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イケメン二郎が王座戦欠場のKUSHIDAに対戦熱望のエール【WWE NXT】

2021.08.19 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間8月19日配信)で“ジャパニーズ・ハンサム・スタイル”イケメン二郎が王座戦を欠場したKUSHIDAに「KUSHIDAさんが復帰したらチャレンジしたい!」と対戦熱望のエールを送った。

 KUSHIDAは因縁が勃発しているダイヤモンド・マインのロデリック・ストロングとNXTクルーザー級王座戦で対戦予定だったが、ドクターストップによる欠場となると「タイトル戦を楽しみにしていた皆さんごめんなさい。ドクターに止められたのでどうすることもできずに呆然としていますが、すぐにTVに戻ることを約束します。サポートありがとう」と英語でコメント。

 これに対してイケメン二郎は「KUSHIDAさんが復帰したらチャレンジしたい! そのためにも俺は練習を続ける。WWEでベストを尽くすぞ」と日本人対決を熱望してエールを英語で送った。

王者KUSHIDAとストロングのNXTクルーザー級王座戦が次週のNXTで正式決定【WWE NXT】

2021.08.12 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間8月12日配信)で王者KUSHIDAとダイヤモンド・マインのロデリック・ストロングのNXTクルーザー級王座戦が次週のNXTで行われることが正式決定した。

 NXTのウィリアム・リーガルGMはKUSHIDAとマルコム・ビベンスの契約交渉の後にインタビューに答えると「今、契約書のサインが終わったよ。次週のNXTでKUSHIDAとロデリック・ストロングがNXTクルーザー級王座戦で対戦することが決定した」と発表。これにKUSHIDAは自身のツイッターで「今年は多くの強豪と対戦してきた。ジョニー・ガルガノ、ピート・ダン、サントス・エスコバー、カイル・オライリーなど。そして今度はロデリック・ストロングが対戦相手になる。このベルトの番付をなんとか上へ。まだ闘いは始まったばかり。次週会いましょう」とストロングとの王座戦に向けてベルトの価値向上に言及した。

KUSHIDAが205 Liveの新鋭スターリングをホバーボードロック葬【WWE】

2021.08.07 Vol.Web Original

 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(日本時間8月7日配信)でNXTクルーザー級王者KUSHIDAが“新鋭”アリ・スターリングと対戦し、ホバーボードロックで撃破した。

 KUSHIDAはドロップキックから左ヒザに集中攻撃するとスターリングもヒザ攻撃の連打で反撃。続けてKUSHIDAが掌底3連打やアトミックドロップを決めてハンドスプリング・エルボーを狙ったが、逆にスターリングが延髄切りで切り返して両者ダウン。

 終盤にはスターリングがハリケーン・ラナやクローズラインで攻め込んだが最後はKUSHIDAがドロップキックからの飛び付きホバーボードロックでスターリングを捕まえてタップ勝ちを収めた。試合後にKUSHIDAは「若く才能あふれるレスラーと戦えて光栄でした。またいつかどこかで、きっと」と自身のツイッターで対戦相手にリスペクトを示した。

NXTクルーザー級王者KUSHIDAとダイヤモンド・マインが王座をかけて抗争【WWE NXT】

2021.08.05 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間8月5日配信)でNXTクルーザー級王者KUSHIDAがダイヤモンド・マインのロデリック・ストロングに「お前の挑戦を受けてやるぜ」と王座戦を承諾した。

 ストロング(with ハチマン=鈴木秀樹&タイラー・ラスト&マルコム・ビベンス)はこの日、NXTで因縁のボビー・フィッシュと対戦するとジャンピングニーからのエンド・オブ・ハートエイクを叩き込んで勝利を収めた。

