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JO1、最新シングルがハーフミリオン超でイベント! メンバー&ファンらとわちゃわちゃ

2024.10.21 Vol.Web Original


 グローバルボーイズグループのJO1がハーフミリオン超えの大ヒットを記録中のシングル『WHERE DO WE GO』のリリース記念イベント『JO1 9TH SINGLE “WHERE DO WE GO“PREMIUM SHOWCASE「Where you wanna go」』を、10月21日、立川ステージガーデンにて開催した。イベントは、ライブパフォーマンスあり、わちゃわちゃトークコーナーあり、サプライズもありの観客と共に大いに盛り上がった。

 客席の胸の高鳴りが最高潮に達した瞬間、イベント開始時刻にステージにメンバーが登場。真っ赤なステージライトに照らされながら、『WHERE DO WE GO』で華やかにイベントをキックオフ! 掛け声のタイミングもぴったりで、開始直後からJO1とJAMは素晴らしい一体感を見せた。

 1曲目のライブパフォーマンスを終えるとMCにサッシャを迎え、トークコーナーへ。サッシャから指名を受けた白岩瑠姫は最初天然っぷりを披露していたが、「『WHERE DO WE GO』で自信が持てるようになりましたか?」と深掘りされ、「その通りだと思います。韓国語とか難しかったです。特に(佐藤)景瑚や豆(豆原一成)が苦戦していましたよ」とコメント。『WHERE DO WE GO』の感想について佐藤景瑚にも質問が及ぶと「踊りが今までと違って難しかったです。特に『ICY』の踊りは人間味を捨てました(笑)。難しくてみんな苦戦してすごく練習しました」と振り返った。

 メンバーの私物当て対決も開催。今回は與那城奨、佐藤景瑚、金城碧海、木全翔也、豆原一成は「チームJ」に、川尻蓮、川西拓実、鶴坊汐恩、大平祥生、河野純喜、白岩瑠姫は「チームO」の2チームに別れ対決することになった。チームJが「このエコバッグは純喜くんのです」と相手チームの私物を推理したが、正解の持ち主は川西。高校時代から愛用しているヘアカット用のハサミを河野が披露すると、元美容師の佐藤がそのハサミを片手に「いいハサミですね」とにっこり。今回はチームOが全問正解で勝利となり、負けたチームJは罰ゲームとして激スッパドリンクを全員で一斉に飲むことになった。また、10月25日に誕生日を迎える與那城にサプライズを実施! 大勢とファンとメンバーに祝われた與那城は「もうすぐ29歳になるんですけど、一番元気だし、一番筋肉あるし、一番かっこいいと思ってるので、これからもよろしくお願いします!」と元気よく挨拶。バースデーケーキを食べた與那城は「めちゃくちゃ美味い!」と幸せそうな笑顔を見せていた。

 ライブステージでは、『ICY』でセクシーかつクールな魅力を放出。先程のトークコーナーとは雰囲気をガラリと変え、JAMはそのギャップに悶絶していた。鶴坊が「次が最後の曲なんですけど」と口にすると「えー!?」と客席から悲しむ声が続出。惜しまれながらも、川西、木全、金城がメインキャストを務めた映画『逃走中 THE MOVIE』の主題歌の『Believe in You』で横一列に並び、会場の奥の奥まで歌声を届ける11人。心のこもった美声と最後の「大好きです」という言葉に客席は思わず感極まった。歌唱後、與那城はもうすぐ29歳を迎えるということで「今日は焼肉行きます!」と宣言。最後の最後まで11人でわちゃわちゃしながらステージを去った。

 しかし、11人がステージを去った直後から「JO1」を呼ぶ声が絶えず、しばらくすると舞台袖から「は〜い?呼んだ?」とひょっこり。1人ずつJAMへのメッセージで会場を温めると『Maybe Next Time』を披露。JO1とJAMだけの特別な時間はあっという間に幕を閉じた。

