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韓国のボーイズグループ RIIZEは欲しいものがいっぱい?ロッテ免税店のリニューアルオープンにワクワク

2024.10.16 Vol.Web Original

 

 韓国のボーイズグループのRIIZEが10月16日、ロッテ免税店東京銀座(東急プラザ銀座内)のリニューアルオープン記念イベントに登壇した。

 グループはイベントに出席するために来日。メンバーは「こんにちは! RIIZEです!」と声を合わせて挨拶すると、WONBINが「新しい銀座店のお祝いに来れてうれしいです。大きく変わったと聞いているので楽しみです」と笑顔。

 日本人メンバーのSHOTAROは「免税店は出国しないと使えないイメージがありますが、K-POPのグッズだったり、かわいいキャラクター、流行りのファッションアイテムもあるのでいいなと思いました。僕は、日本と韓国のキャラクターを買いたいと思います」。

 日本に来るといつも免税ショッピングを楽しんでいるというSUNGCHANは「韓国の人気ファッションブランドがたくさんあるので楽しみ」。EUNSEOKは「日本の化粧品がたくさんあるので買いたい」。SOHEEも「日本の化粧品を家族に買ってあげたい」と、化粧品は相変わらず人気のようだった。

ASTROのYOON SAN-HA「成長してまた来ます」自身初のソロファンコンサートで日本公演

2024.09.19 Vol.Web Original

 韓国の人気ボーイズグループ、ASTROのYOON SAN-HA(以下、ユンサナ)が、自身初となるソロファンコンサート『2024 YOON SAN-HA FANCON [Dusk Till Dawn] in Japan』を9月14・15日にNHK大阪ホール、17・18日に大宮ソニックシティで開催した。コンサートでは、8月に韓国でリリースした初のソロミニアルバム『DUSK』の全曲に加え、新旧のJ-POPのカバー曲やASTROの曲など計10曲を生バンドを従えて熱唱した。

 メンバーが音楽だけでなく、演技やソロ活動でも活躍しているASTRO。ユンサナも2024年は2月と7月に日本でミュージカル『愛の不時着』で主演を務め、ドラマ『家族×メロ』(韓国で放送)に出演するなど演技面でも大活躍。音楽面では、3月に日韓で小劇場コンサート『YOON SAN-HA SANiGHT Project #1 – 願い』を成功させ、8月6日に、デビュー8年目にして初となるソロミニアルバム『DUSK』をリリースし、この初ファンコンに臨んだ。本稿では9月17日の大宮公演の模様をレポートする。

 生バンドの奏でるゆったりとしたサウンドに乗って、スツールに座ったYOON SAN-HAが柔らかな歌声で会場を包み込んだ「キツネ星」でファンコンは開幕。「ソロデビューしたYOON SAN-HAです」と自己紹介して会場を沸かせると、『DUSK』に収録されたこの曲を「僕の声とサウンドで温かさを感じてほしくて、作詞・作曲した曲です」と説明した。

韓国のボーイズグループ ATEEZ、大阪でのファンミ開催中止 台風10号の影響で

2024.08.26 Vol.Web Original

 韓国の8人組ボーイズグループのATEEZは、8月27・28日に開催予定だった大阪でのファンミーティング「ATEEZ 2024 FANMEETING <ATINY’S VOYAGE FROM A TO Z> IN JAPAN」(グランキューブ)を中止すると発表した。

 台風10号の影響を考慮したためで、今後予想される公共交通機関の影響、来場者や出演アーティスト、スタッフの安全などを鑑み、開催中止を決めた。

   チケットの払い戻し情報については、後日、公式サイトで案内する。

  会場受取通販で購入された商品は配送受取注文に変更する。発送詳細も後日、公式サイトで知らせる。

MA55IVE THE RAMPAGEが「おじゃまします」韓国音楽芸能番組のイベントでライブ! ONEUSメンバーと「INVADERZ」

2024.08.07 Vol.Web Original


 ヒップホップグループのMA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)が8月6日、みなとみらいで行われた韓国の音楽芸能番組「K POP UP CHART SHOW」のイベント「2024 ENA K POP UP CHART SHOW IN JAPAN」に出演した。韓国発のグループのフレッシュなステージが続くなかで、自身のヒップホップサウンドを響かせ、盛り上げた。

