりませんでした。そういう中で歌手は熱があったのかなと思います

Vol.37 宇原雄飛(THE JET BOY BANGERZ)インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~ i CONZ 第二章特集〉

2023.08.16 Vol.Web Original

 EXILE、三代目J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画や芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けています。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。

 今回登場するのは、8月23日にシングル『Jettin’』でデビューを果たした10人組ダンス&ボーカルグループ、THE JET BOY BANGERZ(TJBB)の宇原雄飛さん。DEEP SQUADでも活躍する一方で、10人のセンターでマイクを握る宇原さんの夢の叶え方。

 

「サッカー選手になりたかった」


―― 宇原さんが記憶に残っているなかで、一番最初に抱いた夢を教えてください。
サッカー選手です。小学校低学年の頃からチームに入ってやっていました。内気だった自分が唯一やりたいって言って、やらせてもらったことです。

―― その頃の自分はどんな子どもでしたか?
めっちゃ内気で人前に出るのは苦手でした。特に小学生の頃は。いつも何かにビビってました。ただ、小学校の間で性格ががらっと変わったんです。テレビの影響だと思うんですけど、当時、ジャニーズさんだったりEXILEさんだったり、歌番組で歌って踊って、自分を表現している姿を見て、すごくかっこいいなって。それに影響されて、殻を破って自分を出していこうと思うようになったんです。それが小学校後半ぐらい。そこから逆に目立ちたがり屋になっていく、開花しちゃったんですね(笑)。中学の文化祭では友達とマイク持って三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)さんを歌ってましたから。

―― どの曲を? それに宇原さんがどっち側に立っていたのかも気になります。
歌ってたのは「花火」は「冬物語」。僕は登坂さん担当です。あこがれていたので。

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