 コメントは以下の通り。

FANTASTICS佐藤とJO1川西が『逃走中』ナレーションをノリノリで物まねしたら本人登場で大慌て

2024.08.07 Vol.web original

 

 公開中の映画『逃走中 THE MOVIE』の舞台挨拶イベントが7日、都内にて行われ、川西拓実(JO1)、佐藤大樹(FANTASTICS)らキャストが登壇。『逃走中』の名物ナレーターが声でサプライズ参加しメンバーたちも大興奮だった。

 フジテレビ系列のバラエティー番組「逃走中」の劇場版。史上最大級の「逃走中」を舞台に興奮と感動の物語が描かれる。

 この日は、メインキャスト6人がグループ混合で組み分けをし、ゲームに挑戦。まずは、劇中で姉弟を演じた田鍋梨々花、川原瑛都の悩み相談対決。現在11歳の川原の「自分のサインが決まらない」という悩みに、Aグループの木全翔也は「僕もサインがコロコロ変わる方。今年度はこれでいこう、という軽い決め方でいいと思う」と実用的なアドバイス。Bグループの瀬口黎弥はドラマがかった口調で「胸に自分の名前を焼き付けてみて。そしたら音が聞こえてくるはず…どんな音が聞こえてきた?」と語り掛けたが、川原から「鼓動です」とストレートに返され、会場も大爆笑。結局、瀬口はサインのアイデアを提供したが、軍配は木全に。

 続く田鍋の「体が硬い」という相談では中島颯太が「体が硬くても和ら無くても、頭が固くても、人それぞれ…」とふわっとした回答。金城碧海が「徐々にでいいからストレッチを深くしていく」と答え、Bグループの金城が勝利。

 最後に川西と佐藤が、バラエティー『逃走中』の名物ナレーションの物まね対決に挑戦。すると2人がノリノリで物まねをしたところに、なんと本物のマーク・大喜多の声が。お題のナレーションの最後に、勝手に「出てこいや~!」とつけて笑いをとっていた佐藤は本物の登場に「すみません(笑)」と恐縮しきり。

 この日、声のみでサプライズ参加した大喜多から川西は「声を使うの上手ですね」、佐藤は「特徴をよくつかんでいましたね」とほめられ、勝敗はドローで決着。

 最後はちびっ子ハンターたちと一緒に「逃走中、最高~」と大盛り上がりでイベントは幕を閉じた。

 この日の登壇者は川西拓実(JO1)、佐藤大樹(FANTASTICS)、中島颯太(FANTASTICS)、木全翔也(JO1)、金城碧海(JO1)、瀬口黎弥(FANTASTICS)、田鍋梨々花、川原瑛都。

 

 

「ジャンケン無双」のFANTASTICS瀬口黎弥、JO1川西拓実にあっさり敗北

2024.07.19 Vol.web original

 

『逃走中 THE MOVIE』の初日舞台挨拶が19日、都内にて行われ、川西拓実(JO1)、佐藤大樹(FANTASTICS)らキャスト陣と西浦正記監督が登壇。グループの垣根を超えて共演を果たした一同が和気あいあいとトークを繰り広げた。

 フジテレビ系列のバラエティー番組「逃走中」を映画化。賞金総額1億円超、参加総数1000人の史上最大級の「逃走中」を舞台に興奮と感動の物語が描かれる。

 グループの垣根を超えた本作の競演で、すっかり意気投合した一同。SNSでファンから寄せられた「皆さんは今何から逃走中?」という質問に木全翔也(JO1)が「日光から逃走中。とにかく日陰を歩くようにしている」と言うと、瀬口黎弥(FANTASTICS)が「(川西)拓実と僕が並んだら色の違いが際立つのでは。僕も白塗りしようと思ったんですけど隠しきれない首の黒さが…(笑)」と苦笑。すると川西が「でもカッコいいっすよ!」と請け合い、瀬口は「なんかご飯おごろうか?」。これにはJO1、FANTASTICSどちらのメンバーからも「単純だなこの人」とツッコミが。