 この結果にKUSHIDAは「ストロングがフィッシュに勝利したことはリスペクトするよ。素晴らしい戦いだった。いいだろう。お前の挑戦を受けてやるぜ」と王座戦を承諾するとこれにビベンスは「NXTクルーザー級王座ベルトがストロングの腰に巻かれるいいタイミングだ」と返答。さらにKUSHIDAは自身のツイッターで「了解だ! もうすぐストロングが僕の対戦相手になる」と投稿した。

KUSHIDAが因縁のダイヤモンド・マインをタッグ戦で撃破【WWE NXT】

2021.07.22 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間7月22日配信)でNXTクルーザー級王者KUSHIDAがボビー・フィッシュとタッグを組んで因縁勃発の新ユニット・ダイヤモンド・マインのロデリック・ストロング&タイラー・ラスト(with ハチマン=鈴木秀樹&ビベンス)と対戦した。

 KUSHIDA&フィッシュが入場するダイヤモンド・マインに奇襲を仕掛けると、試合ではKUSHIDAがフィッシュと連携したダブル・アームブリーカーをストロングに決めれば、ストロングもKUSHIDAにバックブリーカーで応戦して白熱の攻防を展開。一時はフィッシュが捕まって劣勢となるも、KUSHIDAがドロップキックやアームブリーカーでストロングに反撃すると最後はビッグブーツを食らいながらもホバーボードロックできっちりラストを捕まえてタップ勝ち。試合後、KUSHIDAはフィッシュと共に両腕を上げて勝利をアピールした。

KUSHIDAが鈴木秀樹らダイヤモンド・マインと一触即発。次週タッグ戦へ【WWE NXT】

2021.07.15 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間7月15日配信)でNXTクルーザー級王者KUSHIDAが因縁の鈴木秀樹らダイヤモンド・マインと一触即発となった。

 この日、ダイヤモンド・マインのタイラー・ラストとボビー・フィッシュが対戦するとラストが隙を付いたバズソーキックでフィッシュを沈めて勝利を収めた。

 試合後にはダイヤモンド・マインが4人掛かりでフィッシュを取り囲んだが、そこへ遺恨を持つKUSHIDAが救出に現れるとフィッシュと共にダイヤモンド・マインを牽制して一触即発。その後、次週のNXTでKUSHIDA&フィッシュとロデリック・ストロング&ラストのタッグ戦が決定した。

王者KUSHIDAが鈴木秀樹らダイヤモンド・マインに宣戦布告「いつでもやってやるよ!」【WWE NXT】

2021.07.08 Vol.Web Original

 WWE「NXT ザ・グレート・アメリカン・バッシュ」(日本時間7月8日配信)でNXTクルーザー級王者KUSHIDAが襲撃を受けた鈴木秀樹らダイヤモンド・マインに「いつでもやってやるよ!」と宣戦布告した。

「NXT ザ・グレート・アメリカン・バッシュ」に映像で登場したKUSHIDAは「カイル・オライリー戦は俺たちにとって特別な試合だった。しかし、その余韻をぶっ壊したダイヤモンド・マイン。いつでもやってやるよ!」と宣戦布告すると続けて「俺はNXTクルーザー級王者であることに誇りを持っている。このベルトをKUSHIDAが持っているってことはその輝きはダイヤモンド以上だ。ダイヤモンド・マインが始動するなら俺も準備万端だ」と王者としての誇りと自信を示した。さらにKUSHIDAは自身のツイッターで「ダイヤモンド・マインって何だ? 誰か答えてくれ。俺はこの王座をダイヤモンドより輝く価値のあるものにすることができる」と英語で投稿してダイヤモンド・マインを挑発した。

NXTデビューの鈴木秀樹が新ユニットに加入し試合後のKUSHIDAを襲撃【WWE NXT】

2021.06.24 Vol.Web Original

鈴木が新ユニット「ダイヤモンド・マイン」としてNXT初登場

 WWE「NXT」(日本時間6月24日配信)でNXTクルーザー級王者KUSHIDAが宿敵カイル・オライリーとの対戦し接戦の末に敗れると、試合後にはNXTデビューとなった鈴木秀樹ら新ユニットのダイヤモンド・マインに襲撃された。