 イベントが終盤に近づくなか、ブラックの衣装で登場した5人は、真っ赤に染まったスクリーンを背景に『INVADERZ』でセットをスタート。客席でブルーやピンクのカラフルなライトが控えめに振られるなか、アグレッシブな楽曲『No.1』に続けると次第に客席の雰囲気が変化、半分ほどパフォーマンスするころには客席のペンライトの光が「ONE, ONE, Number ONE」とリピートするリリックに合わせて上下し力強くリズムを刻んだ。

 MA55IVE が徐々に会場を掌握するなかで会場に響きわたったのは「Wild Boy」のイントロ。話題のアニメ『喧嘩独学』のオープニングテーマにもなっている曲でたたみかける。

 メンバーの浦川翔平が「みなさん、楽しんでますか! ここからまだまだ心ひとつにして楽しんでいきましょう! Everybody! Put your hands up in the air!Everybody, come on!」とオーディエンスを引き込むと、メンバーと会場が一緒に「hey !hey!」と声を合わせ、「One, two three, let’s go!」と曲になだれ込んだ。この曲では横に広いステージをフルに使ってオーディエンスとコミュニケーション。再び中央に戻って浦川のライン「今wake up, yeah」が響くころには会場はMA55IVEのものだった。

 そして、神谷健太の「普段は踊ってるだけの人なんですけど、ちょっと5人でマイクを持ってグループ組んでみました」という短いMCから「夢は夢のまま」。切ない夏のラブソングで会場をきゅんとさせた。

GOT7・BamBamとLDH Recordsが日本国内のディストリビューション契約を締結 8月にEPリリース

2024.07.29 Vol.Web Original


 LDH Recordsが、韓国の人気ボーイズグループ、GOT7のメンバー・BamBamと日本国内におけるディストリビューション契約を締結したことを発表した。その最初の作品として、8月8日にEP『BAMESIS』をデジタルリリースする。

『BAMESIS』は、BamBamの、BamBamによる、 BamBamのためのもう一つの世界「BAMESIS[baˈme.sɪs]」をコンセプトに、BamBamの自信と悲壮な抱負を盛り込んだ楽曲「LAST PARADE」、強烈なサイレンの音で始まるヒップホップベースの曲「Thank You Come Again」など全5曲を収録する。

 タイ出身のBamBamは、韓国の多国籍ボーイズグループGOTとして2014年にデビュー。2022年に発売したEP『GOT7』は世界100の国と地域のiTunesのアルバムチャートで1位を獲得するなど、世界各国で高い人気を集めるている。BamBam自身もインスタグラムのフォロワー数が1791万超と絶大な人気を誇り、2021年にはソロデビューを果たしている。2023年にはソロとして初の来日公演を開催している。

韓国発の8人組ボーイズグループ、LUN8が日本デビュー!

2024.06.19 Vol.Web Original

 

 韓国のボーイズグループ、LUN8(ルネイト)が「Evergreen」で⽇本デビューを果たした。

 デビュー曲は、⼝ずさみたくなるキャッチーでさわやかな曲にポジティブな歌詞を乗せた楽曲で、⽇本テレビ系『バズリズム02』7⽉期のオープニングテーマ曲にもなっている。

 また、ミュージックビデオも公開。⾒覚えのないビーチで⽬覚めたメンバーが砂浜に落ちている部品から何かのスイッチを作り、海を切り開いて、⾃分たちの⾳楽やダンスを披露するファンタジックな作品だ。

THE BOYZ、RIIZE 、Da-iCE、FANTASTICSら日韓8組の男性グループの豪華共演に2万人が熱狂!〈The Performance〉 

2024.04.15 Vol.Web Original

 テレビ朝日の開局65周年を記念した音楽イベント「The Performance(ザ・パフォーマンス)」が4月12日〜14日の3日間、K アリーナ横浜で開催された。最終日となった14日は 日本と韓国の男性グループやアーティスト全8組が集結。会場いっぱいの観客を喜ばせた。本記事はそのオフィシャルリポート。

■TWS 

 トップバッターを務めたのは、SEVENTEEN の弟分として 1 月にデビューしたばかりの TWS。平均年齢 18歳、爽やかで青春感にあふれた楽曲が持ち味の彼らは、シャツにネク タイを締めた学生服風の衣装で登場した。まず披露した「plot twist」ではデビューしてわずか3カ月弱にもかかわらず、場内から大きな声で掛け声が起こり、彼らへの注目度の高 さを感じさせる。JIHOON は「僕たち TWS を覚えて帰ってください!」とアピールし、 リーダーの SHINYU は「横浜は景色がとてもきれいで、会場に来るとき、とても気分が よかったです」と微笑んだ。そして TWS は「BFF」「first hooky」では机を巧みに使い、 ダイナミックでありながら軽やかなダンスで魅了。中毒性の高いビートと一糸乱れぬシン クロダンスが特徴の「Oh Mymy: 7s」では新人らしからぬ実力を存分に見せ、さわやかな 風を吹かせて観客のハートをつかんだ。 