 そんな瀬口は「ジャンケン無双中。最近ジャンケンで負けたことがない」と言い「このメンバー全員圧勝できる自信がある」。突如、ジャンケンバトルが始まり、JO1の木全翔也、FANTASTICSの佐藤大樹を次々と破ったものの、川西に敗北。瀬口は「今後、言うの一切やめにします」と肩を落とし会場も大笑い。一方の川西は、一同から「やっぱり持ってるな」と感心されていた。

 この日の登壇者は川西拓実(JO1)、佐藤大樹(FANTASTICS)、中島颯太(FANTASTICS)、木全翔也(JO1)、金城碧海(JO1)、瀬口黎弥(FANTASTICS)、
西浦正記監督。

『逃走中 THE MOVIE』は公開中。

FANTASTICS中島颯太、JO1川西拓実に刺激「僕も自分の作詞作曲で出せたら」

2024.07.19 Vol.web original

 

『逃走中 THE MOVIE』の初日舞台挨拶が19日、都内にて行われ、川西拓実(JO1)、佐藤大樹(FANTASTICS)らキャスト陣と西浦正記監督が登壇。FANTASTICS中島颯太がグループの垣根を超えた共演で受けた刺激を語った。

 フジテレビ系列のバラエティー番組「逃走中」を映画化。賞金総額1億円超、参加総数1000人の史上最大級の「逃走中」を舞台に興奮と感動の物語が描かれる。

 公開初日を迎え感激しきりの一同。FANTASTICSの中島颯太は「うちのメンバーもそうなんですけど、バラエティで『逃走中』をいつも楽しみにしている方の声を聞くと『逃走中』でドラマ映画化って、どういうことなのか分からない方も多いと思うんですけど。バラエティーの『逃走中』の要素もありますし、でもそれだけじゃなくて、この6人が演じる陸上部員たちの絆や、登場人物全員のうちにある強さや弱さが描かれた、すごく勇気づけられる作品になっています」とアピールし、JO1の木全翔也も「泣けるポイントがたくさんある。いろんな人に愛される作品なんじゃないかと思いました」。

 この日はタイトルにかけて「今、何に挑戦中?」という質問。それぞれが個性的な回答をする中、中島は「(回答を)考え中」と書いたフリップを出したが「…だったんですけども」と2枚目のフリップを出し「曲作りに夢中。昔からピアノとギターやっているので。拓実はね、JO1で作った曲をやっているので。僕もFANTASTICSで自分の作詞作曲の曲を出せたらいいなと」と意気込んでいた。

 この日の登壇者は川西拓実(JO1)、佐藤大樹(FANTASTICS)、中島颯太(FANTASTICS)、木全翔也(JO1)、金城碧海(JO1)、瀬口黎弥(FANTASTICS)、
西浦正記監督。

『逃走中 THE MOVIE』は公開中。

FANTASTICS佐藤大樹がJO1のファンクラブに登録?「“JAM”になる!」

2024.07.19 Vol.web original

 

『逃走中 THE MOVIE』の初日舞台挨拶が19日、都内にて行われ、川西拓実(JO1)、佐藤大樹(FANTASTICS)らキャスト陣と西浦正記監督が登壇。JO1とFANTASTICSのメンバーたちがグループの垣根を超えた仲良しぶりを披露した。

 フジテレビ系列のバラエティー番組「逃走中」を映画化。賞金総額1億円超、参加総数1000人の史上最大級の「逃走中」を舞台に興奮と感動の物語が描かれる。

 公開初日を迎え感激した一同。JO1の川西が「さっきメンバーの豆原(一成)くんから連絡が来まして。今日、1人で見てきました、って」と絶賛されたことを明かすと、佐藤大樹は「今のところFANTASTICSメンバーからそういった連絡は一切来ていません」と言い、メンバーの中島颯太と瀬口黎弥が「やめてください(笑)」。さらに「僕のママからは連絡が来ました」と言う佐藤は、メンバーたちから「反抗期なのに?」とイジラれると「反抗期なのに(笑)。ムビチケプレゼントしたから」と胸を張り笑いを誘った。

