三井アウトレットパーク 仙台港で「JBPAオールバスケ チャリティフェスト 2018」開催
日本バスケットボール選手会(JBPA)は6月16日、宮城県・仙台市の三井アウトレットパーク 仙台港で「JBPAオールバスケ チャリティフェスト 2018」を開催する。
このイベントはもっとバスケットボールを身近に感じてもらおうという目的でさまざまなプログラムを用意。来場者がプロバスケットボール選手と一緒にドリブルやフリースロー、さらにミニゲームなどを体験。最後にはサイン入りグッズが当たる抽選会&トークショーなども予定されている。
今回はJBPAの選手たちばかりでなく、女子バスケ選手、車椅子バスケ選手、3人制バスケ選手も参加。「オールバスケ」をテーマとしたものとなっている。
イベントに関連して、16日に閖上地区内の小中一貫校で中学生を対象としたバスケットボールの普及と被災地支援を目的としたチャリティークリニックを開催。同日には当該校の敷地内及び2020年に完成予定の閖上地区リバーサイド公園エリアに設置するベンチに選手と参加者でペインティング作業をして、寄贈する活動を行う予定となっている。
そして翌17日にはゼビオアリーナ仙台で行われる韓国代表との国際強化試合にクリニックに参加した子供たち200人を招待する。