ピアニストの武村八重子によるフューチャーリスティック・ピアノ・プロジェクト「LNoL」(ルノル)の配信アルバム『7SENsE』が3月15日にリリースされる。
LNoLは2019年に、クラシックピアニストである武村と、大沢伸一(MONDO GROSSO / RHYME SO)、VERBAL(m-flo/PKCZ/HONEST BOYZ)の3名で始まったプロジェクトで、ファーストアルバム『Equanimity』をリリース。今作からは武村のソロプロジェクトとして新たなスタートを切った。
ピアニストの武村八重子によるフューチャーリスティック・ピアノ・プロジェクト「LNoL」(ルノル)の配信アルバム『7SENsE』が3月15日にリリースされる。
LNoLは2019年に、クラシックピアニストである武村と、大沢伸一(MONDO GROSSO / RHYME SO)、VERBAL(m-flo/PKCZ/HONEST BOYZ)の3名で始まったプロジェクトで、ファーストアルバム『Equanimity』をリリース。今作からは武村のソロプロジェクトとして新たなスタートを切った。
日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」の21-22シーズンの最終決戦となるCHAMPIONSHIP(CS)が5日、都内で開催され、リーグ唯一のブレイキンチーム・KOSÉ 8ROCKS(以下、8ROCKS)が新王者に輝いた。チームには優勝賞金3000万円とトロフィー、副賞が贈られた。また、チームディレクターそしてダンサーとしてチームを率いたISSEIはMVD(Most Valuable Dancer)に輝いた。2位はavex ROYAL BRATS(以下、aRB)、3位はSEGA SAMMY LUXとFULLCAST RAISERZ(以下、RAISERZ)だった。
8ROCKSが念願だったチャンピオンの座を手にした。昨シーズンからチャンピオンを目標に日々鍛錬してきたチームは、投票結果が1つまたひとつと読み上げられていくなかで勝利を確信すると、ガッツポーズしたり、涙があふれる目のあたりを手で覆い、ともに切磋琢磨してきたメンバーと抱きあった。ISSEIは、うれし涙で顔を歪めながら、客席に向かって右手、そして両手を挙げて、「勝った~!ありがとう!」と喜びを爆発させた。
どのチームも頂点を目指して突き進んできたが、8ROCKSにとって最終ラウンドからCSまでの期間は、特にこの数日はドラマティックだった。
CSは、レギュラーシーズンの上位4組とワイルドカード2チームの全6チームでトーナメント方式で戦う。3位でCS進出を決めた8ROCKSは王者となるためにはこの日、3つのショーケースを披露し、すべてで勝利することが必要で、短期間で3作品を仕上げる必要があった。
また、先日、ISSEIが今期を持ってチームを退くことを発表し、CSはISSEIのD.LEAGUEでの最後の舞台となった。また、チームメンバーのうち3名が新型コロナウイルスに感染し出場ができなくなった。
プロダンスリーグ『第一生命 D.LEAGUE 20-21』 のROUND.10が18日行われ、KOSÉ 8ROCKS(コーセーエイトロックス、以下8ROCKS)が念願だったランキング表の一番上でラウンドを終えた。2人のSPダンサーを投入し、チームの魅力を最大限に生かしたショーケースで8人いるジャッジのうち4人から10点満点を獲得、オーディエンスからも多くのポイントを得てラウンドを制した。
「どやったみんな、ヤバかったやろ! 」。10回目のショーケースを終えて、8ROCKSのチームディレクターでダンサーのISSEIは、カメラに向かい、心に浮かんだであろう言葉をそのままぶつけた。
ソロダンスバトルの世界大会「DANCE ALIVE WORLD CUP 2018」が3日、さいたまスーパーアリーナで開催された。優勝はフランス出身のSALAH(サラ)。この日、国内外から集結したダンサーを相手に行った3回のダンスバトルを、圧倒的なダンスとオーディエンスを味方につけるエンターテインメントシップあふれる演技で勝ち抜いた。SALAHには、トロフィーと賞金1000万円が贈られた。
ファイナルでは、B-BOYのISSEIを相手にジャッジと観客票を合わせた全5票のうち4票を獲得し、優勝。SALAHは「アリガトーーーーーー!」と喜びを爆発させ、「日本で踊らせてくれて本当にありがとう。新しい世代のダンサーたちに言いたいんだ。ダンスは神様からの祝福であり、贈り物なんだ。だから今自分たちがやっていること、踊ることを楽しんでほしい」とメッセージを送った。
対戦したすべてのダンサーに感謝。大会では、U-25一般投票枠で選ばれた唯一のフィメールヒップホッパーで大会最年少となる女子高生ダンサーのMia、セミファイナルではカナダ出身で世界中のバトル大会を荒らしまわっている実力派のGREENTECK、そして決勝では世界最年少で「Red Bull BC One World Final 2016」で優勝したISSEIとバトルを繰り広げた。
土屋太鳳が29日、都内で行われた、ショートムービーみらい舞踊「竹取物語 2017」発表会に出席した。ショートムービーは土屋が「世界にひとつだけの新しい舞」に挑戦したもので、発表会にはブレイクダンサーのISSEIも出席した。
かぐや姫になって登場した土屋は「すごく幸せな気持ちです。小さいころから『かぐや姫』のお話が好きでしたので、好きな物語で、みらい舞踊に挑戦させていただいて光栄に思います」と、話した。
ロッテ「キシリトールガム」の発売20周年プロジェクト「COME ON! ENERGY! ー噛もう!未来に向かって!ー」の一環で制作されたもの。このショートムービーで、土屋はISSEIとともに、日本舞踊とブレイクダンスが融合した世界にひとつだけの新しい舞に挑戦している。
作品を見た土屋は「すごい刺激を受ける作品。小さい頃から日本舞踊を習ってきたのその経験が生きて良かったです」と、コメント。さらにISSEIのダンスについて「無重力のようにおどるんですよ。すごすぎてガン見していました。私も(ダンスを)頑張らなきゃってすごく練習しました」と、話した。
ISSEIも「土屋さんと一緒に素晴らしい作品になりました」と、話した。