4月25日から延期された大会の全カード発表
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令により、4月25日から5月30日に開催が延期されていた「Krush.113」(東京・後楽園ホール)の全対戦カードが4月15日、発表された。
同大会は基本的には当初発表されたカードがスライドする形で編成されているのだが、一部カードが変更。
桝本翔也(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)の対戦相手が鷹大(WSRフェアテックス西川口)から椿原龍矢(月心会チーム侍)に、蒼士(昇龍會)の対戦相手が小倉尚也(スクランブル渋谷)から璃明武(K-1ジム総本部チームペガサス)にそれぞれ変更。TETSU(月心会チーム侍)vs林京平(湘南格闘クラブ)の試合は行われないこととなった。鷹大、小倉、TETSU、林の試合は6月大会以降で調整される。
また当初、「Krush.114」(5月9日、大阪・コミュニティプラザ平野)で開催予定だった「スーパー・ライト級タイトルマッチ」佐々木大蔵(王者/K-1 GYM AGAMI-ONO KREST)vs近藤拳成(挑戦者/大成会館)は大阪大会が延期になったため今大会で行われることとなった。