防衛力強化の財源を確保するために、政府からたばこ税のうち加熱式たばこの税負担を紙巻きたばこと同じ水準に引き上げる方針が示された。たばこの原料である葉たばこは、乾燥工程を経て出荷および買い入れされるが、葉たばこの売買はどのように行われているのだろうか。愛煙家として自ら各地の葉たばこ農家を訪問し、収穫体験を行ってきた俳優の坂上忍が迫った。
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防衛力強化の財源を確保するために、政府からたばこ税のうち加熱式たばこの税負担を紙巻きたばこと同じ水準に引き上げる方針が示された。たばこの原料である葉たばこは、乾燥工程を経て出荷および買い入れされるが、葉たばこの売買はどのように行われているのだろうか。愛煙家として自ら各地の葉たばこ農家を訪問し、収穫体験を行ってきた俳優の坂上忍が迫った。
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古き良き日本の風情が漂う京都にあるJT(日本たばこ産業)の関西工場。長きにわたり日本のたばこ産業を牽引してきたJTだが、ここ関西工場では、創業当初からの紙巻きたばこに加え、最新の加熱式たばこブランド「Ploom X」のたばこスティックも製造している。そんな関西工場が今回メディアに初公開された。一体どんな場所で、たばこはどのように作られるのか。愛煙家の記者が取材した。
JTは加熱式たばこの新ブランド「with(ウィズ)」を立ち上げ、7日よりCLUB JTオンラインショップにて新デバイス「ウィズ2」の先行発売をスタート。発売に先駆けて5日より毎週土曜、“まわりも自分もケアする新習慣” をコンセプトに新ブランド「with」の世界観に触れられるネオ酒場「ウィズスタンド」を「大衆酒場ネオトーキョー下北沢店/三軒茶屋本店」にて期間限定でオープンする。
9月1日は「防災の日」。1923年に関東大震災が発生し、地震や風水害などに対する心構えを育成するため、1960年に制定された。JTは1日、JT東京支社(墨田区横川)と大阪市北区の計5カ所の喫煙所を防災情報を発信する「防災喫煙所 イツモモシモステーション」としてリニューアルした。
「Rethink(リシンク)アワード2022」表彰式が1日、都内で行われ、お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳、株式会社ヘラルボニー、陸前高田市がそれぞれ受賞した。
JTの高温加熱型の加熱式たばこ用デバイス「プルーム・エックス(Ploom X)」が8月17日から全国発売されている。
JTでは加熱式たばこ用デバイスとしてPloomシリーズを展開しているのだが、この「プルーム・エックス」はJTグループが総力を結集し開発した「次世代グローバルモデル」と位置付けられるもの。世界に先駆け、まずは日本市場で発売された。
加熱温度の緻密なコントロールに加え、空気の流れに着目した新発想の加熱技術“HEATFLOW(ヒートフロー)”を搭載したことにより“吸い応え”が向上。これまでのシリーズで物足りなさを感じていた人も納得させる吸い応えを実現した。
豊島区は、日本たばこ産業株式会社東京支社(以下、JT)、障がいのある作家とアートライセンス契約を結び、アートデータを軸に作品をプロダクト化するアートブランドなどを展開する株式会社ヘラルボニー、傘のシェアリングサービス「アイカサ」の株式会社Nature Innovation Group(以下、アイカサ)と協定を締結し、JTの社会問題と向き合う『Rethink PROJECT(リシンク・プロジェクト)』の新企画を始動する。27日、豊島区にある重要文化財の自由学園明日館で、それぞれの代表者が出席し、記者会見が行われた。
障がいのあるアーティストの作品を活用した晴雨兼用のアート傘1000本を、池袋エリアにある「アイカサ」のシェアスポットと、豊島区の本庁舎の1階と豊島区民センターの1階に新たに設けられるシェアスポットで展開するもの。アート傘は順次スポットに配置される。