 そんな佐藤は、タイトルにかけて「今、何に挑戦中?」という質問に「“JAM”になる! JAMというのはJO1のファンの方の名称です」と説明。「共演してから好きになって皆さんのありとあらゆるコンテンツを見たんです。オーディション番組からYouTubeチャンネルまで…」と番組名を次々とあげ、JO1メンバーたちも「完全にJAMだ!」と感激。

 さらに佐藤は「次はプライベートメールに登録して、ファンクラブに入ろうかと。(JO1を)勉強中です」と完全なファンぶりを明かし会場を盛り上げていた。

 この日の登壇者は川西拓実(JO1)、佐藤大樹(FANTASTICS)、中島颯太(FANTASTICS)、木全翔也(JO1)、金城碧海(JO1)、瀬口黎弥(FANTASTICS)、
西浦正記監督。

『逃走中 THE MOVIE』は公開中。

JO1とFANTASTICSメンバーがレッドカーペットで『逃走中』!ガチすぎる走りっぷりに観客大興奮

2024.06.24 Vol.web original

 映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)の完成披露舞台挨拶が24日、都内にて行われ、川西拓実(JO1)、佐藤大樹(FANTASTICS)らキャスト陣と西浦正記監督が登壇。レッドカーペット上をハンターから“逃走”する演出で会場を盛り上げた。

 フジテレビ系列のバラエティー番組「逃走中」の劇場版。ハンターから逃げた時間に応じて逃走者は賞金がもらえる、ただしつかまれば賞金ゼロ。賞金総額1億円超、参加総数1000人の史上最大級の「逃走中」を舞台に興奮と感動の物語が描かれる。

 大歓声に包まれてイベントがスタート。すると突然、FANTASTICSの瀬口黎弥が「皆さん!僕たちは今ハンターに追われています!」と迫真の表情。続いてJO1の金城碧海が「こんなめでたい日に…!」、同じく川西拓実が「リアル逃走中…面白そうじゃん!」、木全翔也が「皆、ハンターに捕まらないように正しい選択をしろよ」。さらにFANTASTICSの中島颯太が「ハンターを知りませんか? 僕の計算上、向こうから来るんだよな」、同じく佐藤大樹が「賞金10億。ここにいる皆さんのために絶対に逃げ切ります!」。そこにJO1の木全翔也が「大樹くん! こんなところにいたら捕まっちゃいますよ!」。

 劇中さながら、目の前でレッドカーペットを逃走するメンバーたちに会場のファンも大興奮。なんとかハンターから逃げ切り舞台に立った一同は、いつもと違うレッドカーペットに「楽しい~!」。

 映画化に佐藤が「うれしかったしJO1の皆さんと共演できるのが楽しみで仕方がなかった」と言えば、川西も「夢のコラボということでできるのがうれしかったですし。規模が僕の思っていた100倍はデカかったです(笑)」と、それぞれのメンバーがボーイズグループの垣根を超えた共演に大喜び。

 木全が「FANTASTICSの皆さんは初めてお会いした時からウエルカムオーラがすごかった」と振り返ると、佐藤が「クランクイン前に陸上練習があって、自分の誕生日が近かったんですけど、そのときにありったけのレモンサワーの詰め合わせを頂きました。そのときに素敵なグループだなと、めちゃくちゃウエルカムオーラを出しました(笑)」。

 すっかり意気投合した様子の6人。瀬口は「JO1はかっこいいイメージだったんですけど、みんな“おちゃらけ”ちゃん。6人一緒にいるなかで、また1グループできたんじゃないかというくらい友情が生まれました」。

 役作りに加え“走り”の練習もしたと言い、中島が「碧海の上達スピードが半端なかった。陸上部の先生が言うことないと言うくらいすごかった」と明かすと、金城も照れつつ「頑張りました」とお互いにたたえ合ったメンバーたち。

