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Vol.58 平川結月 インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~〉

2024.06.02 Vol.Web Original

EXILE、三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、 映画や芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けています。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティストや俳優、モデル、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。 

今回登場するのは、ファースト写真集『ゆづき。』を発売した、平川結月さん。スーパー戦隊シリーズ『王様戦隊キングオージャー』で、氷雪の国の国王、パピヨンオージャー/リタ・カニスカを演じて話題も注目も集めました。平川さんは自分自身の夢をどのように叶えてきたのでしょうか?

「体育の先生になりたかった」


ーー子どもの頃、どんな夢を持っていましたか?

夢はコロコロ変わっておりまして……小学生の時は体育の先生になりたくて、中学生の時は保育士さん。高校に入ってからは税理士さんになりたかったです。

先生になりたいいうのは多分保育園生ぐらいから言ってたんです、先生へのあこがれがあって。それが体育の先生になったのは、自分が体を動かすことが好きだったことと、小学校の時の体育の先生がすごく好きだったから。こういう先生になりたいなって。小6ぐらいで保育園に職場体験に行たことを機に、保育士さんに変わりました

ーー先生になりたかったころの自分はどんな子でしたか?

スポーツが大好きで……周りになじむのが苦手なタイプ。苦手なだけでなじめはするんですけど、つるむタイプではなかったです。1 匹狼でもなくて、ただの一匹みたいな(笑)。どこにも属さないで、いろんな所にいって、ふわふわしてました。自分のこだわりみたいなのは結構あったのかなあと思います、子どもなりに。

ーー今は俳優。エンタテイメント分野で活躍することが夢になったきっかけは?

夢になったのはオーディション(2018年の『LDH Presents THE GIRLS AUDITION』)に受かってからなんです。オーディションを受けたのも好奇心からで、記念受験みたいな感覚でした。それがLDHのオーディションだったのは、私が元々LDHが好きだったからです。TVでオーディションの情報を見たので、挑戦してみようって思ったんです。LDHのエンタテインメントがすごく好きで。合格してレッスンを受けたりしているうちに、夢になっていた感じです。

ーー夢を実現するためにどんなことをしましたか?

 好奇心で受けたオーディションでしたし、自分にとって芸能界は身近な存在ではなく、縁のないものだと思っていました。だから最初はよく分からない状況で、受けるようにと言われたレッスンに行っていました。その中で、自分と同じ年代の子たちが活躍してる姿を間近で見たりすると自分もああなりたいと思うようになりましたし、負けず嫌いな一面も出てきました。特別何をやったかというなら言葉ですね。熊本から出てきたので訛りがあって普段から気をつけるようにしていました

「とりあえず作品に出る、出続ける」

 

ーーいま夢は実現したという感触はありますか?

今は、女優で頑張ってます!とやっと言えるようになったかないう感じです。

ーーひとつ夢が叶えればまた新しい夢が生まれるもの。夢じゃなくて目標かもしれないけど。今叶えたいことって?

ドラマ映画に関係なく、とにかく作品に出る、出続ける、というのが今の目標です

ーー その目標を実現するために、今やっていることはありますか?

ひたすら自分磨きです。さまざまな作品を見たり、お芝居のレッスンに行ったり。容姿を見られる職業であるので、食事はいろいろ気を使いながら自炊をしてい整えています。家でできる軽いトレーニングをしたり、常に人に見られていう意識を持って生活しています。それを持たないとなんかすごい顔がたるんでる気がするんですよ!(苦笑)

ーー平川さんと同じように、夢や目標に向かって頑張っている人がいると思います。アドバイスやエールをお願いします。

私も夢に向かって頑張ってる途中です。辛いこと、本当にしんどい時、誰しもがあると思います。自分にストックになりすぎず、たまには自分を甘やかして下さい。〈たまには〉だったら、大丈夫だと思うんで! 軽く息抜きしながら、一緒に頑張っていきましょう。息抜きしたい時には……私のSNSを見ていただくといいかもしれませんよ(笑)?

Vol.37 宇原雄飛(THE JET BOY BANGERZ)インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~ i CONZ 第二章特集〉

2023.08.16 Vol.Web Original

 EXILE、三代目J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画や芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けています。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。

 今回登場するのは、8月23日にシングル『Jettin’』でデビューを果たした10人組ダンス&ボーカルグループ、THE JET BOY BANGERZ(TJBB)の宇原雄飛さん。DEEP SQUADでも活躍する一方で、10人のセンターでマイクを握る宇原さんの夢の叶え方。

 

「サッカー選手になりたかった」


―― 宇原さんが記憶に残っているなかで、一番最初に抱いた夢を教えてください。
サッカー選手です。小学校低学年の頃からチームに入ってやっていました。内気だった自分が唯一やりたいって言って、やらせてもらったことです。

―― その頃の自分はどんな子どもでしたか?
めっちゃ内気で人前に出るのは苦手でした。特に小学生の頃は。いつも何かにビビってました。ただ、小学校の間で性格ががらっと変わったんです。テレビの影響だと思うんですけど、当時、ジャニーズさんだったりEXILEさんだったり、歌番組で歌って踊って、自分を表現している姿を見て、すごくかっこいいなって。それに影響されて、殻を破って自分を出していこうと思うようになったんです。それが小学校後半ぐらい。そこから逆に目立ちたがり屋になっていく、開花しちゃったんですね(笑)。中学の文化祭では友達とマイク持って三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)さんを歌ってましたから。

―― どの曲を? それに宇原さんがどっち側に立っていたのかも気になります。
歌ってたのは「花火」は「冬物語」。僕は登坂さん担当です。あこがれていたので。

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