 

◾️THE JET BOY BANGERZ 

 オーディション『iCON Z 〜Dreams For Children〜』第二章から誕生し、昨年 8 月にデビ ューした 10 人組の THE JET BOY BANGERZ。「騒がしい個性が集まってジェットエンジ ンのように燃え盛る」というグループ名を全身で表すかのように、真っ赤な衣装で情熱的 なパフォーマンスを展開していく。冒頭ではパフォーマー7 人がそれぞれ迫力たっぷりの ダンスを繰り広げ、バク転やバイブレーションも盛り込んで大きな歓声を起こした。そし て炎が噴き上がる中で「Jettin’」を披露し、バラード曲「WEEKEND」ではスモークに包まれ幻想的な空気が流れる中、ボーカル 3 人が優しいハーモニーを響かせ、振り幅の大きさを見せる。2 万席を擁するアリーナに立ち、「めちゃくちゃ大きい!」と終始感激していた。
 
 メンバーの宇原雄飛による「デビューして約半年。これからもっと大きくなっていきた い。同時に未来に対する不安、葛藤もあります。それでも自分をしっかり持って、自由に 歌って踊っていこうという 10 人の思いが込められた楽曲です」という紹介に続き、真摯 な思いを込めた「Banger」でライブを締めくくった。 

 

◾️EVNNE 

サバイバルオーディション番組『BOYS PLANET』の元練習生 7 人によって結成され、昨年9月にデビューすると、韓国の音楽番組で1 位を獲得するなど注目度を高めている

EVNNE。イ・ジョンヒョンとケイタの強烈なラップから始まる「UGLY」では、ユ・ス ンオンが透き通るような声を、チ・ユンソは力強いボーカルを響かせ、序盤からメンバー それぞれの高いスキルを惜しみなく見せる。パフォーマンスはダイナミックだが、同時に ステージを自由に楽しむ余裕も漂わせる EVNNE。「JUKEBOX」では観客に明るく手を振 り、メンバー間で頻繁に目を合わせて強固な絆をうかがわせた。カリスマ性あふれるステ ージを見せたかと思えば、自己紹介は「僕は猫!パク・ハンビンです」「EVNNE の太陽、 ENVVE の大きい赤ちゃん、ユンソです」「EVNNE の赤ちゃん、ワンちゃん、ムンちゃ ん、ムン・ジョンヒョンです」など、個性豊かでチャーミング。ラストを飾ったデビュー 曲「TROUBLE」では、複雑なフォーメーションチェンジが盛り込まれた激しいダンスの 熱を受け取ったかのように舞台に炎が噴き上がり、観客は大きな声で掛け声を送った。  

ASTROのチャウヌが単独ファンコン! ユンサナ、山下智久もサプライズで登場

2024.04.02 Vol.Web Original


 韓国のグループ、ASTROのメンバーで、俳優としても活躍中のCHA EUN-WOO(チャウヌ)が、初の単独ファンコンサート『CHA EUN-WOO 2024 Just One 10 Minute [Mystery Elevator] in Japan』を3月30、31日の2日間、埼玉・ベルーナドームで開催した。
初日となった30日は自身の誕生日で、ASTROのメンバーYOON SAN-HA(ユンサナ)がサプライズで登場。31日は山下智久がスペシャルゲストで出演し、コラボステージを披露した。

 本稿では31日の様子を中心に、30日の誕生日サプライズの模様も伝える。

 ファンコンは、ファンミーティングとコンサートが融合したもので、音楽ライブでは、コラボ曲のほか、初のソロアルバム『ENTITY』に収録された楽曲や、ASTROの楽曲、J-POPのカバー曲など計16曲を歌い、ファンミーティングの部分では楽しいトークやゲームでを行い、ファンと一緒に楽しんだ。

 オープニングは「Just One 10 Minute」というタイトルにあやかり、イ・ヒョリのカバー曲「10 Minutes」でスタート。ダンサーに担ぎ上げられる大胆なパフォーマンスを取り入れ観客を魅了すると、「Fu*king great time」ではシャツをまくりあげ、美しく割れた腹筋を見せつけると、初ソロアルバムのタイトル曲「STAY」では、ステージの上で生着替えを披露し、会場を沸かせた。