 監督から一人ひとり、ほめ言葉をもらい感激しきりの一同。最後に佐藤が「誰もが知ってる『逃走中』が誰も知らない結末を迎えます。楽曲も合わせて楽しんでください」、川西も「SNSにもどしどし感想を書いてください。スリルを味わって」とアピールしていた。

 この日の登壇者は川西拓実(JO1)、佐藤大樹(FANTASTICS)、木全翔也(JO1)、中島颯太(FANTASTICS)、金城碧海(JO1)、瀬口黎弥(FANTASTICS)、西浦正記(監督)。

JO1とFANTASTICS「どんだけ仲良しなんだよ」映画『逃走中』撮影風景公開

2024.04.30 Vol.web original

 映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)のメイキングカットと場面写真が解禁。メインキャストを務めるJO1とFANTASTICSの、ボーイズグループの垣根を超えた撮影風景が伝わるレアカットとなっている。

 メインキャストとして、JO1から川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSから佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥という2大ボーイズグループの垣根を超えた競演も話題の本作。

 6人が演じるのは、高校時代の陸上部仲間として熱い友情で結ばれていたが、とある理由によりバラバラになってしまった若者たち。

 2024年2月にクランクイン。撮影は6人が高校生の陸上部時代のシーンからスタート。その翌日からは早速、大規模に開催される「逃走中」へ、それぞれが参加するシーンの撮影へ。

 わだかまりを抱えた状態で大和(川西)と譲司(佐藤)が再会を果たすシーンでは、西浦正記監督から、川西から佐藤への“なんでここに!?”と言うセリフに「怒りだけでなく、悲しみも含めた表情を出してほしい」というハイレベルな要求も。対して、とある出来事が原因で突然姿を消した元部活仲間という役柄を演じる佐藤も「立ち姿を少し猫背にしたり、喋り方を工夫したりなど、過去と現在で別人のようになってしまった譲司を表現しようと、監督とも事前にたくさん話して取り組んだ」と語っており、ドラマティックな物語も期待大。

 東京23区全域を舞台にした参加総数1000人の史上最大規模の「逃走中」というケールの大きさも注目ポイントの1つ。東京ドームでの撮影では、川西と佐藤が東京ドームの端から端までおよそ約130mを全力疾走。2人の走りに監督、スタッフからも絶賛の声が上がった。

 他にも東京ドーム内・外を使用し、さまざまな撮影を実施。撮影を終えた瀬口が「何より東京ドームっていうシチュエーションがやっぱりすごいなって思いましたし、あの場を貸し切って撮影したっていうのが今後の人生でなかなかないような体験になったなと思います」と貴重な撮影体験を振り返っていた。

 グループの垣根を越えて、ともに全力で撮影に臨んだ6人。JO1・FANTASTICSメンバー間の雰囲気も非常に良く、空き時間には「写ルンです」を使用してお互いの写真を撮り合うなど終始仲睦まじい様子で、撮影中に監督から「どんだけ仲良しなんだよ(笑)」とツッコミが入れられていたというエピソードも。

「逃走中ファンの方も、逃走中をまだ知らないという方も楽しめる、スリルを味わえる作品になっています。」(川西)、「観て後悔はさせません!ぜひ、逃走中の映画を楽しんでいただければと思います。」(佐藤)とメンバーたちもそれぞれ完成に向けさらなる意気込みを語っていた。

メイキングカット

FANTASTICS佐藤、中島、瀬口がJO1と映画『逃走中』メイン出演!互いに競演喜ぶコメント

2024.04.08 Vol.web original

 フジテレビ系列のバラエティ番組「逃走中」の劇場版『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)に出演するメインキャストが決定。JO1から川西拓実、木全翔也、金城碧海が、FANTASTICSから佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥という、2つの人気グループのメンバーが出演する。