これにより、池袋の街歩きをより楽しんでもらうことでエリアを盛り上げるとともに、SDGs(持続可能な開発目標)の4つの項目の10番「人や国の不平等をなくそう」、11番「住み続けられるまちづくりを」、12番「つくる責任つかう責任」、13番「気候変動に具体的な対策を」の達成にも貢献する。
傘のデザインは、岩手県花巻市のるんびにい美術館に在籍するアーティストの小林覚氏が担当。色々な数字や文字をつなげて描く作風で、喜びを与えるアートとして注目されている。傘はカラフルでポップなデザインで「Rethink PROJECT」の文字が浮かび上がる。
豊島区は、2020年7月に内閣府からSDGsへの優れた取り組みを行う自治体として「SDGs未来都市」に選定されている。
豊島区の齊藤雅人副区長はこの取り組みを「池袋にはなくてはならないシステム」とし、「行政だけではいい街は作れません。これからも民間企業のみなさんと手を携えて素晴らしい池袋の街づくりを進めていきたい。SDGsの理念は誰ひとりも取り残さない社会を目指すということ。豊島区も官民一体となって希望の持てる未来を切り開いていきたい。アイカサもそのひとつ。みなさんとともにいろんなところにアピールできればと思う」と、話した。
今田美桜とお笑いコンビ千鳥の大悟が出演するWEB動画CMが1日公開される。日本たばこが展開する「スーシャルディスタンス」キャンペーンの第2弾「スーシャルソング」で好評だった2人が、今度はダンスでアピールする。
新CMは「スーシャルミュージカル♪」篇で、喫煙所は吸う人と吸わない人のちょうどよい距離を保ち、望まない煙に対する双方の想いを叶える存在であることをミュージカルダンスで表現。喫煙所を中心に、2人がオペラ『トゥーランドット』より『誰も寝てはならぬ』の荘厳な曲で踊る。
今田美桜と千鳥の大悟が出演するJTのウェブ動画CMが好評だ。
CMは、吸う人と吸わない人の距離を、喫煙所によってつくろうという「スーシャルディスタンス」キャンペーンをPRするもの。今田は「治療中にやたら世間話をしてくる歯医者、いらない」、大悟は「目の前でいちゃつきまくるカップルが実の姉ちゃん、距離を保とうぜ」など、「もういらない」と「距離を保とうぜ」の“あるある”を心地よいメロディーにのせて歌う。少しレトロな雰囲気も印象的だ。
さらっと毒も混じるが思わず頷いてしまう「もういらない」あるあるに「何か共感してくれるところがあると思います」と、今田。さらに「素敵な美術セットと、ちょっと濃いめなヘアメイクは普段なかなかやらないので、世界観がすごい楽しかったです。こういうファッショナブルな髪型やヘアメイクも楽しんでいただけたらなと思います」とコメントする。
キュートなあるあるも交えながら「距離を保とうぜ」と歌う大悟。「ノブが見たら何しとんって言われる」という普段は見せない表情も。愛煙家の大悟は「たばこ吸う人もいれば、吸わない人もいるし、吸う人はちゃんと吸わない人との距離を取ろうよと、今後たばこを愛す人間としては、そのよりを守ってくれることによって、たばこを数場所も守ってもらえると思うので、みんなで守りましょう」と呼びかけている。
CMは、You Tubeの「スーシャルディスタンス Ch」で公開中。
新型コロナウイルス感染拡大「第3波」が猛威を振るう中、東京都では17日まで酒類を提供する店への営業時間短縮を呼びかけている。通常は書き入れ時にもかかわらず、大きな打撃を受ける外食産業。コロナ禍で苦しむ飲食店の独自の工夫や応援する取り組みをまとめた。
北村匠海と石井杏奈が出演しているJTの人気CM『想うた』シリーズの最新版「夫婦を想う」篇のオンエアがスタートした。
第6弾となる最新版で描いているのは「夫婦」。シリーズで遠距離恋愛中のカップルを演じていた北村と石井は恋人から夫婦となり、新しい生活をスタート。一緒に暮らすなかで知らなかったことや違いがあることに気づいて……。