 KUSHIDAは「彼との戦いは特別な瞬間になる。誰にも邪魔されたくない」と意気込むと序盤からアーム・バーを取り合う互角の攻防を展開。さらにKUSHIDAがエルボーやオーバーヘッドキックを放つとロープの反動を利用したオライリーがクローズラインやブレーンバスターで反撃した。

 終盤にはKUSHIDAがエプロンでのスープレックスやマサヒロ・タナカで追い詰めて必殺のホバーボードロックを狙うが、これをなんとか抜け出したオライリーが丸め込んで3カウント。KUSHIDAは宿敵オライリーに接戦の末に敗れたが、2人はハグを交わして健闘を称え合った。

KUSHIDAがバクスター相手に王座防衛。次週、ついにオライリーと対戦【WWE NXT】

2021.06.17 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間6月17日配信)でNXTクルーザー級王者KUSHIDAがオープンチャレンジで対戦したトレイ・バクスターをホバーボードロックで仕留めて王座防衛に成功した。

 序盤、KUSHIDAはNXTデビュー戦となるバクスターにハリケーン・ラナや延髄切り、スプリングボード・クローズラインと連続攻撃を決められて劣勢となるとカイル・オライリーがリングサイドに現れて試合を観戦。これに触発されたKUSHIDAはアームブリーカーや掌底、マサヒロ・タナカを放つとバクスターもスパニッシュ・フライから450°スプラッシュで応戦して激戦を展開したが、最後はKUSHIDAが必殺のホバーボードロックでバクスターからタップを奪って王座防衛に成功した。

KUSHIDAがオープンチャレンジで王座防衛に成功「誰の挑戦でも構わない。NXTに連絡を」【WWE NXT】

2021.06.03 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間6月3日配信)でNXTクルーザー級王者KUSHIDAがオープンチャレンジで名乗りを上げたカーメロ・ヘイズをホバーボードロックで仕留めて王座防衛に成功した。

 KUSHIDAはこの試合がデビュー戦となるヘイズにサイドヘッドロックやハンドスプリング・エルボーを決めると、ヘイズもレッグドロップやネックブリーカーで反撃して白熱の攻防を展開。終盤にはKUSHIDAが掌底やマサヒロ・タナカ2発を繰り出すと最後はホバーボードロックでヘイズを捕まえてタップ勝ちした。

 試合後、王座防衛に成功したKUSHIDAはヘイズと握手を交わしてお互いの健闘を称え合うと自身のツイッターでは「KUSHIDAのオープンチャレンジ….デビューするレスラーや引退したレスラー、誰の挑戦でも構わない。NXTに連絡を」と英語で投稿した。

KUSHIDAが因縁の前王者エスコバーとの3本勝負を制して王座防衛に成功【WWE NXT】

2021.05.13 Vol.Web Original

KUSHIDA「誰の挑戦でも受ける」

 WWE「NXT」(日本時間5月13日配信)で、王者KUSHIDAが前王者サントス・エスコバーとNXTクルーザー級王座3本勝負で激突し、KUSHIDAが2-1で勝利を収め2度目の防衛に成功した。

 序盤、KUSHIDAがいきなり場外でレガード・デル・ファンタズマに介入されるも、MSKがこれを阻止。波乱の幕開けとなるが、KUSHIDAは反撃とばかりにコーナートップからトペ・コンヒーロをエスコバーに放って攻め込んだ。

 その後もエスコバーがロメロスペシャルやダブル・ニーを放てば、KUSHIDAもハンドスプリング・エルボーやドロップキックで応酬するも最後はエスコバーがファントムドライバーでKUSHIDAを沈めて1本目を先制。しかし、負けられないKUSHIDAもその直後にアーム・バーでエスコバーからタップを奪って1-1。

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