 ハンターから逃げた時間に応じて逃走者は賞金がもらえる、ただしつかまれば賞金ゼロという、一か八かの一攫千金ゲームが繰り広げられる人気バラエティの劇場版。賞金総額1億円超、参加総数1000人の史上最大級の「逃走中」を舞台にハラハラドキドキ、時には泣ける物語が描かれる。
 
 今回、発表されたメインキャストは、JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海と、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥。

 名門大学陸上部の短距離選手・橘大和(たちばなやまと)役の川西拓実は「逃走中の映画化とそのメインキャストだと聞かされて、ドッキリかな?と思いました(笑)」と明かしつつ「FANTASTICSの皆さんも初対面のときから本当にいい方で面白くて…僕は譲司役の佐藤大樹君の出ているドラマを観ていたので共演できてすごくうれしかったです」とコメント。

 堅実な数学科の大学生・大澤瑛次郎役の中島颯太は「作品のストーリーにすごく勇気をもらいました」と語り「映画を楽しみにしてくださっている皆さん、もともとの逃走中が大好きな方も、絶対勇気づけられる、そして熱くなれるシーンがたくさんあります」と手ごたえ。

 投資にハマり中の切れ者大学生・伊香賢役の木全翔也は「FANTASTICSのみなさんとも演技の中で青春を感じられた」と撮影ですっかり仲良くなったとのこと。

 資金繰りに悩む町工場の3代目・北村勇吾役の金城碧海は「幼少期のころからずっと観ていて、子どもながら“自分だったら逃げ切れる!”という強い自信をもったりしたこともあったので、こうして映画に出演することができて、小さい時の自分に自慢したくなるような誇らしい気持ち」。

 ファッションオタクの専門学校生・西園寺陸役の瀬口黎弥は「いつか『逃走中』に出たいなって思っていました」と明かし「映画では通常のハンター以外に新たなタイプのハンターも出てきますが、その迫力ある存在感は『逃走中』ならではの怖さだなと思いました」と盛り上げるコメント。

 訳アリの元陸上部エース・寺島譲司役の佐藤大樹は「以前参加させていただいたバラエティの『逃走中』では反響がものすごく、一時的にでも子どもたちのヒーローになれたかなって思えていた」と語り「JO1の3人とお芝居できたのが自分の中で財産になったなと思いますし、刺激をいただきました」と振り返った。

 合わせて解禁された特報映像には田鍋梨々花、川原瑛都、HIKAKINの姿もあり、超人気グループ2組と個性豊かなキャスト陣が魅せる化学反応も楽しみだ。

JO1與那城とINI木村「メンバーの熱いまなざしを感じました」2グループ同時にアンバサダー就任

2024.03.14 Vol.Web Original


 グローバルボーイズグループのJO1とINIがアディダススポーツウェアアンバサダーに同時就任、3月14日、都内で行われた「adidas Sportswear Spring & Summer Col
lection」の ローンチイベントに、JO1の與那城奨とINIの木村征哉の両グループのリーダーが登壇した。

 アンバサダー就任について、與那城は「(アディダスのウェアを)普段から着ているのですが、まさか僕たちが選ばれるなんて思ってなかったので光栄です。僕もそうなんですけど、メンバーがすごく喜んでて、それを見て僕もうれしくなりました」

 木村も「当たり前にすごくうれしかった」としたうえで、「プラスで、こうやってJO1さんと一緒に就任できたことがINIとしては感慨深いというか、すごくうれしい出来事。INIの メンバーは本当に練習する時はシューズを履いたり(ウェアを)着て練習したりしてるので、すごく喜んでました」と、にっこり。

 JO1とINIは練習室を共有しているそうで、木村は「下駄箱みたいな練習靴を入れるところも一緒で、なんかそこがアディダスさんの靴でいっぱいになるんじゃないかなと思って、ちょっと楽しみにしてます」と話した。

 司会者からそれぞれのグループを代表して2人で一緒に登壇したことについて聞かれると、與那城は「こうやってリーダー同士で同じ壇上に立つことがなかなかないのでそれがうれしい。裏でもいろいろ話をしたりして楽しい」と笑顔。ともにグループのメンバーからは「熱いまなざし」で送り出されたという。