YOON SAN-HAが初のソロコンサート「何も考えずに楽しんで、盛り上がって」韓国の人気グループ ASTROのメンバー

2024.03.25 Vol.Web Original


 人気K-POPグループASTRO(アストロ)のYOON SAN-HA(ユンサナ)が、初のソロコンサート『YOON SAN-HA : SANiGHT Project #1 – 願い』を3月23、24日の2日間、東京・豊洲PITで行った。自主制作音楽コンテンツ『SANiGHT』のライブ版で、これまでYouTubeで披露してきた日韓のカバー曲や自身のソロ曲、そしてこの公演で初披露となった新曲「Losing My Mind」や「Rain Down on me」など11曲をたっぷりのトークと共に届けた。本稿では23日の公演の模様をレポートする。

 家のようなセットをバックに、生バンドを従えたユンサナは、自身のソロ曲「風(パラム)」でライブをスタートさせた。スポットライトに照らされ、ユンサナの優しい歌声が、ゆったりとしたリズムに乗って会場に拡がる。

『YOON SAN-HA:SANiGHT Project #1 – 願い』は、日本公演に先駆けて、今月20日、21日に韓国のソウルでも開催されている。ASTROとしてはアリーナ会場でライブを行うだけに、ユンサナは「ライブハウスで公演するのが夢だった」と言う。「でも日本の会場は、僕が考えていたよりも広いですね」と笑顔を見せ、「タイトルの『願い』は、僕が付けました。何も考えずに楽しんで、盛り上がってほしいという願いからです。『SANiGHT』で歌った曲を皆さんの前で歌って、感情を共有したかったんです」とその想いを語ったが、「『願い』という言葉は、日本の曲の歌詞によく出てくる美しい言葉ですよね。機会があったら、僕も日本語のアルバムを出したいです」と言うと会場から大きな歓声が上がった。また、初ソロライブとあり「いつもそばにいるお兄さんたちがいない1人での公演なので、緊張します。(ASTROメンバーの)チャウヌさんもこんな気持ちだったのかな?」と言ってファンを笑わせる場面も見られた。日本語堪能なYOON SAN-HAだけに、トークは基本的に日本語で進行。曲を歌うごとに、その曲への想いやエピソードを語る構成だった。

SEVENTEENのMINGYU「5月からのスタジアムツアーは、たくさん期待してください」とファンにメッセージ

2024.01.31 Vol.web Oiginal

 韓国の化粧品ブランド「INNISEFREE(イニスフリー)以下、イニスフリー」が、東京・表参道に世界で2店舗目となるグローバルフラッグシップストアを2月2日にオープンする。オープンに先駆けて1月31日にPR発表会が青山で行われ、イニスフリー初のメンズグローバルアンバサダーで、K-POPグループSEVENTEENのMINGYU(ミンギュ)が参加した。

 MINGYUは、白いモヘアニットと黒いパンツルックとカジュアルでリラックした衣装で登場。発表会前に新店舗に見学に行ったそうで「本当におしゃれで素敵で、写真映える場所でした。ファンのみなさんも喜ぶなと思いましたし、イニスフリーの売り場の前を通ると嬉しい気持ちになるので、そんな場所が1つ増えたのも嬉しく思います」とニッコリ。

 肌の美しさを司会者から褒められるとMINGYUは、独自のスキンケアを解説「色々な製品をつかうのではなくて、朝は水だけで洗顔しています。僕はメイクも良くするし、ホコリが多い所にいたりもするのでイニスフリーの商品を使ってスキンケアをしています」としっかり商品をPR。また、愛用しているお気に入り商品は「レチノールシカリペアセラム」とのこと。そして冬でもUV対策は欠かせないと語った。

 最後にファンへのメッセージとして「CARAT(SEVENTEENファンの呼称)の皆さん、MINGYUとイニスフリーをたくさん愛してくれてありがとうございます。僕たち、5月からスタジアムツアーをスタートします。日本にも訪れるのでたくさん期待してくれたら嬉しいです。みなさん常に健康で幸せにしてほしいと願うばかりです」と会を締めくくった。

FANTASTICSとEPEX、コラボ楽曲のジャケットを公開!プロダンスリーグのテーマソング

2024.01.15 Vol.Web Original


 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSと韓国の8人組ボーイズグループのEPEXがタッグを組んだコラボレーション楽曲『Peppermint Yum』のジャケット写真とアーティスト写真が公開された。

 同曲は日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」の今シーズンのテーマソング。FANTASTICSとEPEXがアンバサダーを務めることからコラボレーションが実現した。

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