 

総務省と吉本興業が若者に投票の大切さを周知するイベントを開催。井上咲楽「たった1票と思わず行ってほしい」

2024.02.18 Vol. Web Original

 総務省と吉本興業が2月18日、都内で「若者フォーラム2023 選ぼう!新しい日本のリーダーズ」を開催した。このフォーラムは政治や選挙に関心が低い若者に向けて、投票の大切さを周知し、自発的な投票行動を促す啓発イベント。

 お笑いコンビの見取り図がMCを務め、パネリストとしてサッカーの元日本代表監督で日本サッカー協会の副会長も務める岡田武史氏と“選挙マニア”として知られるタレントの井上咲楽、そして特別ゲストとしてボーイズグループ「JO1」の與那城奨が出演した。

 井上は「この前の選挙で50カ所くらいの演説を聞きに行った。人間ドラマがすごくて面白い。エンタメ性もある」と選挙の魅力を伝えた。そして「まだ選挙権がない2017年の衆議院選挙をきっかけに好きになった。こんなに候補者の人たちが命がけで選挙活動をしていた。投票した後も見に行ったりした。こんな空気なんだという思いがすごくて、初めて投票できた時はすごくうれしかった」などと初投票の時を振り返った。

「若い世代が選挙に行かないとどうなるのか?」というテーマでのディスカッションの際には「政治家の方に取材する機会が多いが、若い候補者の方は若い世代の人に政策を打ち出したいが、投票してくれる人が年配の方が多い。そもそも当選しないとその政策も実現させることができない。“投票してくれる人に響くようにしなければいけないので、どうしても年配の方向けの政策になることが心苦しい”と本人ももやもやしていた。“若い人にも選挙に行ってもらえれば、若い世代にも届くようになるんだけどな”とも言っていた。若い人も生活に直結することじゃないと興味を持ちづらいという気持ちも分かる。でも身近なところにいろいろな法律がある。最近、1回の支払いで使える小銭の枚数が20枚と決まっているということが話題になった。そういうことも法律で決まっている。ペットに関する法律もある。政治って身近にある。身近なことにフックがたくさんあるのに、そこに興味を持たずにいると、自分たちの生活に何かがあったときに困るし、もったいないと思う」などと現在の選挙や若者の選挙離れの状況を分析。

元サッカー日本代表監督の岡田武史氏が「三笘の1ミリ」を引き合いに選挙に関心が低い若者にアドバイス「政治を自分事に」

2024.02.18 Vol. Web Original

 総務省と吉本興業が2月18日、都内で「若者フォーラム2023 選ぼう!新しい日本のリーダーズ」を開催した。このフォーラムは政治や選挙に関心が低い若者に向けて、投票の大切さを周知し、自発的な投票行動を促す啓発イベント。

 パネリストとして出演したサッカーの元日本代表監督で日本サッカー協会の副会長も務める岡田武史氏が「政治を自分事に」と会場に駆け付けた若者世代にメッセージを贈った。

 イベントはお笑いコンビの見取り図がMCを務め、“選挙マニア”として知られるタレントの井上咲楽がパネリスト、そして特別ゲストとしてボーイズグループ「JO1」の與那城奨が出演。前半は「若い世代が選挙に行かないとどうなるのか?」というテーマでディスカッションが行われた。

 岡田氏は「みんなが政治に絶望し始めている感じがある。選挙に行くのは手段。要は自分たちの未来をどうするかという自分事化することが大事。それが選挙につながると思う。僕は環境問題に取り組んでいるが、環境は砂漠で大雨が降るような、これからは過去のデータが役に立たない時代が来る。その時に、自分の未来を自分たちで作っていかないといけない。政治家はやってくれない。自分たちの代表がやっていかないといけない。若い人たちは自分の未来に投票するわけだから、20代には3票あげてもいいと思っている。自分事化しないといけない」と訴えた。

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